今回はちゃんと寄り道せずに教会内装を続けていきたいと思います。
前part40で、床を張り直して柱を立ててみましたが、今回の内装はノートルダム大聖堂の内装のイメージを参考にするので、柱と柱の間にアーチを作っていきたいのですが、まず中二階の床がトウヒのハーフで暗いので、
これをもっと明るい素材に、
ついでにこの奥側にそこに上がれる階段も付けていきたいと思います。
半分はクォーツのハーフ、もう半分に白樺のハーフを敷いてみました。
これだとまだイメージが湧かないので、先に階段つけていきます。
まっすぐ伸ばすとさらに狭まった壁に当たるので、真ん中から左右に出てL字の階段にしてみます。
こちら側は窓にもちょうど当たらなかったのですが、
反対側がこんな感じで思いっきり窓にかかっちゃう。
ので、真ん中から反対側に出て踊り場で折り返して中二階に上がれるように変えます。
中二階の床をどうするかまだ迷っているので、ちょっとクォーツなんかも使って何パターン化作ってみます。
元というか壁は木素材なので、どうも石系を使うと重さ、硬さが出るのであんまり上に持ってきたくないということで、この後ちょっと模様入れるのに他の木材は使うかもしれませんが、結局中二階の床含め全部白樺で行くことにしました。
こちら側もちょっと円形っぽくくりぬいて
踊り場も半円な感じで仕上げて
一階から見ると
ちょっと離れて中二階からも
ベースとしてはいい感じなので、このまま柱のアーチにとりかかっていきたいと思います。
とりあえず間一本だと広すぎるので、間を二本にしてアーチを作ってみます。
結局数え間違っていて幅が違うのですが、真ん中は7幅になると思っていたのでそれで並べ方考えます。
とりあえず滑らかな砂岩で。
階段ブロック入れるとちょっと長い感じするけど、どっちにしろピンとこないので左も作ってみます。
ここでは真ん中7で端は8のつもりだったので、それの処理も考えつつ素材もクォーツ使ってみて。
結局階段ブロックは無しに。
ノートルダム大聖堂をマイクラで作っている動画で、こういうところで石レンガを使ってメリハリを出してる人がいたので、右側に石レンガでも
と思って作っていくと幅がおかしい。
数え直すと右の幅が9もある。
土台の階段ブロックのせいで数え間違いしたみたいで、結局幅8で三つとも作れるので、それで作り直し。
建築用語があまり分からないので何と言っていいのかわかりませんが、柱途中の台?も素材変えて置いてみます。
クォーツだと模様は違いますが、ちょっと離れてしまうとその差もほぼ出ないのでやめて、滑らかな砂岩だとのっぺり感があるので、普通の砂岩でもつくってみます。
中台との段差がなくなるので、アーチの一番下を階段ブロックに替えときます。
全部ノーマル砂岩にしてしまうと丸石模様が強すぎるので間を研いだ砂岩に替えてみます。
ちょっと離れて三つ見比べ。
滑らかな砂岩を使っていた中台のひとつをノーマル砂岩の階段に替えてます。
アーチは最後に作った上下ノーマル砂岩の間研いだ砂岩のが一番しっくりくるかなということでアーチは全部それにして、中台の素材を
アーチの最下部がノーマルの砂岩なので、そこもメリハリつけるために中台を滑らかな砂岩の階段でも作ってみたら、ノーマル砂岩よりイイかな。
クォーツだとやっぱる柱とのメリハリがなくなるので却下。
ということで中台は滑らかな砂岩の階段で行くことにして、反対側も作って松明も退けて色はどちらかわからないけどとりあえずランタンで明るさ出します。
左右両側は基本これで行くとして、手前側は水流エレベーターが間にあるのでまずは置いといて、奥の階段作った側を考えます。
幅を水流エレベーターと同じ3でとると両側が幅8になるので左右と同じデザインを使えるので、柱を幅3にして、水流エレベーターと同じデザインにします。
中に水を入れるので最初水色のガラスを嵌めたのですが、水の水色にガラスの水色も面白味無いので、水流エレベーターの時に一部で使ってみた白ガラスにすることに。
この方が柱のデザインに馴染むかなということでこちらに。
ここにもアーチと中台をつけて。
次に中二階の床の高さにも柱の囲いをつけてみます。
この高さはノーマル砂岩なのでノーマル砂岩の階段で。
一旦床の高さ前部に逆さ階段つけてなしと見比べ。
ないと柱とアーチのなじみが悪いのでなんかは要るけど、全面じゃない感じ。
ということで、柱周りだけを中台のように囲むことにしました。
ここは中二階の端なので一応柵的なものをつけますが、木の柵だとちょっと浮いてしまうかなということで砂岩の塀を使います。
そのままただ置くだけだと、横にブロックあるところだけボコッとなってしまうので、ならいっそということで
上にクモの糸置いて全部ボコッとさせちゃいます。
ということで一階から中二階にかけての柱&アーチ周りは大体完成。
まだ入り口側が残ってますが、入り口との兼ね合いもあるのでちょっと置いときます。
いろんな角度から
これは水流エレベーター側ですが、ここも元々トウヒなどで暗かったので茶色のガラスだったところを白のガラス全面に替えてます。
まだまだ細かい装飾を、というよりもアーチの裏側だったり、この中二階の屋根との合わせ方だったり、二階も吹き抜けにしようか等、やることはいっぱいあるのですが、今回はこの辺で。
ネザーよりは明るいはずなのでシェーダー遊びも
シェーダーは明るさの処理なんで、シーランタンが異様に明かるかったりするのが気にはなるのですが、この三つ目なんかは近代美術館?みたいなちょっと冷たい感じがあっていい感じ。
シェーダーにもよるのですが、光源としてやっぱり日光が強いので窓前がこんな明るい処理になるものもあります。
これは夜のレストランという感じでしょうか。
最初のはSEUS PYGI HRR3なのですが、それだったりこれだったり明るさ0の空間があると暗くなりすぎるものは、屋内をかっこよく撮るのは難しいですね。
これなんかは魂のランタンも全く明るくなっていないので、そもそも明るさ10以上ないと駄目なのかもしれませんが。
一階に降りて
南側に窓をつけてステンドグラス風に色を入れて、クォーツを使って内装をやってるのは、この色ガラスの映り込みをやりたかったからなんですよね。
これなんかは木の色合いはいいのですが映り込みが弱くてちょっと残念。
これは映り込みが逆に強すぎて違和感ありますね。
これは色合いや映り込み具合はいいですが、時間の問題もあってか柱にちゃんと映り込んでないのは惜しいです。
仕上がった後は時間も色々とやってみないといけないですね。
これなんかは窓の色全く反映されてません。
上くらいの明るさでこれくらいの映り込みあるといいんですけどね。
といった感じで試行錯誤しながらの柱&アーチづくりでしたが床とのマッチングも悪くなくここまではいい感じに仕上がったんじゃないでしょうか。
次回はアーチの裏や中二階を仕上げるか、奥の階段側をどうするかといった感じでしょうか。
次回もよろしくお願いします。