minecraft season6 part48 黒いリヒテンシュタイン城建築 part9 西塔完成

 引き続きマイクラリヒテンシュタイン城建築すすめていきます。

 前回思わぬところで引っ掛かって進めなかった西塔、先ずは前回決めたメイン素材、磨いたブラックストーンに塔全部を入れ替えます。

 

一番下段の八角形のところから

ここやこの上の一回り太くなったところは高さも知れてるので、ササっと入れ替えていきます。

この二段目は比較で北半分だけ深層岩だったのを置き換えるので、パパっと終了。


 ここでいったん離れて見てみます。

 マイクラは同じブロックだと、遠近があっても同化してしまうので、まだ替えてない塔上の部分はそんな感じですが、替えた下の部分はそれなりに存在感出たかな?

 引き続きメイン部分置き替えていきますが、これが思ったより大変。

 もちろん高さががっつりあるのと、窓があるのでちょいややこしい。
 しかも足場的なものもなくこの壁部分だけ。

 効率的な方法があんまり思いつかないまま。とりあえず縦に何列かずつ置き替えていきます。

 とりあえず西面平らなところ

南側に回っていって

ここは45度のところに窓があるのでさらに面倒

 なんのガイドもなくやってると、窓の位置合わせるのに苦労するので、一度窓の高さで壁周りに床張ってしまいます。

これで、窓は場所合わせるだけでよくなったので少しだけ効率アップ。

 相変わらず

この人たちは現れますが、ってむっちゃ見えにくいですね。
屋根の端に旗持ちがいます。

 少し効率上がったので一気に入れ替え仕上げてしまいます。

落ちたものを拾うために梯子掛けてありますが、もちろん最終的に取り除きます。

 違う角度からも

これは橋向かいから見てますが、塔はいいのですが、お城と手前の城門は素材変えないとちょっと埋もれてしまいますね。

 塔もですが、こうやって素材変えていくと、意外と玄武岩が減りませんねぇ。

周りをどう持っていくかですが、塔はこんな感じでいいんじゃないでしょうか。

 

 塔のベースはこれでオッケイという事で軽く装飾含めて外観仕上げていきます。

 先ずは屋上張ります。

この塔の一番上部分、歯形というか櫛形になってる部分、もう少し太くしたいのですが、円周上に幅のあるギザギザを作るのは中々に難しく、これで2ブロック幅的ですが、遠くから見た時にギザギザ感あるようにすると、この2ブロック幅でも一本で立ってる場所もあったりで、これをさらに太くするのは無理なので、このままいきます。

 実物の屋上もいたな感じなのですが、塔がそもそも全然色が違うので、ここもちょっと遊んで歪んだ幹の板材を

下置きハーフにして雪が積もらないようにしておきます。

 

 これで、一応建物内部全部屋根が付いたので

まだ湧き潰し用にシーランタンしか置いてなかったお城の内部、とりあえず床だけちゃんと張っておきます。
 とりあえず雪が残ってるのが汚いのでね。

 ここもあえて玄武岩使って、そのままだと壁と同化してしまうのでそれは止めて、玄武岩は原木のように方向があるので、縦横置き替えて模様になるようにしておきます。

玄武岩使っても、もうちょっとおしゃれな模様にもできそうですが、とりあえず道草ばっか食ってる場合でもないので、今はこれくらいにして、塔の装飾に戻ります。

 ちょっと持ってる素材を自宅に取りに帰りついでに、離れたところからお城の北側見てみると

牛の頭が邪魔ですが、後ろ正面の壁の二階ベランダの上の丸窓、結構ちゃんと丸に見えますね。
 ちなみに作業中は描画チャンク24に設定してるので、ここは拠点村の裏の養牛場からですが、ここで北の壁が描画範囲ギリで奥は描画されません。

 作業時にfps下がるとちょっと効率下がってしまうのでね。

 

