我慢できずに買ってしまったRTX3090Ti  五号機 markⅢ

 NVIDIAからは一月に出ると発表があったもののずっと音沙汰がなく、その後もカスタマーモデル向けのbiosに問題があって発売が無期限延期だのという情報もあったなか、三月末にRTX3090Tiが正式に発表され、四月に入って順次各メーカーから発売始まりました。

 相変わらず日本ではfounders editionは発売されないので、各社のオリジナルファンモデルだけになるのですが、現時点(4/8 15時)でGAINWARDが4/2にmsiが4/6にひとモデルずつ販売開始されました。

 今日からasusもROGの水冷モデルが発売され、この後もmsiasus玄人志向からも何種類かずつ出る予定みたいです。

 ヨドバシがmsiの予約販売をしていたりツクモもなかなか売り切れにならなかったりと、さすがに超高価なモデルなうえにブラッシュアップモデルなので瞬殺という無くなり方でもなかったのもあって、沼に引きずり込まれている僕はついついポチってしまいました。

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 4/6の深夜にパソコン工房で発注、即日発送で今日4/8の金曜午前に到着しました。

 msiのグラボは初購入ですが、今はマザーボードmsiばかりなのでいいかなと。

 35万弱もするので相当高く、半年後くらいにはRTX4000番台が出るでしょうから、ある意味短命使用の予定なので、かなり悩んで気持ち的にはいったんやめとこうという気持ちだったのですが、半年って意外に長いなと考えて、その時に売ってしまう場合、仮に20万で売れるとすれば半年で15万。
もちろんそれでも十分高いのですが、これを月割りにするとひと月25000円。
 今の使用頻度は毎日相当PCは使ってますので、そう考えると一回ちょっとおいしいもの外に食べに行くとそれくらいは余裕で使っちゃうので、コスパとしても悪くないんじゃないのかと、自分に言い訳をして買うことにしました。

 買うならば早く買って使わないと意味ないし、製品そろうまで待って買えなくても意味がないので、買えるタイミングでしっかり購入、即届きました。

 今日価格が出たasusのROGの水冷モデルが思ったより安かったので、あっ!とは思いましたが、それこそROGは人気あるので瞬殺っぽく、次の4000番台ではそういうモデルも考えないといけないかもしれませんが、そもそも今回はそこまでいらんでしょと思っていたのでまあ、今回のmsiのこのGAMING TRIO Xでいいでしょといった感じ。
 まだ発売日が出ていない、これの光らないモデルが少しだけ安く出るのですが、それも待っても仕方ないでしょ。

 ということで現メイン機の五号機に組み込んでいきます。

 ま、グラボの交換はほんとに簡単なのでチャチャっとやっちゃいます。

 と言いつつ、まずは現状RTX3080Ti FEの箱と大きさ比較。

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 founders editionも3090は3スロットサイズなのでもしかしたら箱も大きいのかもしれませんが、それにしても違います。

 とはいうものの、そもそもこのGaming trioだったりasusのtufやrogも下位モデルもこの大きさなので、そういう意味ではfounders editionの箱がかなり小さいというだけなんですけどね。

 外してしまうので最後の雄姿を

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 3080Tiを外して、本体の大きさも比べてみます。

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どっちが表でどっちが裏かはよく分かってませんが、直挿しした時に上にくるのは下の写真側です。
 厚さも

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これ見ると逆にRTX3080Ti founders editionが2スロット厚というのがすごいんですよね。

 

 そして今回から電源ピンが変わりまして、

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12ピン+制御用の4ピンというものになり、まだこの4ピンがついてるコネクタは出てないっぽいので、12ピン部分はfounders editionでも採用されていたものです。

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二股のが3080Ti用ので三股のが今回の3090Ti用です。

 今回の3090TiはTDPが450Wということで、PCIE用の8ピンを単独で三本とれる電源を使えということですが、そういうのも見越してRTX3080を導入した時にこのコルセアのHX1000iという電源にしていたので、そこは問題なく、PCIE用のケーブルを一本追加して

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変換コネクタにつないで

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この変換ケーブルあるとカラフルなスリーブケーブル使っても意味ないので、この五号機は使ってませんが、この12ピンの延長ケーブルも出てくるんでしょうか。
その前にこの12+4ピンのケーブルが同梱された電源ユニットを、次新しく組む時は使いたいですね。

 いよいよグラボ装着ですが

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このx16スロットのレバーがなんか馬鹿になってる感じでグラボ挿してもカチッと言わないんですよね。

 でもどうしようもないので、それはあきらめてグラボ挿して動作チェックします。

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これ自体は固くないですが、元のケーブルが固いのでだいぶ前に飛び出してきます。

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電源入れるとちゃんと光ったのでとりあえずの接続はオッケイ。

 windowsも開いたのでタスクマネージャーでチェックすると

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グラボが認識されてない。

でも映像出力はグラボのDPポートから出しているので、グラボ自体が問題あるわけではないはずなので再起動

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すると、しっかり認識してくれました。

 グラボのtop of the topというべきRTX3090Tiにインテル第12世代とはいえ12700KをDDR4でというのがなんか申し訳ない気もしますが、とりあえずはこの構成で。

 と言いつつDDR5メモリも値段が下がってきていて、狙ってる高クロックレイテンシ低めのG.Skillのメモリが結構下がっていたので

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実は購入してます。

 このあともう少し下がるのかもしれませんが、AMDのzen4の量産が始まったらしく、早ければzen2と同じ7月ごろ、遅くてもzen3の10月には発売される感じで、その時の争奪戦に巻き込まれるのを避けるために、結構下がってたので買っておきました。

 話は戻って、無事起動確認もできましたので、ケーブルなんかを整理。

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これは付属のグラボステーですが、こないだのsapphireのRX6900XTに付属していたステーもそうだったんですが、ちゃんと支えてくれないんですよね。

