ネザー整備も大きなひと段落つきましたので、予告通りウルネス教会のリフォーム計画、内装に取り掛かっていきたいと思います。
なかなかに内装は苦手というか、拠点は結局アイテム整理の倉庫に作業場を少しという感じなんで、基本チェストで埋めてエンチャント台置くだけみたいなんで内装という感じにはならないんですよね。
なのでレインリの教会でやった内装も、ふわパリ伯爵のまんまそのまま内装はやってますが、内装として自分でという意味ではほぼほぼ初めてな感じで、それもふわパリ伯爵の図書館からインスピレーションを得てるというかパクってるというかそんな感じです。
といって自分で最初から考えるというのはできない人なので、建築も実際ある建物からカッコいいな作りたいなと思うものを作ってるのですが、内装もどこかから引っ張ってこないと作れないので、ネザー整備しながらネタ探してたわけですね。
で、ステンドガラス的窓もそうなのですが、season3で作ろうと考えていたノートルダム大聖堂をネタ元として内装を考えていこうと思います。
まずは床をオセロ模様というか日本では市松文様と呼ばれる白黒の格子柄、本家はそれが菱形のような向きではありますが、それを作るのに黒のブロックを用意する中で、黒曜石がほぼ無くてネザースターが余ってビーコンも作れない状態だったので、とりあえずエンドに黒曜石取りに行きます。
効果は微々たる感じなのですが、でもあった方がいいので
取り敢えずビーコンを設置して、この辺の三本位を解体しようとは始めましたが、やはり硬い硬い。
しかもあんま考えずに上ったら一番高い塔で
直径11、高さも42もある塔を掘りだしてしまい痛い目に。
一段だけで88ブロックもありました。
他に湧き場所があまりないので、こんなとこで固まっちゃってるのに目があってめんどくさいこともありながら、なんとか
さらにチェスト一つ分くらい取れたのでちょっと多いですが、まあこれでしばらく取りに来ないでいいでしょう。
三本解体終えまして、いよいよ教会の内装に取り掛かります。
構想として、元々一階の屋根の下部にある床は取り払って吹き抜けにしてノートルダム大聖堂のように大きな柱を立てていくというイメージなので、上に上る水流エレベーターをクォーツの柱で囲って、周りにもちょっと柱立ててみます
この床材はオークで天井はトウヒなのですが、暗い印象なので明るくしたいんですよね。
これはひとブロックの細さの柱なのですが、これだと貧相感は否めないので、一方だけ太くしてみます
水流エレベーターのところが3x3なのでやっぱり2x2の柱がいい感じですね。
ただ先ほど書いたように床の色がこれだと、なんかイメージがつきにくいので先に床を考えることにします。
かなり分かりにくいですが明るい白は雪ブロック、ちょっとピンクがかってるのがネザークォーツブロックです。
黒は奥二つが黒曜石で手前二つが石炭ブロックです。
ちょっと決め手がないので他も色々試してみます。
これはクォーツレンガと深層岩タイルを増やして、黒の中にシーランタン置いたりしてますね。
さらに
深層岩レンガ、方解石、磨いた安山岩、磨いた閃緑岩、深層岩レンガ、磨いたブラックストーンなんかも置いてみて、クォーツ内のシーランタンを外したりもしてみました。
シーランタンを置いていないとなんかくすんで見える感じなんですよね。
表面がツルツルしてる感じが欲しかったので磨いた深層岩なんかも置きましたが、結局普通のネザークォーツブロックと磨いたブラックストーンで行くことに。
この一階の床は奇数幅なので偶数個での模様だと置きにくいので奇数個の3x3で格子を作っていますが、大きすぎるのもあって微妙なので、次は置き方を菱形が並んだ感じをイメージして並べてみます。
もうちょっと離れて見比べ
シーランタンのせいもあるかもですが、どちらもなんか微妙。
床や柱の大きさに対しての柄の大きさが不釣り合いなのかもということで柱の反対側に
ひとマス交互で敷いてみます
ひとマス白忘れちゃってますが、なんか悪くない感じ。
なので、3x3の方も全部クォーツと磨いたブラックストーンに替えて
ここで菱形タイプはないなというのと、周りのオークの床が邪魔で分かりにくいので、手前側をがっつり左右で分けて張り替えてみます。
この床の広さだとやはり3x3は大きすぎる感じですね。
ということで最終的にひとマスずつの格子にします。
シーランタンが埋もれてしまうのもいいですね。
ということで一階床は全部それに
床を張り替えたので柱の太さをもう一度確認。
やはり一本タイプは貧弱なので
台座も付けて、やはりこれくらい存在感があった方がいいでしょう。
