minecraft season6 part49 黒いリヒテンシュタイン城建築 part10 いよいよ地形をいじっていきます

 前回で西塔を一応完成させたので、今回はそっちの方から地形をいじっていこうと思います。

 お城から完成させていくという手もありますが、周りができた後のお城完成の方がいいかなという事で、先に周りの地形を考えていきます。

 

 先ずは前々回積んだお城西側の高台の庭?の西側に残った小山の一部を削ってしまいます。

 削るために上ってみると

この一番北側はもう1チャンク幅もないくらい。

 庭の高さまでなのでチャチャっと削っていきます。

揃える庭と同じように上に段は土ブロックで。

この先は最初の整地でごそっとくびれてた所を埋めた場所のような気もしますが、埋めては削りもマイクラ整地でございます。

 橋渡った先は、また後でしっかり実物写真見ながら考えるので、その辺はまだ削らずに置いておいて、お城がかかる西側は全部削って

あの中途半端な小山の壁がなくなるだけで一気にそびえ立つ感じが出ました。

 北側から見てみると

すっきりしましたね。

 反対のちょっと高いところから

雪が積もってない草ブロックのところが今削ったところです。
改めて確認すると中途半端に残してますが、これ削ってると最初63まで削ってるので、それまた戻してみたいな作業になってるので、順序としてはこれでよかった感じです。

 続いて、北側から見た写真の塔の手前にある、崖にしたところの庭を囲むように塀が立っているので、それを作ります。

庭より少し低い位置まで伸びているので、それをやりつつですが、実物はこっからさらに結構西側に広がっているのですが、そんな庭は作ってられないというかあんま意味ないので、その辺は元の地形に合わせていくことにします。

 ので、残った

この場所も少し埋めて

この後なだらかにするベースになるようにしておきます。


 実物はこの塀からまあまあ急に下りていってるのですが、実際の高さほどもないので、周りに合わせながらここの斜面作ってみます。

西側の残ってる斜面にある程度沿うようにしながら、ですが

お城の北側に張り出したベランダの下はもちろんもっと張り出してますので、そこはこの後しっかり考えますが’、とりあえずは西側(この写真の右側)からは手前に広がってくる感じで作っておきます。


 お城付近はもっと急激に上っていかないといけませんが

こんな感じで裾野感出る感じに積んでいきながら

ちょっとした見る角度違いですが、真っすぐなところも少し凸凹させて、ある程度元の地形と繋がるようにしておきました。

お城が崖を利用してそのままそこに建ててる感じで、そこの造形をこれから考えていくので、お城側はまだまだですが、西側はそれなりに周りの元の地形と馴染んだかなと思います。

 そっち側の庭の塀をどうするかですが

崖にしなかった、元の地形に沿って北側部分だけを作る感にしておきます。

 

 実際のリヒテンシュタイン城は、その庭を越えて小さな町が広がってるんですが、そんなのも作ろうと思うと、これまでの10倍以上埋め立てしないといけなくなりそうなので、それは止めときます。

 このお城本体とかかってる橋にその周りの景色、位ですね。

 

塀を伸ばして、庭から出て来れる門があるので、ちょっと位置は違いますが、それも付けときます。

 上から見ると

実物は、もっと先までまっすぐ伸びて、さらに右に折れ曲がって同じくらい塀が続いてるんですが、もちろんそんなのは作ってられません。
 お城より広いただの平地作っても仕方ないですからね。

 

 庭側はこれでいったん終了して、お城との繋ぎを考えていきます。

 

 が、その前に、お城の屋根が塔に向かって少し伸びて、建物にもなんか膨らみがあるので、それを作っておきます。

この繋ぎ目ですね。

 ここの屋根が窓付近まで伸びてる。

 扇形な感じなので

ちょい見にくいですが、こんな感じで伸ばして

 その下の膨らみも付けて

お城の壁と素材が違うので分かるかなと思います。

 いよいよお城との繋ぎを考えていきますが、一応岩という事で安山岩や閃緑岩を使おうと考えているのですが、山的なものなので裾野に広がっていく感じなので、先ずちょっと骨格的なところを埋めていこうと