 なので使うのはやめて、使っていた支え棒を

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この三股コネクタが邪魔ですが

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ケースが大きいので存在感はありますがそれほどバランス悪くないですね。
電源ケーブルはちょっと困りものですが。

 ちゃんと蓋もして起動

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ちょっと上部のLEDラインが光強めですが、そんなに光ってる部分も多くないので、とりあえずはコントロールせずに気ままに光っててもらいます。

 ということでマイクラ起動

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もちろんですが、しっかりRTX3090Tiで認識してます。
バニラではもともと4Kでも60fps出ていたので当然今回も出てます。
 重いシェーダー、こないだリリースされたSEUS PTGI HRR3を入れて

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村の中は逆に建物にさえぎられて描写するものが減るのもあるのかもしれませんが、30fps超えてます。
3080Tiでは超えることは基本なかったので進歩ですね。

 3090からは7%強くらいのアップみたいですが3080Tiからだと10%くらいアップでしてそうな感じなので、こんなもんでしょう。

 こういった重いシェーダーで4K60fpsというのは厳しいというか今ある最高グラボでこれですから、相当な能力がいるのでしょうね。

 nvidiaでもAMDでも次の世代に期待ですね。

 そこにDDR5対応のzen4が出てきてintel第13世代も絡んで、4K60fpsに到達できるのか楽しみです。

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こんな何も細かい表示ないところはさすがに60fps出てますが、何もない空見るためにグラボ入れ替えてるわけでもないので。

 最後ちょっといろいろなシェーダーで流氷バイオームを
元バニラは

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遠くの描写は速くなったように思いますが、そこはメモリが関係してくるみたいなのでDDR5がしっかり使えるようになるともっと良くなるのかもしれません。

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これはたぶんSEUSのRenewedですが、レイトレーシングしてない描写方式だと思うので60fps出てますね。

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これがseusのPTGIというレイトレ系描写になると

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これはたぶんE12で

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こっちはHRR3だと思いますが、チャンクアップデートが0になってても60fps出ませんね。
HRR3も動くともう少し下がります。

氷の描写が相当違いますからね。そら負荷もかかるでしょという感じ。

 

 といった感じで今回はこの辺で。

 久しぶりの自作PC回でした。

 このRTX3090TiでMac studioのM1 max版は余裕で買えるのですが、ultra版でもマイクラで40チャンク表示なんてのはキツそうですので、僕のやり方だとmacでマイクラはもう厳しいですね。 

 次はzen4でしょうか。

 これはケースからがっつり新しいのを組みたいと思っているのですが、いろいろ新しく出るのも含めて探してはいますが、惹かれるケースあんまないですね。

 新しい12ピン対応の電源も気になるところです。

 では引き続きマイクラの方は進めていきますのでよろしくお願いします。

 

おまけ

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実は椅子も買い替えまして、上の赤いのがこれまで使っていたクラウドファンディングで買ったちょっと車のシート的ゲーミングチェアなのですが、この写真で分かりやすいですが、座面がかなり長くて、マイクラ作業をしていると膝上太ももの下の部分がかなり圧迫されるのですね。
 しかも長いのでしっかり奥まで座れない。

ので下のオカムラのシルフィというオフィスチェアに変更。
これは少し前傾にもなるし、座面もそれほど長くないのでしっかり腰を入れて座ってもバックレストで背中や腰が支えられるのでいい感じです。

 定価では10万以上しますが状態のいい中古が1/3以下で買えたのでいい買い物でした。 
 座りっぱなしなので椅子大事です。

 ただテレビやyoutube見る、なんかでゆったり座るには逆に座面短すぎて前の椅子の方がはるかにいいのですが、こんな大きい椅子は今の場所には二つも置けないので、しばらく赤い方はお休みです。

minecraft season5 1.18 part28 歪んだ幹のツリーファーム

 前回歪んだキノコを増産する装置を作ったので、今回はいよいよツリーファーム作っていきます。

 これもBellさんのというか、こないだの続き動画です。

 season1でふわパリ伯爵の和風城の石垣の中にツリーファームを一度作ったことがあるのですが、それは溜めたやつを自分で伐採していくタイプでしたが、今回のはTNTを使って爆破で伐採していくタイプです。

 しっかり動画通りに作っていきます。
場所はキノコ畑の横に

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まずはオブザーバーのクロック回路を使ってディスペンサーで骨粉を撒く装置。
これは簡単ですね。
植えるのは自分ですが、半自動農園なんかでもよく使う装置です。
で、まず機能チェック

f:id:tac7ts:20220404101403p:plain大した装置ではないのでもちろん成功。

 ここで横に押し出していく分を分けるため?にガラスで囲います。

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再度チェック

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上に出た分は今回小さかったですが、上にも幹は突き抜けますが、ツリーファーム押し出していく分はこの高さ6の部分だけです。

 続いて横に押し出していく機構を

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そしてチェック

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動画通りしっかり作っていきます。
 これもしっかり機能してるのを確認できたので、いったん最大まで押し出します。

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 この位置を目安に押し出し用のピストンをダダーっと設置して、TNTを落とす機構も取り付けます。

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 ここで大変なやらかしが
押し出しピストンの左の下のレッドストントーチの位置がなんか一段低い。

f:id:tac7ts:20220404100927p:plain ので一段上げてTNTを落とす機構も全部作り直して機構チェック。

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ピストンの一番下のところのコンパレーターに信号流すところがおかしくてピストンの挙動がおかしい。

  でもう一回押し出しピストンのところをちゃんと見直してみると6段積むはずのピストンが5段しか積まれていない。

 つまりレッドストントーチの位置は合っていて、そこから繋がれていた回路も最初作った状態で合ってたわけです。

 6段の一番下が抜けていたのでそのピストンを組んで、回路も再度全部やり直して再度チャックするも今度はいいタイミングで蓋の役目をしているトラップドアが粘着ピストンに引っ張られて、蓋が開いてTNTが落ちる仕掛けなのですが、そのトラップドアが動いてない。

f:id:tac7ts:20220404100918p:plainのでその場で爆発。
TNT発射装置は粉々に。

 つまりタイミングがおかしいのでリピーターを遅延を動画でしっかり見直すと、一か所忘れているところが。
で修正

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この上の一つだけのリピーターの遅延を入れ忘れてました。

 再度チェック。

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ついにTNTは落下

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からの爆発。

 爆発した場所もよさげなので、やっとこさ成功!!

