minecraft season6 part115 1.21.5以降の新要素 part2 ハッピーガストとお散歩

 前回の続きでございます。

 ネザーで1000以上離れたソウルサンドの谷を三か所も彷徨い、やっと見つけた天然の乾燥したガストを連れ帰り、水分補給させたところからの今回でございます。

 最初にガストの涙で作った乾燥したガスト君が笑顔のテクスチャになって、いよいよガスリン誕生の直前まで来ました。

 後に入れた乾燥したガスト君たちは、まだまだ眉間にしわを寄せております。

 

 少し待って

待望のガスリン誕生!

 ここからハッピーガストへの成長を待って、1.21.5の新要素、新しい探検家の地図をもらうのに、ジャングルか湿地帯へ村人を連れて行って、そこでそのバイオームの子供を産んでもらって、という作業をやりたいのですが、その村人の輸送をハッピーガストでやりたいと思います。

 

 成長を待つ間に、ジャングルは見つけていますが、マングローブの湿地は見つけてあるものの、普通の湿地を見つけていないので、それを探しに、少し歩きまわってみます。

 持ってるのは前回次の建築の候補地に決めた砂漠の下の地図、自宅のある原点含む地図からは東横の地図ですね。

 ここは通ってた場所なのですが、何かを探してる時の通りすがらで記憶になかったのですが、地図のテクスチャを見ていたらそうかも?と思って来てみたところ、やはりノーマルの湿地帯でした。

 

 ここに村人を連れてくる予定で、この西側の地図にこれまた前回の候補地探しで見に来た草原に村があったので、距離的には最大地図一辺分もない感じですから、そこから村人を連れてくることにします。

 

 ちなみになんですが、この湿地帯の東側は

地形が荒れてるというか、急激に高い山や浮遊島が多くて、season6は1.20.1で生成しているので、アップデート続けると地形バグも増えていくので、ちょっとビビりながらのアップデートです。

 先の計画も決まったところで戻りましたが、まだ成長していなかったので、待ってる間に新要素を。

 先日の1.21.9へのアップデートで、ちょっと銅強くなりすぎじゃね?くらいの勢いで、試練の間のアップデートでもかなり増えた加工品がさらに増えて、ちょっと存在価値高まりまくりの銅の新要素を少し。


 簡単なところから

 銅塊も1.21.9からですが、それを使って銅の松明

からの銅のランタン。

 ついでに

ハーネスも作っておきます。

 

 そうこうしてるうちに、最初の一体が成長。

 新たなガスリンも生まれつつ、ハッピーガストにはハーネスも装着して



 銅の新要素のメイン

カッパーゴーレムも作っておいて

銅のチェストを家の中に置いて、細かい仕分けがしてもらえるようにしておきます。

 
 ハーネスも装着したので、いよいよ初の試み、村人輸送に向けて草原の村に向かうことにします。

ただ恐ろしいほどのゆっくり移動。

 

村に着く全然手前で夜になり、一回寝ておこうかなと高度を下げてハッピーガストから降りたら、この真ん中左下に見える海底遺跡で湧いていたと思われるトライデント持ちのドラウンドにタゲられ

慌てていてスクショ撮るの遅れて死亡ログを撮り切れてませんが、アイテムスロットにあるハーネスが物語ってるようにハッピーガストが名誉の殉死を遂げられました(泣

 でこういう時は

トライデント落としたりするんですよね。
 慰めなんでしょうかね

 気を取り直して自宅に戻って、もう一体成長を待って連れてきます

今度はそんなことが無いよう高度を上げて、夜をやり過ごそうと思いますが、雷もなりだして、これはどうするんだ?と怯えつつ、落雷にやられることなく(ハッピーガストに落ちるかどうかは分かりませんが)夜をやり過ごし無事村に到着。

 スニークしながらリードを繋げるという事で

無事村人をボートに載せて吊り上げます。

 ただ、そもそも自分がハッピーガストに乗るのが結構めんどくさい。
飛び回ってるのもあってなかなか届く位置に来ないし、当たり判定がすごくシビアに感じます。

 

 なにはともあれ

夜の遊覧飛行で湿地帯に向かいます。

 そこまで遠くないので

夜明け前には到着。

 まだモブ湧いてるでしょうから、夜明けまで待機。

 しながらちょっと周りを見渡していると

ウィッチ小屋みたいなものを発見。

 もうトラップ作る必要もないのでseason4、5では探してもいなかったので久しぶりのウィッチ小屋です。

 

 とりあえず、別場所に村人を降ろし、簡単に柵で囲ってベッドを並べてとりあえず一人を繁殖

久しぶりの緑の湿地帯の村人を召喚。

 連れて行った二人用にはコンポスターを設置して、ちょっと畑も作っておいて農作業させながら

この子用には製図台を設置。

 成長を待つ間、先ほどのウィッチ小屋的付近に行ってみると

やはりウィッチ小屋でした。

 ただ沼の中でなく陸地に生成されていたので

ふんふん歩き回っていて、ギリ左の木の奥に収められましたが、どこまで行ってしまうのやら。

 

 戻ると無事大人に成長していて

新しい探検家の地図が解放。

 あんまり考えずに湿地帯に来たらウィッチ小屋の地図がもらえると思っていたのですが、よく考えると、新しいバイオームを見つけるための新しい探検家の地図なので、湿地帯の村人からはウィッチ小屋の地図貰えるはずありませんでしたね(失笑

 

 地図手に入れたから連れ帰る、なんて面倒なこともしてられないので、彼らが暮らす小さな家を作っておきます。

一応屋根はありますが、さすがにマイクラ歴ほぼ10年選手が簡単にとはいえ豆腐作ってる場合でもないので

寝室用に張り出しを作っておきました。

中は逆さ階段なんかも組み合わせましたが、まあ質素なもんです。

 

 

ジャングル探検家の地図だけはゲットして一旦帰ります。

 なんにせよ移動をハッピーガストでしていると時間がかかってしょうがないので。

 

 帰り道、自宅が近づくと

こんな景色。

 エリトラ使わない縛りなので、こういう自宅をあまり見ないので、これが近づいてくるのはちょっと新鮮でした。

 

 一度帰宅して再度、先ほどのジャングル探検家の地図で

ジャングル寺院を探してみますが、五重塔建築の時に白樺を採りに行った時の横のジャングル端に寺院があったので、そこかなと思い見に行きますが

やはりそこでした。

 ついでに試練真の地図ももらっておいたのですが

これは湿地帯の小屋で開いたのですが、自分の印も大きいので近そうだから行ってみようと思いましたが、結局この湿地帯が入る最初の地図を越えて、行っていない南にありそうなので、無駄に地図を広げても仕方ないので止めておきます。

 不吉な試練の鍵もかなり持っていますが、もうメイスは持ってますし、使わないメイスを増やしても仕方ないですからね。


 これで一旦今回の任務は完了。

 新要素のハッピーガストを育て、村人輸送も行って、新しい探検家の地図も手に入れました。

 カッパーゴーレムも作ったので、後はおいおい出合い頭でという感じでございます。

 


 一つ気になったことがあったので、それをやって終わりたいと思います。

 ジャングル寺院の地図は湿地帯の製図家から貰えたと。

 じゃあ湿地帯の地図はどこで貰えるんだと。

 新しいバイオームを見つけるためなのでジャングルの村人ではないはず。

 

 という事でちょうど拠点村に

まだ交易していない新人の製図家がいたので、この製図家のレベルを上げると

なんとすぐ沼地探検家の地図が。

 拠点村はタイガバイオームだと思いますが、調べてみると大体3パターンの候補から選ばれるみたいですね。

 ただJava editionは一番の近くの未発見の村というかバイオームの地図が解放されるようなので、タイガからは平原か雪原か沼地、みたいなので他の二つは発見済みだから沼地になったという感じでしょうか。

 一応交易して開いてみると

自宅で開いていますが、かなり離れてる感じなので、行くことないかなという感じです。

 昔はウィッチトラップも作ってなんやかんやと集めて交易なんかで使ってましたが、もうウィッチが落とすアイテムは要らないですしね。

 

 もひとつ

森林探検家の地図が、最大レベルでの開放になりましたね。

 ただ、森の洋館で特別に得られるの、アレイとヴェックスの鍛冶型くらいで、アレイは前哨基地にもいますから、鍛冶型コンプリート目指す人以外はあんま魅力なくなってしまいましたね。

 不死のトーテムも襲撃で手に入りますしね。

 

 最後、集めてるイカ墨はダークプリズマリンに替えるので

ガーディアントラップは少し放置すると、これくらいの欠片はすぐ集まるので、持ってるイカ墨を少しだけ残してダークプリズマリンに替えてみましたが

いうてまだチェスト一個分もなかったですね。

 新建築では500x300の整地をすると言ってますが、整地範囲は五重塔と同じくらいの1000チャンクくらいなのですが、五重塔は結局建築自体は100x100ブロックの範囲くらいで、高さはあるものの広さはないのですが、今回は、建築自体をその範囲でやろうと思ってるので、となるとちょっと重要な場所でダークプリズマリン使うとなると、こんなでは全然足りませんね。

 イカトラップ必要になるかもです。

 まあ、まだ使うか分からないので、通りすがらイカ見つけたら集めておくという程度でいます。

 

 

 ということで、二回に渡りちょっと溜まっていた新要素を色々やってみました。

 

 ハッピーガストを使った村人や動物の移動は画期的ではありますが、それが初期ならネザーも中々しんどいですし、僕はそもそも村で村人育てて、交易でダイヤの防具手に入れないとネザーにも行かない人なので、一旦ネザー開いてすぐ近くにソウルサンドの谷があれば、乾燥したガストはすぐ見つかると思うので、それだと使えそうですが、ぱっと見ソウルサンドの谷が見えない、となると結局先ず見つけた村で村人繁殖なんかの作業をやるので、イマイチ必要ないといった感じですね。

 

 という事で今回はこの辺で。

 

 次回からはいよいよ建築予定地の整地を始めたいと思います。

 前回の五重塔建築では結局3か月ほど整地だけでかかったのですが、今回は砂漠で砂系は壊しやすいのと、ほぼ高い山もないのでそんなにかからないのではと思っています。

 逆に建築候補のことを全然調べていないので、それを同時に進めていかないとという感じでございます。

 

