minecraft season6 part43 黒いリヒテンシュタイン城建築 part4 これでサイズは決まりでしょうか

 今回も引き続き玄武岩で作る黒いリヒテンシュタイン城のサイズ決めやっていきます。

 

 今回予告通りの窓穴開けと正面から回り込む敷地壁というか表門の壁を考えていきます。

 それでこのメインお城自体のサイズは決まる感じです。

 

 まずは前回作った壁の南のお城正面の壁に窓穴開けます。

中が暗いので、窓穴開けても見難いんですよね。

 各階の床をある程度張って、明かりでも置いていた方が見易かったですね。

結局本チャン装飾に戻ってきますから、今は仮ということでご了承のほどを。

 

 続いて西側、塔の手前も

もちろんいろんな角度の写真を見ながら大きさを決めていってるので、そんなにズレることもないっちゃないのですが、、結構しっくりハマってくるのが我ながらすごいというか面白いところでございます。

 こういう設計図を作らないで建築していってる時は、新しい場所が来るとズレるかなとドキドキなのですが、意外とすんなりハマっていくのが、ちゃんとバランスよく配置できてるなという安堵感があります。

 season2の大阪城の時もそんな感じありましたね。

 ここでも屋根の低いところは壁二回作り直してますが、特に今回くらいの規模だとあれくらい初期だと、ただずらして置きなおすだけなんでほんとにすぐで済みますので。

 

 前回作った中では、まだ塔の窓がありますが、塔自体段があって、その修正もあるので後回しにして、正面の門の壁作りを先にします。

 

 まず建物すぐにベランダというのか小塔というのかそういうのがあるので

それを置いて、ここから手前に回りこんで、大塔につながる壁のガイドを置いてみます。

これはネットにあるお城の平面図を参考に置いてみたのですが、この平面図が微妙で、これまでのサイズ決めでも参考にはしてますが、実物の写真と見比べると、色々ズレてるように思うんですよね。

 で、この建築のpart2にリンク貼ったようなドローンの撮影のが、かなり参考にできて、ここの形状は結構違うなということで、動画の方を参考にガイドを置きなおしてみます。

この方が近いかなと。
雪に跡が残ってますが、手前の左側に門が来るのですが、そこの感じが元置いたのと全然違う感じですね。

 といってもこの壁が太い壁で、その位置取りがおかしかっただけかもですが、このサイズで作っても正面壁の右側、カーブになってるところ円の弧の一部っぽいのですが、このサイズだと弧を切り抜くと、もう弧じゃなくなってしまうみたいなのがあって難しいんですよね。

 

 ドローンから見た感じだと作り直したのが印象近いので、これを分厚くします。

イクラの一番難しところは斜め線ですよね。
45度の線はまだひとつずつずらして横向き階段状にすればいいだけですが、以外の角度は難しいですね。

 なので今回も屋根の角度はMacのPixenというピクセル絵のソフトで線引いてみて置いているのですが、ここは変なカーブも入ってくるので、この場で手置きで、こんな感じで見直しながら置いていってます。

 本家とは全然違う大きなサイズで作っているのでわかりにくいですが、このスペース実物は全然広くなくて、それもまた印象を変えてくるので難しいですね。

 

 壁の厚さは、部分的にはもう少しと思わなくもないですが、その少しができないのがマイクラなので、これで壁を建てていきます。

 建物に近い側は低いので、まずその高さで壁を置いて

櫛状も作っておきます。

 で、正面門の面を考えますが、元々も地面の位置より入口門の高さが低いっぽいので

とりあえず周りだけ一段下げて、門の位置を確認します

門のサイズを決めて、

この面の壁を仕上げます。

 直線の櫛状は数は置いといて作るのは問題ないのですが、やはりこういう斜めってるところは、勢いで、べったりでなく隙間ありますよという感じを出すしかないです。

 ここは装飾も色々ありますが、変な斜めがまた難しいですよね。
その時悩むことでしょう。


 この敷地壁にも小窓はあるので、その穴も開けながら、西面は

窓穴はバックと被ってほぼ見えてませんが。

 

 これでこの敷地壁サイズは決定という感じで、ちょい高いところから見てみると

もう少し上、屋根も入るように見てみると

これくらいで見ると平面図とも印象は似てるのでこんな感じでいいかなといったところです。


 あとは、西の大きな塔をもう少しサイズ詰めて窓穴開けて、サイズ決めは完成でしょうか。

 

 ということで大きな塔に取り掛かりますが、
建物が被ってるところ

、この明らかに隠れるところは削っておきます。

 
 今回の建築も、season5の中央公会堂と同じく基本は張りぼてで作るので、とりあえずはこれくらいの処理で。

 