後はつまりをなくす機構を加えて

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 Bellさんは羊毛の色で回路を分けて作ってくれているので、そこも素晴らしいです。

 さらに回収プールも作って

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完成です。

 使ってみます。

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いいタイミングの写真撮れてますw

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爆破後はこんな感じ。

f:id:tac7ts:20220404101131p:plainちょっとプールからはみ出しちゃったりしますが、それほど大量にやらないので終わった後回収で。

 この後建築で使いたいので10回強くらい爆発させて、ガラスで囲った上に生えた分やピストンのところに残ってるのもいったん回収して

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これくらい確保。
装飾のワンポイントに使うだけなので、とりあえずはこれで十分。

 このツリーファームはキノコを植えるナイリウムのところを真紅のナイリウムに替えて植えるキノコも真紅のキノコに替えると真紅の幹が取れますが、僕はネザーの湧き潰しチャンク掘りで真紅の幹は大量に溜まってますので、ここで作る必要はないです。

 いったん綺麗にして、明かりなんかも少しつけて

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 新しいSEUS PTGI HRR3も入れてみました。

f:id:tac7ts:20220404101222p:plainドラウンドトラップとのツーショットも

f:id:tac7ts:20220404101239p:plainと言って、あんまシェーダー映えする装置でもないですね。

 ちょっと離れて

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キノコ畑の方から見るとこんな感じ。

 といった感じで今回はこの辺で。

 Bellさんはさらにキノコ植えるのも全自動化してるのをこの動画の続きで出してらっしゃるのですが、骨粉のロスがすごいので、僕は全自動化はしないでおきます。
 その時に回路部をよりスマートに改修されているのですが、それやろうかなと考えながら息抜きにネザーのチャンク掘りやってたら、ちょっと大きな区切りが近づいてきて楽しくなっちゃったので、ここの回収はちょっと保留です。

 そんなに使う装置でもないし、このままでもいいかな?とも。

 次回はそのネザーチャンク掘りの区切りいいところまでを紹介する予定です。

 また次回もよろしくお願いします。

 おまけ
SEUSの新しいバージョンで、こないだ氷が青い水みたいに表現されていると書きましたが

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ただの水と比べるとこんな感じで、ちゃんと氷として表現はされてるっぽいですが、ちょっと青すぎかなぁという感じ。

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夕方、自宅は影に入ってしまうのですが、こうなるとあんまりシェーダーの意味ないですね。

 このHRR3はかなり重くなってるみたいで、4Kのスクショ一枚で20MB近くいったりするんですよね。

 当然それ入れると中々にRTX3080Tiでもより厳しくなる感じで、と言ってシェーダー入れては作業はしないので必要ないと言ってしまえばそうなんですが、このブログタイトルにもしているように沼に引きずり込まれてしまった僕は、あれ買っちゃいました。

 のでブログ自体の次回は自作PC編書きます。

 シェーダー入れて4KでどれくらいFPSが出るのか。
遠くの表示速度がどうなるのかも見ていきたいと思います。





minecraft season5 1.18 part27 ツリーファーム準備

 season4も書き始めましたが、もちろんseason5も進めてまして、ウルネスの教会、とりあえずのオリジナルに基づいた外装は仕上げましたが、サイズが少し大き目ながら現実の建物にあまり窓なんかの変化がなくて、そのままだとかなりのっぺりした印象なのでちょっと外装も窓や木材なんかも替えて、内装も含めて装飾したいと思ってます。

 その前に、先日シェーダーのSEUS PTGIの新バージョンが公開されまして、Sonic etherさん的にとりあえずこのバージョンで打ち止めということらしいのですが、seusの集大成的シェーダーSEUS PYGI HRR3というのが公開されましたので、それでウルネスの教会などなど何枚か

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メリハリが以前よりついた感じでしょうか。

シェーダーを入れたスクショは4Kでのスクショというのもあって10MBを超えてしまうのですが、このはてなブログはアップロードできる写真が10MBまでなのでダウンサイジングしてるんですよね。
なので実際はもう少しくっきりした写真が撮れているのですが、ここに載せられないの仕方ないですね。

f:id:tac7ts:20220403002211p:plain水の色というかここはほんとは氷なのですが、映り込みはきれいですが、ちょっと底が映りすぎですよね。

 映り込みが綺麗な建物も建てたいと思っていますのでその時は工夫しないといけないかもしれません。

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これは写真撮るためにスライムブロック積んでるんですが、これまでもそうだったのかもしれませんが、スライムブロックもこんな影になるんですね。

 部屋の中はこんな感じ

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光が入り込んでないところも、もう少し明るさ欲しいですね。
自然光の処理が強すぎる気がします。
 なのでネザーはやっぱり

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こないだチャンク掘りしたのと同じところですが、相変わらず暗すぎでよくわかりません。
ただ

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この青い炎は明るさも結構あり、きれいな青が壁に映り込んだりしてますね。

 SEUSの話はこれくらいにして、教会の装飾ですが、ちょっとまだ手に入れていない装飾ブロックも使おうっかなということで、歪んだ幹を手に入れるために、歪んだ森を探しに行きます。