 といったところで次回もよろしくお願いします。

 

minecraft season6 part114 新建築に向けての場所選びと1.21.5以降の新要素 part1 天然の乾燥したガスト

 前回少しお休み回のガジェット紹介をさせていただいたきましたが、今回からまたマイクラに戻りたいと思います。

 

 前回の最後に、とりあえず1.21.10のバニラで再開するとお伝えした通り、ブログ書きだしてからは初めてじゃないでしょうか、完全ノーマルバニラで少し進めたいと思います。

 

 五重塔建築は1.21.4でやっていたので、結構新要素が追加されているので、それをある程度ピックアップしてみていくのですが、その前に次の建築に向けての場所選びをしたいと思います。

 

 何を作るかは一応決めていますが、まだ資料なんかもちゃんと調べていないので、とりあえずこれくらいのサイズ欲しいかなという500x300くらいの範囲の平坦気味なの場所を探します。

 また一部高く作るつもりなので、前回のように足らないという事の無いよう今回は海面の63で一度その範囲をフラットにする予定。

新要素のためには、新しい手を付けてない場所に行くのもアリですが、あまり地図を拡げたくはないので、とりあえず行ったことのある範囲の中で探します。

 

 最大地図は一辺が2048なので、一辺は地図の1/4の幅が必要という事で、五重塔の時の整地より広い範囲が必要になる感じ。

 行っている範囲でまだ平坦っぽいのは、間に川なんかが勿論絡んでは来ますが、それでも2、3カ所しか無さげ。

 

 左四枚の中心が原点で、その辺に自宅があるのですが、先ずは一番近い、自宅の南東にある、ちょっとイベリア半島に似た草原が広がってる感じのところを見に行ってみます。

目の前は結構平坦な感じでいいのですが、立ってる位置より背中側は東側も含め結構高い山がある。

 立ってる位置から北側の海までが300位で、できれば東西で500取りたいので、ここだと東側でその大きな山に結構絡む感じ。

 という事でいったん保留。

 

 ここに向かうのに

がっつり地図埋めは終わってる場所にもかかわらず沈没船を発見。
 行ってみるとやはり行っていない場所で色々ゲット。

 

 

 通りすがりに、バニラではほぼ見ていなかった建築がバニラだと淡く表現されるので、ちょっと幻想的なのでパチリ

雲は基本建築にかかってしまうのでオフにしています。

 もう一か所、メサの北側の砂漠がちょっと太めの川はありますがその範囲取れそうという事で見に行きます。

川は太めですが浅いですし、そもそも砂漠は高い山があまりないので石も少なめですし、砂岩は豆腐ですから整地も楽なので、ここで少しその500x300の範囲が高い山なしで取れるか見てみます。

 東側に少し高めの山がありますが、それ以外は大丈夫そうなので一旦ここを建築予定地として整地していこうと思います。
 

 砂岩系を建築素材に使おうとも思っているので、その素材集めも兼ねるのでここでいいかなと。

 

 行っている範囲では、ここの北寄りの西側がまだ平坦っぽいですが、縦に300がとりにくそうというのと、川が太くて個々の島が小さげなので、見に行くのも止めておきます。

 

 候補地が決まったので

真ん中の川辺にネザーゲートも設置しておきます。

 前にダークオークを集めにいった森の洋館がもっと東にあるので、ネザー側はその道途中少しそれたところくらいにゲートを置けました。

 

 ちなみにこの西の草原に見えるところは、サバンナでアカシヤの木を集めに来ていたところですね。

 

 整地はまた後にするので、一旦帰ります。

 

 今回の建築は青系の素材を使う予定なのですが、青はラピスラズリをかなりの量持っているので、しばらくは問題なさげでいいのですが、緑系もかましたいなという事でプリズマリン系も候補に考えているのですが、基本ガーディアントラップがあるので問題ないのですが、ダークプリズマリンは黒の染料が必要なので、それを集めるのに海渡るのにボートに乗らずに泳ぎながらイカを見つけてはイカ墨を集めていたのですが、そういう移動をしていると、また宝の地図を見つけまして、行ってみると

全然見えないかもしれませんが、土の中に埋まってる宝箱を始めて見つけました。

 どっかのseasonでかなりの遠出をして、やたらに宝の地図を見つけて宝箱を探していたことがあるのですが、土や石の横ギリギリの砂利や砂の中にあるのがデフォルトで、土の中に埋まってるというのは見たことがないような気がするので、探すのにちょっと手間取りました。

 にしてもバニラは明るさ最大にしていても暗いんですよね

ここはメサなので雨が降っていないのですが、雨の日の暗さは中々に見難い。

 基本的な色合いもoptifineとは違うので、特にこの暗さが見にくいです。

 

 そんなこんなで二回の場所探しでイカ墨は

これくらい。

 これを染料に変えますが、染料のテクスチャが1.21.9から変わったので

色が見分けにくい人のために形をそれぞれ変えたみたいですが、台に乗るようにもなりましたね。

 そういえば黒の染料は

ウィザーローズからでも取れるようになってたんですね。

 エンダーマンのウィザー嵌めトラップみたいなのもないので、集めるのが面倒ですから、この方法では集めないですけどね。

 

 という事で、ここで新要素が出てきたので、1.21.5以降の新要素を少しピックアップして手を付けたものについて、今回と次回二回に分けて紹介したいと思います。

 

 とりあえず道すがら見つけた

サボテンの花

手に入れると新レシピ。

 これで、そういえば染料のテクスチャ変ったと思いだしたのですが、この砂漠は来たことのある生成済みの地形なのですが、そこにもサボテンの花は生成されるのですね。

 白樺の林なんかに生成される野花は見ないんですけどね。

 

 1.21.5の新要素はこういう植物関係と動物の亜種、後は地図の追加くらいで、地図の追加については次回やりますが、植物動物系は新しい土地を生成しないといけないので、そこまでの必要はないかなということでこのサボテンくらいですね。

 

 そして1.21.6。

 これはガストの大きなアップデートがあったので、これをやりたいと思います。

 

 ガストの涙はウィザスケトラップの時の整地でいっぱい持っていたのですが、使い道が他にないと思って、装飾で使えるかもとエンドクリスタルに変えていたのですが

まだ21個残しているので乾いたガストは作れるのですが、やはりここは天然の乾いたガストを探しに行かないといけないでしょ、という事でネザーの行っていないソウルサンドの谷を目指します。

 ただバニラだとネザーは先が全然見えない。

 さすがにこれだとバイオーム探すのも大変なので、ベータ版のoptifine1.21.10は公開されているので、とりあえずそれを入れます。

もう全然違います。

 バニラは最大描画距離は32チャンクで、設定は30なのですが、それで上の見え方。
 optifineも描画距離は30ですがちょっと違いすぎて、バニラだとネザー探検怖すぎてできんわ、と思ったくらいです。

 

 とりあえず近いところでデバック表示を開いてみると

バイオームが表示されていない

左の一番下に「to edit: press F3+F6」と書いてあるように
F3F6同時押しでedit画面を開いて

一番上のbiomeのところをF3のみで。

 この後明るさも表示させたかったので、下の方のlight_levelsというところもF3のみを選択。

 赤字でクラッシュの可能性もあるよという警告出てますが、だったらバイオームと明るさくらいは表示しておいてよ、という感じでございます。

バイオームは左の二段目に表示されましたね。

 

 

 とりあえずバイオームは分かるようになったので、あまり行ったことなさげなところから離れてみることに。

 ここは解体した砦の遺跡で跡地ですが、これが真東の端で、ここの奥にソウルサンドの谷があるので、まずここを東に離れていってみます。

 それなりに離れても全然天然の乾いたガストは生成されてないので、もう生成後の場所かなと思いながら、バイオームの中にあるネザー要塞を歩き回ってると

新アイテム、銅の馬鎧を発見。



 まだ未攻略の要塞なので、ウィザスケも湧きまくってますが、もう落ちなくてもいいのに、こんな時に限って確率の高いウィザスケの頭。


ガストの火の玉を打ち返して、レコードをゲット。
 これは打ち返しで倒すと100%で落ちるみたいなので、マグマの海の上でなければ問題なくゲットできる代物ですね。

 

 結構離れて、

こんな感じで化石の生成もこれまでより多い気がするところまで探索しましたが、結局天然産は発見できず一旦帰ります。

 帰り道

新たに銅の防具を着たスケルトンも発見。

 変に高い位置にいたので掘って下がってると

これも暗いですが、古代の瓦礫も発見。
二個ありました。

 全然ネザーで潜ったりしていないので、ウィザ助トラップの湧き潰しの時の高い高度の時の分しか集められていないので、ちょっとありがたい。

 

 ちょっと疲れて、一度持ってるガストの涙で

二個、乾いたガスト作っておくことにします。

とりあえず一個だけ自宅裏の池に埋没させて水分補給しておきます。


 と言って、このままでは引き下がれないので、再度ソウルサンドの谷を探しに違う方向に

 道中

もう一枚レコードをゲットしながら

とうとう天然産を発見。

 座標は

そんなに離れてるわけでもない。

 これは西に進んだのですが、最初東の後、次に南に進んだんですよね。

 そこはもっと離れたのですが、かなり広いソウルサンドの谷があったのに天然物はなくて地形生成済みなのかとあきらめて、西に進みなおした結果です。

 

 ここは完全に未生成だったっぽいので、ある程度集めとこうと歩き回って

こういう「下」みたいな小さい化石の横や

空中に浮いてる化石の横にも生成されてました。


 一応確率は50%で生成されるみたいですが、実際探してみると30%くらいじゃないかなという感じです。

 1.16からか、オーバーワールドでもネザーでも一つのバイオームがかなり広くなったので、もっと探せば見つかるかとは思いますが、

とりあえず10個集めたので、帰ります。

 

 今回は行ってない方向に行ったのもありますが、先ほどのバイオーム表示のところで一か所ありましたが、他にも

 砦の遺跡があちこちで見つかって、最後のなんかは450位しか離れてないですから、全然行きやすいんですよね。

 前に解体した場所は小さいところでお宝部屋もなかったので、またどっかの息抜きで攻略しに来て、ネザライト系の物でも集めれたらと思います。

 

 自宅に戻って、とりあえず前のと入れて計四体

水分補給して、ガスリンに戻るのを待ちたいと思います。

 

 今回の記事はこれくらいにします。

 この後ハッピーガストを使って色々あったのですが、写真が今回と同じくらいあって、これは一回の記事では多すぎる!という事で次回に回したいと思います。

 

