minecraft season6 part44 黒いリヒテンシュタイン城建築 part5 整地しながら少し小ネタ

 引き続き玄武岩で作る黒いリヒテンシュタイン城の続きなのですが、その前に少し自作PCネタを

 

 一月末の記事で、マイクラに使うメインPCをi9 13900Kを載せた9号機に戻したと書きましたが、二か月強ほど使ってますが、少し挙動がおかしいんですね。

 その後のどこかの記事にも書いたように思いますが、マイクラがよく落ちるんですよね。

 最近その頻度が上がってるので、少し調べてみると第13世代、14世代のハイエンドでそういう不安定な挙動が世界的に多発してるようです。

 原因究明はまだされていないのですが、高電圧高クロックによる劣化が原因ではなかろうかという話も出ています。

 対処として、電圧やクロックを定格より下げて使えばまあ安定するという話です。

 マイクラのクラッシュだけでなく、そもそも起動に時間がかかったり、回線が少し怪しい挙動をしたりと、そこまで頻繁ではないものの結構煩わしい状態が続いてます。

 

 zen5が6月にも出るかもしれないということで、こないだ組んだ12号機をzen5+X870?マザーに入れ替えて、この9号機の4090を持っていこうと思っていたのですが、6月に出るとしてまだ二か月ありますし、そこまで定格より下げてまで9号機使う理由もないので、11号機に戻すか、現状の12号機をグラボだけ4090に載せ替えて使うか、この記事後に考えてみます。

 第14世代で信じられないリニューアルやったと思ったら、その前からもう問題あったという、いよいよインテルホントにやばいんじゃないの?って感じですね。

 

 自作ネタついでにRTX5090? が年内にも出るかもというリークが上がってて、現状4090が圧倒的CUDAコア数の16000強で絶対的性能として君臨してるわけですが、5090は21000くらいになるのではという話で、となると4090からもかなり性能は上がりそうなので出来れば手に入れたいとは思うのですが、今の円安がさらに進むと4090の価格を遥かに上回ってきそうな50万にも届きそうな金額となると、やめざるを得ませんよねぇと思う、最近の更に進んで153円台まで来てしまった円安でございます。

 

 と、自作ネタはこれ位にしてマイクラに戻ります。

 

 前回でメインのお城のサイズは決まれましたので、崖の上に立つリヒテンシュタイン城を表現すべく崖感を出すための整地に戻るのですが、前回少し書いたように、修繕用にお城内に自動農場でも作っとこうかなということで、全自動カボチャ畑とスイカ畑を先に作ります。

 機構としては1.14くらいに作られたオブザーバーとピストンを交互に畑の上に敷き詰めたタイプのを作ろうと思うのですが、初期に作るにはあまりにも資材が必要で、そもそも資材揃ったらこんな全自動畑は要らないのにと思いながら、作っていきます。

 カボチャもスイカも種植えてしまえば水無くても畑は維持されるのですが、明かり置くのもあって皆さんセンターに水源置いてるので、その届く範囲9x9の畑を二つ作ろうと思います。

 9x9の畑二個となると、オブザーバーもピストンも80ずつ必要なわけで、丸石のストックはそんなにないですが、ただいま絶賛整地中なので、シルクいタッチのツルハシを幸運のツルハシに持ち替えて

1LC分集めるくらいのつもりで、幸運ツルハシで整地します。

 それくらい集まったので、先に畑を作ってしまいます。

ホッパー付きトロッコという手ももちろんあるのですが、その回収機構も余計にスペース必要だったりとめんどいので、鉄は幸いかなりのストックがあるので、回収は物量作戦でホッパー敷き詰め作戦で行きます。 

シーランタンで明るさも出しつつ、畑を作ります。

 上がフルブロックの土だと、下のホッパーには回収されないのですが、そこにカボチャやスイカが生るので、その時に苗側に押されてそこから回収されるという仕組みだと思います。

 ホッパー付きトロッコで回収してる人がほとんどな感じなのですが、昔から参考にさせていただいてるilmangoさんは、このホッパー敷き詰めタイプで作ってらっしゃるので、考え方もそれでいいのかなと思います。

 取りこぼしありそうですが、その後見てる感じカボチャやスイカが畑に残っている感じもないので、ちゃんと五分以内にまたそこに実がなってるのではないでしょうか。

 苗の上にオブザーバー、実のなる土の上にピストンをずらっと並べて、苗も植えつつ骨粉で成長させておいて

横からはこんな感じ。

上はこんな感じ。

 屋内ですし、別に装飾も要らないでしょ。

 

 整地は基本二段ずつやっていってるのですが、稼働確認も含め、崖下の88まで削ってあったところ、先ほど丸石取りもしたところ削っていきます。

 が、前回書いたようなお城と崖が隠れないようにと、海面までの高さを海岸まで削るとなると恐ろしい広さになるので

こうやって見ると、右の草原になってるなだらかな丘は全部削らなくてもある程度高さ残しても、城の崖はしっかり見えるのではないかということで

とりあえず、がっつり63付近まで削り切ってしまうのは、この削ってライン作ったところまでにしようと思います。

 それで右の丘も、ちゃんとなだらかな地形を作るともう少し高さも下がるでしょうし、それでうまく見えるようにできるのでは、と思います。


 この部分はもちろんここから削っていかないといけないのですが、そもそもお城が孤島の崖の上に建ってる感じなんですよね。

 なので、まず今削ってる高さまでお城の周りも削っていこうと思います。

 

