今回も引き続き中央公会堂建築やっていきたいと思います。
今回はまず側面塔の入り口のある部分ですね。
実物はこんな感じ
前の街灯が邪魔ですが、ここは他と窓の付き方が違うので、一旦枠だけ作ってみます。
この入り口、堀に架かる橋的階段で入っていくことになるので、堀の外側の高さも決めてしまわないといけないのですが、、その辺は
サイズ決めの時に適当に整地したままになっていて、間近に丘が迫ってきてしまっているので、この辺またちょっと整地します。
上から見ると、丘が裂かれた感じになってるので、そこまで高さある程度揃えてしまいます。
今回は高さまあまああって石の層もそれなりにありそうなのでビーコンも設置します。
ビーコン土台の高さ位に揃えたいのですが
半分くらい削ったところで、さらに西にある小山とのつながりが気になったので、こことの滑らかにつなげる感じで
予定の高さまでちょっと広めに削りました。
この後建物回りも周回路付けたりと少し整える予定なので、削ったところはとりあえずこのままにしておきます。
建築に戻りますが、ここに橋をかけるので、まず手前側の高さを決めて
同じ石なので、全然見た目分かりませんが入口手前部分は地階から高さ3に揃えてあります。
窓枠がとりあえず一階二階でつながってる感じなので、まずそれを置いて、二階窓は変わった装飾もない感じなのでそのまま板硝子はめときます。
この一階の入り口が床より下がっていて、そうすると地階壁のエンドレンガのとこ、全然意識していなかったのですが、一階にある5本の横ライン的なのが、実物見ると地階塀の一番上にあるので、それも追加してます。
この入り口に緑の屋根がつくので、それの位置決めもあるので、入口と二階窓の間をちょっと装飾します。
緑の屋根を錆びさせた切り込み銅のハーフで置いて、その下にある支えみたいなのを錆びていない切り込み銅で作ります。
実物は
銅ほど明るい色でもないのですが、ここに白樺の木材とかも何か違う感じで、金属的な素材で行きたいのですが、金属系ではハーフや階段があるのが切り込み銅だけなので、屋根が銅だし、さびてない銅で行くことにして、錆びて色がかわらないようにハニカムで錆止めもしておきました。
階段横の柵というのか塀というか、柱下の台部分に模様の入ったブロックを使いたかったので、これもちょっと色濃いですがレンガを使ってみることに。
支えの銅と屋根の間は隙間があったりするのですが、これもマイクラの仕様上仕方ないところで、大きい建築ですから、結局離れて見るものなのでこれくらいの隙間は気にしません。
下から見上げる感じなので分かりにくいですが、二階窓上の小さいアーチもつけて二階窓回りもう少し整えて
とりあえずこの面はこれで完成。
離れて見てみます。
錆びてない銅目立っちゃってますが、まあいいでしょ。
続いて、この右側の面、塔の南側をやっていきます。
先ほどと同じようにまず枠だけ
この左側は基本建物角のレンガメインの壁と同じ窓配置で、右側の細いところはそれの左右の枠がないだけの感じなので
先ほどの入り口も画面に入れて
あえてジャックの塔がしっかり入るように撮ってみましたが、ジャックの塔でも結構凹凸つけていい感じだと思っていましたが、今回は壁を一段引っ込めてさらに凹凸がついているので、ちょっとやり過ぎ感はないこともないですが、逆にジャックの塔の壁がちょっとのっぺり見えちゃったりしますね。
最初の整地した足場が残っていたので同じような画角でも撮ってみました。
この堀の外をどうするかですね。
すぐに草地が来てしまうと建物が浮いてしまうので、周回路でも作ってその外側が公園になってるような雰囲気にすると建築も浮かないでいいのかなと思います。
ここでスクショもぼちぼち量になったので、今回はここまでにしておきます。
次回は側面名の中央部分をやっていきたいのですが、壁はまあ流れで作っていけますが、先ほどの入り口屋根の横からの写真で分かると思いますが、地階の高さでテラスがあってそこから弧の階段があるんですね。
そこをきちっと考えたいと思います。
もしかしたら地階の床一段下げないといけなくなるかもで、建物の中はどうせ張りぼてなんでこのままいきますが、周り一段下げないといけないかもです。
ついでにこの堀の素材も決定しないといけませんね。
といったところで今回はこの辺で
結構装飾壁ができてきたので、久しぶりにシェーダー遊びを
なのですが、SEUS PTGI HRR3を入れようとすると
こんなエラーが。
ちょっとググってみましたが、対処法はなくもないようなのですが、シェーダーのファイルを編集しないといけないとか、ちょっとやったことのないプログラム系の作業なので、今回はとりあえず置いておいてほかのシェーダーだけで。
この面は建物後ろ面の北向きの面で、シェーダー入れると基本影になってしまう側なので、明るく照らされないので、真っ暗になっちゃってるのもありますが、まあ雰囲気はありますね。
奥の塔の壁がツルペタのままなので手前側と見比べると、やはり凹凸の大事さ感じますね。
ついでに全くツルペタのままの東面もシェーダー入れてみると
少しだけ凹凸入れてるので、完全豆腐だ!とはなってませんが、豆腐の置き合わせ感は否めませんね。
途中で雨降ってるときにもシェーダー入れてみたので
雲の感じだったり光の洩れ方だったり、水滴がついてたりと、こっちの方がリアル感ありますね。
光源が目立ちすぎるのが、雨晴れにかかわらず少し気にはなるのですが、まあ良い感じです。
日本の建物ですが、近代建築なのもあって、こういう草地の中にあると日本感全然ないですね。
といったところで次回も続き、よろしくお願いします。