その後も安定してる感じなので、ちゃんと9号機を組んでいくことにします。
ということでこのAK400ともお別れです。
虎徹がrevBになって値段も上がって改悪改悪と言われまくった結果、完全にこのdeepcool AK400が安い、冷えるの定番空冷クーラーになった感じですね。
ほんとに久しぶり壱号機以来の空冷クーラーでしたが、ファン用のケーブル一本挿すだけってのがほんとにイイですね。
でも僕は簡易水冷に替えます。
そういえば13900Kが発売されましたが、やっぱり爆熱というかAMDもサーマルスロットに当てて性能引き出すみたいなやり方ですが、それが100℃になるとやっぱりちょっと怖いですよね。
なんでAMDみたいに95℃とかもうちょっと高いくらいに抑えなかったんでしょうね。
できれば420mmの簡易水冷でと言ってましたが、調べてみるとコルセアのH170i以外にグリスのMX-4を出してるArcticさんが出してるみたいですが、デカすぎて入るケースもフルタワーになりますし、そうなるともう一人で持ち上げられない感じでさすがにそこには手出せませんよね。
ということで今回の簡易水冷は
いつものNZXT KRAKENの360mm、X73のファンが光るタイプです。
僕は基本簡易水冷のラジエーターはフロントにつけるのですが、これまでのケースはファンが見えるの無かったんですよね。
なのでこれまで3台KRAKEN使ってますが、全部ファン光らない方でしたが、今回はメッシュになってるというのもあってファンが光る方にしました。
というよりプライムデーでものすごく下がってたんですよね。
今調べると最安29000円くらいなんですが、僕は17000円弱で買ってるんですよね。
光らないのより安かったからこっち買ったという理由もあったりします。
前回書いた通りAM5用のリテンションキットがすぐ送られてきたので、それを使うのですが
この右側のが入っていたのですが、これまでのAM4用のは左側ので、ねじと台座みたいなのが一体になってたのですが、今回のは違うんですよね。
インテル用はこの感じだったのかもしれませんが、とりあえずCPUにダメージ無いようにこのスリーブを使えと書いてありますが、窪みのある方とない方どっちを下にしていいかわからないわけです。
なので最初僕は
窪みある方を上にして取り付けてみたのですが、やっぱりちょっと気になるので、これもアスクさんが代理店のバージョンだったので問い合わせに確認したら逆で窪みある方を下にということで
ちょっとわかりにくいですが、嵌め直します。
後は水冷ヘッド取り付ける時でいいので、マザーボードはこのままで、次はケースファンを取り付けていきます。
簡易水冷のファンも光るのでケースファンも合わせてNZXTのAER RGB2という同じファンのトップ用140mmx2とバック用120mmを。
右はRGBとファン用のNZXTのハブですね。
これは今メインで使ってる五号機に使おうかなと思ってたんですが、結局五号機はケースファンは光らせないことにしてNoctuaでいったので、その時に買ってあったやつです。
光らせないのも考えたのですが、簡易水冷が光ることになっちゃいましたからね。
このファンはRGBは
直列に繋いでいけるので
この三つは直列で。
続いてケースの各種ケーブルをマザーに挿すのですが、このマザーには
左の袋にあるようにUSB3.0のL字変換が入ってるのですが、下向きにできるようなんですが、そうすると見えてるように電源のお尻が出てしまっているので逆にさせなくな手tしまうのでそのまま挿します。
このケースはまだそこの開口部が広いのでUSB3.0のケーブル固いですが、何とか挿せる感じです。
電源ケーブルもこの後RTX4090に差し替えることも考えて繋いでいきます。
このFSPの電源ケーブル、あんまり長くてなくて、長くてしまうのに苦労するというのは無いですが、端に寄せたりとかし難そうです。
続いて簡易水冷つけていきます。
ラジエーターとファンは取り外しできるファン用プレートに
単体ファンに付いているRGB用の直列に繋ぐケーブルはそこそこ長いのですが、この簡易水冷に付いてるのは
ちょうどの長さしかありません。
こう繋ぐしかないので、もうちょっと角度考えられていたらよかったのにと思います。
水冷ヘッドつける前にメモリもcrucialの定格から
G.skill TridentのXMP3.0 6000MHzのメモリに替えときます。
これはCL36のもので、結構前に買ってたのですが、もう少しCL値小さくなってるのも出たせいか結構安くなってますね。
ASUSの今回のマザーはメモリのオーバークロック、XMPやEXPOを選択するんでなくてASUS独自のD.O.C.Pというのを選択するんですよね。
選択肢に1と2があるのですが、あんまりよくわからないので1を選択します。