安山岩で埋め始めたのですが、その骨格的な部分埋めるだけで結構恐ろしい量使いそうで、それを安山岩でやってしまうと、そこまで在庫持ってないので全然その後の装飾どころか埋め立てすら足らない感じ。
 なので、一応整地で大量に出てる石を使っていきます。

 土もさっきの塀の下作った時に結構いい量使っていて、思ったより在庫が残ってないので使えない。

 ので、先ほど地形づくりで埋めたお城に近い場所の土も再度削って良しに置き替えます。

これくらいの幅は確実に埋まってる感じですので。

 一旦塔近くを埋めます

これだけだと、全然左側とのバランスが分からないので、結局北のベランダ下付近までグルっと回り込ませて石で骨格埋めします。

この辺は元々ない場所なのでベランダ下も埋めて作ってますから、確実に埋めないといけない場所なのですが、これで石を3LC以上使ってるでしょうか、安山岩で埋めてたら全然足りてません。

 というか石の在庫も、この後の東面考えるとかなり微妙。

 今は切り立てて削っている整地場所を、元の地形に合わせてなだらかにしながら石の在庫作っていかないといけない感じです。

 

 骨格的な埋め立てをしたので、お城に繋がる感じで、実物写真を観察しながら、ちょっと石置いてみます。

一応下に広がらさせているのと、のっぺりツルツルにならないようにランダムに石を代えてますが、これだとツルっと感は否めませんね。

 近くだからかなという事で、離れて見てみますが

そこまで印象は変わらないかなと。

 ちょっと斜め上から見ると

イクラとはオスいう門なのですが、レイヤーを重ねていってる感がすごいですね。

  ちょっと塀ブロックなんかも混ぜながら凹凸出したいと思いますが、ここからさらに下に広がっていくのですが、実物は季節によって崖がまあ見えてる時もあるのですが、木だと思うのですが生い茂っていてここも絡んで緑の崖になってる感じ。

 で、岩石ブロックだけで積んでてもあんまりっぽくなっていかない。

 

 という事で、木を植えるのか、葉っぱブロックで崖を表現していくのか、両方やってみますが、とりあえず葉っぱブロックは全く在庫持ってないので、次回は一回それを集める作業をしたいと思います。

 もしかしたらツリーファームを作るかもです。

 凹凸というか陰陽というかを出すためにいろんな葉っぱが必要になってきそうです。

 

 という事で今回はここまでにして、次回はまず葉っぱ集めして、建築に戻れるかどうかといった感じになります。

 

 こういうマイクラの世界とのサイズ感が違う地形づくりをがっつりやるのは初めてなので、効率性も全然分かりませんし、ほんと試行錯誤で何から手を付けていいのかも中々に難しいので苦労しております。

 

 一旦自宅に戻るので

酸化が仕上がってる銅も持って帰っときます。

またあの黒い奴がこんなところに土ブロック置いてくれてますが

全部撤去して、これがあったので張り替えてなかった床も

張り替えておきます。

12スタック半くらいでしょうか。

 これで酸化銅はトータル1LCと15スタック位ですがseason5の中央公会堂くらい使うとなると全然足りませんね。

 一応今のところ建築でバシバシ使うという計画はないのですが、欲しい時にすぐには用意できないので、やれる時にコツコツ溜めときます。

 

 お城内にスイカとかカボチャの自動収穫機作りましたが、修繕効率はすごく高いのと、もう削る過程ではないので、そんなに修繕しないので段々溜まり始めました。

 

 ここからが本番の地形づくりという感じですが、手探り感がすごくて、進度がかなり遅いですが、次回もよろしくお願いします。