minecraft season6 part105 法隆寺五重塔 part19 息抜き整地と白壁

 今回は予告通り、最初にやった整地部分と元の地形との繋ぎを滑らかにしつつの見た目邪魔な丘を取り除くというのをやっていきます。

この見てる地点は拠点村から少し下ってある程度平坦になってる場所から五重塔を見た感じですが、先ずこの丘を取り除きます。

 とりあえず土を取り除くと

意外と広い範囲。

 この高さが

まだ69なので、前に整地したこの半島は64でフラットにしてますので、ここからさらに繋ぎ滑らかにして64まで下げていく感じになります。


 最初の位置から見ると

ほぼ土だったので、一気に開けて見えます。
まだ邪魔ですけどね。

 この土だけで5シュルカーボックスくらいの土、草ブロックが出たので、これも前回書いた五重塔の北西にある入り江を

この土も使って埋め立ててしまいたいと思います。

山を追われたキツネの遊び場になってるのですが

半島の形に沿って枠を決めて埋め立てていってるのですが、水底に埋め立て途中が見えると思いますが、ここまでで先ほどの整地で出た土を使い切り。

 土はまだまだ持っているのでそれを使って

埋め立て切ってしまいました。

 結局6LC弱使ったので今回の整地で出た土の倍くらい使った感じですね。

 水深も知れてるのでポーションは使わなかったので、時々息継ぎに上がってくる感じですが、チャチャッと終了。

 地図更新してみると



 埋め立ても終わったので、整地に戻ります。

 先ほどの石を取り除いて

ここからの見晴らしはこんな感じでいいのですが、整地のつなぎ目がまだ5段くらいあるので、それを均していきます。

ついでに自宅からも見晴らしいいように、西側もちょっと丘の斜面を緩やかにして、いぇまえに見える凍った池は高さ63なので、この一段上に揃えていく感じで、右側もなだらかに下げていきます。

これで石の見えてる部分が64の高さまで来ているのですが、この写真は削ってる過程を見せるために撮ったわけでなく、日が落ちてきた時の五重塔の雰囲気が構造も結構感じれる感じで映えるなと、撮った写真でした。

 これくらいの距離からだと相輪がちゃんと最上部まで入るか分かりませんが、塔本体は綺麗にハマる感じじゃないでしょうか。

 

 

最後64の高さは草ブロックで覆うので、石部分は一段剥がして

右上に拠点村がありますが、こんな感じでなだらかにおろしてきました。

 最後草ブロックを敷いて

下に拠点村が見える感じで撮ると結構広い範囲の整地。

村の柵のすぐ外くらいからですが、見晴らしもばっちり。

 逆方向も

自宅のアゼルリドー城が綺麗に見張らせます。

 

これくらい離れてると描画されないのですが

近付くと、前の整地で出た石やら土やらの大量のチェストと地図があるので、これらも移動してしまいます。

 その前に地図更新だけしておくと

地図のある位置が緑の表示になっていて、その下側が今回整地した場所ですが、結構ごちゃごちゃ凹凸があった感じを

かなりシンプルになだらかに。
極端になだらかにと言う感じもありますが、そもそもフラットがおかしな地形なのでそれに合わせてシンプルに下げたという感じです。



 鉱石も少し出たので溜まってたのと一緒に、いつもの鉱石割りしつつの最高高度からの今回の整地部を見てみると

もちろん地図と一緒なんですけどね。

 先ほどのチェストの中身は基本基壇の中に移しましたが

石だけは最終的には石工アパートがあるリヒテンシュタイン城に持って行きたいので、瓦には使いますから、ここに置いておいて、建築終わってから残りを移動します。

 これでこの五重塔建築での整地自体は完全に終了。

 仮にこの後右側に金堂を建てるなら、東側をがっつり埋め立て含めて整地ありますが、やるとしても同じ系統を続けるのはあまり面白くないので、一回他の建築を挟むと思うので、この辺の整地は一旦終了です。

 


 今回これだけでは面白くないので、これも予告に書きましたが、白壁を張りたいと思います。

 

 まだ内部構造はある程度見えていて欲しいので、とりあえず東面と南面だけやってみます。

肘木の内側に二重になってる装飾の組物を内部側だけどけてその面に骨ブロックで白壁張っていきます。

こんな感じになります。

実物はこんな感じなので、組物はほぼ出っ張ってないのですが、ハーフや階段も使ってるので、間だけ埋める、みたいなこともできないので、壁は奥まってしまう感じ。

 ただ2ブロック幅で作ってあるので柱や梁の太さには合わせられるという感じです。

 

初重の下をやってみましたが、通肘木の間も置いてますが、そもそも1ブロックの高さなので奥まってる影になってあまり見えない感じ。

二重目下もやってみました。

 初重の下は裳階の屋根との間隔が狭いので

実物もほぼ影な感じで見にくいというか印象ないという感じですが、二重と初重の間隔はそれなりにあるので白壁張った感はしっかり出ますね。

 正面から見ると

張ってない側と見比べると

奥が見えない分ゴチャッとしなくなってよりっぽくなった感じでしょうか。

 

 といったところで、今回はちょっと息抜き兼ねた整地と半分だけの白壁張りでした。

 

 次回は三重目に突入します。

 

 五重目の屋根が最終的な屋根で形が変わってくるので、またそこでしっかりシルエットを考えないといけませんが、素材も足りてそうですし、もうあまり寄り道する必要もないので、とりあえず四重目までは寄り道せずに行きたいと思います。

 

 次回は三重目の組物からその上の木組み行けるところまで行こうと思っていますので、次回もよろしくお願いします。