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右真ん中にエンドポータルへのネザーゲートが見えますが、写真真ん中左側奥に歪んだ森が見えるので、そこ目指していきます。

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相変わらずマグマの海ぎりぎりに道を作って。
 ここ、左にも道作ってますが、この左の先にも歪んだ森らしきものが見えたので、

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こっちのほうが近そうな感じだったので、先そっちに行ってみたのですが、全然たどり着けなかったので、戻ってさっきの歪んだ森の方に行きます。
 途中

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ゾンビピグリンが集会してるのを遠目に見ながら。

 

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 途中で玄武岩の三角州も通ってきたので、歪んだ森に無事到着して進捗達成です。

 歪んだ幹を集めるのだけが目的なので、幹少しとあとはオーバーワールドで骨粉使って作ればいいので歪んだナイリウムと歪んだキノコも少し採って帰ります。

 自宅に戻って、栽培場所を

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カボチャ、スイカ畑の右奥が自宅ですが、小山越えたこの盆地に栽培所を作りたいと思います。

 まずは歪んだキノコを作る装置を、またまたBellさんの機構で


この動画見ながら作っていきます

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無事歪んだキノコ出来てます。
 ここで手前はただ蓋すればいいのかなと動画の続き見たら、このぴ素おtンが見えてるのが嫌だからと改良型の説明があったので手直し。

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はちみつブロック初めて使いました。
 その中で歪んだナイリウムはディスペンサーの上のブロックだけでいいということだったので、その方式にしてみると

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普通の草ブロックに骨粉撒いた状態の生成物、普通の花やら小麦の種やらしかできない。
ので歪んだナイリウムに張り直して

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動いてる瞬間でちょっとバグってますが、ちゃんと歪んだ生成物ができました。
 必要ない根を処理するためのコンポスターもちゃんと設置して

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ちゃんと蓋をして完成

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 Bellさんは、この後回収も全自動でできる装置を作ってらっしゃいますが、ちょっと装置が大きくなりすぎるので僕はやめときます。
 ただ、その装置はディスペンサーの上のブロックを入れ替えて真紅の幹も作れるようにしてるのですが、全部をナイリウムを替えないといけない仕様に代わってると、それt使えませんね。
 僕はウィザスケトラップの湧き潰しで真紅の森のチャンク掘りして真紅の幹はラージチェスト一個分超えてますのでさらに集める必要はないのでいいのですが。

 続けて歪んだ幹のツリーファームをBellさんの続きで作ろうと思っていたのですが、結構大げさな機構になりそうなので、次回に持ち越したいと思います。

 その代わりといっては何ですが、相変わらずネザーのチャンク掘りは進めているのですが、もうすぐ真紅の森部分は終わってその後はソウルサンドの谷のチャンク掘りになり、そこはソウルスピードのついたブーツでやりたいので、ずっとトラップビルの前のボートに乗せたままにしていたピグリンを使って、ピグリン交易所を作りたいと思います。
これはまぐにぃさんというyoutuberさんの

超簡単な機構を、ウィザスケトラップでドロップした石の剣を捨てるためのごみ箱の横に。

 機構自体はホッパーを通った時に出る信号をコンパレーターが拾ってディスペンサーから金のインゴットを出すというものすごくシンプルな機構なのでサクと作って

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ボートから道引いて

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この辺に金落としておいて勝手に取りに来させて

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無事確保。機構もしっかり動いてます。

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周りの建物に合わせて外装をして

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それなりに金のインゴットをディスペンサーに詰めておくと

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すぐにソウルスピードⅢのエンチャ本ゲット。
ただこの後鉄のブーツのソウルスピードⅢやⅠやⅡのエンチャ本は出るもののⅢの本は出てませんが。

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最強ブーツにつけときました。
水中歩行と一緒につけれるんですね。

 

 といった感じで今回は久しぶりに回路系を。
次回も引き続いてツリーファームをやります。

 次回もよろしくお願いします。

おまけ

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ネザー作業でさらに修繕もちょくちょくしてると、頭もすでに5スタック。

 もう一枚

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玄武岩の三角州、ちょっと高いところから見た感じですが、まるでスペクテイターモードで地下見てる感じですね。

minecraft season4 (1.16to1.17) part1 初期スポーン地点付近

 前回最後に書きましたが、このseason4をやらないとseason5の次の大建築に進めないので、とりあえずウルネスの教会も外装ひと段落ついたので、season4を始めていきたいと思います。

 昔のスクショが残っていたので日付見ると2020年の8月だったのですが

上が自宅で下がその三日前くらいのスクショなのですが、このデバック表示の右側のCPUとGPUのところ見てもらえればわかるように、CPUがRyzen 7 3700XでGPURadeon 5700XTなんですね。

 というか、弐号機を組んだのが2020年の7月なので当然そうなのですが、このseason4を始めてからしばらく自宅は建ててなくて初期スポーン地点すぐ横にあった村で野宿していたので、何か月か過ぎてるわけです。

 つまり壱号機で始めて、結局去年の11月までやってましたので、かなり長い間やってたことになりますね。

 その割に結局大建築はできてないんですが、それはseason3と同じで、結局掘り倒してたseasonになってます。

 season3で書いたように、season3のワールドのバージョンを上げていく中、optifineが入れられなくなって後半は完全バニラでやっていましたが、そうすると描写チャンクも伸ばせなかったりシェーダーも入れられないですし、そこで1.16でネザライトなんかが実装されてもさらにワールドを広げることになるとより重くなってしまうので、じゃあ新しいワールドで始めちゃおうという中、1.14時代に作った仮ワールドで初期スポーン地点のすぐ横に村があるワールドがあったので、それを1.16にアップデートして問題なかったので、そのワールドでseason4を始めることにしました。

 

