minecraft season5 part60 アイアンゴーレムトラップ part3 ジャックの塔完成です。 

 2022年ももう終わりますが、ブログも今年最後の更新したいと思います。

 なんとか目標通りアイアンゴーレムトラップ完成まで漕ぎつけられました。 

 前回part2で外装に取り掛かりとりあえず一面だけ完成させたのでその続きやっていきます。   

 

これが前回作った東面ですが、この一番下の防具立ててる台周りを安山岩で作ってますが、上の時計周りは閃緑岩で作っているのでそちらでも試してみます。

クォーツで統一したわけではないので、同じ白系でものっぺり感はあんまりないですが、安山岩のほうがメリハリあっていいかなということで、他の面も安山岩で作っていきますが、この南面だけはこのままにしときます。

 もともと南面は

こんな感じで居住区だったり施設中への入り口を作っていましたが、シェーダー入れると太陽が南の空を回っていくので、南面が照らされて北面が建物自身の陰になるので、南面はきちっとした装飾面にしておきたいので、その前の写真のようにちゃんとした装飾面にして、入り口等はとりあえず北面に持っていくことに。

この見方だと遠くにウルネスの教会も見えてますね。

 この居住区への入り口をどうしようかと迷っていて、梯子のままでは置いときないのでこの面の装飾をどうしようかと考えていて、この高さがちょうど時計の下の小さい方の黒窓の位置に来るので、横にエレベーター塔でも立てて、アイアンゴーレムの湧き範囲に含まれますから、狭いガラスの橋でも作ろうかなと考えていました。

 ただちょっと思い出してみると、アイアンゴーレムはほぼ30秒に一体湧いてはいますが、一体ずつしか落ちてこない。
 上の湧き層で湧いてるのは確認済みなので、下の湧き層では湧いてないのではと、ちょっと様子見てみたらやはり湧いてない感じです。

 この下の湧き層の水流があるので、建物の中で居住区に上がるのを躊躇っていたのですが、ここで湧かないのなら取り壊してしまえばいいじゃん、ということで下の湧き層はなくすことに。
 

水を止めて解体します。 

 ついでにこの滑らかな石使って

土のままだった建物一階の床も敷きなおして

配置変更なんかもして、右にちらっと見えてますが、ネザーゲートも作っておきます。

 クリスマスの頃だったのでチェストもクリスマス仕様になってますね。
2016年の秋からマイクラを始めたと思うので、もう7回目のクリスマスですね。

 村人居住区へは、内部はまあある意味どうでもいいので、スペースがあまりないのもあるので

梯子で登って

ゾンビの左奥側のフェンスゲートからは入れるようにしておきました。

 湧き層にあったシーランタンはあえて残してレンガの階段で囲って装飾ライトにしてます。
 窓から漏れる明かりにもなりますからね。

 

 これで建物中へ入るドアは要りますが、他の面と同じデザインで処理できるようになったので、全面仕上げます。

これが北面ですが、一番下の装飾の左右にデザインに馴染むようにドアつけました。

 この後建物の上部を作っていくので、それ用の梯子も取りつけておきます。

 この段階でちょっとシェーダー遊び

南西から見るようにして西にあるドラウンドトラップが入るのように撮ってみました。

 前回の一面だけだとあまり感じなかったのですが、こうやって全面仕上げてちゃんと離れて見ると思ってたより相当よくて、特に窓の部分を一つ窪ませたのがかなり効果を発揮していてとても立体的に仕上がり、大満足です。


 下は仕上がったので上の部分作っていきます。

この一番高いところは居住区から20離れているのでもうアイアンゴーレムは湧かないので、普通の湧き潰しとしてガラスで床張ります。

 二面だけ見えてますが、実は時計の針も四面全部変えてます。

ちょうど湧いたところ。
この時計部分の窪みは中から見ても立体的に仕上がっていてイイですね。


 ここに小さい塔を建てていきますが、ベースとのバランスを見るため、離れたところからバランス確認しながら少しづつ建てていきます。

柵を建てて塔の大部分、これはこの段階で一段下げてます。
見る角度によって、下からになってしまうと長く見えたりと中々に難しいです。

 この小さい方のレンガの塔の上部を作って、ここにもガラスで床を張って

一応登れるように中心に柱を立てて明かりと梯子付けときます。

その上の吹きっ晒っぽい塔を作って

その上のドーム屋根をつけます。
なにかボリュームがないので

このドーム屋根は石レンガとその塀で作ってますが、少し置き方を変えてうまくボリューム出ました。
その上の日本でいう相輪のような部分も石レンガの塀と金床を使って。

 

 ということで完成です。

 今回はseason2の大阪城と同様全く設計図みたいなものを作らずに作っていったのですが、もちろん大きさが全然違ったのもあって大阪城は石垣から天守閣の大きさやら作り直しまくりでしたが、今回は一番最初のベースの塔のスリム感を出すために一回り小さくした以外、まったく修正することなく、最後の上の塔やドーム屋根まで綺麗なバランスで作ることができてとてもラッキーでした。

 一番上の塔は直径7ブロックしかないのでここから始めるなら、その下バランスとってみたいに作っていけますが、逆なので、よくこれだけいい感じにブロック嵌っていったなという感じです。

 ちゃんと離れて見てみます。

角度変わってちょっと下から見る感じになってますが、悪くないですね。

 ということで恒例のシェーダー遊びです。



 せっかくなんで左奥にウルネス教会も入るように


ちょっと朝日が強すぎて白飛びしてたり太陽の位置の問題でこちら側が影になったりしているのもありますが、どれがいいですかね。

 一応夜も

色の雰囲気は一番上のSEUS PTGI HRR3が一番好きなのですが、いかんせん明かりがないところはホントに暗くて全然見えないので中々に難しいですね。

 もうちょっと離れて、反対方向からドラウンドトラップと並ぶようにも見てみました。

 視野角の問題なのか、センターのはいいのですが、センターから外れるとちょっと傾いて見えるので、今回だとちょっと右に傾いて見えるのが気になりますが、遠目からもいいバランスじゃないでしょうか。

 ウルネスの教会もそうですが、一応拠点近くの建築たちではあるのですが、ちょっとずつ距離をとって作ってるので、お互いが見える範囲にありながらも邪魔しない感じになっていてイイですね。

 一応本家、横浜市開港記念会館のジャックの塔の写真は

こんな感じです。(この写真「はまこれ横浜」というサイトから抜き出して載せていますが、問題ありましたら削除しますのでそのときは連絡いただけると幸いです。)

 この本家だと四隅から出てる黒い棒、結構主張あってつけた方がよかったかなという気もしますが、斜めはそもそも真っ直ぐ感を出すのが難しいのでやめときます。

 何とか年内に完成させることができました。

 アイアンゴーレムトラップ、jジャックの塔でございます。

 来年は、これを包みこむように大建築していきますので、最終的にこれは隠れてしまいますが、立体感という意味では過去最高の出来かなというような気もします。

 

 去年の9月からブログを始めて、最初は自作PCのお披露目のつもりだったのですが、結局その引き金になったマイクラを紹介するブログになった感じですが、おかげさまで特にこの年後半、読んでいただける方が増えたみたいで大変うれしく思っています。

 結局この2022年後半のPCパーツラッシュがそのきっかけになった気もするので、来年はその部分ではおとなしくなりそうなのですが、最強システムでマイクラ頑張っていきたいと思いますので、来年2023年も引き続きよろしくお願いします。

 
 来年は新巨大建築始めていきたいと思います。
次回もよろしくお願いします

 

 今年一年ありがとうございました。