minecraft season6 part42 黒いリヒテンシュタイン城(ドイツ)建築 part3 サイズ決め 続き

 今回も引き続き、玄武岩で作る黒いリヒテンシュタイン城建築やっていきたいと思います。

 

 前回メインのお城の東面の北側と北面のサイズを考えたので、今回は残り東面の南の屋根が低い部分と、南面、そして大きな塔のある西面のサイズを考えていきます。

 

 基本実物の写真と動画だけを参考にしているので、見る角度によって印象が違ってくるのが難しくて、修正しながらという感じです。

 

 まずは東面の南側、屋根が低くなってる部分を考えていきます。

 前回で

この高い屋根側は作ってるので、これに

窓の位置とバランスを考えてこんな感じ。

内側から見るとこんな感じ。

 一階の北側の窓のところにベランダのようなものがあるので、それをプラス

 これで一旦東面はオッケイ。

 お城のベースは長方形だと思っていたので、これをそのまま西面にも作ってみます。

ちょっと上から見ると


 南面の壁含め、高さの替わっているところの繋がりも屋根張ってみないとわからないなということで、屋根を張ろうと思うのですが、そうなると中は暗くなるので、湧き潰し用に大量に在庫のあるシーランタンを置きます。

 取りに帰ったついでに、自宅の方から現状見てみると

まあ土地に対してデカいですよね。
 マイクラの難しいところでございます。

 

 1.18のアップデートで地形はよりなだらかにそれっぽくなったのですが、最高高度が320で、村人の身長が2mなわけですからね。

 村人のサイズ通り作っても、地形と建築のバランスは少し悪いのですが、さらに大きめに建築すると、どうしても地形とのバランスは悪くなってしまいますよね。 

 それは分かりつつ、見た目の印象をなるべく近づけて、知ってる人にはその建築というのに気付いてもらえたらということで、大建築にしているので、さらに地形とのバランスは悪くなる、というのは仕方ないですね。

 

 建物内側に

シーランタンを置いて、まず南面の壁を置こうと写真を色々観察してると、西面は屋根の高さが変わるところで壁の位置が違う感じ。

 南面の壁の上の階段状の部分が北面と違うんですね。

 少し内に入ってるので、上の階段状の積み方を考えて、とりあえず2マス内側にして壁を置きなおします

この壁を置いて、そのまま南面の壁を置いてみます。

階段上の数と並びの印象がほぼ北面と同じなので、とりあえずこんな感じで置いてみましたが、頂上が太いですよね?
作ってる時はそこまでの印象はなかったのですが、記事書くタイミングで改めて見てみると、違和感あるくらい太く見えますね。

 これで一旦屋根

屋根は素材としては、これもあまり使い道のない花崗岩をそのまま使おうと思いますが、滑らかさと湧き潰し兼ねて階段ブロックも使うつもりですが、とりあえずの仮置きということでそのまま使っていきます。

 

 南側の低い屋根との繋がりはまだわからないので、北面の階段状壁に合わせて間の壁を置いておきます。

塔の北側に来る窓穴は東面と同じなので開けておきます。


 ここで低い屋根との繋ぎを考えるのですが、やはり頂上部分が太すぎるのではないかということで

これを

こうします。

 と、また西面の壁張り直しで

更にふたマス内側に。

 

 で、これに低い方の屋根も張っていきます。

上の方は高い方の屋根と同じ真っ直ぐな感じですが、そもそも屋根の頂点が階段一段分下で下の方は反ってる感じなので、上は北側と同じ置き方にして下の方でなだらかさを出しました

 開いてるところは塔が来て隠れるのでとりあえずこのまま。

 反対から見てみると

屋根にある装飾は全くしていないのまだまだリヒテンシュタイン城という感じにはなりませんが、こちらは窓穴は開いているのでまだ雰囲気ありますね。

 続いて西の大きな塔を考えるのですが、どれくらい食い込んでるのかを、また写真色々観察していると、繋ぎの真ん中の壁の階段部分が北面と違います。

 そもそも数が違う。

 ので、できうる中で修正。

なんか穴が開いてます。
この左側は塔にかかるので元のまま。

 塔の位置決めをします。
この階段部分にかかってるところを目安にして、センターも探って

こんな位置かなと。

分かりにくいのでちょっと地図書いてみたら

雪が積もってて、屋根の位置が結局分かりにくいので意味なし。

 色々写真見なおして、この場所で大丈夫そうなので、とりあえずただの円柱の塔を仮りで建ててみます。

南から見てますが、窓穴も開いてないのでいまいちよくわかりません。

 ので違う角度

東から。

 高さの計算は動画のスクショからこの角度から撮ったものを参考にしていて、視野角の問題で見え方は違うのですが、この角度からの印象はいい感じです。

 一応自宅の方からも見ておくと

装飾ないのでいまいちではありますがベースの大きさとしてはこれでいいのではと思います。

 塔は実物は城本体とも違って綺麗に白いのですが、クォーツやコンクリも含め白系の素材使うのはありなのですが、そもそも玄武岩の在庫を減らしたいというのがあって、他の素材だと、素材集めも大変なんですよね。

 この仮塔で3シュルカーボックスくらいの玄武岩使ってるのですが、印象としては変えた方がいいように思うのですが、ちょっと悩みどころです。

 城壁もこのままノーマル玄武岩でのっぺりという訳ではなく、それなりの装飾はしようと思っているので、塔の素材もその時また考えたいと思います。

 

 とりあえずは全体的なサイズ決めということでございます。

 

 次回とのバランスも考えて、今回はこの辺にしたいと思います。

 屋根の雪を落として、地図書きなおすと

花崗岩が土にしか見えないですが、まださっきよりはバランス分かりますね。

 

 次回は今日やったところの窓穴開けと、南正面から塔にかけて、手前にグッと張り出して回り込む敷地壁みたいなのがあるので、それを作りたいと思います。

 

 それで城のベースの範囲が決まるので、その次はまた整地に戻ろうかなと思います。

 その敷地壁の手前、南側も崖になってるんですよね。

 それも含めて、ある程度崖の高さも決めてしまいたいと思いますが、それは次々回で次回は敷地壁ですね。

 

 ということで、次回もよろしくお願いします。