 次回メインは1.21.5の新要素の探検家の地図絡みでハッピーガストを使って輸送なんかもして、という記事を書こうと思っていますので、次回もよろしくお願いします。

WOBKEY Rainy 75 と Razer DeathAdder V2 X Hyperspeed

  法隆寺五重塔建築も終わり、今週はちょっとお休み回。

 

 ひと段落付いたという事で、ちょっとデスク周りをいじります。

 

 今回のメインはキーボード。

 タイトルにもあるようにWOBKEYのRainy 75 というキーボードを導入しました。

 発売は二年ほど前なのですが、たまにキーボード系のyoutuberさんの動画を見て気になったものを欲しいものリストに入れてたりするのですが、知ったのも少し前でリストには入れていたのですが、先日のAmazonのプライム感謝祭で値引き+ポイント還元を考えると、結構下がっていたので購入してみました。

WOBKEY Rainy 75【メカニカルキーボード】

 日本語説明としてはこんな感じで打鍵音とキータッチがすごくいいというか心地よいというレビューが多くて、さらにカラーバリエーションが豊富なので、タイミングあればという感じで狙ってました。

 

 とりあえず開封していきます

僕にしては珍しい標準キーなので箱が大きいのと、もう一つ少し衝撃なところがあって、それは後述します。

 グレード的なものが3種類、それぞれカラバリが豊富で、14種類から選ぶ感じなのですが、僕は軸と色でこのproのブルーを選びました。

 付属品は

キープラーと予備のスイッチ、2.4Gのレシーバー、有線ケーブル、と、ごく普通のセットです。

 

 前のNuphy AIR 75 V2の時は黒ボディにNuphyのライトグリーン的なケーブルだったので少し浮いてましたが、今回は本体が水色+白という感じなので白ケーブルでも違和感なしです。

 

 そのAIR75 V2と比べてみると

同じ75%キーボードですが、AIR 75はキーがみちみちに詰められていますが、Rainy75はFキーが離れていたり少し余裕を持たせてる感じなので、小さく一回り大きい感じです。

 

 高さは

AIR 75 V2はロープロファイルなので、それに比べてはもちろん全然高いです。

 ただ標準キーにしても高くない?と思ったので、標準キーのKeychronのK2 HEと比べてみると

幅は木枠分K2 HEの方が広いですが、縦方向はやっぱりRainy 75の方が長そうです。
で、高さは

やはりRainy 75の方がだいぶ高いですね。
 全体的に高いです。

 ただこの記事はもちろん、マイクラも含めて五日ほど使っていますが、KechronのK2に合わせたパームレストを置いて使ってますが、この高さはほぼ気になりませんね。

 

 それよりも驚きなのが、先ほどの衝撃的な部分というところなのですが、ものすごく重いんです。

 特にこのproはバッテリーが大きいのもあってか

約2kgともう重量級グラボみたいな重さです。

 さすがに5090はもっと重いですが、全面金属でこれは重いなと思ったRX7900XTXのリファレンスモデルが1.8kgくらいだったと思うので、それより重いキーボードというのはかなりの衝撃です。

 デスクに置いていても簡単に指先だけでずらすみたいなことはできませんし、持ち上げるときの感覚がちょっと異常です。

 ちなみに木枠のついたK2 HEが

1kg切る感じで、AIR 75に至っては

600gしかないです。

 Lofree FLOWも金属筐体だったので重い印象なんですが、そういう比ではない感じ。

 

 ただこの重さが打鍵音や打鍵感にかなり寄与してるっぽくて、打鍵音で言うと濁りが全然ないんですね。 

タッチの仕方にもよると思いますが、僕は"雨音”という感じはしないですがまあちょっと優しめのメカニカル音で心地いいのと、特に初めて触った瞬間の打鍵感は少しふんわりした優しい感じで、これは相当心地いいですね。

 AIR 75はなぜか後半というか最近というかミスタッチが多かったのですが、これはなぜか少なくなりました。

 

 続いてマウス
 DeathAdder V3 HyperspeedからV2 X Hyperspeedへのチェンジですね。

 V4が出た時に色々比較をやったので少しだけ。

 先ずは

現行のV3 Hyperspeedと過去モデルのV2 X Hyperspeedの差なのか、梱包が全然違って箱の質から大きさ、中のセットの仕方含めちょっとびっくりするくらいの差でございます。

 通常価格だと一万円違うというか、約3倍という感じでもあるので、まあ仕方ないかなと思わなくもないですが、梱包に金かけるならもう少しシンプルでいいのにという気もします。

 

 このV2のワイヤレスはまだバッテリー内蔵ではなく乾電池で動くタイプで、単3か単4で動くのですが、入れる位置がズレているので、単3の方が重心がセンターで単4だと少し手のひら側にずれるという感じでしょうか。

 昔は使ったことあるのかもしれませんが、最近の記憶では全く電池式を使ってなかったので、やはり重さが気になるところ。

付属の単3電池を入れてるのですが、ちょうど100g。
対して

V3 Hyperspeedは53g。

 V3の方はproよりも小さいのもあってさすがの軽さです。

左がV2ですが、やはりV3は一回り小さく、特に幅はだいぶ狭く見えますね。

 ただ手を乗せた感じはV3とあんまり感じ変わらなくて、エルゴノミクスの傾きと、前に一度考察した山の位置とその傾斜の感じが基本DeathAdderシリーズは共通でそんなに違和感なく使いやすく、僕には馴染む感じです。

 

 さすがにV2の100gは重いので、特にマイクラやってる時は意外と持ち上げて操作してる回数が多かったみたいなのですが、V2は重すぎて基本持ち上げないで操作してる感じですね。

 マイクラでは大きく方向を変える時はままあるので、その時は持ち上げますが、その時の重さはやっぱ気になりますね。

 

 ちなみに以前LogicoolのG502 X plusというマウスを導入したことがありますが、それはバッテリー内蔵ですが106gもあるんですよね。

 で、Logicoolのエルゴノミクスは僕にはちょっと馴染まないというのもあるのですが、そのG502 X plusは何より重すぎて使うの断念したと思います。

 

 このV2は手に馴染む分すぐ無理、とはならない感じですが、この電池なくなった段階でV3のproなりHyperspeedに戻そうかなという感じです。

 V4 proはまだもったいない気分で使えませんね(苦笑

 

 デスク周りはこの変更ですが、せっかくの大きな区切りなのでPCも変えておこうかなと思いまして、9800X3Dを積んだ11号機を再登板させます。

 

 こういうタイミングで掃除しとこうかなというのもあるので、先ずは使っていた12号機をどけるのですが

少し汚い写真で申し訳ないですが、これはNZXT H6の底ですね。

 このH6はデュアルチャンバーなので電源が下になく、底面に付けたファンを通じてそのままそこから吸気して先ずグラボに風を当てるという感じなのですが、ご覧のような感じ。

 5090 vanguardを入れたのが3月で、そこから底に触れてなくてこんな感じですね。

 最後の吸気ファンのところにもまあまあ埃が溜まるので、そこは掃除していたのですが、ここは外れるフィルターみたいなのが触った感じ中なかったのでそのまま使ってた感じです。

 で、外せるのかなと見てみると

この穴は底板に直接穴をあけてるのでここ取り外せないんですね。

 ネジはファンを止める用のネジですね。

 なので、12号機を長期使うときは時々裏返して掃除しないとですね。

 

 対して11号機のLancool 216は、普通のミドルタワーで電源を下に置くタイプで、その底に吸気穴が開いてるだけなのですが

後ろからですが、そのままフィルターを引き出せるようになってるので掃除はしやすいですね。

 というかH6はそこからの吸気大事なんですから、こういうフィルターをちゃんとつけていて欲しいところです。

  今年H9 Flowが改良されて、このH6と同じサイドに斜めの吸気口を作ったモデルを出してるのですが、それにも底面にフィルター付いてないようですから、そこはやはり改良して欲しい部分ですね。

 

 言うて5090なんか入れてるとかなり重いので、簡単に底を向けるというのは難しいですから、そういったメンテナンスの良さは作っておいて欲しいですね。

 

 という事で、入れ替えた全景は

Rainy 75の水色はちょっと浮いてますけどね。

 デスク上は

前にこういう写真撮ってから、オーディオインターフェースとマイクが変わってると思います。

 マイクはMacで使ってたものとの入れ替えですが、オーディオインターフェースは前の前に使っていたSSL 2というのの後継のMK IIというのがかなり評判良かったので、それに替えてる感じですね。

 マイクラyoutubeで軽く音楽、という程度なら別に変わらんという感じですが。

 ミニカーも増えとりますが、良くなる兆しはあるもののまだ来季のシートも分かりませんし、あまり触れないで。

 

 Rainy 75はゲーミング系デバイスなでがっつり光るので、暗くしてみると

結構鮮やかに光ります。

 ただ僕は部屋を暗くしてやらないので、そこまで目に眩しいという感じにはならないです。

 

 で、僕はブラインドタッチができないので、どちらかというと文字も見えるように光らせて欲しいなというのが正直なところでございます。

 

 という事で、今回は一息付きーの色々模様替えでした。

 

 次回は早速マイクラに戻りますが、前回書いたように少し1.21.10のバニラで進めようと思います。

 デバック表示の配置が換わって、バージョンは右上に出るようになりましたが、しっかりデータを移して1.21.10のバニラでseason6でございます。 

 CPUもしっかり9800X3Dになっております.