 前置き長くなってしまいましたね。

 というわけでseason4スタートですが、ここは先ほど書いたように初期スポーン地点のすぐ横に村があったのでそこを整備してしばらく拠点にして、自宅を建てたのはちょっと後なので、まずはその拠点村の紹介から。

 そしてこのワールドは自宅回りというか、この拠点村付近をかなり整地整備してまして、そのビフォーアフターのために今回はシード値で初期生成状態と見比べたいと思います。
 まず初期生成状態

これが最終的にこうなってます。

デバック表示の座標見てもらえればわかりますが、同じところからほぼ同じ角度で見ています。
ちょっと映り方が違うので視野角が違うかもしれません。
焼き鳥邪魔なので今の方のデバック表示を消して

 元の建物はほぼそのままにしています。

 新規生成したのは1.14.4の時だったのですが、その時の村にもっと寄ってみると

こんな感じ。
これと同じシード値で1.17.1で生成すると

地形は一緒なのですが、生成された村が少し変わっています。
さらに同じシード値を1.18.2で生成してみると

こんな感じで全く違う地形が生成されるんですよね。

 シード値入力間違いしたかなと、やり直しても見ましたがやっぱりこの地形が生成されたので、1.18は地形アップデートでしたから、1.18以降では同じシード値でも生成される地形が変わるみたいですね。
 なので前のバージョンからのワールドアップデートはバグの原因になりそうなので、今回新たにseason5を始めてよかったのかなと思います。

 

 では今回の村とその周りを少し紹介
村全景は

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反対側からシェーダー入れて

夜シェーダーは

これ見てわかるように相当広い範囲を整地して湧き潰しに松明置いてます。
まだ映ってほしくない場所があるので、湧き潰し整地した範囲の全景は出せませんが、この何倍かの大きさを湧き潰し整地してます。

 ちょっと実生活がなかなかしんどかったので何にも考えないでできる整地ばっかやってるのがこのseason4なんですよね。

 村の建物は基本そのままですが

中にベッドやら職業ブロック詰め込んだり

家の外にもベッドやら職業ブロックやらをいっぱい並べて村人増殖してました。
 で、一軒だけ元の家を壊して


選別した司書交易所を超シンプルに建てております。


 特に新規ワールドを始めてしばらくは動物の増殖と肉なんかの取引で経験値稼ぎしますので、新規生成したときの写真をよく見てもらえればわかるのですが、元々一つ羊の放牧場があったところの横に似たようなサイズの牛と豚の放牧場も作ってます。

 この奥に見えてるのがseason3でも作ったBellさんの骨粉式の全自動畑です。

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ビートルートはやっぱ使わないので小麦二人とジャガイモ、ニンジン一人ずつという形。

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一年半もやってるワールドなので、野菜も溜まってるので横に倉庫。

 自宅は次回紹介しますが、その周りに

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これもseason3で作った自動鶏肉機と羊毛機。
両方ともBellさんのです。

 さらに


Bellさんのこの養蜂場も。

f:id:tac7ts:20220328233448p:plain作ったのですが、とりあえずもう少し一気にはちみつブロックを作りたかったかなんかでただ養蜂箱並べた手動式の養蜂場も。

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中に入らなくても裏からはちみつ採れるようにしてました。

 といったところで、season4スタートは最初の拠点村の紹介でした。

 今のseason5もそうですが、村人交易でダイヤ装備がフルに揃えられるので、結局ブランチマイニングなんかやる意味あまりなくて、しかも1.18からは鉱石によって採掘する高さも変わりますし地下も恐ろしく深くて大変なので、まず拠点村整備して村人増殖するのが一番安全で効率いいと思うんですよね。

 ということでそこから始めたという感じです。

 

 次回は最後の写真にも映りこんでますが、自宅の紹介したいと思います。

 結果この自宅地下がseason4の目玉になってますので、そこも含めて何回かに分けて自宅紹介したいと思います。

 次回もよろしくお願いします。

minecraft season5 1.18 part26 Urnes stavkyrkje ウルネス・スターヴ教会 part2

 前回のpart25の写真にも遠くに少し映り込んでいますが、ウルネス教会の後部分を作っていきます。

 とりあえず一階部分の屋根を半分だけ張って、バランス見てみます

f:id:tac7ts:20220327024432p:plainまず一段階狭まったところ。
続いてその後ろ

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 part1で載せてたような簡単な正面設計図みたいなのだとその面のバランスはある程度決められるのですが、こうやって実際に建築していくと、「あれ?ここの角度違うじゃん」とか「この幅広すぎない?」みたいなのが往々に出てくるわけです。

 例えば3Dモデルを作るソフトとかでもっとちゃんとした立体設計図を作ればもちろんそういうこともなくなるんでしょうが、結局マイクラで建てては壊しってのと精神的には同じ労力がいるんですよね。
クリエイティブでの試作も同じで、確かにサバイバルでやっているので素材集めが必要だったり、足場組んだり俯瞰画像撮るのも大変だった利しますが、それも含めてマインクラフトの面白さだと思ってますので、がっつり設計図やクリエイティブでの試作は行わずに、サバイバル内でまずは組んでみてというのをやっていってます。

 すると今回もそうですが、正面だけに合わせて大きさ決めて建てていくと出てくるわけですよ。
 バランスのおかしい場所が。

 横から見た一階の屋根の角度もそうでしたが、今度は一番後ろの三段階目の屋根の角度が、結果、階段ブロック使って45度にしましたが、この壁が狭くなっていく感じを最初建てた時のイメージでやっていくと三段階目の建物幅がもっと広くなってしまって屋根が緩やかになってしまったんですよね。
 むしろもっと角度きつくてもいい感じですが、それでは建物の幅がもっと狭まるのでバランスがさらにおかしくなるので、この辺が頃合いかなと。

