minecraft season5 1.18 part34 ウルネス教会リフォーム計画 part1

 予告通りウルネス教会のリフォームをやっていくのですが、その前に相変わらずのネザー整備を

 8列目までが終わったので、いよいよ最後のストレートラインです。

ここで、このストレートラインの下にはネザーラック焼き焼き用の8連かまどがあるのですが、ここは元々埋もれていた場所なので、ちゃんと囲われていないんですよね。

 一応ガスト対策のガードは置いていますが、この上のストレートラインを掘ってしまうと露になってくるので、これをウィザスケトラップと同じ様なデザインでエンドストーンレンガで簡単に装飾して囲っていきます。
 ついでにずっと閃緑岩のままのネザーゲートも同様のデザインで建て替えします。

 かまどの方は

こんな感じで囲って

この左側はチャンク掘り終わってるのでそこにガストが湧くことはありませんが、まだこの辺のバイオームはソウルサンドの谷なので、空間のあるところで湧いて左側に流れてからこちらに攻撃してくることがあるので、入り口を少しずらしてます。
 ネザーゲートの方は

かまどの方はチャンク掘り終わった段階で取り壊しするので安山岩の土台は付けてません。
 ネザーゲートの方もちょっと場所も替えて、ちゃんとした建物にしようかとも考えていますので、こちらも土台なしで。

 これくらい作業してる間に、この前作ったホグリントラップでは

これくらいアイテム溜まるんですね。

 で、さらに掘り続けてると

これくらい軽く溜まっちゃいます。

 焼き豚にしてしまうと食料にしかならないので、マグマ処理をやめて焚き火処理に替えます。

 このマグマを取り除いて

せっかくのネザーなので

魂の焚き火で

しっかり生肉で処理できてます。
これだと交易にも使えるのでいいのですが、村に戻ってみるとこないだまで一人だけ居た豚肉の交易ができる肉屋が行方不明になっていて、ちょっと困っております。

 いろいろ整備しつつ、チャンク掘り続けます。

このチャンクで焼き場が露になってます。

この次のチャンクは最初のネザー要塞上陸地点ですね。

チャンク掘りした壁に見えていた階段上って、丸石の橋で上陸してました。
下はマグマの海だったように思います。

最後の一チャンクになったので、ちょっと上からこのストレートラインを覗いてみると

一応下からも

右の奥の壁、っまだ読み込み出来てませんね。
RTX3090Tiでも読み込み少し時間かかります。3070Tiよりは全然速いですが。

 このチャンクの右端が確か0座標で、このストレートラインを通っているネザー要塞の通路の十字路、つまりウィザースケルトンがネザーレンガでないところにも湧く場所が、ちょうど原点を含むチャンクにあったんですよね。
 なのでそこにウィザスケトラップを作ったのですが、まさに神マップですね。

最後のひとチャンクも終わりました。
壁の黒く見えてるところは、要塞の通路がつながってる場所で、一応分かるようにおいておきます。

 トラップ付近から、このストレートラインを見てみると

この写真は北側を向いているのですが、この右1/4が残ってる場所なのでそれを見てみると

左右のストレートラインよりは一列掘ってるので奥行きは7列ですが、左右はまだ8列あるので結構残ってる感じですね。
 しかも詰まりまくってますので、まだ結構かかりそうです。

 その後ウィザスケトラップの建物、グロッサの塔をモチーフにしたものも、元々埋まっていた塔の部分だったり、裏側だったりもちゃんと仕上げていかないといけませんね。

 この湧き潰し範囲の中にもう一つトラップも作りたいと思ってますしね。
 この範囲の中でもまだまだやることいっぱいです。

 

 相変わらずのネザー整備はとりあえずこれくらいで、タイトル通りにちゃんとお天道様の照っている場所でウルネス教会のリフォームしていきたいと思います。
 元々の建物がそうなので最初そういう風に作ってますが、窓があまりないんですよね。
 それをつけていく感じです。