 

 そういえばCPUは安くなってますねぇ。

 9950X3Dはあまり下がってませんが、他はかなり買いやすくなってる感じです。

 グラボもぼちぼち安くなってますし、今は組み頃かもですね。
 ブラックフライデーを待って、というのはアリじゃないでしょうか。

 

 で、話は戻ってそのデバック表示なのですが、バイオームが表示されてないのは困るなぁと思ったら、

テストとありますが、こんな選択制になってるんですね。

 バイオームは最初オフになってたのですが、バイオームくらいは最低F3のみ表示をデフォルトでいいんじゃないですかね。

 

 ということで、次回はマイクラ、次期建築候補地探しと、せっかくバージョンを上げたので、新要素を探してみよう的なことをやろうと思って進め始めております。

 

 大した内容にはなりようもないですが、次回もよろしくお願いします。
 

minecraft season6 part113 法隆寺五重塔 part27 片付け作業と写真展

 前回で建築は完成しましたが、あまり完成写真を載せなく、今回に回したのでそれと、細々とした片付けをやって法隆寺五重塔シリーズは終わりたいと思います。

 

 とりあえず片付けの方からやっていきます。

 

 先ずは前に一度書いた、地面の砂利範囲をここの整地で出た砂利を全部使って拡げておきます。

エンダーマンに持って行かれるのはうざいので、端を持って行くってことは石で囲っとけば大丈夫じゃね?という事で最後グルっと石で囲んで

酸化した銅の台に避雷針置いてあるあたりが元の砂利範囲ですのでまあまあ拡げた感じ。

 分かりやすく地図で見てみると

これが

途中で雪が降って屋根が真っ白になってますが、一辺50くらい拡げた感じでしょうか。

 もちろんまだ写真撮ると草の地面入りますが、もとが基壇の階段すぐくらいまでしかなかったので、それよりはマシになったでしょうか。

 ついでに湧き潰し用のシーランタンも取り除きました。

 基本離れて見るだけなので湧かないという感じでしょうか。

 

 中の行き来用の通路?も整理

水流エレベーターは屋根上の伏鉢までもってきているのですが

各階に行けるように、こういう感じで足場ブロックと仮の土ブロックを置いていましたが、

スペースや置く位置の問題で足場ブロックはそのまま使いますが、左に見えてる土が元の足場で、これが南面にあるのですが、南面と東面は白壁を張ってあるので外に出るのに壁壊さないと、というのもあるので、壁を張っていない西面に移動してベランダというのか張り出しをちゃんと木材ブロックで作って、どの階層にも行けるようにはしておきます。

 ついでに、この五重塔とは直接関係ないのですが

こうやって撮ったりすると、自宅のアゼルリドー城の上空に作った、前の池が凍らないための床?が映り込んで見た目邪魔なので、これも壊しておきます。

 

 板ガラスを敷きつめていますが、みすみす全部なくしてしまうのももったいないので

こんな感じで受けの流れる池を作ってできるだけ回収しておこうと思います。

 もう全然高度を覚えていませんでしたが

昔の最高高度付近の255で敷いてたみたいですね。
 もちろんseason6は1.20からなので最高高度は320なのですが、区切りいいとこにしたってことでしょうね。

 

 これを壊していくのですが、マイクラは自身が居る高さが水平線地平線の高さで、そこで昼夜が入れ替わるのですが、

こういう高いところにいると陸や海面はかなり低い位置に来るので、夜でも太陽が見えてるんですね。

 最初月だと思って、え?そんな時間?と確認してみると方角が反対という事で、陽の落ちた太陽はこんな風に見えるのね、ちょっと新鮮でした。

 二枚目は夜明け前ですね。

 

 ここはまだビーコンが効いてるのでマシですが、ガラスは壊すの大変で、しかもここは板ガラスなので油断すると落ちますから、意外とピリピリした作業でございました。

 

 ちなみにこの高さから夜の五重塔を見ると

五重目は湧き潰しがまあ必要ないのでシーランタン置いてないので四重目までと印象が違うのですが、同じようにシーランタンを置いてもいいのですが、最上階なだけに全部もろ見えというのが嫌なので、置いてないのですが、結局他の階層ももろ見えですから、例えばこういう夜の場面ではあった方がいいのでしょうけどね。

 昼間は

まあこんな感じ。
 屋根よりは高い位置なので、屋根は全体的に見下ろす感じですね。

 

 これだけの量だとビーコンあるなしで全然違うので、まあそれでもスニークの小指ぴくぴくしながら壊し終えて、

屋根にもそれなりに散らばりはしましたが

それなりに回収できたかなと。

これが

五重塔がまだ描画されてませんが、すっきりしました。


 後は整地で出た石が

このチェストに残っていたのですが、これも全部石工アパートになってるリヒテンシュタイン城に移動して

すっきり。

 

 後は木材系

左右の列のは土やら石やらと違うのですが、木材素材は問題なく、右一つ目は足場用の土で、その次から縦ごとにダークオーク、オーク、一番下のチェストだけアカシヤ、トウヒ、白樺、マングローブとなっていて、トウヒが結構なくなりましたが、後はちょっと在庫アリ過ぎくらいで、自宅には置けないので、ここで保管しておきます。

 これで片付けも完了。

 一応雪も全部どけて地図も更新しておきます。



 

 

 最後いろんな角度やシェーダーで撮った写真を色々見て、このシリーズを終わりたいと思います。

 

 先ずは前回最後に載せたでしょうか、完成の全景

元々は4K画面のスクショで、かなり細かくきれいに撮れているのですが、ブログへのアップロードの際にデータ量押さえるためにか画質が悪くなってしまうのは残念ですね。

 この画像はインスタにあげるようにサイズ編集したものなのですが、元に比べると落ちはしますが、それでもインスタの方が細かくきれいです。

 まあ画像悪くなると、デジタル感が少し落ちて逆にナチュラルになるとも言えなくはないのですが。

 

 これはインスタ用に編集して五重塔だけにしていますが、元々は

シェーダー入れると

こういう写真でシェーダー入れてしまうと、時間が時間なのもあって屋根下が真っ暗になってしまうのでシルエットだけという感じで、であればと

夕陽とコラボ。

 シルエットになっても上の相輪はかなりいい感じに表現されているので、それは大満足なのですが、結局その分高さが足りなくなって、水煙の上の竜舎と宝珠が識別できるように作れなかったのが残念ですね。

 水煙とのバランス考えると、後7くらいは高さ欲しいので、この作りだと地面からでも無理だったので仕方ないですね。

 最高高度が上がれば付け足しましょうかね。

 

 これは南から撮っているので白壁あるのですが、建築後半は全然撮ってこなかった白壁無しの西側から少し撮ってみたいと思います。

まだ近い位置から見て、まあ細かすぎるのであんまよく分からないんですが、さらに離れてもう少しバランスよく見てみます。

描画距離上げないまま見ると、後ろ全然描画されてませんが。

 アップにしてみると

作りこんでるのは分かるかなといったところ。

 結局見えにくいので、全面白壁張ってしまおうかなとも思ったのですが、これくらいで見えるなら残しておいてもいいかなという事で、西面と北面は白壁張らずに置いておきます。


 この角度で何枚かシェーダーを入れたものを

これは西面なので、陽が落ちてくると屋根下にも光が入るので、少し内部のごちゃごちゃが見えるようになりますが、夕焼け色に染まってしまうので、このシェーダーの場合は綺麗ですが、中が良く見えるという感じではないですね。

 

 もう少し離れて、前に東の離れたところから撮ってるような距離と角度で撮ってみます。

 この辺では描画距離最大の64にしていると思うのですが、見る位置が離れてるせいか後ろが全然描画されてなくて、さらに少し高いところから見ているので地面と地平線の差が大きくてなにも描画されてない空間が出来てちょっと嫌ですね。

 夜はこの建築には全然向いてませんね。

 光源が目立たないものはもう見えてないですし、光源がしっかり出る場合、先ほど書いた五重目の屋根に全くないのがやはり違和感。

 ただ、三枚目、この五重塔では微妙ですが、光源がこれくらいの量でかなりライトアップされた感じになるので、次回建築ではないですが、ライトアップされた建物が綺麗に川面に映って、という建築をしたいと思ってるものがあるので、ちょっと参考になりました。

朝日は完全に逆光になるので、もう少し時間が早いと光が弱すぎて御来光という感じにも微妙にならなくて、これくらい日が昇ってしまうと眩しすぎてと、朝は難しいですね。

 シルエットなら夕日の方がという感じで、後でそれも何枚かやります。

 

 またいつもの東側に戻って白壁ある側を撮ってみますが、移動がてら

がっつり見上げるパターン。

 この見上げは、垂木の並びが気持ちいいので結構好きではあります。

 

 これをもう少し離れて描画距離最大で見ると

左にドラウンドトラップのウェスティン・ボナベンチャーホテル、少し右の奥にリヒテンシュタイン城、その手前に自宅のアゼルリドー城、右に五重塔(実物はこの中では最小なのですが)と、このワールドの大建築が一望できたりします。

 

 東に行く前に、自分が実際に撮ってきた写真のような角度で撮ってみたいと思います。

 実はこの連休中にでも、最後にもう一回本物見ておこうかなと思ったのですが、二月に行った時は曇っていたので晴れの日でないと意味ないかなというのがまずあって、月曜がギリ昼から晴れそうだったのですが、結局境内内で撮ると至近距離からの撮影になるので、前と撮った写真が変わらないというのと、拝観料が二月は1500円だったのですが、三月からの値上げで2000円になってまして、同じような写真撮るのにその出費は出来んな、というので行くのをやめて、二月の写真の中から選んだものと。

先ずは正面から見上げたもの

 バニラでは

 こっちの方が近いので見上げる角度が少し強いですね。

 一番違うのは、裳階と初重の間隔が、作ったものの方が広いんですね。

 で、もう少し本物の方が屋根幅が広い比率な感じ。

 縦の幅は、中の構造上もう狭くできない感じなので、幅をもう少しとった方が、それこそ垂木の数が実物より少し少ないのを同数で作ってた方がよりに似たかもしれません。

 ちょっと基壇も高いですかね。

 

 と言っても、大きい雰囲気としてはバッチリと言っていいんじゃないでしょうか。



この角度のシェーダーは、さらに色々撮って選んでるんですが、まああんま面白みないですね。

 南面で撮ったのもあって、昼時は陽がこちらからですが、太陽の高度の問題で壁は照らしてくれないので、まあ壁が基本見えませんしね。

 

 少し靄った感じの最初の一枚が空との馴染が一番かなという気がします。

 

 もう一枚

こういう角度で撮ってみます。

 周りの廻廊みたいなところから撮ったと思うので、高さ無いところからのはずですが、少し基壇が見下ろす感じになってるので、何かしら高くなってるところから撮ったみたいですね。

 

 それに気付いてなかったので、自分の目線のつもりで、五重塔が7倍くらいのサイズなので、目線を合わせるために11ブロック積んでみているのですが、下のバニラの写真を見ると、もう少し高い位置からの方が良かったみたいです。      