 となるとこの二段階狭まってる幅が同じ幅だとおかしい、二階の屋根とのバランスもとれない、ということで一階の壁の狭まり方を変えます。

f:id:tac7ts:20220327024447p:plainこんな感じで一段階目を二ブロック分内側に。

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屋根と二階部屋部分も張り直して

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 真横から見てみます。

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 二階の屋根も張るのですが、ついでに照明を松明からシーランタンに

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からの

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全階シーランタンに替えてます。
こうすると天井も明るくなるので。松明置いてるだけだと天井暗くて嫌なんですよね。

 二階の屋根も張って

f:id:tac7ts:20220327025601p:plain角度も変えて

f:id:tac7ts:20220327025545p:plain  シェーダーも入れてみます。

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 ここで実際の写真と見比べてみました

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 ココでちょっと煮詰まります。
二階の壁部分が狭い。高さが足りないってことですね。
といってもこの二階を全部にブロックほど上にずらすというのもちょっと気力がない。
のであきらめるとしてもう一つ、塔がもっさりしてる。

 これが難しくて

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前回載せたこの正面からだと全然気にならないんですが、これのもとにした写真が正面近いところから見上げるかたちで撮られた写真だったので、より太く見えてるのを参考にしてしまったからなのかもしれません。

 この八角形というのも曲者というか、少しでも角を出そうとして太くなってる感もあります。

 そこでちょっと頭をリフレッシュ
またネザーに行ってチャンク掘り

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こんな一番上に一つ残りながらも

f:id:tac7ts:20220327024900p:plainさらに一列。
残念ながらこれだけ掘っても古代の残骸は3つくらいしか見つかりませんでした。

 リフレッシュ終えて、二階を上に上げるというのはやはり断念ですが、塔を少しだけスリムにしてみようと、作り直します。

 まず解体、の前にここに頻繁に行くので梯子で継ぎはぎに上っていってたのを、水流エレベーターに。

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周りには氷がいっぱいなので、氷で水源作って

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 解体します。

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 先端は分かるように残して、これを二段上げて

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こうやってドット絵で断面作ると少しスリムにはなってますが

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この設計図のまま四つの角からだけ作ると、スリムにはなってますね。
角度を変えて

f:id:tac7ts:20220327024715p:plain悪くないです。
 ということで屋根張っていきます。

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 最初にも書きましたが、ここで八角形を意識すると繋げ方でどうしてもボテッと感が出てきます。
 このサイズ感では無理かなという感じなので、このまま進めます。

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ということで張替え終了。
塔の内側は

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暗いままが嫌いなので、少し明かり置いてます。

 正面からは

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シェーダー入れて

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正面が西になっていて逆光で正面は影になっていて、他のシェーダーでは真っ暗なのでこれだけ。

 南側から

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実際のアングルにこういう離れたところからの写真があるので。
 一番後ろの壁がちょっと修復なのか明るい木の部分があったのでそれも少し再現しつつ、もう少し近づいて

f:id:tac7ts:20220327025353p:plainさらに

シェーダーも入れて

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f:id:tac7ts:20220327025323p:plain

f:id:tac7ts:20220327025308p:plain

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 こちらの壁には窓がない代わりに、一階の壁はちょっと装飾が施されているのですが、この後内装考えるときにちょっと再現するか、窓も付け加えようかなという感じです。
 反対北側には出窓なんかもあるのでそれも作って

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これも実際の写真にこういう角度があるので撮ってみましたがいまいちなので、もう少し離れて角度よく

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 これもシェーダー入れますが北側からなので影になってしまってますが

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 こちら側は出窓だったり窓だったりがあるので少しメリハリありますね。

 この斜め後方から見ると、前回のレインリの教会は正面側ですが、マトリョーシカというか、トントンと前に一回り小さい建物がせり出してくる感じが、この頃の建築様式というか流行りだったのかもしれませんね。

 このせり出しがかわいくて建てようと思ったきっかけでもあります。

 最後前方少し離れたところから

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これもシェーダー入れてみますが、やはり北側が影になってしまうのは残念ですね。

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氷がそのままなのか水のような表現になるのかもシェーダーによって違ってますね。
水のように表すSEUSだと

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これまだ前面しか建ててないときですが、こんな風に映り込みがあって切れな写真撮れるんですけどね。

 といった感じで今回はこの辺で。

 やっぱり塔のボテッと感は気になり、そのせいでちょっとこの建築から三日ほど離れてみたりもしたのですが、サイズ制約やブロック制約もあるのでもうちょっと妥協もしていかないとなと思わないでもないですね。

 次回は

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中がまだこんな感じなので、ちょっと展望台みたいな感じにしようかなとも思っています。
 ここからだと自宅や拠点村が見下ろせる感じなので。と言っても広すぎますから後ろ部分はこのままか倉庫かって感じですが。

 そしていよいよこの建築の後は巨大建築に向かうつもりなのですが、その前にseason4を書いていかないといけないですね。
 その巨大建築のベースがそこにありますので。

 次回もまたよろしくお願いします。







 








minecraft season5 1.18 part25 Reinli Stavkirke レインリ・スターヴ教会 part3 銅酸化終了

 その後ウルネスの教会の後部分をいったん作り、ちょっとそこにばっかり掛かりきってると、視野が狭くなるというか、変な細かいところが気になってバランス感覚もちょっと不明瞭という感じになってくるので、少しリフレッシュもかねて、ネザーのチャンク掘りを進めてきました。

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横一列分掘ってこれで四分の一の半分くらいでしょうか。
少し見えてますが結構空間が広がっていたので、掘るのもそれほど大変でもありませんでした。

 そんなこんな作業を進めてると、前回の最後でも少し書きましたが、レインリの教会一階部分の銅の屋根が全部最終形態の酸化まで到達して、きれいなエメラルドグリーンになったので、今回は短めにその写真を色々と。

