自作PCの魅力はやっぱケースでしょ  幻の参号機なのか四号機なのか

 普段からまあまあ自作PC系の動画を見るのですが、海外のチャンネルなんかも見てましてその中に「Optimum Tech」というyoutubeチャンネルがありまして、話してる英語は全然わからないまま見てるのですが、新製品だったりの紹介もよくやっていて、新しいPCケースの紹介もよくやっているんですね。

 弐号機もどこかでレビュー記事を見たのがきっかけで一目惚れまではいかないですがかっこいいケースだなと思って気にしていた中で、もう一台組もうと思ったときに選んだのですが、また一台組んだとはいってもそういった動画は見るわけで、その中で「Optimum Tech」で紹介されていたケースというかむしろフレームみたいなのにまた惹かれちゃったんですよね。

 そこで日本で買えるところを探してみたものの、単体ではなく組み立て済みのものを相当な高額で売ってるところがあっただけなので、メーカーサイトから直接買える感じだったのでちょっと敷居は高い気はしたもののチャレンジということで、そこから購入することにしました。

 mini-itx用のケースなのでそれに合わせてメインパーツ以外をいろいろ揃えました。

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 電源ケーブルをうまく処理するのにぴったりの長さでないと厳しいと書かれていた日本語のブログがあったので、左下に写ってるXTIAの箱はコルセアのSFX電源用のスリーブケーブルを追加で購入までして揃えてました。

 憧れてはいたけれど少し値段も高めなので使えてなかったASUSのROG strixシリーズを「Optimum Tech」ではB450でしたが、zen3も見込んでB550のitxマザーを選択。
 そしてとうとう光るメモリに手を出すことに、ということでRYZEN用定番のG.SKILL TRIDENT Z NEOをチョイス。16GBx2です。
 CPUクーラーと電源は動画でも採用されているNOCTUAの薄くてかっこいいNH-L9aのchromaxの方と電源はグラボが大きいのも付けられるので余裕持って750WのSFX電源を。

 CPUはAMDのzen3が11月に発売だったので、そこでTDP65Wの8コアの5700Xが出ればそれにしたいなと思い、すぐ組み必要も予定もなかったので、一応それ待ちで。

 後はグラボなんですが、動画のRTX2070 superのfounders editionがとってもケースに似合ってかっこいい感じで、なんとか欲しいなと思っていて、日本のAmazonで中古が6万くらいで売ってたりもしたのですが、まだ組めないしなぁと見送ってたなか、例の半導体不足とマイニング勢のお陰でグラボ超高騰時代がやってきてしまい、こりゃあかんわなと、パーツは押し入れの奥に眠ることに。

 ケース自体を購入したのは参号機の前で、香港からの直接発送で注文してすぐというわけでもなく、住所をアルファベットで送ってくれみたいなメールがあったりとちょっとバタバタはしたのですが、それでも問題なく届きました。
その他のパーツも色々値段見ながら、オープンケースなので埃が気になりますから、今置いておく場所もないので徐々に揃えるという感じだったのですが、メモリはそのまま参号機に流れたので再度購入したりという感じでした。

 そんな中今年2021年に入ってちょっと臨時収入があったのでfounders edition探してみるかということでebayで探し出したんですよね。
 前モデルとはいえグラボ全部が高騰してる中、RTX2070 superでもやっぱ全然高くて一度900ドルスタートくらいで入札したのがあって結局僕は1100ドルくらいでやめて負けたのですが、それも結局1200ドル落札で、RTX2070 superに送料込みで15万か?と思う中、みんなの憧れだったRTX2080Tiが安いのだと1650ドルくらいで出てるので、これだと日本で売ってた時とあんま値段変わらんじゃん、ということでRTX2080Tiを探すことにしました。

 本当の沼に引き摺りこまれた瞬間ですね

 

 今回はこの辺で。
久々の自作PC系シリーズでした。

 マイクラシリーズも次から1.13シリーズなのですが、ちょこっと準備したり要らん事したりな感じで近々part1を上げますが、次は引っ張ってる今回の続きをしたいと思います。

 またよろしくお願いします。