 屋根の見え方でこの角度を決めているのですが、これだとちょっと実写より離れて撮ってる感じですね。

 作ったものの方が比率的に少し縦長なのもあるので、単体で見ると気にならないのですが、こうやって見比べると実物の方が、幅広でどっしりして見えます。

 作ったものはその塔身の割に相輪がちょっと幅広でぼってり見えるので、存在感が大きくなりすぎてしまってるかなという感じもありますね。

 という事で並べてみました。

並べると、むしろ作ったヤツの方がスマートに見える、という気がしないでもないですが、自分がそんなイメージなのでこんな風に作ってしまったというのがあるかもしれません。

 


 バニラは光の向き関係なく屋根下に置いてる色んな明かりでこれくらい見えてくれるので白壁の意味もあるかなという感じ。
 中のごちゃごちゃがない分すっきり見えるので、こっちの方が見やすいは見やすいです。

 

 続いてシェーダー入れます。

これだと霞み過ぎですが

これ位の霞みで、高欄や五重目の下の支柱もしっかりって感じが馴染みイイ感じでしょうか。

 シェーダーで雲がリアルになりますが、その表現の仕方とクッキリ感がずれがちなのがシェーダー選びの難しいところでしょうか。

これは全然変わりましたが、屋根の黒さが逆にいい味出してると思います。

 夜はやっぱり駄目かな。

 という事でサイズもちょっと切り抜いて夕陽

雲がリアルなので、シルエットになると実写にかなり近づきますね。

 尾垂木なんかがちょっと光当たってる感じがよりっぽくします。

 

 という事で最後、そのシルエットを目指した写真を狙います。

 

 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」という正岡子規の有名な俳句がありますが、僕はそのイメージで秋と夕日のイメージが強くあるんですね。

 で、「法隆寺 夕日」みたいに検索すると、そういう画像が出てきますが、そういうのを意識した写真を撮ってみたいと思います。

 

 そういう写真はかなり離れたところから撮ってるみたいで、すると市街地絡むので上の方のシルエットだけ、みたいなのが多いんですね。

 それを狙うのに、先ずそういう位置を探します。

 これくらいの角度で三重から上くらいのシルエットが、それくらいになるのではないかと。

 これをバニラで見ると

夕陽もこんななのですが、これで太陽の描写が自分的にいい感じのシェーダーで見ると

こんな感じ。

 ただ、このシェーダー、このブログにアップされた写真では分かりずらいですが、光の描写が綺麗で自宅周りの湧き潰しの光なんかはすごくいい感じなのですが、逆に五重塔の屋根のシーランタンが目立ちすぎる。

 

 という事でもっと屋根の光が目立たないものの中で、違うシェーダーで切り取ったターンで。

 上の三枚は同じシェーダーで、時間がズレてるので、太陽の位置に合わせて切り取り方を変えてる感じです。
 これは屋根のシーランタンが全然目立たないので、結構暗くなっても使える。

 二枚目は上空にまだ少し青空が残ってる感じが綺麗なので、ちょっと縦長で切り取ってみた感じ。

 

 四枚目のは太陽の大きさがインパクトあるのでまあアリかなと。

 ただもうこの時間でも、屋根のシーランタンは見えてるので、これ以上陽が落ちて暗くなったら、それが目立って使えませんでした。

 

 太陽の大きさはこの間位のがいいんですけどね。上の三枚のはちょっと小さい。

 シルエットになると後ろの地形の山の木々も全然気にならないのはいいですね。

 

 この感じの写真が撮りたくて五重塔を作ったというのもあるのですが、求めていた感じにたどり着けたかなという気持ちでございます。

 

 という事で最大高度までいった巨大建築、法隆寺五重塔はこれにて完結とさせていただきます。

 

 次回はマイクラは少しお休みいただいて、ガジェットネタで記事を書かせていただいて、また新たな建築向かおうかなと考えております。


 何を作るか?というのはほぼ固まったのですが、それが決まったくらいでそもそも実物はどんなサイズかも把握できてないので、ちょっと色々調べてみて、という感じでございます。

 

 現代建築みたいなものも色々調べてみたのですが、自分的にあまりピンとくるものがなく、最近だと日本の隈研吾さんなんかの作品が色々あって見てみましたが、マイクラで作るって感じのものじゃない感じなんですよね。

 新しい国立競技場とかも一瞬考えましたが、そもそも実寸で作ってもかなり大きいのですが、それだと1ブロック1mですから、全然細かく作れない。

 倍サイズで作ると、それだけでも長さ800とかになりそう。
でもまだ全然っぽくしか作れない。

 というのは、やっぱり自分的には面白くないので、元のサイズはそこまで大きくない、いわゆる歴史的建造物という感じになります。

 小さいのをちょっと挟むというのもありなんですが、そこはもうちょっと考えつつという事で。

 

 マイクラといえば、少し前に秋の中アップデートですかね、銅と棚という結構建築に使えそうな1.21.9のアップデートがありましたが、

optifineが結局ハッピーガストの1.21.8の正式版すら出ずに来たので、今は正式版最後の1.21.4のJ3というバージョンでやっていたのですが、ここからまた整地なんかで遠くからの描画、みたいなのはあんまり必要ないので、一度バニラの1.21.10で進めようかなと考えています。

 

 ちなみに1.21.10で五重塔を見てみると

デバック表示の右上に出てるように(これも表示の位置が変わりましたが)、1.21.10の最大描画距離32で、拠点村の少し北からくらいですが

久しぶりにバニラで遠く見ると結構明るさなんかも違って印象違いますね。
描画距離32だと後ろは全く描画されません。

 近くで見ると

これでもなんか淡いですよね。

 新しいバージョン出ると、一回起動しないとoptifineも入れられないので、それ用のワールドで動かすのですが、こんな淡い印象無いのですが、そんなもんなんでしょうかね。

 

 

 といったところで、整地からだと今年初めからの一大プロジェクト終了という事で、また次のプロジェクトも引き続きよろしくお願いしたします。

minecraft season6 part112 法隆寺五重塔 part26 完成

 タイトル通り、いよいよ建築最終回でございます。

 前回で塔身を完成させて、今回は上についている相輪と、その他こまごましたものを付け加えての完成に向かいたいと思います。

 

 実は少し問題がありまして、windowsのone driveというクラウドストレージ、これを基本アプリごと削除して同期しないようにしているのですが、なんかあるたびに勝手に再インストールされて、しかも有効になってるんですね。

 で、気付いたので削除しようとしたら、余計なものも消してしまってデスクトップに置いていたフォルダのデータなんかも消えて、前回から少し進めたようなものが消えてしまってるかもしれません。

 付近でバックアップは取ってあったので前々回までのデータはちゃんと残ってるのですが、前回のスクショデータはすべて消えたかもしれません。

 まあアップした後なのでそれほど問題でもないのですが。

 

 という事で今回のも少し最初の方の写真が無くなってしまってるような気もしますが、大した部分ではなさそうなので、残ってるところから始めます。

 

 先ずは相輪から作っていきたいと思います。

 参考にするのは、今回ずっとお世話になってる

この穂積さんのイラストと

自分で現地で撮ってきたこの写真で、


サイズが

この塔身と相輪の比率を参考にですね。

 まず屋根の上に露盤を載せますが、この辺の写真がなくなってる感じで、元々閃緑岩で作っていた仮の露盤をサイズを調整して錆びた銅で作ることにして、作ったのですが、その辺が丸々なくなってます。

 

 酸化を待ってる場合でもなく、そもそも酸化した銅はいっぱい作ってもありますし、トライアルチャンバーで集めても来ているので、それを使っていきます。

それを一段階錆を落として、ハニカムで錆止めする感じです。

 

一応サイズ比を計算してブロック三段に、豆腐を避けるという事で、こんなに張り出してはないのですが、上付きハーフでグルッと張り出しを作ります。

 露盤自体の幅は9ブロックで、プラス張り出し分各辺1ブロックずつというサイズなので

遠目で見るとよく分かりません

 これに伏鉢を乗せます。



これは直径9の半球を乗せてみましたが、これだと大きいなという事で直径7の半球に替えて代えたのですが、その時の写真取り忘れてました 汗


 その上、穂積さんのイラストでは、当時はこうだったのでは?という推測で説明されていて、平頭という四角い斗みたいなものが乗ってそこに請花を挿しているという感じなのですが、実物はその平頭部分は丸くて請花も8枚あります。

 平頭は丸く作りましたが、請花8枚は塔の各辺とその間にという形で、もちろんマイクラでは斜めにさせませんので

もう少しサイズがあると、穂積さんのイラストの請花のように角にも置けなくもないのですが、すると平頭も四角くしないといけなくなるので、丸くて4枚の方がいいかなという感じでこちらを採用。

 続いて九輪を考えていきます。

 

 九輪ですから、当然九つあるのですが、この辺から最高高度を気にしないといけなくて、上の水煙を考えると輪の間隔が4しか取れない感じ。

 相輪風鐸をどう作るかも考えつつ、とりあえず1ブロック高で作ってみます。

 幅は平頭より一回り大きい感じなので直径9で作ります。

 ちょっと幅が大きくなって存在感強くなりすぎる感じはありますが、細くて地味になってしまうよりはデフォルメ感を出した方が存在感でるので大きくします。

 ただ、この記事書きながら写真見なおしてると、請花の開きは弱いかなという感じですね。

 請花はトラップドアで作ってるのですが、出だし考えると開かせるにはどこかに水平方向のを置かないといけなくなって、そこで大きくカクカクとなるのが嫌でこうしたのですが、出だしで先に広げてしまうというのはアリかもしれませんね。

で、これは1ブロック高ですが、これは薄い。

 という事でその上に2ブロック高

1ブロック高の方は次までに3マスあるので風鐸は鎖にサイズ的に石系の塀ブロックが一番しっくりくるので、その中でもつるっとしてる感じの明るくないもの、という事で滑らかな深層岩の塀をチョイス。