 今回も何種類かのシェーダー比べやってます。

まずは正面から

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右奥にウルネスの教会見えてますが、まだ一部一階の屋根張ってませんけど。

 もう少し近づいて

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シェーダー入れて

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ただ残念なことに、この教会の正面が北を向いているので、日中太陽が南から照らすことになるんですよね。
なのでシェーダーを入れると基本正面側は影になってしまうので、明るくとれないのでそれが残念です。

 続いて、正面から見て右側の出入り口のある方から

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これはバニラに近いんですが影見てもらったらわかるようにシェーダー入ってます。
上の屋根の真ん中にあるアンテナ台?も忘れていたので追加。
 他のシェーダーでも

f:id:tac7ts:20220318173500p:plainこれはSEUSのPTGI HRR Test2.1というやつですが、今回の屋根の色はこれが一番きれいですね。

 同じ角度でちょっと陽が落ちてきた時間も

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f:id:tac7ts:20220318173602p:plain撮ってたら日が暮れてきちゃいましたので、
ちょっと高いところに行って町全景撮ってみました

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一枚目五枚目はseusのバージョン違いなんで似てる感じですね。
三枚目は夜というより周りも少し明るいので白夜みたいですね。雪の地方にはあってるかもしれません。
四枚目は光源あるところの明るさが明るすぎて、なにかファンタジー感はありますが、ちょっと微妙かな。

 夜も明けたので、正面から見て左側から朝日が当たる建物左側を

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村の中に建ててるので、基本ほかの建物の影が映っちゃいますが、それもまたリアルということで。

 もうひと方向後ろ側も

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これはバニラ。

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これくらいの建物サイズをこれくらいの近い距離で見ちゃうとなかなか円錐には見えにくいですよね。

 もう少し遠くからだと滑らか感は増すかもですけどね。

 

 といった感じで今回はきれいに酸化したレインリの教会を短めに紹介してみました。

 ちょっとプリズマリンレンガの色にも似てますが綺麗な色で、また使う場所があればなぁと思います。
 銅は洞窟探検すると無駄に溜まりますからね。

 

f:id:tac7ts:20220318173657p:plainカボチャ畑あたりから村をまたいでウルネスの教会を。

 後部は大体完了ですが、こうやって見てみると屋根上の塔がなんかぼったり感じるので修正します。

 ということで次回もよろしくお願いします。

minecraft season5 1.18 part24 Urnes stavkyrkje ウルネス・スターヴ教会 part1

 前回整地した場所に建築していきます。

 拠点村の中にちょっと大きめのアイコン建築しようとするときに、「木造建築、塔」とかで検索すると日本の五重塔とかばっか出てくるんですよね。
 和風建築は自然生成される雪原村の中ではやっぱり浮いてしまいますので、ヨーロッパ風の建築を探すために、たぶん「木造教会」とかで検索したと思うんです。

 そこでまず出てきたのが今回作るノルウェーのウルネスのスターヴ教会つまり木造教会です。
 これは世界遺産にも登録されてるようで現存する最古の木造教会のようです。

 もちろん村の中に作ることはサイズ設定で可能ではありますが、最初に自分がこれくらいで作ろっかなと思ったサイズだと村の中には背も高すぎて大きすぎるので、村の中にはその関連で出てきたレインリのスターヴ教会を作って、もっと開けた場所にしっかり場所をとってこのウルネスのスターヴ教会を作ることにしました。

 イメージ的なサイズで横35奥行55くらいの設定にして、前回整地して大体の枠組みを作ってみたところ

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こんな感じで整地した場所からはみ出てしまったので、またここを整えます。

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こうやって広げると、周りに自然な勾配をつけるためにいろいろ盛り土していかないといけなくて、すると

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1.18のバージョンアップでこういった裂け目の洞窟があちこちにあるので、これも

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ある程度の高さより上はしっかり埋めまして

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とりあえずの枠組みはこんな感じ。

 これまでの建築は結構その場での行き当たりばったりで作ってましたが、今回は大きさもあって簡単な設計図的なものも作成。

 元々マイクラMacで始めてseason1のノイシュヴァンシュタイン城Mac時代に建てていますが、その時に屋根の角度なんかを考えるのにドット絵作成ソフトが欲しいなということでMac用のPIXENというソフトをapp storeで購入してそれを使っていたんですね。

 今回も久しぶりにそれを引っ張り出してきて

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 画像を下地に描いた絵をもとにバランスを取り直して簡単な設計図を。

 こうやって絵にかいてみると大きさもそれほど感じなくただのガタガタなんですが、これを実際にマイクラで建ててみると相当大きいんですよね。

 この絵を基に少しずつ建ててマイクラ内でバランスを見ていきます。

 まずは素材ですが、古い木造建築なので今回はダークオークでいくということで前回それも集めましたのでそれで壁は張りますが、屋根をどうするかということでまず前面少しだけ作ってみます。

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 左側がブラックストーンレンガで右は深層岩レンガです。

 実際のウルネスの教会は光の当たり方や角度にもよるのですが、基本はかなり黒い建物です。
 なのでブラックストーンも考えましたが、この一階の角だけでもちょっと使うんですよね。
ネザーの地下を掘っているのでそれなりには集まっていますがまだラージチェスト一つ分も集まってません。

 こうやって実際に使ってみてもブラックストーンの黒さと深層岩の、比べるとグレーさどっちでもアリかなということで、集めやすい深層岩でいくことにしました。

 と言っても深層岩もまだ全然持ってないので、以前少し集めた自宅地下の採掘場をさらに掘っていきます。

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これがこれまでに掘っていた高さなので、ここからマグマの海の高さまで

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まだ鉄ブロックもあまりなかった頃なので(と言って今もまだ少ないですが)エメラルドブロックも使ったビーコンの高さまで。
このビーコンの右側には

f:id:tac7ts:20220314081412p:plainマグマの海があります。

 いつものチャンク掘りなので

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これでラージチェスト一つと三分の一くらい。

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ツルハシの耐久はこれくらいの減りですね。一本半くらい使ってます。

