AMDのRADEON RX7000シリーズが発表され、結局円安で日本での売り出し価格がどうなるかはわかりませんが、米価格は据え置くというかむしろちょっと下げられ、リファレンスモデルは電源も8pinx2と抑えられる中性能はRTX4080を超えてきそうで、とってもいい感じで、特にリファレンスモデルはカッコいいのでRX7900XTXは何とか手に入れたいものですが、AMDのグラボって初期ロッドほんとに少なくて、手に入れるの難しいんでしょうね。
正直並んででも手に入れたいですね。
というのもRTX4090の12VHPWRのケーブル問題、まとめコネクタだけでなく、直挿しのmsi電源からのgaming trioでも融解があったみたいで、僕のもmsiのsuprimですから、不安というより、そもそも修理から帰ってこないのもそれが原因かもしれませんからね。
別にmsiに問題があるわけでもないんでしょうが、特にOCモデルは危険度増すかもしれませんし、なんかしばらく帰ってこなさそうですよね。
といってもRADEONも発売は12/13ですからまだまだ出ないので、折角組んだはずの新しいPCに全然移行できないんですけどね。
と、PCの話は置いておいて、カエルライトトラップも作ったので、そのカエルライトも使って教会の内装続けていきたいと思います。
教会一階から中二階の前部分がだいぶ出来てきましたから、それに合わせて後ろ部分の内装を作っていきたいと思います。
中は全然違いますが、元々はウルネスの教会の外観ですから、建物が後ろに行くにつれて二段階絞られていってるんですね。
なので前部分と同じようには作れないので、どうしようかと考える中、なかなかイメージ浮かばずにちょっと煮詰まり気味で、とりあえず
白樺で張っていた中二階の床を前と同じ滑らかな砂岩に張り替えて
ついでにシーランタンを採ってきたばかりのカエルフロッグに
周りが砂岩なのもあって、この黄色のカエルライト良い感じじゃないでしょうか。
この柱の向こう側が手つかずなのですが、ちょっと祭壇的なものでも作って書見台でも置こうかなと思って
出入口もあるので左右に分けて段差置いて、右奥には細い柱も立ててみますが、イマイチしっくりこない。
この後が全然浮かんでこないです。
なので、内装参考のノートルダムの大聖堂の内装をもう一度見直すと、祭壇のところは柱二本に挟まれてる感じ。
なのでちょっと出入口のバランスは置いといて、二本柱を立ててみます。
ひとマス柱だとやはり弱いので
ちょっと視野角いじってるせいか、この写真だとボリュームありすぎな感じですが、実際はそんなこともなかったのでこの太さで行くことにして、サンクチュアリーと言うのか、一段高い部分を作ります。
ここも黄色のカエルライトを使って。
で、柱がこの位置だと出入り口とその上の窓が気になるので
これが元ですが、出入り口を一つ右にずらします。
と、出入り口がちょうど柱の裏に来る感じ。
真ん中が広くなったので、左の上の小さな窓の横の剥いたトウヒのラインも右にずらしておきます。
トウヒのライン、バランス的には元の方がいいような気もしますが、中との兼ね合いということで。
中から見ると少しずつは見えますが、元のがっつり見えてるよりはいいでしょう。
ここ中二階の床があるのですが、外からの写真で分かるように上は屋根なので、吹き抜けに変えてしまいます。
柱も屋根まで伸ばす感じで。
基本ベースはこの感じでやっとしっくり来た感じなので、前部分と同じような装飾をしていきます。
中二階の高さとその下にこれまでの柱と同じように逆さ階段で装飾。
中二階の高さのところは手前から繋げて壁側に行けるようにして、窓から外を見られるように。
ここも単純にハーフでなく逆さ階段使って橋幅広げて裏を抑揚つけて。
柱側との繋ぎが悪いので
向き考えて置き直し。
柱間にアーチ作ります。
これまでの柱間は偶数間だったのでセンターは逆さ階段で処理していたのですが、ここは奇数間なので
下のにしてるのですが、今見ると上の方がいいかもしれませんね。
橋の左右に落下防止の柵を砂岩の塀でこれまでと同じように作ります
橋道幅三マス採ると広すぎかなということで、塀を内側に入れて、
ついでに中二階の手前側の太い柱周りも検討しつつ
塀は全部はみ出さないようにして。
この下から見た感じの凹凸が立体感出てて、この滑らかな砂岩の質感も相まってとってもいい感じです。
建物前半部分のアーチは柱の太さに合わせていたのですが、
この後ろ部分は壁との距離が近くて
こんな感じで、壁側につけてもものすごく中途半端になるのでそれは止めて、このセンターのアーチも重さ出ないように
柱の幅に合わすのでなくひとマス幅にしておきます。
後半部分はだいぶ纏まりましたので、この流れで中二階から二階への階段部分も同じように処理していきます。
踊り場と階段を
カエルライトも使いつつ、滑らかな砂岩に替えて
木の柵も砂岩の塀に変えます。
この上のは二階の床の白樺なのでこの後替えていきますが、ここまでの写真でもちらちら写ってますが、床に埋め込むタイプではない釣ったりしているのは紫のカエルライトを使っています。
廊下にも
このカエルライト、もう一つ緑もありますが、三つとも結構綺麗な色で、その汚れた?くすんだ?感じのデザインが故シーランタンほど悪目立ちすることもなくいい感じです。
ただ
これはnostalgiaという多分BSL系のシェーダーですが、これではちゃんと明かりとして認識されていますが、
こちらはSEUS PTGIですが、明かりとして認識されていないので、カエルライト使っててもカッコいい写真撮れないのは残念です。
ということで、建物後半部分、基本装飾はできましたのでちょっとシェーダー遊び
これは関係ない場所ですね。
この正面が裏の窓ですが
夕方シェーダーなしで見るとこうなんですが
SEUSだとカエルライトの明かり拾ってくれないので、こんな暗い感じになっちゃいます。
しかも今はRTX3080Tiなので、夕日始まったと思ってシェーダーを切り替えて奥の描画を待っていると、日が暮れちゃって夕陽が撮れないという悲しい状況でした。
といったところで今回はこの辺で。
結局出来てみると、全然前半部分から普通の流れなのですが、ここまでを思いつくというか、柱やサンクチュアリーの置き方もイメージ出てこなくて大変でした。
それこそ流れなんで、ある程度その元が決まるとポンポンと進んでいけるのですが、難しいもんです。
次回はこのまま前半部分の中二階の明かりの処理と、そのまま二階を考えていきたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
おまけ
ちょっと鉱石割してる時に、結構高い位置からこないだの渡橋が見れたので