ご報告

 前回でお城本体の建築を終えたのでちょっと一休み的気分もあるのですが、年末に入ってきまして色々バタバタで全然マイクラも進められずにいて、今週は進捗状況記事は全く上げられそうにないので、ちょっと言い訳的ご報告記事をば書かせていただきます。

 

 このブログは一応インスタとfacebookに連携させていて、マイクラ建築での建築完成した時や、途中でもかっこいい写真が撮れた時なんかにはインスタにその写真を上げるのですが、今回はお城本体の建築完成ということで、こないだの記事では撮っていなかった角度の写真も欲しかったので、撮り直してインスタに上げました。

 その写真が

下のは似たような角度の写真は前回記事に載せてますが、上の城門真正面から見たというパターンを撮ってなかったので、それを撮り直してインスタに上げたわけです。

 ちなみにインスタのアカウントは「tac.sato」です。

 

 で、こういう建築をインスタに上げるときはseason5の大阪市中央公会堂なんかでも英語表記のハッシュタグを必ず入れて、今回のリヒテンシュタイン城だと、ドイツのお城なのでドイツ語表記のハッシュタグもつけるんですね。

 

 すると、リヒテンシュタイン城公式アカウントの「schlosslichtenstein」様からイイねとコメントという名の絵文字をいただきまして、世界が繋がってるSNSってやっぱりすごいなと感心しております。

 その「schlosslichtenstein」アカウントのロゴが、この下の写真の角度からのお城の形を切り絵みたいにしたデザインで、やはりこの角度が一番の魅せアングルなんだなという感じでございます。

 公式アカウントなので当然なのですが、色々かっこいい写真を載せてらっしゃるので、そういうのがお好きな方は一度覗いてみてくださいね。

 

 で、この時にシェーダー入れたまま移動して違う角度のスクショを撮ったのですが、そのシェーダー入れての動きが11号機の7950X3Dの時よりも滑らかな感じがしたんですよね。

 この12号機で9950Xにした後、チップセットドライバーを更新したら片肺の8コア16スレッド動作になって、windowsの入れ直しみたいなことをやりましたが、その後のマイクラ内での動きが前よりもヌル感が出た感じがあったのですが、今回この写真撮るのに描画距離も48チャンクにしてシェーダー入れたまま移動したのですが、その状態で移動すると顔の向きが変わりますから、そこでの描画が必要になって、そこでfpsが結構落ち込んでカクつきます。

 元々4K60fps設定フル画面でやっているのですが、今回の移動でもfps自体は落ちるは落ちるのですが50切らないくらいにしか落ちなくて、だと歩いてるくらいだとほぼカクつきも感じないので、これはCPUが変わってzen5になった影響なのかなと。

 結局描画に関係するところなのでグラボ性能だけの問題なのかなと思っていましたが、描画が追い付いていないだけではなくて、遠いところのCPU計算も結局時間がかかってるのかなと。

 と言ってCPU使用率は、ただ建築してるだけだと2~3%くらいで、シェーダー入れて移動して、みたいになると10%超えたりもするのでもちろんそれなりに使われているのですが、と言って10%ですからそんなにCPUで変わるイメージもなかったのですが、そうでもないみたいな感じです。

 となるとzen5のX3Dモデルではどうなるかというのも気になってきますが、手に入らないものは手に入らないので、今はこのままという感じですね。

 9950X3Dが一月下旬に出るという話ですが、3D V-cacheの積み方が上から下になったことでオーバークロックにも対応できるしとなって、配信なんかも含めマルチタスクをやられる方は特に8コアの9800X3Dよりは12コア、16コアのRyzen9の方が効果ありそうですから、実は本当の本命は9950X3Dかもしれませんね。

 9800X3Dは中途半端に安い価格設定だったので、それに見合わないグラボ使ってる人でも一斉に飛びついた感ありますが、ハイエンドが必要で使ってる人には9950X3D待ちなような気もします。

 逆に9800X3Dが溢れてくるかもですね。

 ただミドル帯グラボの人たちは、そこ狙うよりワンランクでもグラボ上げた方がいいような気もします。

 

 ということで、今回は言い訳的時間稼ぎの記事で申し訳ございません。

 来週は一旦落ち着きそうなので、しっかり地形づくりやっていきたいと思いますので、また次回もよろしくお願いします。