ちょっと遅くなってしまいました。
できれば27日に上げて残り三日で何とか最終完成までもっていきたかったのですが、ちょっと無理になってしまったようです。
ということで、言い訳から入ってしまいましたが、今回も引き続き中公会堂建築やっていきたいと思います。
前回東中央広場を作って、堀壁としては建物北側の側面入り口の北側が残っているのでそれを張って、その外側に周回路を作って、公会堂周りをグルっと歩けるようにしたいと思います。
それに伴って周りの感じも建物が見えやすいようにある程度なだらかに整地していきたいと思います。
まずは周回路をどうするかを考えながら
これは建物の北東の角なのですが、右にミツバチの巣のある木がありますが、これは最初からこの場所にある木なんですね。
なんとなくこれはこのままにしておきたいなと思っていて、ただその奥に見える丘なんかは建物にちょっと近くて小高いのでこういうのは取り切ってしまいたいなということで
裏正面玄関から見たビフォーアフター
ビフォーはこれくらい近いのですが、もちろんビーコン設置して
地面のシーランタンは10ブロック間隔で埋めているので、30ブロック後ろにずらしたような感じですね。
地図で見ると
結構丘が迫っているのですが
これくらい離れた感じ。
建物近くにあまり高くなくても、ちょっとした丘があると結構視線遮られて建物にかぶってくるので取りたいんですよね。
そういう意味もあって、海沿いのこの場所に建てることにしたのですが、東側はドラウンドトラップがある大きな川に続く平原なので、あまり整地もしなくて済みましたが、この北面とこの後やる西面は川埋めたり山埋めたり、これまでしてきてますが、最後きっちり整地してなるだけ自然になるようにします。
弧の整地だけでも3時間以上かかったような感じで、今回遅れてしまったのはこの整地が最大の理由でしょうか。
東の南の水族館からフランス式庭園に続く周回路は形はできているので、東面はそれで北側まで伸ばしてくるので、北面の周回路をどうするか考えていくのですが、とりあえず堀壁張っていきます。
まず庭園からの壁を北までもってきて
この右上にさっきの蜂の木があるのですが、そこもグルっと壁張って
北面側完成させて
最後、西側の大階段のところまでつなげて、これでグルっと一周完成でございます。
ちょっと裏玄関の下を装飾して
ホール的に
上の裏玄関下は少し広げてますが、後はもともと決めた5幅の堀で安山岩も敷いて少し整備した感じではあったのですが、ここが土や石のむき出し化、こうやってちゃんと壁を張るとでは全然印象違いますね。
一気に整備された感になります。
堀壁も張れたので、この北面の周回路考えていきます。
基本的にはこの壁に沿ってですが、ちょっと花壇を置いたりをどういう風に挟み込んでいくかですね。
まず最初に見せた蜂の木周りを
軽く囲って、周りに外に出る道も付けてみました。
作ってる最中全然蜂は見ないのですが、なんか蜜の音はするので居るんではないかなと思ってます。
続いてここから裏玄関前まで
一応裏正面にあたるので、ちょっとだけ広げて。
更に西の端まで伸ばします。
東西の角付近に少し花壇を置いて、西側、池というか川が迫っている場所には別に意味もないのですが桟橋的に。
これで北側周回路はオッケイ。
残るは西面ですが
ここはまず南側、小さい噴水広場作ったあたりですが、丘がせり出して来ていて、手前には弧の大階段ありますから、とりあえずの整地はしてあるのですが、ここもそれなりに削ってはいたのですが、全然足りてないので、まずこの辺一帯を整地して行きます。
とりあえず周回路を作って、さらになだらかにできるように元手前で削ってあった位置まで平らに。
これに周回路付けてみます。
写真のように真ん中に大階段ありますから、ここをどうするかということですが、少し反対側のフランス式庭園の外側の弧の壁を意識して
囲む道に花壇を置く感じにしてみようと思うのですが、この花壇を庭園のように面一に作るか、周回路のように一段上げて柵付きで作るかの比較。
周りとの流れ考えると柵付きの方がいいかなということで
両方揃えて道もどんな感じがいいかなと考えながら
側面入り口付近も調整しながら、周回路の完成。
これで周回路もグルっと一周できました。
が、まだ手前切り立ったままの崖の整地が残っているので、ビーコンを撤去できないので、その通路入り口になる感じのところは整地後に
とりあえず高さ揃ってるところは草ブロックに置き換えて