メモリと水冷ヘッドもマザーにつけて
マザーボード全体的には
マザー用24ピンの横のtype-c給電用の電源は繋いでませんが、ここはRTX4090返ってきた後、現時点でグラボに繋ぐ6ピンを持ってきます。
グラボRTX2080Tiも取り付けて、とりあえず動作確認
ファンと水冷ヘッドが光ってと思ったら、思いっきりグラボの電源繋ぐの忘れてます。
ちゃんと繋いで、
グラボも光りますが、biosには入れるけどwindowsが起動しない。
で、エラー読んでみると
CPUファンが挿さってないよと。
そういえば簡易水冷のファンケーブル、マザーのCPUファンのところに繋がないといけないのをハブに繋いでしまっていたのを思い出して繋ぎ直し。
無事windows起動
NZXTのコントロールアプリCAMもインストールして、タスクマネージャとともに
CAMではソケットはAM5と出てるのですが、CPUの種類表示はまだ対応してないみたい。
ちゃんと360mm簡易水冷にもしたので、一応cinebenchi一回回し
続いて10分
マルチちょっと下がりましたが、まあほぼ変わりませんね。
youtubeでKTU加藤さんの7950Xのスコア見るとこれよりちょっと低い感じで、悪くないスコア出てる感じですね。
ただ前回やったAK400でも全然変わりませんね。
ゲームで使うだけならCPU使用率半分もなかなかいきませんしAK400で問題なさそうです。
ちゃんと動作確認もできて、後はRTX4090が返ってきたらそれにグラボを換装するだけなので、ケーブル整理しときます。
ちょっとコルセアのホームページから非引っ張ってきた写真ですが
見ての通り、やはり3.5インチベイが残ってると電源ケーブルが全くさせない状態なのに、それをほんとに電源ケーブル全く挿さないで、ケーブルマネージメントこんなきれいにできますよという写真出されても、全然そんな風にできるはずもなく
電源ケーブルが太くて硬くて大変でフロントにラジエーター置いてるのとファンの分岐ケーブルなんかも使っているので、この側面ファン用プレートも付けられないし、この反対側のこの部分を隠すカバーもトップが140mmファンをつけてると入らなくて
この元から付いてるファンハブも結局使わないので邪魔で取り外して
何とかこんな感じにまとめて
ここはなぜかカバーがあるので隠しちゃいます。
ただ
側面の蓋もここ隠れてるので、このカバー意味ないような気もするんですよね。
裏全面写真にも映ってますが
ちょっと余ってた2.5インチのSATA SSDつけときました。
右がNZXTのファンとRGBのハブですね。
フロントは
こんな感じ。
日中で周り明るいですけど、もっと暗いとそれなりに映える感じでしょう。
金曜13900Kが発売されてcinebenchのマルチ40000超えシングル2200と恐ろしい性能を発揮してますが、やはり相当爆熱みたいで、温度下げての運用がこれからは主流じゃないの、という感じでもあるので、ちょっとPBOでサーマルスロットの温度下げてみてcinebench回してみました。
もちろん回し中はすぐ85℃に達します。
1000くらい下がっちゃう感じですね。
まあでもこんな温度になるの僕はcinebench回してる時だけなので、結局もどの自動に戻しました。
curve optimizerはこないだ痛い目にあったので、今回はやめときます。
やはり今回のバタバタの原因はそのHDMIケーブルだったようで、今のDPケーブルだとずっと安定して動いてます。
RTX4090返ってきても多分何の問題なく動くでしょうから、そこでメイン機を今の五号機からこの9号機に替えて、やっとマイクラ進めていきたいと思います。
今メインの五号機はZ690マザーなんでraptor lake載せれますが、13900Kはこの性能ですから全然売り切れでどこも在庫無い感じですが、13900KFはどこも残っているので、その素晴らしい性能は手に入れられますが、まあ円安解消されて値段下がった時にでも買いましょうかね。
皆さんDDR5で検証してますが、やっぱりオーバークロックはgear2動作みたいでDDR4 4000MHz最強説もあったりするので、この五号機は
まさにそのDDR4 4000MHzが載ってますから、これで色々やってみるのも面白いかもしれませんね。
RADEON7000番台が11/3に発表されるみたいで、その性能次第では9号機をそれに載せ替えて、五号機にRTX4090を持ってきて13900KFと運用というのもロマンありますね。
相性はその方がいいでしょうしね。
といったところで今回はこの辺で。
RTX4090がいつ返ってくるかわからないので、次回はそれになるか、マイクラを少し進められるかどちらかになる感じでしょうか。
次回もよろしくお願いします。