 まあ絶対遠目にしか見ないので他の深層岩でも石レンガとかでも別に気にならないんでしょうけどね。

2ブロック高の方は同じ作りだと下と繋がってしまうので魂のランタンを選択。

 九輪の高さ自体は1よりは2の方が圧倒的にちゃんとした存在感あっていいのですが、風鐸をランタンでというのは存在感無さすぎ。

 ただ2ブロックでは高さをとれない。
しかも風鐸は吊り下げなので、上付きハーフは使えない。

 という事で1ブロック高のパターンの九輪の上にハーフを足して、厚さを出しつつ風鐸ていの塀ブロックも繋がらないようにというパターンで作ってみます。

全部をちゃんと作ってない、というかそもそも九輪なのに10個作っちゃってますが、下から5段目+上下をその感じで作ってます。

 この厚さだとしっかり存在感もあるし、風鐸も下と繋がらず釣り下がってます。

 という事でこのパターンで決定。

 遠目で見るとやはり9幅はちょっと強いのですが、この後の水煙も考えるとこの幅でよかった感じです。

 幅7と9では作れる感じが全然変わってきますからね。


 九輪を全部仕上げます。

幅デカですが、九輪感はばっちりです。

 ですが、ちゃんと見てしまうと請花の幅は気になってしまいます。

 一応水煙の高さを考えて、最上部まで作ってみました。

 実物は宝珠の上にさらに枝みたいなものがあるので、それは繋げられませんが避雷針で。

 

 このタイミングで地図更新

銅原色のオレンジが十字に出ていますが、これはトラップドアを九輪の支えに使っているのが、まだ酸化してない状態だからです。

 

 ここでいったん日をまたぐのですが、、九輪は錆びた銅にしてますが、他はまだ酸化した銅のままで、そろそろ手持ちのハニカムがなくなってきたので、一晩放置してみました。

 実は5090での放置はちょっと怖いのですが、画面は消すので大丈夫かなという事で。

 リヒテンシュタイン城の橋向かいに建てたハニーファームで放置。
一晩経って

五個養蜂箱がある一つだけハチミツ集めにしていたので、混ざらないようにハニカムを拡げてますが、言うて五個くらいのファームですから、一晩くらいではシュルカーボックス一つ分も溜まりませんでしたね。

 今必要な分はこれで十分なので建築に戻ります。

 

 水煙のデザインを上で考えるのは、離れて見るのも難しいので、ちょっと地上で考えます。

下の四角の部分は同じですが、外に飛び出てる部分は右のパターンで完成で、楕円の内側は、その内側にもう一つだ円を作りたいという感じで左側が採用。

 

 これをここで考えていると、突然あたりが真っ暗になって、こりゃ雷雨でやばいぞとすぐ寝たのですが

起きて消えてしまったのもありますが、近くに雷落ちまくってて、この段階ではまだてっぺんに避雷針あって、そこから木造部までは相当離れているので、もしかしたらそこに落ちて燃えなかったかもですが、ちょっと焦りました。

 この後結局高さ足りずに避雷針置けなくなってしまうのですが、何かに紛れさせて設置しとくべきですね。

 

 この水煙を設置するのに相輪の高さを数え直したところ、先ほど避雷針を置いていた高さが

この316。

 先ほどの水煙の仮組はこれまでと少し違う測り方からの数値の割り出しだったのもあってか、たぶんそれまでより大きい感じ。

 ただできた形はかなりそれっぽいので、あの置き方でいきたい。

 

 もともと竜舎と宝珠は繋ぎをプリズマリン使って2121という感じで設置していたのですが、もうその高さもない。
  上のプリズマリンを一つ削って、2111という並びにして

宝珠が何とか最高高度に収まった感じ。

 水煙の上部から考えると、本当はそこから4121くらいの高さが欲しかったのですが、それで水煙の高さを落として内部をもっとシンプルにというのは、見せるポイントが違うような気がするので、上を削ることに。

 建築装飾の意味合い的にはこちらの方が重要なのかもですが、パッと見た印象としては大きく複雑な分水煙の方が圧倒的に強いですからね。

 

 という事で先ほどの水煙デザインで設置。

そのままの視野角で一度自宅付近から見て。

視野角を下げて、アップにして。

 実物より比率が大きい分、存在感が強めなのですが、結構デザインが見えて一気にちゃんとした五重塔になった気がします。

 

 いつも見ている高いところから

も少しアップ

ここだけ見ると頭でっかち感は否めないのですが、この五重塔は下が広くなっている分、重さが気になる、みたいにはなってないと思います。


 風鐸もしっかり存在感ありますし、水煙の特徴的な感じもうまく表現できたかなと。

 

 さらに前回から使いだした、東にかなり離れての位置から

これでも高度103で見ているのですが、これでやっと極端な見上げ、見下ろしがない感じ。

これくらい離れると、相輪全体がちょっと重いっちゃ重いのですが、これを幅9でなく7でやると一気に細くなって、中央の擦菅とも一体化してしまいそうなので、これでいいのではと思います。

 ここもアップにしてみます

実物が何で作られているのは分かっていないのですが、金属は使いたいけど金属でハーフや階段ブロックが使えるのは銅しかないんですよね。

 実は下にクリーキングトラップもあることだし、レジンで作ろうかなとも考えていたのですが、さすがに鮮やかなオレンジ過ぎるので止めたんですよね。

 銅も全く錆びてないものと酸化した銅は鮮やかすぎるので浮いてしまう。

 幸い錆びる過程でくすんだ状態があって、それをハニカムで維持できるというので、この錆びた銅にしたのですが、これでも他に比べて少し明るすぎるのですが、他に選択肢もないので、大きく明るい分目立ってしまうのですが、遠目から見た時の大事なパーツですから、これくらいの存在感あっても許してもらえるでしょう。

 

 という事で相輪はこれで完成。

 

 地図更新しておきます。

 地図はこれで最終形でしょうか。

とよく見ると、二か所ほど東の屋根の中に木が見える。

 見に行くと

瓦の置忘れ。

 修正しましたが、結局このすぐ後に雪が降ってしまったので、最終形は次回雪かきした後に撮ります。

 

 建築、残りは

この五重目の屋根を支える支柱と、屋根の隅の軒下に吊るされた軒の風鐸を付けて完成。

 風鐸に錆びた銅のトラップドアを使いたいのですが、もう錆びたり酸化してるのは使い切って新たにインゴットから作るしかない。

 そういえば1.21.9がリリースされましたが、このトラップドアのレシピが変わって、それまではインゴット6つでトラップドア2枚だったのですが、インゴット4つで1枚とコスト上がりました。

 まあ銅は大量にと採れるのであまり問題にはならなさそうですけどね。

 

 トライアルチャンバーの取り残しはあると思うので、取りに行こうかとも考えましたが、まだ支柱も作るし、なんやかんやする間に放置していたら錆びてくれるのでは、という事で

満ち満ちに酸化した銅で囲って錆促進しながら、先ず支柱を考えたいと思います。

 

 裳階の上の支柱と同じくペールオークで作っていきますが、こちらも上を支えてるような形なので、それも考えつつ

下部がかなりシンプルなので一応剥き原木と板材を使い分けて、その上の彫り部分が何かしないとという事でトラップドア張ったりしてますが、まあ全然。

 さらに違う感じを出そうとドアを使おうと思ったのですが、ドアは下にブロックがないと置けない。

 でも出っ張りは出したくないので、糸はどうだ?と

左が逆さ階段なのですが、そもそも糸は下付きで、もちろんドアは設置できないので、このままな感じ。

 力肘木の下に黒い部分があって、そこは仁王様みたいな怖い顔が彫られてあるんですが、角なのでその45度の向きにはできないのですが

腐るほどウィザスケの頭が余っているので

豪勢に一本に対し二個付けときました。

これを四本立てて、支柱は完成。

 続いて隅の風鐸。

トラップドアはほぼ一番狙ってた錆びた銅まで酸化していたので、ハニカムで酸化止めて回収して現場に戻ります。

サイズは尾垂木の高さくらいなので2ブロック高で作ることにして、下をトラップドアで囲う形で上は模様入りの銅で。

 銅のランプも試して比較

 右がランプバージョンですが、ランプを点けると上下二色の風鐸になってしまっていまいち。

 点けないなら、デザイン的には模様入りの銅の方がいいのでそちらを採用。

 これを全部の屋根下に取り付けて

隅の風鐸も完成。

 

 離れていつもの自宅横の高いところから

まあ支柱はこれくらいでいいでしょ。



 これで法隆寺五重塔完成でございます。

 

 4月から建築スタートしてると思って記事見直したら、最初砂利敷いただけでクリーキングトラップを作っていて、基壇の建築の記事は5月入ってからですね。

 

 という事は結局半年かからず完成ということですね。

 思っていたより全然早く仕上がりました。

 

 思っていたよりという点では、構造の細かさもかなり作りこむことができてseason4のリベンジですが、十分に満足できる仕上がりになりました。

 

 ちょっと一息つきたいので、シェーダー入れての色んな写真は次回にやるとして、一応完成全体写真を

地面に立って見るとこんな感じ。

 前回塔身まででこの感じで見るとある意味間抜け感がありましたが、相輪付くと一気にちゃんとた建築になりますね。

 これくらい離れても、九輪や水煙もしっかりそれと認識できるように見えていい感じです。

 

 東の小山から

この半島全部を整地したのも大正解ですね。

 これで500近く離れてるので、地形残ってると確実に地形に邪魔されて、こんなにきれいに見えませんからね。

 

 次回写真展にするとして、途中で書いた避雷針の設置とついでに請花の修正をしておきます。

スマホだとほぼ見えないかもですが上の鐘型の肩部分オレンジに見えるのが設置した避雷針です。

今はまだ1.21.4でやってるので酸化しませんが、1.21.9の銅のアップデートで避雷針も錆びるようになったので、このまま置いてると酸化します。

 がそもそも最高高度近くの地表から250近く離れた位置なので、時間が進みませんからここに行かない限り酸化しませんね。

 

 請花は

元々こういう置き方ですが

階段ブロックを足して一つ外に拡げます。

 離れて

格段に良くなりましたね。

 この位置だと花びらを間に足せるのですが、結局四角になってしまうので、丸さを維持したいので足さないでおきます。

 離れて

ばっちりでございます。

 

 という事で、これで本完成。

 

 次回先ず雪かきからですが、色々写真撮って法隆寺五重塔のターンを終了したいと思います。

 

 次の建築ネタを決めていないので、さっさとネタ探ししないといけませんね。

 

 では次回写真展もよろしくお願いします。

minecraft season6 part111 法隆寺五重塔 part25 塔身完成

 いよいよ建築も大詰めな、今回で五重目の屋根を仕上げてしまいます。

 

 前回、これまでと同じパターンの木組みまで終えましたが

五重目は、屋根だけになるというのもあって、中心側はより角度のついた屋根になって

いるのですが、それを支えるのにこれまでと同様の垂木の上に出桁あたりから、より角度のある第2の垂木みたいなものが敷かれて、中心近くでさらにもう一段階角度をつける台みたいなものが置かれています。