ビーコンの手前はまだ切り立った崖なのでそれを削って、これで大きな整地は終わりなので、溜まった石炭鉱石割りがてら上から見てみると、ちょうど描画バグが出てくれたので
透過して見れました。
丘の削りはこれくらいにして、後はこれに土をもって、周りと馴染むよう自然な
地形作ります。
角度を変えて
右にある昔作ったツリーファームの場所は窪地になっていて、グルっと小高い山?丘?に囲まれていたのですが、結局建物側はほぼ取って、すぐ見える感じに。
囲まれてるときは、上の装置が何とか見えるか?ぐらいだったんですけどね。
地図で見ると
これが今の最終形ですね。
周り整備すると地図で見てもちゃんとした形になりますね。
やっぱり雪が邪魔ですが。
この辺を削ったおかげで
自宅からも結構見えるようになりました。
元々は屋根くらいしか見えてなかったですから、ちょっと左側は邪魔ですが、まあいい展望になりました。
草ブロック張っただけだと、整地感は残るので
また骨粉で草や花咲かせておきます。
自然だと花バイオームでないとこんな密度で花は咲いてないのですが、まああったほうがいいでしょ。
骨粉シャリーンはもちろん周り全部やってます。
これで周りの装飾もあと街灯だけです。
ベースになる街灯は噴水広場作った時に考えて合って、海外配信者さんの街灯デザイン集みたいなのを参考に作ったのですが
考えた時は柵の途中に挟もうと思っていたのでトラップドアでの伸ばしが二個だったのですが、鉄柵途中に違う柵入れると間ができてしまうので、その街灯柱を一つ底都側に設置することにすると、歩道を照らしたいのでトラップドアの伸ばしを三つにして、そこの処理をどうするかの比較です。
前にウルネスの教会への村からの大橋でも使った手法ですが、石の塀と合わせるとフェンスゲートの高さが変わるので、それを利用したデザインです。
柵二つにすると吊り下げ場所が二か所な感じになってしまうので、フェンスゲート重ねで行くことにします。
西面周回路にはこの街灯を並べて
大階段外の入り口のところは左右に柱置いて簡単な門構えみたいにしてます。
これ夜シェーダー入れた時のを貼ってますが、バニラ昼だと周りに馴染みすぎてあまり分からないのでこうしてみました。
北面は周回路の外側に花壇がある場所は
正面入り口の花壇に置いた街灯にして。
東面は基本花壇が周回路の外側にあるので
花壇の中のレンガバージョンで。
まあ見にくいですが、中央の入り口のところは木のバージョンの門構え風で。
これで街灯も周り全部おいて、堀外回りは完成でございます。
この滑石周回路も微妙にしょぼくて面白みないかなぁと思っていたのですが、こうやってちゃんと整備して完成させると、思っていたより遥かにいい感じになりましたw
といったところ今回はこれくらいにします。
上の写真の東面のフランス式庭園見ると、西面の弧の大階段の下がなんとも素気ない感じなので何とかしようかなとも思うのですが、それは次回地階壁の装飾、今回の建築の最後ですが、そこで考えたいと思います。
最後に少しシェーダー遊び
これは北東から見た画です。
今回メインは北面、西面の周回路なので、特に北面はシェーダー入れると常に影ですからちょっと残念ですね。
西面
東西中央の建物窪みの広場見えてますが、東の噴水花壇見ると、西面の弧の階段下もなんかやらないといけないような気がしますね。
最後周回路ほぼ関係ないですが
これはドラウンドトラップから見た、SEUS PTGI HRR3を入れた写真ですが、このSEUSの夜の写真って暗いので使いにくいのですが色は綺麗なんですよね。
これはブログへのアップロードで画質落ちて全然わからなくなってますが、元のPNGファイルの4K画像では暗い中ですがもっと建物がしっかり見えて、そこに淡い青い光があってという感じで、現実も都会みたいな光が無いところは実際かなり暗いのですが、その感じも出ていていい感じなんですよね。
それがそのままで載せれないというのは少し残念ですね。
もう二枚
ちょっと撮ったタイミングが違うので上は街灯なかったりしますが、それなりにどちらも雰囲気はありますね。
といったところは今回ここまでで。
何とか6月中に終わるという希望はほぼほぼ途絶えてしみましたが、建築としては後一回、地階壁を装飾して、広場への出入り口もできますから、そこで大階段下広場の装飾するかも考えつつ、半年に及ぶ大建築仕上げ切りたいと思います。
ということで次回もよろしくお願いします。