 その前に、上の塔の形がなんかぼってりしてるのでそれを修正したいかなということで

これがこれまでの状態ですが
いったん解体して、試行錯誤

下が重すぎて全然ダメ。

この土台の角の斜め部分を、依然やったようにpixenというマックのソフトで書いてみて、1/4だけ作ってみると細さの感じはよさげなので
まずその軸を全方向作って

仕上げてみると

やっぱりボテッとしてるし、何ならバランスも前の方が良さげ

細さは出てる気もするが歪なところが上にも下にもある感じで、前の方が良かったかも。
前も相当苦労してバランス取ったので、余計な事せん方が良かったのかなという感じ。

 ただ今回はここがメインではないのでいったん置いときます。

そんなことをしてると、昼間なのに真っ暗になって、ここは雪の降る地域なので雷雨にはなってませんが、明らかに雷雨状態の空模様なので、いつもエンダーチェストには常備しているトライデントを取り出して匠探します。

もちろん湧きまくってるのでトライデント使って帯電クリーパーを作って爆破爆破

帯電クリーパーの威力たるや恐ろしいものがありますが、ちゃんと頭ゲット。

 前回雷雨の時には取れなかったクリーパーの頭も今回はゲットできたので、もう帯電クリーパー遊びもしなくていいかな。

 寄り道はこれくらいにして、メインの窓づくりを考えていきます。

 見た側には少し窓や屋根裏出窓みたいなのもあったりするので、そこは今回はいじらず、全く何もなかった南側に窓をつけていきます。
 本物のウルネスの教会は、そのころの様式でもある彫り物があるのですが、それはこのサイズでもなかなか表現しづらいので、窓をつけていきます。

とりあえず適当に作ってみますが、イメージ的にちょっと左に寄ってる感じなので、全部右にずらします。

 教会後ろ側にも窓を足して、これで使おうと思って作ったツリーファームの歪んだ幹を使って窓枠はめてみると

 これは皮をむいた歪んだ幹ですが思っていたよりはるかに明るい。
ネザーの中で見てたからそう思っていたのか、もっと全然暗いイメージだったのですが、これだと明るすぎて浮きまくりなので却下。

板材の方がまだ暗いけど、でも駄目ですね。
一応真紅の幹の方でも確認。

こっちの方が暗いっちゃあ暗いですが、まあ駄目ですね。

 なので塔の下部分のように普通の木で囲んでみます。

明るすぎ。

結局これですね。
ダークオークの皮はぎ原木がベースですから、ダークオークの板材が合うってことです。
と、後で気づきましたが北側にある窓の周りはこのパターンでした。
久しぶりにこの場所に帰ってきたので全く気付いていませんでした。

 ということでダークオークの板材で全部を囲います。

 屋根の方ものっぺり感あるので出窓作ります。

 ちょっと小さいので

これだと屋根素材が同じなので形が分かりづらいかなと、他の素材も試します。

左側は磨いた安山岩、右側は石レンガにしてますが、やっぱりちょっと浮いてしまうかなという感じですが、ちょっと二階にも窓をつけてみて

枠の色間違えました。

 どちらにしろ浮きすぎなので

両方修正。
まあこれが無難かなという感じ。

 で、ここからが本当にやりたかったことで、この窓ガラスをステンドグラス風に色ガラスで装飾していこうかなと思います。

 シェーダーでいろいろ遊んでいるときに昼間の太陽は南側にあるので、光はそちらからしか差してこないので、窓からの光を室内に取り込むには窓が南側にないといけないわけで、そうするとseusのPTGIみたいなレイトレの光りだと、色ガラスにすると室内に綺麗な光が差し込むのでは?ってことですね。
 

色付きの板ガラスを色々準備して

とりあえず大部屋の窓だけ適当に色はめてみました。
バニラだとこんなもんでしょ、という感じでシェーダー入れると

光差す側からだと、全くわかりません。が

このシェーダーはSEUS最終形態のPTGI HRR3ですが、まさに求めていた感じでかなり綺麗でいい感じ。

 なので他の窓も仕上げていきます。

出窓部分はとりあえず保留。

 バニラのまま中から見ると

ま、こんなもんですが

ちょっと遠いと微妙ですが近づくと床への映り込みも含めかなりいい感じですw


 といったところで今回この辺で。

ステンドグラス窓はもう少し形を凝りたかった部分もあるのですが、サイズ的にこれくらいでしか作れないので、普通の窓サイズな感じですが、光の差し込み方は悪くないなというより、イメージ通りだったのイイ感じです。

 せっかくいい光の差し込み方なので、これを生かす形で次は内装を考えたいのですが、内装が超苦手な僕はどうしようかと悩んでおります。

 ネザー整備も佳境に近づいてきましたので、できれば早く終わらせたい部分もあり、次回はそのどちらかになるかと思います。

 次回もよろしくお願いします。