minecraft season6 part55 黒いリヒテンシュタイン城建築 part16 橋が架かりました

 今回は予告通り正面塀門に架かる橋を作っていきます。


 となって初めてしっかり写真や動画のその部分を観察、確認するのですが、前の整地でとりあえず削って崖にしたお城というか砦塀?の下が最初の基準の高さより下に伸びて、中庭まで来ているので、それをまず伸ばしておきます。

元はこんな状態で、こっち面のお城本体の下は前二回でやった、土が出てる位置からすぐ崖になってるのですが、左に出っ張てる城門塀の下は、その左の中庭?の崖に繋がるようにある程度城門塀が伸びてるんですね。

中庭側はそのまま中庭まで壁が伸びているので、それを先にやってしまいます。

先ず西面をやって

正面下も。

 壁の位置は変えれないので、一枚剥がして玄武岩に置き替えるんですが、高さも結構あるので意外とめんどくさいです。

 元の土と石の剝き出しに比べると締まりますね。

東面はお城に近いところはそこにある崖に繋がる感じが、徐々に中庭の高さまでて感じなので、とりあえずこれくらいだけ玄武岩に置き替えておきます。

 これを先にやった理由の一つが、この東面の壁に窓が開いていて、それの高さを基準にして、正面門に架かっている橋の下がった高さを考えるためだったので、その窓も開けときます。

ちょっと分かり難いですけどね。
真ん中ちょい右下にあります。

 これで橋の下がる位置も決めれるので、いよいよ橋づくりやっていきます。


 先ずは長さを考えます。

 元々の整地はチャンク掘りなので大きめに削ってあるので、橋架ける時に便利なように残してある地面にガイドを入れます。

この残していた地面は、かなり適当に斜めに残してあったのですが、正面門に対して垂直に交わる感じなので、門のある塀部分は意外と2121にちゃんと並んであるので、垂直も作りやすいので、橋の床に使うトウヒのハーフで橋床ガイドを敷いてみると

全然ズレてました。

 ただちゃんと垂直に置いて上より低い位置から見ると、

一気に正面感が出ますね。

 この橋を先ほどの窓で決めた高さから上る感じにします。

ハーフを使ってなるべくガタガタを減らして、4段下くらいなので橋の長さを8個に分ける感じ徐々に、ですね。

 残しておいた地面も取り除いて、橋床も埋めます。

横から見ると

 この橋のお城の反対側も崖になっているので

前に削ったこの部分はまた埋めていきます。

 ガイドを置いて

後で見直してみると、もう少し弧になってる感じもありますが、結局崖装飾にするので、とりあえず石で埋めてしまいます。

 ここの整地の時に

上二段は土にしていますが、ちょうどシルクタッチツルハシで草ブロックを集めれれるので、埋めるところ二段分土は剥がして、石で埋めなおします。
これくらいの大きさは瞬殺ですからね。

埋めきりました。
石は大量にありますが、思ったよりだいぶ使いました。

より「お城に続く橋」が出ましたね。

 ちょっと下の雪をどけて地図更新すると

結局城門塀が雪積もってて分かりにくいですが。

 この橋が始まる位置は、元の整地の高さより低い位置なので

こんな感じで六段元の地面が高くなってるのですが

これまた見にくいですが、これ以上の高さはもう必要ないですし、範囲も知れてるので、余計な高さを削りとってしまいます。

これくらいの幅ですからね。

東側もこれくらい。

 この裏は全然行ってなかったので、

裂け目があるので、軽く湧き潰しに降りていくと

ケルトンスポナーがありました。

 今更というか、ここ何シーズンももうスポナートラップは作ってないのですが、「まるん」ちゃんという女性のマイクラ実況者さんがいるのですが、このまるんちゃんはシーズン変っても必ずスポナートラップを作るんですよね。
 それをその時の設定に合わせた装飾にするので、一つの持ちネタという感じなのですが、僕は効率考えるともう作らないだろうなという感じですね。

 でもこれは壊さずに置いときましたが、、

 

 高かった分全部削って、視界の邪魔が減ったので

お城の映えがよくなりましたw

こっち側の実物は公園みたいになっているので、少し再現しつつ、後は元の地形に合わせて滑らかにといった感じでしょうか。

 

 お城側から見ると

良い感じの広がり具合

橋正面からお城を見るといい感じのそびえたつ感です。

 対岸のガイドもできたので、橋の装飾と橋脚を仕上げていきます。

 先ず橋脚の位置を

真ん中よりお城側に寄っているのでこれくらいかなと

実物は城壁と同じ感じなのですが、ちょっと変えたいなと思って余ってる花崗岩で基本の形決め。

 この作業で、上は橋床で頭がつっかえるのでまた水使って降りてると、ちょっと湧き潰しに置いてる松明がいちいち流されるのが腹立つので

中庭部はシーランタンで光源置いときました。

 元の橋自体は相当シンプルで柵と枠、脚があるくらいなので、その柵と枠を少し色的に遊んで

枠は金属感も欲しかったので錆び切った銅を、ハーフや階段も使いたいので切り込み入りの銅にして使って、それに色合わせで歪んだ幹の柵を。

 橋床にハーフが混ざっているので、変に隙間ができるのを調整して

脚の部分付近の枠は少し太くなってるのでそれも。

 お城の黒と錆び切った銅の緑のバランスは綺麗ですが、脚の花崗岩は違う感じなので

こっちから見える部分だけ一旦磨いたブラックストーンに替えてみます。

 お城と少し変えて、磨いた玄武岩でいこうかなと下を少し替えたのですが、それだと塀や階段ブロックがないので、西塔にも使った磨いたブラックストーンを使うことに。

 これは黒なんでハマりは大丈夫。

 という事で全部をこれに


 橋の柵と枠もこちら側は付けてなかったので



付けときます。
斜めはガクガクでいかないと、柵は繋がらないので、すると余計なブロック増えてしまうのが少し嫌ではありますが、仕方ないことなのでこれはこれで

 橋脚は下に広がって太くなっていくので、そんなに高さもないので、塀ブロックも使いながら

一番下が太すぎ感もありますが、ちょっとデフォルメするというのもマイクラ建築では大事なところなんでこれくらいで。

 橋を支えるために斜めに支柱?が伸びてるので
橋に角度が付いているので、前後で長さが違いますが

さらに斜めになってるのでそこ抜き出してみると、少し違和感はありますが

少し離れると、悪くないでしょう。

 もっと離れて、お城もある程度画角に入れてみると

しっかり渡橋になってますね。

 実物には無いですが、ちょっと明かりを置いときたかったので

少し魂のランタンを配置して、これで橋は完成。
装飾もこれくらいでいいんではないでしょうか。

 最後よくある東南側から見た写真を

周りがまだまだなんもできてないので、そこだけちゃんとして浮いてる感はありますが、色の組み合わせも含めていい感じじゃないでしょうか。

 

 ということで、今回はここまでにします。

 

 次回はお城東面の崖を前回のから繋げていくか、今やった中庭の崖側の処理を装飾を先にするか、ちょっと迷ってますが、その辺の崖をまた作っていきたいと思います。

 ちょっと広いので、こっち面の崖は2、3回かかりそうですが、それが仕上がるとだいぶ雰囲気出て来るんじゃないかと思います。

 というかこの後お城をもっとしっかり装飾していきますが、ぱっと見そこまで変わるわけでもないので、実はその崖作りがこの建築の最大トピックのような気がしないでもありません。

 

 ということで、次回もよろしくお願いします。