 お城に戻って、この塔の一番の装飾、上の拡がった部分の下に来る凹凸を作ります。

 外の作業なので、まず足場を作って

土で足場作ってますが、いわゆるの足場ブロックは下なしだと8ブロックしか伸ばせないのでこういう大きさだと全然使いにくいので、ほぼ使いません。

 スライムブロックはよく使って、しかもスニーク速度上昇付いてると、スニークしながらだとスライム効果がなくなって他と同じように歩けるのでいいのですが、ここは行ったり来たりもあるので使いやすい土でを足場にしてます。

 

 ここは中世ヨーロッパの建築にある垂れ下がり?のデザインで、season1のノイシュヴァンシュタイン城の塔にもそういう装飾がされてますが、これも円になっているところに作るのは中々に難しい。
 

 円周との数合わせも考えながら、ブロック数の関係で実物の数には合わせられませんが、とりあえず1/4くらい作ってみます。

45度付近に来る窓が大きすぎたりはしますが、もうそれは仕方ない。
 ちょっと狭く見えるように、奥に塀ブロックかましたりもしてますが、逆さ階段なんかも入れて、ガクッとでなく滑らかに垂れてる感じは出せてるかなと。


 垂れて細くなってる部分を塀ブロックでうまく表現できないかなとも思いましたが、それよりこちらの方が良さそうなので、これでグルっと仕上げます。

足場の土もどけて、ここはこんなもんでしょ。
遠目から見ると、少しなだらか感は出てるでしょ。

 ついでに南側の窓の上に半円の赤い模様が入っているので、それも入れて遠目確認。

良い感じになだらか感は出てるんじゃないでしょうか。

 基本真っ白でのっぺりしてるので、これで大きな装飾は終わり。

 

 後、窓周りに装飾石のような枠があるので、一応そんな雰囲気も出しておきます。

元々目立ってはないので、磨いたブラックストーンレンガに置き替え。
 実物もこれくらいの変化の印象。

もちろん遠めだと全く分かりません。


 中から見ると、近いのもあって

少し分かるかなといったところ。

 もう一つ、下から二段目のところに、窓でもないですがなんか窪みがあるので

一応付けときます。

 後、屋上に小屋というかなんか円形の建物があるので、

大きさはこれくらいですが、端との隙間をも少し詰めたいなという事で

ひとマス大きくして

どうせ見えないのであってもなくてもなのですが、まあネタ的に

 中は暗くなってしまうので

屋上床にシーランタン仕込んどきます。

 

 これで西塔の装飾は完成でしょうか。

 基本のっぺりしたものなので、これくらいでいいと思います。
 後は城本体や地形との繋ぎをどうするかですね。

 

 という事で、お城から離れて全景

これくらいの写真クオリティだと、玄武岩との色の差も分かりずらいですが、まとまり感はあるのではないでしょうか。 まあ、お城の壁をどう装飾するかでも変わってくるでしょうが。

こっちからは崖の上なので、そびえたつ塔って感じが出ていて悪くないですね。

 ちゃんとハマるように地形作りたいと思います。

 

 塔の一番上の窓から、自宅のアゼルリドー城を見てみると

実際結構な高さなので、見下ろしてる感出てますね。

 逆に自宅の二階窓から見てみると

まだ地形と馴染んでないのもありますが、地形とのサイズ感のバランスはちょっと違和感ありますな。

 僕は建物のシルエットを一番大事にしたいので、これは仕方ないところですね。

 ちょっと離れてお城と自宅を一緒撮り

言うて結構近いです。


 この全体に馴染ませるのは無理ですが、お城周りは綺麗に地形馴染むように作りたいですね。

 

 最後に地図更新

塔の上はほぼ雪もどけてるのでまあ綺麗に。

 ってかホントに雪邪魔ですね。

 

 といったところで今回はここまでにしたいと思います。

 

 次回はお城の西側、変に残ってる小山を崩して、そこに繋がる塔北からの庭の壁を地形考えながら作っていこうと思います。

 お城下部からその壁への繋がりもそこで考えないといけないかもしれませんが、そうすると北側は結構印象変わってくるかもですね。

 崖地形作るのに、素材集めも必要になってくるかもです。

 

 という事で、次回もよろしくお願いします。