この柱は一階屋根の根元から出しているのですが間にもう一本加えます。
ここで水流エレベーターを囲っていたガラスが茶色なのが少し気になったので
下側だけ白にしてみました。
悪くはないですが、そういう意味では元の茶色もクォーツの柱のデザインとも相まってメリハリという点では悪くない。
なのでいったん保留。
水流エレベーターの囲いもちゃんと上まで伸ばして
現状中二階は床が残ってこんな感じなので、構想通りこの床をとりあえず柱の内側だけ抜きます。
これだけで柱が似合う感じになりましたね。
元々床がオークで天井というか中二階の床がトウヒということで暗い感じだったのですが、二階の床が白樺なのもあって、吹き抜けとも相まって解放感と明るさが出ました。
これは反対側というか、建物正面側からの写真です。
これだけ色々ブロックを取り換えながらいろいろ考えていると、ここに置いてあるものだけでは全然足りなくて、拠点と行ったり来たり頻繁にするので、ちゃんとした道を作ろう、ということで、この梯子をそのまま下に伸ばして地下に行き来できるトンネルを作ることにしました。
ネザー整備で湧き潰し範囲の壁を滑らかな石で作っていますが、それも全然足りていないのでそのために石も補充する必要があったりもしますので。
拠点からは大建築予定地への線路が敷いてありますが、ここはそれとはちょうど反対側なので同じ高さで反対にトンネル掘っていきます。
右のレンガ側が大建築場へなのでその反対側に。
この左側はオーバーワールドのネザーウォート畑でしたが、もうそれなりに溜まっているので撤去して倉庫予備地みたいになっています。
拠点地下は石集めでチャンク掘りをしているので
こんな感じで空いてますが、左が今回のトンネルですね。
トンネルの高さは52のところなのですが、教会側を掘っていくと
ある程度探索済みの場所でした。
拠点村からはそう遠くないところなので、その地下を少し探索した時に来たのでしょうね。
まずはツルっとトンネル掘ります。
こっちは教会側。
こっちが拠点側ですが木目で縦横方角は分かりますね。
こういうトンネルは普段ほとんど装飾しないで、この普通の石のスベスベ感が好きなのでそれで整備するだけなのですが、今回はリフォームで余ってきた板材なんかもありますので綺麗に装飾していこうと思います。
手前床の左右を階段ブロックに替えましたが、やはりこの辺の暗いところは気になるので少し湧き潰しがてら探索しときます。
周りをちょっと湧き潰しして鉱石だけ取ってきました。
床の左右を階段ブロックに替えて、壁と天井をどうしていくのかいろいろ検討
ネザー整備で大量にシュルームライトがあるので、明かりにはそれを使うことにして、よくある感じの原木や階段ブロックを組み合わせた感じで。
トウヒで建てた教会に行く道なので、トウヒの原木を剝いだ柱でいくと、中を全部オークでいっちゃうと面白味がないのでメリハリつけるために
白樺の階段ブロックに替えてみます。
基本暗い感じあまり好きではないので、よくある感じ過ぎというところではありますが、これで行くことに。
入り口も整備して
繋げていきます。
少し海中ぶつかっているところがあるので
一応水中を覗けるようにしながら
一か所こっそり水中に入れるところも作っておいて、とりあえず拠点側から曲がり角まで行ってみると
ズレたらちょっとした部屋でも作らないといけないかなとも思っていたので、数がちょうど合ってよかったです。
教会側はこの後つり橋みたいな部分が出てくるのでそこの処理はこのままではいけないので、今回は一旦ここまでで終わりたいと思います。
ということで最後シェーダー遊び。
これがバニラですね
明かりをシュルームライトにしている外の光が全く入らない場所なので、シェーダーはあまりかっこよくなりませんが、新しいシェーダーも導入しているので
これはSEUS PTGI HRRですが、外はきれいですが太陽光無いところはやっぱいまいちですね。
壁だけでなく天井にもシュルームライトを仕込んでいるのですが、ああいうオレンジの見た目なんで。シェーダーの処理もオレンジ、赤みがかってる感じの処理ですね。
木の色の処理も全然違うので、環境と素材いい組み合わせで何か撮れるといいですね。
といったところで今回はこの辺で。
途中で切り上げてるにも関わらず思ったよりボリュームのある記事になっててびっくりです。
次回はこのトンネルの続きですね。
教会の内装まで行っちゃうとまたボリューミーになりすぎそうなので、トンネルと教会地下のつり橋をしっかり作りたいと思います。
次回もよろしくお願いします。