 大体ツルハシ一本で3シュルカーボックスという感じなのですが、深層岩はその半分しか集まってないのですが凝灰岩が多いんですよね。
 でも凝灰岩使い道なくて困ってます。

 屋根素材も集まったのでとりあえず教会前面を作っていきます。

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最初に建てた壁は屋根の付け根の位置の壁だったのでそこから屋根を生やす感じで。

 これだと壁の位置は違うので壁を前に出します。

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 教会はここからさらに前にひさしが伸びているので

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伸ばしてみると右が足りてないので広げます。
 ひさし部分も作って

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 続いて二階の前面を作っていきますが、全面壁一枚だと足場もないので

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ちょっとだけ床張って、ついでに一階の床も張って、外のチェストなんかも建物内に移動。
 足場も作ったので続けていきます

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上の写真は見上げる感じ、下は二階の高さ暗いからですが、やっぱり見る角度で屋根の角度の印象が違いますので、実物の写真も角度によって見え方全然違いますから、少し建ててては離れたところから見てバランス確認しながらという感じで続けていきます。

 上の塔を建てるには教会前部の一番幅広い部分を固めないとバランス見れないので、まずこの二階部分の大きさを固めます。

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からの

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 さらに一階の屋根も張って、横からバランス見てみます。
 ここは基本設計図の感じに

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 すると、一階の屋根の角度が緩すぎる。

 設計図のドット絵を書くときに実際の写真を縮小拡大を色々やって、ピクセル画の下絵を作るのですが、実際の写真はいろいろ映ってるわけで、その色々が影響あって輪郭も結局雰囲気で書いていくことになるのですね。

 これも設計図のドット絵の角度には近いのですが、実物の横からの写真と見比べると角度が緩すぎる。
 設計図書いてる段階でははこれに気づいてないんですよね。

 なのでここは修正します。
 なるべく少ない修正で済むように二階を少し前に出して調整することに

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反対側を少し壊して

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後ろ側が邪魔になるので雪ブロックで壁作って角度を確認。

悪くない感じなので、

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まず前側を改修。
 このままだともちろん後ろがダメなので

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 ギュッと詰めます

 二階の屋根も張ってみます。

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 これも見る角度の問題はあるのかもしれませんが、なんか一階の壁の高さが気になる。

 1.18になって雨、雪が増えて建築してる間も何回も邪魔されて、ちょっと雪で見えにくいですが

f:id:tac7ts:20220314082020p:plain手前側二段ほど盛り土してみます。

 バランス的に一階ののっぺり感はなくなった感じなので、

f:id:tac7ts:20220314082037p:plainこの二段を上げます。

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 チェストたちを移して

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今建ててる建物前面部分は高さ変更完了。

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 前面バランスも大丈夫そう。

 ついでに建物後部もサイズを決めて高さ上げ。

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 この二段分の盛り土、かなり土が必要で、周りの土地削って結構地形変わってます。
そんな時に

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 多分自分のワールドでは初めての赤目白うさぎ。
ちょっとオオカミに追われたりしてましたが。

 ちょっと離れて前面ビフォーアフター

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一階の屋根の角度も変わって、ひさしとの区切りが分かりにくくはなってしまいましたがシルエットとしては悪くないのではないでしょうか。

 二階の屋根もしっかり張り切って

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 盛り土して高くなった部分の地形の流れもまあまあ自然でしょう。
と上り下りしてる時に窓の外をフッと見ると

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あやつがバランス確認台の上で湧いとりました。

 いよいよ塔部分です。

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ちょっとメリハリつけるためにトウヒで塔の大部分を作ってみたものの浮きすぎなので却下。
ダークオークで建て直し

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まだ裏はトウヒも残ってますが、前からのバランスも確認

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行けそうかなということで屋根張っていきますが、実物は8角錐ですが、これくらいのサイズでそれを表現することは難しいので四角錐にならないように少し角を作って

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全然わかりませんね。

 全面張り終えて

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建物の高さが上がる度に見張り台的バランス確認台の見る高さも変えていかないといけないので、継ぎ足し継ぎ足しですが、前面のはもうこの距離だと近すぎて、写真も撮りにくいです。

 ということで解体、建て替え

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手前の凍った池より後ろに。
こちら側は一階の屋根も張ってないのでスカスカですな。

 邪魔な見張り台もどけたので正面から

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シェーダー色々

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三つめもシェーダー入ってるのですが、またしても雪に降られよくわかりません。

 とりあえずウルネスの教会は今回はここまで。
次回後部を作っていきます。

 建築途中で二階の高さから村の方を見てみた感じ

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 これくらいの位置関係で少し離れてるので、レインリ教会の屋根の銅の酸化もそれほどには進まないのですが、それほど物を取りに戻ったり深層岩堀なんかでこの辺での時間も過ぎてますので

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これくらいに酸化。

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最初のが一番きれいでしょうか、あともうちょっとで酸化完成です。

 といった感じ今回はこの辺で。

 思ったより大建築で、土集めや地形直しなんかも結構あって大変ですね。

 まずしっかり外装を完成させたいと思います。

 次回もよろしくお願いします。

おまけ

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雨、雪だけでなく雷雨も結構襲ってくるので、全然使ってない招雷付きのトライデントで帯電クリーパー作って

f:id:tac7ts:20220314082410p:plain頭取っときました。
ただ帯電クリーパーの爆発はすごくて

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こんながっつり大穴が

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周りに氷もいっぱいあって水源も作りやすいので池に替えときました。

 この後また雷雨があってスケルトンの頭もゲットしたのですが、スクリーンショットに失敗して撮れてませんでした(泣