minecraft season5 part79 大阪市中央公会堂 part18 三階?床張り?

 今回も引き続き大阪市中央公会堂の建築進めていきたいと思います。

  とその前に、先日本命と言われていたRyzen 7 7800X3DとRTX4070が発売されましたが、7800X3D並んだ人もいたということですが、出荷多いのもあるのでしょうが、ネットで普通に定価で買えますね。
 というか7950X3Dも普通に在庫ある感じです。

 やっぱちょっと高いんでしょうね。

 ゲーム特化すぎて、色々やるなら値段下がってる7900Xや7950Xの方が圧倒的に性能いいですしね。

 7900Xなんかは6万ちょいで買えますから、まだまだマザーは高いですがDDR5メモリもだいぶ下がって32GBで考えたらcrucialの定格のものだと13000円くらいですから、AM5も長く使えるはずなんで、そろそろ一台新しくRyzenで組もうと思ってる人にはいい頃合いになってきたんじゃないでしょうかね。

 RTX4070の方はやっぱ中途半端すぎて、RTX3070の出た時みたいに8万前後とかで出てきてたらまた違うんでしょうが、普通は二万足してRTX4070Ti買いますよね、ってかんじです。


 とまあ雑談はこれくらいにして、マイクラに戻ります。

 今回は、ここまで作った壁の上にひさしというのか少しせり出した部分を作って、その高さで床になって3階部分が少し窪んで立ってますので、そのひさし上の高さで三階の床を張っていきたいと思います。

 先日また近くを通ることがあったので、実際の中央公会堂の写真を追加で撮ってきましたが

以前はこの正面側は工事してたのでここまで近づけなかったのですが、今は下まで行けるようになっていたので見上げてみました。
 この象徴的な半円デザインの下にずらっと並んでる出っ張り部分が今回作ろうとしている部分です。


これは依然撮った後ろ側ですが、こんな感じでぐるっと一周全部にあります。

 本物の写真見てみるとグレーな感じなので、石ブロックを使うと決めていましたが、高さも含めちょっと何種類か作ってみます。

 まずこんな感じじゃないの?とつくったのが

これはそのまま石レンガを三段積んで二段目に逆さ階段使って垂木みたいにデザインしてるところを作って、その上にさらに逆さ階段を外側に出して作ってます。
 垂木みたいなところはあえてノーマルの石で、コーナーもお暗示ようにしたいのですが、横の階段と繋がってしまうので、そこにはハーフを使ってます。

 離れて見てみると

 悪くない感じですが、色濃いのもあってちょっと重いかなというのもあるので

二段タイプ、今度は上の逆さ階段もノーマル石で
離れて見ると

これだけで見るとこっちも悪くないですが

先ほどのと左右で比べて見ます。

 見比べてみると、右側はちょっと物足りなく感じてしまうので、三段で行くことにします。

 実物の写真見てると、出っ張りがもっと大きく感じる部分があるので、そのまま三段積んでいた石レンガを一つ外に出したバージョンも作ってみます

これで終わるのであればこれくらいのパワーがあってもいいと思うのですが、この上にまだ三階が来るので、だとやりすぎかなということで、結局一番最初に作ったやつで行くことにします。

 これからこの上に建物を建てていくので、こうやって引きの写真をいっぱい撮らないといけなさそうで、その度にスライムブロック積んでる場合でもないので、撮影用の展望台作っときます。

今まだ撮ってるのは下の床くらいの高さですが、この後は三階を作ってバランス見ていくので、とりあえずもう少し高い床も張っておきます。

 デザインが決まったので、建物一周グルっと作っていきます。

 まずは正面の南面


良い感じじゃないでしょうか。
下から覗いてみると

どんどん他の面も作っていきます。

西面

北面

東面、でグルっと完成。

 高いところから見てみます

適度にシーランタンをはめ込んでいるので湧き潰しはオッケイです。

 続いて、ここが三階の床になるのですが、下からは見えないのでガラスを張っていくことにします。

湧き潰しは大丈夫なので夜通しガラスを張ってると、遠くにウルネスの教会だったり、ドラウンドトラップの待機場が夜空に浮き上がって、ちょっと幻想的です。

とりあえず側面入り口壁部分までガラス張ってみましたが、写真右下に見えるジャックの塔を囲んでるガラスの階段部の上空に少しかかってきました。

 ジャックの塔はもう少し高いのでまだ突き出るのですが、その辺の処理はどうしようと思いながらガラス張っていましたが

下のガラス面と同じ大きさでそのままくり抜く感じにすることにしました。

 まず南側半分

北側も張って

この上にまだ屋根きますから、屋根張ってる時に落ちるとだいぶ高くて嫌なんで三階の床張ってるのですが、まだジャックの塔にかかってますし、この穴は仕方ないですかね。

 とりあえず持ってる砂を大部分焼いて、ストックしてあった分も含めガラスが6ラージチェスト以上あったのですが、もうちょっと使うかなとも思ってたのですが、その半分くらいで済みましたね。

 屋根がアーチになっているので使えるのか、結局酸化銅で行かないといけなくなるのかわかりませんが、できたらこのジャックの塔の上部分はガラスで屋根作って太陽光を取り入れたいと思ってるので、まだまだガラスは要るので、これくらい残ってると採りに行かなくても大丈夫かもしれません。

 上から見てみると

ある場所を分かって見たら何とか探せますが、パッと見全然わかりません。
逆に

下からだとよく分かります。
OPTIFINEが入っているとガラスの境目?つなぎ目?がなくなるので余計にわかりにくいんですよね。

 これまでは壁しかなかったので、壁を梯子で登っていましたが、だいぶ高くなって梯子の上り下りも意外と時間かかりますし、せっかく床も張ったので、水流エレベーターで三階への行き来したいと思います。