 と、

とりあえず最初の整地の時に作ったネザーゲートやチェストたちも邪魔になってきますので、城内に全自動畑も作ったことですし、これらを城内部に移動しておきます。

パッと見分かりにくいですが、石や土のチェスト全部で35LCくらいありまして、中のもの移動させるのも結構大変でした。

 ゲートも移してしまって

この手前側にチェストも並べてます。

 整地はまだまだ続くので、どれくらいチェスト増えるかわかりませんが、中はまだなにもいじってないのでそれなりに増やせるでしょうから。

 

 これで少し範囲決めて城の周りも削っていってみます

城南側のビーコンは削っていかないといけない位置にあるのですが、下に置き直すのも少し手間なので、ビーコン外すときにその下も一緒に削ろうということで、下はとりあえずそのまま残しておきます。
削って下に微妙に影ができるのが嫌なんですよね。

日暮れのタイミングとかで明るさレベル足りなくて何か湧いちゃったりしますからね。

 正面入口への渡り橋の長さ、とりあえず適当に伸ばして、その部分は橋掛けの時に楽なように残しておいて

その橋の先を基準にとりあえず四角く城周りを削っていきます。

橋もまだ丁寧に実物観察はしていないので適当ですが、城に向かって登っていく感じなので、段々になるのもあって、少し厚めに残してます。


 この辺で一旦全自動畑の収穫量見てみますと

まあしっかり働いてくれてるみたいで、作業の裏としては悪くない収穫量です。
 むしろこれを交易に使える農民の方が足りてない感じです。

 

 今削っていってるのは

こういう範囲なのですが、この右側削ってる時より面積は狭いように思うのですが、思ったより全然広くて、二段ずつ削るのにダイヤのツルハシ一本、つまり石が3シュルカーよりはるかに集まるわけですね。

これくらいの高さだとまだ結構土残ってますが、もう少し削ると基本石だけになるので、やはり石が大量に出てしまう。

 次の建築で結構使う予定ではあるのですが、それなりにストックは持っていて、ここでのここまでの整地で先ほど書いたように30LCはもう溜まってるわけですね。

 なのでツルハシの消費も激しいし、修繕にいちいち拠点村やウィザスケトラップに行かなくても、ここに石工の交易所も作ってしまおうと思います。

 村からも離れてるというような距離でもないので

とりあえず変なとこに行かないように柵は設置して、とりあえず石工二人だけ連れていきます。
もうボートに乗ってますね。

 城内に仮設のベッドと石切り台を置いておいて

ここで10人に増やします。

 ベッドがあると

村判定されてアイアンゴーレムが湧いてしまうので、

10人目生まれた段階でベッドは撤去して、壁に沿ったキツキツのいつものトラップドア使った交易所に作り替えて

手前側はふさいで、自分たちから中に入ってもらうようにして

石用の交易所完成です。

 ベッドあるときに湧いた

三毛もネザーにいましたが、ここも柵はしてるので落ちることもないかなと。

 修繕場所が離れてると三本くらいヒイヒイにしてから修繕しますが、ここはすぐなのでツルハシ一本3シュルカー強くらいの石がたまったら、荷物置きついでに戻って修繕するのですが、それだけ削るのに日もまたぐので、10人いると交易で引っかかることもなく、石全部使わなくても修繕足りるので、石のストックは増えていく感じです。

 

 これでだいぶ効率は上がったはずなので、引き続き城周りの削りに戻りますが、これまで設置してるビーコンだけだと効果が届かなくなる場所が出てきたので、

二か所追いビーコンをして整地続けます。

 ほとんど洞窟には当たらずに来たのですが、深い洞窟に当たって、降りてみるとちょうど海面に当たったので削って位置から見てみると

今の高さが

98なので、元の地面が116なので18段削っているのですが、城東側の削ってる高さまではあと12段。

 思いの外時間がかかるので、そこまでやるとだいぶ記事のアップが遅くなりそうなので、自動畑や交易所なんかの小ネタもあるので、今回はここまでにしておこうと思います。

 ここまでをちょっと離れて見てみると

渡り橋、今は通行止めになってるみたいですが、の対面から見た感じ、写真でよくある角度なんですが、まだ装飾してないのもありますが、マイクラは後ろと素材が同じだと遠近が全然でないので塀門の感じがわかりにくいですが、よく見ると少しっぽさ出てきたかなという感じです。 

 下見るとまだまだ浅くて全然ですが。

 南東から見ると

城周り下がりましたが、崖の上に建つ感はまだ全然ですね。 

 もう一枚、北西から

城裏の北面見ると、海面ギリギリ63までいかなくて、せめて65~6くらいまでは削ってしっかり崖の上感出したいですね。

 からのここまで削ってる高さ見ると、ちょっと凹んでしまいますが。

 削った感じ見ようと地図を更新してみましたが

雪降って積もられると全然わからなくなってちょっと腹立ちます。

 

 といったところで、記事も思いの外しっかりした量になったので、今回はここまでにしたいと思います。

 次回、まず今回削った城周りを、前削ってる高さまでもっていきますが、それだと写真も三枚コメントも掘りました、しか書けないので、もう少し掘り進めようと思いますが、それでもう少し写真増えるだけの、うっすい記事になってしまうと思います。

 

 が、それも過程の中では仕方ないので、また時間あるときにでもちらっと眼を通していただけたらなぁと思います。

 

 次回以降もよろしくお願いします。

 

おまけ

 season1のノイシュヴァンシュタイン城を作るきっかけは、ヨーロッパのお城好きの姉の一言だったのですが、その姉に前回の最後の写真を見せて、色は全然違うけど、これはどこのお城かわかる?と聞いたら、きっちり「リヒテンシュタイン城に似てるかな」と返ってきました。

 現状でもお城好きにはきっちり伝わってるということで、特に今回は頑張って地形づくりしたいと思います。