 という事で、先ずこの第2の垂木みたいなものを考えます。

 

 第1の垂木の中心部の上に露盤と呼ばれる上に来る相輪の台座みたいなものがあるので、それを置きますが、この辺は、このイラストでも、これまで使ってきた穂積さんのイラストでもどういう構造になっているのかよく分からない。

 そもそもこのイラストの第1の垂木に乗っているのが露盤なのかもよく分からないのですが、これを設置しつつ、第2の垂木の角度を考えたいと思います。

 

 右側にあるダークオークの剥いた原木がそのていで置いているものですが、露盤であれば石系な気もしますが、全然素材感もわからないのでとりあえずダークオークで。

 

 上のイラストを参考に出桁の位置に縦の仮ブロックを置いて、イラストでは側桁のチョイ外側に柱があるので

そこにガイドの土ブロックを置いて

第2の垂木の角度を決めつつ一度白樺でその垂木を置いてみます。

 この辺で、なんやかんやと下と行ったり来たりするのに、水流エレベーターの到着地が五重目の木組みのところなので、そこから30近く登ってこないといけないの、水流エレベーターを上に伸ばして、この露盤くらいの位置まで持ってきます。

 

 水流エレベーターの延長なのですが、気付いていなったので、これまでの水面の上に土なりのブロックを一旦置いてそこに昆布植えて伸ばして、最後その土を取り除いて、バケツなりで水源をその位置に入れて、下からの水源と繋げてエレベーターを開通させる、というような作り方をしていたのですが、どこかのアップデートで土でなくても石の上にも昆布が植えられるようになったというのがあって、それは分かっていたのですが、ならもしかして氷ブロックでも行ける?という事でやってみると

ちゃんと植えられるようになってました。

 という事はこの氷をシルクタッチ無しで壊すと

ふた手間ほど減ってのエレベータ開通でございます。

露盤の内側の第1の垂木の始点の高さまで。

 立ってる位置が露盤の上で、ここが239。

 建築最大高度が320なので、計算通りといえばそうなんですが、かなりギリギリの高さまで行くと思います。

 

 エレベーターも延長したので、離れて第2の垂木の角度確認してみます。

細かくて分かりにくいというか、ほぼ見えないと思いますが、内側最後の三段ほど、もう一段角度を付けた感じのために仮で土を積んでます。

 角度的にはこれでいいのではと思います。

 

 ただこの外側の積み方が

垂木より一段上にあって、これは露盤の位置に合わせて、その縦と横の長さの比が1:2程度からのこの位置にしたのですが、この高さだと瓦の繋ぎがかなりきつくなる。

 この外側はこれまでと同じ張り方なので、ここで一気に上がるのは、流れとしてはダメ。

 という事で、この角度は維持したいので

ちょっと同化して分かりにくいですが、手前側始点はオークで、その後土で仮置きしていますが。露盤との関係が少し崩れますが、全部を一段下げてしまいます。

 これをいつものようにハーフを使ってなだらかにして

第1の垂木ともなだらかに繋がるように。

 イラストでは始点は梁になってる感じなので、仮置きオークの剥き原木でやりましたが、第1の垂木との繋がりでハーフ重ねがあるので、その梁形式は諦めます。

 

 上まで伸ばして、ついでに仮で瓦も置いてみます。

瓦は基本垂木の一段空けた上に、その間が屋根板と瓦安定用の藁くず入りの土を想定してですが、第2の垂木がそういう設置だから当たり前ですが、日本の直線を伸ばした形になっていて、自分的にはもう少し反った曲線的な流れにしたいと思っているので、瓦の流れは一旦保留にして、第2の垂木の流れはこれで決定でいいかなと思います。

 後ろの一段高い仮置きも取り除いて

 これで離れて流れを見てみます

瓦の流れはやはり気になりますね。
まさに二段階の直線の繋ぎ合わせという感じですが、自分的にはその二段階って感じをなくしたいんですね。

 

 という事で、その瓦は一旦置いておいて、第2の垂木はこれでいいので、これを一気に張っていきます。

とりあえず南面だけやってみて、まあこんなもんでしょ。

 元の第1の垂木との繋がりもいいと思います。

 

 全面を張りつつ、各面の繋ぎは、ここまでは隅木がどんどんと構えてましたが、ここはそもそもの長さもそんなにないですし、上に支えるものもないので、そういうしっかりした梁みたいなものは無さげなので、垂木同士を隅木の幅で繋ぐ感じで。

 

 これまでは 垂木の間は、というか実際はその上に屋根板が張られていますが、ハーフ置きの関係で間にトウヒのハーフで屋根板扱いのものを張って、瓦の下で既に屋根を閉めていたのですが、ここは先ほど書いた瓦の流れをちょっと変えたいので、トウヒのハーフとは干渉する場所が出てきそうなので、屋根板は張らないでおきます。

 

 と言ってもどうせ瓦で塞ぐので、第1の垂木との隙間ががっつりできて、そのままでは湧きますので

それなりにグロウストーンを置いて湧き潰ししておきます。

 横通しの梁は置けませんが、一応柱だけは、これもどれくらいの数置かれているのか全く分かりませんが、ボチボチの間隔で立てておきます。



 また離れて見てみます

これは、右に見える見晴らし台ではもう近すぎて、見下ろし見上げになってしまうので、自宅庭ちょい北の360くらい離れた位置から見て、バランス確認してます。

 遠すぎるので視野角下げてアップにすると

正直瓦張らないと他とのバランスがいいのかどうかわかりませんね。

 

 実際の自分が撮った写真はもちろん、ネットで見れるような写真でも、基本的には見上げる形の構図で、離れて綺麗に全景をというのは、実際の五重塔が建っている環境では撮れなさそうなので、そういう写真がなく、バランスは寸法図みたいなものからしか読み取れないんですよね。

 この上の写真も四重目の屋根くらいに目線合わせてますが、これだと下全部が見下ろしになるのでバランスは分かりにくいです。

 

 という事で、もう少し離れて少し角度付けて見てみます。

東に移動して、前に見える半島が今回整地した1000チャンクの半島ですが、それをさらに越えて、少し小山にも上ってという直線距離で500くらい離れてる位置から。

 この一でやっと全体がバランスよく見える感じですね。

 この見た目だと遠くて小さいので、視野角を最小にして

デバック表示を消して

もちろん少し見上げた感じにはなりますが、この屋根の感じでよさそうという感じですね。

 一応地図更新だけしておいて

 

 いよいよ瓦張っていきます。

 今回はストレート部分ではなく、隅棟の台部分から考えていこうと思います。

撮るのも難しくなってますが、ここは少し反らせて滑らかに下りていく感じという事で
、こんな感じかなと。

 

 これをベースにストレート部分を考えますが、先ず第2の垂木に掛かるまでのこれまでと同じ外側部分だけを先に作ってしまいます。

 

 これ張ってる途中フッと遠く見ると

これまで見えてなかったのですが、先ほど500離れたところから撮るのに、描画距離をこれまでは32だったのですが、もう塔ギリギリ撮れるか撮れないくらいになってしまったので、描画距離を48まで伸ばしたんですね。

 すると結構離れてるがガーディアントラップの神殿が。

 もう少しちゃんと見ると

一番奥は描画届いてませんが中々きれいに見えております。

 

 寄り道はそこそこに、先ほどの隅棟の台を四角に作って

 

 第2の垂木の上の瓦の置き方を考えます。

 先ほどより少し反らせて滑らかにという事で

これがそのままひとマス明けてそのままって上にという感じですが、これを

これくらいの近さで見ると、どうしても段が大きくなったところが目立ってしまうのですが、それはブロック並べの宿命なので、それがありつつも前より滑らかな感じに持っていけてるか、というところですね。

 そんなに大きくいじれるわけでもないので、これくらいかなという事で。

 最後のかけ上がりが一段ずつ上がっていく感じで、いわゆる45度の角度で上がっているのですが、元のがそこが6ブロック分だったのを、9ブロックまで一気に下げてそこからを緩やかに滑らかにして反り感を出してるという感じです。

 

 これを全面に張って、何度も雪が降ってきて積もってるのを

こうやって水を流して、ある程度一気に掃除して

内側の45度の部分は見た目の色も少し違いますね。

 

 これで屋根の基本的な形が出たので、離れてバランス見てみます。

隅棟がまだですが、一枚シェーダーを入れてみます。

垂木より二段上がる形になるので高すぎるかなというのもあったのですが、問題なさそうですね。

 このシェーダーだと特にですが、平瓦をハーフ石で、丸瓦を磨いた安山岩で作ったこの屋根瓦の流れの質感がかなりいい感じですね。

 描画距離を48にしていても、離れて見ているせいか、奥が全然描画されてなくてちょっと寂しいですね。

 まあ、サイズ感が違って塔が大きすぎるので違和感は出るのですが。

 

 屋根の流れはこれでオッケイなので、これに隅棟を載せます。

ここまでは内側に行くにしたがって高さが低くなって根元にという感じでしたが、ここは最上層なのでそのままの高さを維持するという感じなので、こういった感じに。

 上から見下ろすと

近くで見るとどうしてもガタガタの気になる部分があるのですが、まあいろんな角度で見てこの流れにしているので、これで完成。


 地図更新もして

 

 離れていろいろな角度で見ていきます。

 

 先ずは少し近くの見上げる角度から

この角度だと前回とあんま変わらないのですが、瓦が乗ったのでそれが五重ちゃんと揃ったという形ですね。

 少しだけシェーダー

シェーダー入れると屋根下は影になってしまうのでシルエットを感じるという感じになってしまうので、ある程度近くで見て木組みの感じが見えるときはバニラが一番ですね。

 法隆寺はうちから全然遠いわけではないので、完成前後にまた訪れて、こういうがっつり下から見上げる、みたいな角度で写真を撮って、それと並べてみたい気もしますね。


 離れて自宅の方から撮ろうと思ったら

雪かきの水がまだ垂れてる。

 

 というか自宅付近から撮るので、トロッコで戻ってきたら、離れるのが早すぎて、塔付近では時間が止まってる感じで、垂れてすらなくて空中静止してる状態。

 近づいて、水を流し切って、撮り直し。

 

 結局自宅付近だとそこまで離れないので、先ほど撮った東の小山から

 