 ジャックの塔の中が拠点になってますので、そこから離れても意味ないので

ガラス坂の少し外側に水流エレベーターを作るのですが、これ何の写真かなと思ったら、水の囲いを板ガラスで作ることにして、それを積んでいってるところなんですが、そもそも板ガラスの1ブロックなんで細い棒の上に立って積んでいってる中、描画バグで置いてるブロック見えなくなってしまってちょっとビビってる時の写真ですね。
真ん中のグレーの四角が板ガラスの先っちょです。

 そんなことありながらも、まあ板ガラス積むだけなので


昆布で水源にして

ちゃんと上に泡がきて、水流エレベーターの完成

 全部を水源にすると囲いがないと周りに水があふれ出るので囲いは要るのですが、これまでは普通のガラスブロック使ってたんですが、それだと入り口に扉とか看板ブロック置くためのブロックが一つ出っ張って必要なのですが、この板ガラスバージョンは、ちょっと斜めから入らないといけないですがそういう余計なブロックなしに入れて、しかもぱっと見水柱だけなので、見た目も抜群ですね。

まさに水柱だけです。
 手前に降りるための水たまり、上りと同じように枠を板ガラスにすると、ひとマスだと少しずれるとダメージ食らっちゃうので、水溜り広げて枠なしです。

 で、この水流エレベーターは

実は地階から出ていて、これだと猶更一階で余計なブロック置かないといけなくなるのを板ガラス使うことによってなんもなくできて、見た目も言うことなしです。

 これは正面玄関のある南側に作りましたが、北側には

この真ん中抜き穴外にはコンクリ製造装置があるんですよね。
 なので同じようには作れないので、上りの水流エレベーターは

こんな感じで左右に作って、降りるのはちょっと見にくいですが写真上中央に見える魂のランタンの横の穴から、このコンクリ製造機の回収用プールに飛び込むことにしました。

 この回収用プールには、こないだ広げた下への回収のためのガラスがあって、もともとアクセスできるようになっていたので、ここには追加では何も置かずです。

 地階で三つの水流エレベーター見てみると

ジャックの塔を囲む三角形の頂点に水流エレベーターがある感じ。

 地階は暗いのであんまりシェーダー映えしませんが一枚だけ


 これで三階には簡単に行けるようになったので、

まず三階の抜け穴から落ちないように花崗岩の塀で囲いを作って

水流エレベータ三つとともに

 ここは陽の光しっかり入るのでシェーダーいけるかな?と

ガラスのテクスチャの模様が影に入るものもあるみたいで、だと上にガラス張ってる感じも分かりますが、無いと全然わかりませんね。
水柱も二番目は透け方もかっこいいですが、後はいまいちかなぁ。

 これまでは

この画像でも三つ見えてますが、細かく壁かべに梯子つけて行ったり来たりしていたのですが、三階へはもう水流エレベーターを使うので、その上への梯子全部撤去します。

 梯子があると、そこから光入って明るかったのが、二階の床ふさいでしまうと、その裏が真っ暗になるので、そこに明かりをいろいろ置いていきながら梯子撤去していきます。
 ちょっと光源も違うの使ってみようということで

エンドロッドなんかも使ったりして

同じようにレンガ壁のコーナーに行ったら高さがクォーツラインと被っていまいちなので、一つずらして、花王岩の塀だったのもレンガの塀に替えて

馴染む感じに。

他もちょろちょろ光源置いて、

夜だとこんな感じでどうしても暗くなりがちなのですが、言うて湧き潰しに関係あるわけでもないので、ほどほど量にして

二階床裏の壁際がどうしても暗くなってしまうのですが、上から見ると気になる暗いところもほぼない感じ。

 ということで今回作業はここまでで。
三階床までをしっかりし上げた感じです。
一、二階はこれでほぼほぼ完成だと思います。

 地階は窓や入口などまだいろいろあるのですが、それはまた堀なんかの処理の時にやっていきたいと思います。

 
 次回はいよいよこの建物の象徴的部分の三階正面を考えていきますが、まずは下の壁のようにいったん張りぼて壁でバランス調整したいと思います。

 四月もう一回上げれると思いますので、そこで少し建物の最終バランス見えるかなと思います。

 と自分にプレッシャーかけつつ、最後に全景を隣のドラウンドトラップから見おろしてみたいと思います。

 三階始まると屋根がついてくる部分出てきますので、中身全部が見えるのは今回が最後かなという気もします。

これはバニラ。
もう中を削ることはないので、建物内にある四つのビーコンは取ったほうがいいかもしれませんね。

シェーダー入れた夜はやっぱり暗いので、これは明るすぎますが、そもそもここが結構遠いので、それなりに奥の描画まで待ってるとどんどん時間が進んで

もう朝日が出てきて

日中になってしまいました。

 最後二枚、上がSEUS PTGI HRR3、下がContinuum2.0.4というレイトレ系のシェーダーなのですが、時間がずれて影のかかり方も違うので何ともですが、SEUSは建物が明るすぎていつも気になるんですよね。
 BSLなんかもそうですが、ちょっともやっとした感じもあまり好きでもないので、ちょうど間くらいのが欲しいなと。

 この写真だと、特に海や普通の地形の描画はContinuumの方がナチュラルでいい感じですよね。

 

 というわけで今回はこの辺で。

 次回いよいよ三階、よろしくお願いします。