ふわパリ伯爵作品での修行も終えさらに大きいものに挑戦しようとする中、姉との会話でノイシュヴァンシュタイン城がやっぱ世界で一番美しい城だぞ、ということでチャレンジしてみる?という感じでyoutubeだったりgoogleだったりで検索してみました。
さすがに有名なお城ですからマイクラで作ってる人もそれなりに居るのですが、特に海外勢なんかはテクチャー変えてたりなんかちょっと僕の持ってる印象と違う感じ。
日本人の方も何人かは作ってブログなり動画なりを上げてらっしゃる方がいるのですが、あんまりこれだというのがない中で「TimeCrenelle」というブログに出会いまして、こちらの方は作ってる様をブログに上げてらっしゃるのですが、それの印象が僕のこのお城に抱いている印象にかなりぴったりだったので、このブログを参考にまず正門を作っていってみることにしました。
この門もそうですが当初はこのブログを参考にほぼそのまま真似て作らせていただいてまして、正門裏から
正門入ったところから本館に向いて
階段上って中庭正面から
この辺まではほぼコピらせてもらっていたのですが、本館のちょっと鋭角の屋根だったり、そもそもの本館の形だったりでバランスとるのに苦労しだしまして、これを僕が作っていた当時はまだ屋根も張られていなかった感じなので、この辺から実際の資料を色々調べてユズキミさんは参考にしつつもオリジナルな感じで作っていくことになります。
まずは実際の平面図を参考にした結果。
これはたまたまなのですが、一番小さい地図のちょうど二枚にかかった感じで作られてまして、バランス的には実際の平面図にかなり近い感じで完成しました。
当然この広さ何で、もともと正門あたりが少しまだ開けてた感じだったのでそこで作り始めたのですが、その先はガッツリ山だったので、ビーコンを使いまくりながらも山を切り開いてはその先を作りまた切り開いては伸ばしと、何個の山を掘ったのかわからないくらいでした。
周りも整地と地形づくりして何とかちょっとしたナチュラル感を出すのに苦労しとります。
ということで全景をいろんな角度から
ちょっと角度が違いますが、よくある正面から三つの塔がしっかり見えるのをノーマルとシェーダー入りで。
シェーダーはSEUS Renewedです。
次もよくある南の離れたところからの全景
ちょっと角度を変えて
西の大テラスと北の塔をカッコよく
サバイバルなのでどうしても明かりが必要で、壁のたいまつが邪魔してるのと、テラス側の屋根の上の騎士の像みたいなのを作ってないのでちょっと間が抜けてしまってますね。
と言いつつ、実は結局マイクラのバージョンアップに負けてこの城は完成してなくて南側の屋根の上のいろんな小物たちもこっち側は作ってるのですが北側は無かったりします。
その北側から
実はこの北側
昔iphoneで画面を撮った写真なのでちょっとムラってますが、こんな風にとっても大きい山というか崖が残ってたんですよね。奥には浮遊島もありますし。
これでもある程度削ってるんですが、今回せっかくブログに乗せるんだからということで削りました。
つるつるだといかにも整地しましたとなるので、凹凸も作って木も生やしてです。
砂漠の枯れ木が植えられないのでやっぱりそこはいまいちなんですが、まあまあな地形づくりかなと。
最後にインスタにも上げましたが遠目からのかっこいいやつを
バージョン1.12..2シリーズはこれにて終了になります。
改めてこのシュヴァンシュタイン城をしかもシェーダー入りで見るとかっこいいですよね。
これは本拠点近くにとりあえず立ててやろうとロケーションも考える余裕がなかったので砂漠とサバンナの横というか中に立てちゃってますが、次の1.18のアップデートで地形生成が変わりもう少しなだらかな山だったりもできて限界高度なんかも上がるみたいなので、そこでまたしっかりロケーションを考えて建てられたらいいなぁと、まあそんなに簡単な話でもないのですが、ちょっと思っています。
マイクラシリーズは次回から1.13でのワールドの紹介をしたいと思いますが、その前に自作PCネタも書いていかないとロマンにたどり着けないのでそれをやっていきたいと思っています。
またよろしくお願いします。