 これの視野角を最小にして

色々シェーダー入れて撮ってみます

 この辺はまだ夕方までそれなりに時間あるのですが、西向きながらというのあって、もうシルエットだけな感じですね。

 

 夕焼けでも撮ってますが、その後いったん寝ての朝日を浴びている側。

 朝日といっても、影はできますがそこに陽が差すわけでなく、マイクラの明るさに依存する感じなので、やっぱり全然暗い、見えて一枚上くらいって感じですね。

 

 タイミングが夕日に近づいたので何枚か

シェーダーを換えると、描画最中に夜になってしまうので同じシェーダーで、陽の落ちているタイミング違い。

 単にシルエットなら三枚目でもいいかもですが、二枚目の空のグラデーションとなんかちょっと構造見えそう、くらいが一番いい雰囲気かもですね。

 

 ちなみに何枚か写真右下描画バグでちゃんと表示されてません。

 これくらいの描画シャンクで撮ると頻繁に起きますね。

 

 完成後はそういう調整もしながらいい写真撮りたいと思います。

 

 そしてどこかの描画中に一度マイクラがクラッシュしました。

 今でもたまに5090燃える問題出てきますから、クラッシュとかあるとビビッてまず匂い嗅いでみますが、一応今回もそういう問題では無さげ。

 描画距離48チャンクで高負荷のシェーダーというのは、5090でも結構いっぱいいっぱいな感じなので、最終的にはもう少し描画距離上げないと背景が寂しいので、そうなると負荷はより上がるので、ちょっとグラボの状態気にしながらですね。


 という事で、建築初めてちょうど半年くらいですが、五重塔本体の塔身部分はこれで完成。


 次回はその上、相輪を作りますが、露盤の幅がもう9ブロックしかないので、あまり細かいことはできなさそうなので、チャチャッと一回で仕上がる可能性は高いです。

 その後

この五重の屋根下にある支えのような柱と、各屋根の角に吊り下げられている風鐸を作って、最終完成ではないでしょうか。

 相輪次第ですが、次回で完成かもですね。

 

 という事で次回もよろしくお願いします。






 

minecraft season6 part110 法隆寺五重塔 part24 五重目の木組みベース部分まで

 前回一気に四重目の屋根張りまで終えて、いよいよ最終五重目でございます。

 

 最終層という事で基本全面屋根になりますが、

このイラスト見ていただけると分かるように、瓦の先端はこれまでの層と同じなのですが、出桁の当たりから垂木よりより角度のついた第2の垂木みたいなのが張られていて、さらにより中心に近いところにもう一つ屋根板に角度をつけている斗みたいなものがあります。

 これらによって、より角度のきつい屋根を支えているようです。

 その変わって増えた分は次回考えるとして、今回は垂木&屋根板のこれまでと同じ木組みの部分までを一気にやりたいと思います。

 

 先ずはいつものように、力肘木を

 この下の柱もそうですが、奇数建築なのでセンター2マスというのは無理なので3マスに。

 45度に伸びてる隅の肘木は√2x2のほぼ3くらいの幅みたいなものなので、そこまで”このセンターだけ太い!”みたいな感じでもないですね。

 これに通肘木を一気に二段、尾垂木の支え部分まで


 この側桁(通肘木)からの外側への出っ張りの長さは初重からずっと一緒なので

先ず極太のストレートの尾垂木を置いて

角に伸びる隅の尾垂木も設置完了。


 原木を使ってるので、相変わらずの向きのある上がっていくブロック設置はかなり面倒なのですが、屋根幅が初重に比べると32狭まってますから、この尾垂木の長さもだいぶ短くなって、かつ効率よくもできるようになってるので、思ってるより早く簡単にできる感じ。

 もうほぼ終わりなんですけどね。

で、この五重目の組物の上は四天枠はなくて、ほぼその位置に入側桁が、通し肘木を重ねて配置されてるよう。

 四天枠は垂木を支えませんから、垂木の中心側の始点を支えるのに入側桁がここに設置されているのだと思います。

 
 この辺の解釈が難しいので、他との絡みであとで考えるとして、尾垂木を支える通肘木を設置します。

位置は下からの四天柱と尾垂木で決まるので、そこは悩むことなく。

 ここにもう一段通肘木を内回り外回り両側に

ここには斗が来るの一緒に作ってしまいますが、もうぎちぎちでございます。


 ここで一回地図更新

雪が積もっているのは三重目の屋根からなのですが、それに対しての尾垂木の範囲はもうこんなに狭いんですね。

 

 今回この肘木たちを先に作って、下の組物を後回しにしていたので、ここで組物を組んでしまいます。

形はこれまでと同じなので、ストレート部分が一本になったけど太くなったってくらいですね。

 

 ここでちょっと離れて見てみます。

 下からも見上げて、センターラインの太さ見てみますが

まあ離れると全然気になりませんね。

 この上の写真が前回新しく置いた見晴らし台からですが、この距離だともう見上げ見下ろしになってしまって、バランスよく見れませんね。

これはもう拠点村のすぐ外くらいからですが、もちろん全体的に見上げる形ですが、これくらい離れてやっとバランスいい感じです。

 直線距離で400は越えてる感じでしょうか。

 

 ここでまた心柱が埋もれてしまったので足します。

 三重目位の継ぎ足しからは特にどんどん細くなってる感じなので、ここで一段階細くしておきます。

この感じから

この段階で直径5の円柱という感じですね。

 このまま相輪まで伸びるのですが、太さ含めてその時調整します。

 

 通肘木の上、側桁と入側桁も設置して

その間隔も狭いので

高さが2しか違いません。


 その下の尾垂木の高さに合わせて作っているので、もちろん問題ありません。

 

 さらに外側、垂木を支える出桁も

これに垂木を張っていくのですが、その前に少し気になる部分。

 

 先ほど後回しにした、入側桁の下部分。

この赤丸で囲んでる部分ですが、三重目はただの柱でいいと思うのですが、四重目五重目は他と照らしあわせると力肘木の上にちょっと太めの通肘木が乗って、繋がっている感じ。

 ちょっと太めというのは表現しきれないので、他と同じ太さの通肘木を力肘木の上に乗せてその上に繋ぎの柱を置こうと思います。

ここは四重目ですが、ここはよく分からなったので柱だけにしていますが、ここに

もう狭くて離れて撮れないので、こんな感じ。

 五重目も足して

から

 壁と、もう上下とも作ってあるのでこんな感じでしか撮れませんでした。

 

 垂木に戻ってこれまでと同じ傾斜233の置き方を

滑らかに


 これまで同様、これを端まで伸ばして跳ね上がりを作ります。

 初重から全部同じ、3211で上がっていく形ですね。

 

 先ずストレート部分の垂木を張るのに、マイクラは低い方からでないとやりにくいので、先ず先端をグルッと一周

 ここで一度地図更新

 相変わらず雪がうざいです。

 

 この後垂木を置いてる時に

後ろの森と同化してしまって見にくいですが、真ん中少し右にピリジャーがいるのですが、こんなところで撃たれたら落ちてしまいますから、さっさと始末して、他いないかと確認して垂木を先ず跳ね上がりの手前まで。

ここで足場に使ってた土だと下が隠れすぎるので、フェンスに変更。

 イラストで、垂木は心柱のかなりギリギリまで来てるようなのでギリギリまで作ってます。

 

 この足場フェンスをもちろん壊して降りるのですが、

フェンスがものすごく散らばって心柱の反対側まで落ちてました。


 普通のブロックだとここまで散らばらないんですけどね。

 変な高さ分係数違うんでしょうか。

 

 跳ね上がりの垂木を張る前に、隅木を。

途中まで垂木と同じ下がり方で、跳ね上がりに合わせてなだらかに下がるのですが、最後のなだらかさは跳ね上がりが同じ分もちろん同じなのですが、短くなってる分そこから急に上がる感じですね。

 もう一度地図更新



 跳ね上がりに垂木も張って

心柱ギリギリまで来てるので、一気に屋根感出ましたね。

頑張って雪もどけて地図更新。

 

 これでちょっと離れて見てみます。

やはりこの300離れた位置くらいだと中途半端ですね。

 瓦と相輪がないので少し印象は違う感じだと思いますが、五重の屋根の角度違いはこの角度では分からないので、かなり最終的な印象に近い感じじゃないでしょうか。

 

 と、これは西を向いてるので、夕焼けが近いぞ、という事でちょっとシェーダー入れてみます。

 夕日がしっかり顔を出すようにと少し動いた二枚です。


 実物は周りに対してこんなに大きくないのと、そこまで見上げる形にならないので、こんな風に写真は撮れないのですが、このシルエット感はいいんじゃないでしょうか。

 

 もう一枚普通に

これは拠点村を囲うフェンスから少し土を積んで高さを出したところから見た感じ。

 視野角を下げて大きく映るようにしていますが、ここに相輪がまあまあの高さで来ますから、全景撮るにはもう少し小さくなりますね。


 この、初重が大体まっすぐに見えてという見上げ方が一番雰囲気ある気がします。

 それでも本体が大きいので、離れて少し高さあるところから見ないとですが。

 

 戻って最後、屋根板を張って

これでこれまでと同じベースの部分が出来上がり。

 雪も全部取り除いて

地図更新。

 基壇の階段内側が初重の屋根の大きさですが、幅が2/3くらいになるので、五重目の屋根もそれなりに大きいという事ですね。

 

 五重目の上も塞がったので、組物部分の足場も

取り除きます。




 一応建物内部下から見上げてみると

ちゃんと認識できるの、初重の垂木くらいまでですね。

 

 最後雪かきで歩いていて

狭くなったので、この一重下の屋根から見ても、これまでとちょっと印象違います。

 

 離れて見てもそうですが、部位で色を分けたのがかなり効果的で、構造もわかりやすく、メリハリも出て、構造が混ざってしまってない分整然感もよく出て、この色分けは大正解でした。

 

 今回はここまでにして、次回第2の垂木からの屋根の角度をしっかり決めて、最終的な五重目の屋根を完成させたいと思います。

 

 相輪は言うてシンプルな構造ですから、いよいよ完成も近付いてきました。

 

 各屋根の軒角につるされた風鐸や、五重の屋根下に何か支えのようなものがあったりするのですが、気付いたところはしっかり作って、10月中の最終完成を目指したいと思います。

 

 という事で、次回もよろしくお願いします。