マイクラの前にちょっと書こうと思いましたが、微妙な量になりそうなので別枠で書こうと思います。
先日intelの最後のcore iシリーズというほど大げさな話でもないですが、次はiが外れるという事で、最後のi9 14900Kが発売されましたが、これがリフレッシュと呼んでもいいのかというくらい13900Kと変わらないCPUで、レビューやってる人の中にはスコア下がっちゃってる人もいて、ほんと何のために出したのか全く意味不明な行動ですね。
しかも使い回しのパッケージすらしょぼくなってるというね。
僕は基本AMDerなのでRyzenメインで使ってるので9号機の13900Kはあんまり使ってないのですが、久しぶりに今の11号機の掃除なんかも兼ねて9号機出してこようかなと思うのですが、全くCPU交換しようと思いませんよね。
AMDは今は二年でモデルチェンジという感じで、そこでプロセスルール上げたりで、ちゃんとした新規モデル出してくるのでいいですが、このインテルの方法、型落ちも値段下がってしまいますし、種類無駄に増やしても在庫抱えてしまうだけで良いこと全くないような気がするんですが、なぜこんなことするんでしょうね。
せっかく12世代でいいCPU出して、しっかり進化した13世代出したのに、また客離れてしまうような感じです。
ゲームなら買値もランニングコスト考えても7800X3Dの圧勝ですし、マルチの性能が要るなら所謂全部Pコアの7950Xの方が強いわけですしね。
7nmのMeteor Lakeがなんやかんやと遅れて出せないなら、一年なり半年なり見送ればいいのに、なぜそれをしないのでしょうね。
もう正直ベンチ以外の普段使いのCPU性能はほぼ頭打ちに近いのに、ここで無駄なコストをかけるのが全く分かりません。
そんな中、今朝9時にAppleの発表会があり、3nmプロセスのM3チップとそれを載せたmacbook proとiMacが発表されました。
これまでM1、M2では最初最小構成のAirが発表されてましたが、今回はなく、その最小構成はM2がなかったiMacだけですね。
その最小構成と言ってもGPUは10コアですがM3 proチップでもないMacBook pro14インチも出てますね。
ちょっとインテルくらいごちゃごちゃしてきました。
M2 proのMacdBook proが1月に発表されたばかりなのに、これもなぜこんな早いタイミングでの更新なのでしょうね。
5月にMac studioとMac proが発売されて、それがM2 MaxとUltraなので、これの更新はどうするのでしょうね。
元々M1はGPUのコア数自体が少なくて、それを大幅に増やしたのがM2といった感じなのですが、結局CPUのシングル性能はあんま変わってなかったのですが、今回もそれに似た感じがします。
今回はM2のGPU数を少し増やして、CPUのコア数アップを図った感じでしょうか。
M2はUltraは単純にMaxの倍なので置いといて、CPUのコア数は12だけだったのですが、今回は14と16が選べるようになってますね。
AMDでいうと7900X標準の7950Xが選べるという感じでしょうか。
この3nmプロセスのM3の素性がどういったものかって感じですが、今日の発表の比較がM2でなくM1との比較なんですよね。
その感じから行っても結局M2からのそこまでの進化はないのではという感じで、まだしばらくは初のアップルシリコンのM1のブラッシュアップといった感じですね。
コア数の問題もあってGPU性能がM1は少し弱いのと、搭載できるメモリ数の問題で、用途次第ですがM1からの買い替えはアリでしょうが、M2からの買い替えは必要ないように思います。
そもそも僕は現状Macはデスクトップがいいので今回の買い替えはもちろんありませんけどね。
結局重い作業をしなければM1ノーマルでも十分ですから。
僕はデザイン的に四角くなってしまった今のMacBookはあんまり好きではなくて、前のスラントしたデザインのMacBookが好きなのですが、円高での値段改定で値上がりしてしまいましたが初代M1のAirがまだ現モデルとして売ってるのでノートならこれが一番欲しいですね。
ちょっと長い旅行とかだとPC持っていきたいですし、これくらいがちょうどいいです。
と言ってもそういう長い旅行の計画もなく、二泊くらいまでなら今持ってるiPad Air 4thで十分なので、そのMacBook Airも買う予定ありませんが。
といった感じで、去年の今頃の自作パーツ、怒涛の新製品ラッシュの流れの11号機以来あんまり自作PC枠の更新も出来てないので、ちょっとお話だけ回書いてみました。
もともとマイクラのseason6 part20を書こうと思って、その前にちょこっとのつもりでしたが、最初に書いた通りそれなりの量になってしまったので、自作PCカテゴリとしてこれ上げます。
すぐpart20も上げますので、よろしくお願いします。
part20、結局湧き潰し終わらせられず、というか見積もり甘すぎて、まだ下手したらさらに二回かかりそうで、やはり半径128範囲の湧き潰しは大変だなと。
詳細は次の記事で、という事で次回もよろしくお願いします。