 そういえば中央公会堂は中に、しかも先にアイアンゴーレムトラップ作って稼働させてましたが、確かに大建築するときは、その場所にかなり長い時間いますからトラップ作るのにはいいので、これまでもseason1のノイシュヴァンシュタイン城から始まって、大建築の中や地下にトラップ仕込んでいるのですが、今回くらいのサイズ感だと建物内部に仕込むには特に横幅狭いかなというのと、地下も崖を作るのに似たような大きさで周り削りますから、トラップはちょっと難しいでしょうか。

 ただ、この後崖づくりのやばい整地が待ってますし、交易での修繕用に自動カボチャスイカ畑やサトウキビ回収装置作っとくのもありですね。

 

 それは次回考えるとして、この大きな塔、上と下、一回り太くなってるので、まず下を太くします

ホントに一回り太くなってるだけなので半径ひとマスだけ増やします。

 この塔もかなり下まで伸びてるのでこの周りはこの後削るのですが、この太くした下もさらに土台みたいにまた一回り太くなってるのですが、高さ的にどこまで行けるのかわかりませんが、そこは崖整地時に考えていく感じで。

 太くしました。

 これに窓穴をあけて、上のサイズを決め切ってしまいます。

これも後ろと被ってほぼ分かりませんが、下から五つ目の二つ窓のところまで穴開けてます。

 そこから窓の位置のバランスを見て、上の膨らんでいる位置を考えます。

この塔のてっぺんも城壁によくある櫛状になってるのですが、上にポツンと残ってるのは、前回置いた塔の最上部なのですが、それより結構低い位置に来てるので、建物とのバランス的に大丈夫かなと、遠くから見ています。 

 こういう高さの差がある建物はかなり離れて見ないとバランス確認できなくて、これも城のある山を下りて、さらにまあまあ離れてスライムブロックを1スタック位積んでみているのですが、ネザーゲート繋ごうかと思うくらい遠くてめんどいです。

 がこの位置も今いるだけで、また少しずらして見ないととなると意味なくなるので、そういうのもできなくて、一回一回こうやって離れて見るしかないです。

 

 そういえば、僕は足場に、足場ブロックだと伸ばすのに制限あるので、スライムブロックを使うのですが、この前取りに行ったスニーク速度上昇、なくすと怖いので普段使いはⅡを付けたレギンスを履いているのですが、スライムブロック上はそのまま歩くと遅いままですが、スニークして歩くとちゃんとスニーク速度上昇が効いて、普通に歩くより全然速く歩けるんですね。
 それだけでもボコられながらも取りに行った価値全然ありますね。

 

 塔の上部少し修正して、もう一度確認。

少し上げて櫛状にもしたのですが、これでも元置いたよりは低いのですが、バランス問題なさそうなので、高さはこれで決定にします。

 あとは、塔の窓穴を開けて



これでお城のサイズ決めは完成です。

 写真によくある、南西から見てみると

城の右の東側はもちろん南正面、城壁から回り込んで大きな塔まで、基本グルっと、お城自体が崖上に立ってる感じなので、次回再び整地に戻りたいと思います。

 

 お城自体はもう少し色んなブロックを使って、壁にもある程度の抑揚をつけたいと思ってますが、そもそもそれほどいろんな装飾のない建物なので、角に小さい塔がついていたり、屋根に小窓があったりしますが、ベースの形はこのまま行けそうです。

 

 メインお城のサイズ決め思っていたよりも早く、結構いいバランスのサイズが決めれたので、これに対してバランスがいい感じに崖を作っていきたいと思いますので、まずその前の整地を次回から頑張っていきたいと思います。

 

 これで確か高さ88まで削ってますが、建物のベースが116なので30くらいの崖なんですが、それだと屋根までの高さの半分もいってないので、崖感はなくはないですが、崖地形作る装飾するにはまあまあ足りない感じなので、結局海面の高さ63近くまでは削らないといけないと思います。

 で、元は山なので裾野が広がっていってますが、少なくとも東側から見るときは遠くから見てもお城の前になんかあると意味ないですから、その高さまでは削るしかないので、上の写真見てもわかるように、すでにだいぶ広い範囲削らないといけないのですが、そういう遠くから見て綺麗に見える大建築を目指しているので、それはやるしかないんですよね。


 右下に砂浜見えてますが、そのラインくらいまでが陸地でその右は海なので幅的にはもう少し広がるだけですが、それでも25段となると恐ろしい量で、しかも整地は見た目の変化が少ないので、ある程度量をやらないと記事には書けないので、次回までの間隔少し開きそうですが、とりあえず日々ガンガン削っていこうと思います。

 

 玄武岩を使って色が全く違うので印象湧かないかもですが、ドイツやヨーロッパの中世のお城好きな人は、お城の名前聞いて形見たら、まあ納得してくれるのではという形には持ってこれたので、頑張って完成させたいと思います。

 

 ということで次回もよろしくお願いします。