今回も引き続き中央公会堂建築やっていきたいと思います。
今回は予告通り建物東の中央窪んでるところの広場の装飾です。
間短いですが、一旦ここで切っとかないとまた記事が長くなりすぎることになるので、今回はこの広場の装飾だけにします。
西側は大きな弧の階段がありますが、対称にはしないということで全然違う感じで装飾していこうと思います。
インスパイア元としてはフランス式庭園で、と言っても広さ的には宮殿の前の広大な土地、みたいな感じではないので、幾何学的に区画整理したところにチョロチョロっとなんか作るという感じです。
まずは整地から
側面出入口の前に周回路が通る幅を確保して、広場にはそのまま降りていく感じで、広場の形長方形では面白くないので、外側は弧の壁にすることにします。
この弧は建物の壁の位置を中心に、これくらいまでえぐれてたらいいなっていう、手前の松明置いてある石の位置を決めて円を描いてる感じですね。
外側を背の高い花で壁になるようにしたいので、その花壇部分も作っておきます。
で、ここから弧の内側をバッサリ削ります。
フランス式庭園の僕的なイメージは、幅の広い通りを軸に少しずつ区分けして花壇だったり、池だったりがあるイメージなので、まずそのメイン通りのガイドを置きます。
で、中央に池が来る感じなので、そのガイドも置いてみます。
ただ、この辺ではここからどう広げていくんだ?というイメージがなかなか浮かんでこなかったので、いったん壁を張ってしまうことにします。
壁はこれまでの堀壁をそのまま持ってくるので
水族館から壁も張って道も繋げて
弧の壁の明かり置く装飾部分でちょっと試行錯誤しましたが、降りて来る階段も含めて、同じテイストで。
壁半分作ったことで、少しイメージが湧いたので
円で外周路作ってみました。
これを上から見ると、間に花壇でも置いていこうかなとイメージも固まってきたので、とりあえず壁を仕上げます。
広場に戻って、その花壇作ってみます。
池の周りにも周回路作って、その間に花壇を置きます。
と、さらっと書いてますが、ここも幅だったりで何回かやり直してます。
大きな花壇でもないので段差付けずに同じ高さにしておきます。
元々十字の道幅は変えていたのですが、花壇の形が少し歪になるので、揃えて半分も作ってしまい、
池を掘ります。
最初噴水広場はすでに一個あるので、ここは噴水ではなく真ん中も花壇にしようかなと思ってたので、周りをレンガで作っていたのですが、噴水だとレンガ邪魔かなということで、取り除きます。
で、池の淵はあえて細く見えるように階段ブロックを使ってます。
これも一段でも良かったのですが、家に作る行水用プールみたいにこのサイズだと浅くなってしまうので、階段二段置いて深くしてます。
レンガを取って
外周路の淵を全部レンガで囲っていれば池の淵もレンガあっていいのですが、一応花壇周りだけということで無いバージョンにします。
池に水張りますが
また階段ブロックを使っているので、一杯一杯階段ひとつづつ水張っていきます。
もちろん水流ができないように下の層からちゃんと全部水源にしていきます。
二段目も張って
淵を階段ブロックで細くしているの正解ですね。
これくらいのサイズだとフルサイズのブロックで作ると花壇がそうですが、淵のアピールが強すぎるんですよね。
なので、土みたいなところはできませんが、水はこういう張り方ができるようになったのは、今回ではないですが、素晴らしいアップデートですね。
で、やっぱり真ん中に噴水置きます。
が今回は相当シンプルに
例えば
ちょっと見えにくいですが、これは鉄柵を積んだ一番上の柵に水源を作ってそれが広がってこんな水流になっているのですが
そこから中の鉄柵とってもこうやって水源は残るので何もないけど噴水ある、みたいにできたりもするのですが、それはちょっとファンタジーになってしまうので
ただ、こう四方向に一つだけ広がってるのも面白くないので
途中にスライムブロック置いて途中からさらに一つ外側に広がるようにして
こういう二段階の水流にします。
結局これもファンタジーではありますが、一応中の鉄柵残しておくことで許してください。
と言っても全然目立たないですから取り除いても一緒ですけどね。
ということで噴水も設置完了。
これだけだと広さのわりにまだ少し寂しいので、外周路と建物の間にも花壇置こうと思います。
とりあえずガイドだけ置いてみて、
これだと外周路と離れすぎてるかなということで、もっと寄せてみます。
外周路からの距離はこれでいいかなということで花壇にしてみます
と、上から見てみると、内側の花壇に対して土の主張が強すぎる気が
なので、右側には弧の花壇に対しても道をつけて、花壇を小さくしてみます。
左もなくはないですが、一応インスパイア元のフランス式庭園という意味では道が多い方がっぽいかなということで、右側に揃えます。
花壇のサイズもこれくらいなら統一感もあるかなと。
建物側はこれでオッケイですが、堀壁側少し物足りない空間ができてしまっているので、小さい花壇を
ここにはオーク一本だけ植えるつもりで、右ほどの大きさも必要ないかなということで
左のサイズで揃えて、オークも植えときました。
自然成長なので、右ちょっと低いですが、広場の木ですし、こういう凸凹でいいかなと思います。
ついでに壁の上の花壇、バラの花で壁作りました。
二段の花は、ヒマワリはちょっと密度低いので外すとして、ぼたんとライラックがあって、左右で変えようかなとも思ったのですが、ここはバラ一種で行くことに。
建物地階の入り口含めの装飾はまた後でまとめてやるといういことで、この広場の装飾はこれで完成でいいかなと思います。
街灯的なものを置くかもしれませんが、それは周回路作ったときに街灯を道に沿って置くので、その時に考えようと思います。
ここまで堀に作った噴水広場も水族館も、堀にはそういう明かり置いてなくて地上部分にしか置いてないので、ここもそれでいいような感じなんですけどね。
ということでちょっとシェーダー入れてみます。
夜だったので、そのまままず夜
夜のシェーダーはこれくらいの明かりの数だと、やっぱ暗いですよね。
それが夜っぽいとも言えますが。
で、あんま良いのがないのでこれだけ。
夜が明けて陽が昇ってきますが
朝日は、堀壁で遮られて、広場全体影になるので、だいぶ陽が昇ってからやっとこんな感じ。
これも見る角度変えて
この角度からだと、壁は陰ではありますが、広場には日が当たってる感じになって悪くないですね。
シェーダーによって水の表現が全然違って、こんな小さな池ですから、深さもないので透明な感じの方がよくて、二番目とか四番目がいいですね。
といったところで今回はここまでにします。
次回は今回少し作った、地上の周回路をしっかり建物周り仕上げて、堀壁も全面仕上げたいと思います。
もう広場的なスペースはないので、ただ堀あるだけな感じですが、裏正面は少し降りる階段なんかを作ろうかなと思っています。
最後に地図の更新は
こんな感じで、こうなると西のこの階段側少し寂しい気もしますが、階段を見上げる感じがちょっと雄大感あるのでいじらないでおこうかなと思います。
おまけ
まだ入り口をちゃんと作っていないので、ちょっとそこが雑ですが、
建物内側から見る今の広場の感じが結構いい感じ。
地階の床も、今はただ磨いた安山岩ダダっと張ってるだけですから少し模様入れたい気もしますが、どうでしょうね。
結局一回の床で隠れて見えないですしね。
ということで、次回もよろしくお願いします。