ちょっと日が開いてしまいましたが、今回も引き続き中央公会堂建築やっていきたいと思います。
前回で一階より上は完成させたので、残り地階の壁と周りの整備をやっていくのですが、実物のその辺は
こんな感じで別に入れるわけでもなく何にもないのですが、このまま作っても面白くないので少しデザインしてみます。
その前に少し周りの整地を
これは建物東側の少し離れてはいるのですが、周回路作るとちょっと邪魔になってくるかなという感じがあるので、倉庫の肥やしになってしまってる土使って埋め立ててしまいます。
深層岩が出てくるほど深さはあるのですが、大きさは知れてるので
完全に埋めてしまいました。
この右上に見える建物東面の凹んだところもとりあえずの建物に合わせただけの堀になっているので
ここは西面のように大きな弧の階段なんかは付けるつもりもないのですが、何らかの広間みたいな感じにはするつもりなので、ここの地面は掘っちゃいます。
続いて、正面玄関側、本物は大阪市の中心部にあるのでちょっと整備された広場みたいになっているのですが、このワールドは南がすぐ海になっていて、それが木脇輪まで来ているので、少し埋め立てて、周回路から砂浜に出れるようなイメージにしようかなと思い、
この土で囲んだあたりを草地にして、少し砂浜も広げたいと思います。
とりあえずこんな感じで、また周回路作ってから細かく修正するかもです。
ちょっと撮り忘れましたが、建物北東の川を埋め立てて池みたいになっていたところも埋め立てて、丘も削ったりしてます。
周回路を作れるように少し準備できたので、まず堀の壁を考えていきます。
西面の弧の階段横で考えていきます。
元々は一番下に黒いブロック置いて、間は石レンガか丸石かなんかでべったりシンプル壁にしようと思っていたのですが、今回の建築で覚えた塀ブロックを使って縦方向での段差を使って壁に凹凸を作ってみることにしました。
区切りになりそうなところで滑石のハーフを使って柱的なものを挟みながら、いろいろ素材を試します。
レンガや花崗岩の赤い壁もありかなと二種類試してみましたが、なんかちょっと掘り的な部分にしては濃いかなということで、無難に石レンガで行くことにしました。
で、ここは真ん中にシーランタン嵌めてますが、その周りも少し凝ってみようかなということで
ちょっとデザイン付けてみましたが、こうするなら更に
ここまでやっちゃおうかなとランタンでさらに窪み感出してみました。
基本的な壁デザインはこれでいいかなということで
弧の階段の反対側も仕上げてしまいます。
整地前の地図で見ると
建物西側のレンガも使った弧の階段付近を今作ったのですが、その南側、正面玄関の西側、本来は建物に沿った堀があるのですが、ちょっと広く掘っているので、ここに噴水広場みたいなものを作ってみようかなと思います。
まずガイド置いてみます。
建物側は少し道みたいなものも作りたいのでこれくらいは離そうかなと、なると外側の壁が近すぎるので、ここを池になる円に合わせてちょっと広げます。
全体的に同じくらいの幅を取る感じでえぐってみました。
周回路がこの堀の外側を周る感じにするつもりですが、ここはこの噴水広場に降りてこれる感じにします。
ちゃんとPlotz modellerで円を計算しながらガイドを置いて作っているのですが、幅や踊り場の高さなんかも考えていろいろ試行錯誤しまくってます。
ここは参考資料なんかはないので、自分のオリジナルで考えながらなのですが、マイクラ建築の難しいのはそこで、ものすごく頭使うんですよね。
試行錯誤できるとこまで行くのがそもそも大変で知恵熱出そうになりました(苦笑
高さ真ん中に踊り場を作って、広場からそこに上がって、そこから周回路に階段でつながる感じに
この広場から出てる階段も、きれいに流れるよう球を切り抜いた感じでPlotz Modellerで考えているのですが、半径や高さが決まってるわけでもないので、それを擦り合わせて設定するのも大変です。
周回路をあまり離したくはないので、踊り場までが近い分階段が急になってしまいますが、ここからそれをうまく繋げられるようにしていきます。
この幅だと全面階段にするとカーブの部分はどうしても一段飛んだりしてしまうので、いっそ階段じゃなくそうということで、壁のデザインをモチーフにした祠のようなものをはめてみました。
階段の向き、置き方を少し修正して
この階段も堀壁と印象を合わすためにあえて同じ石レンガ使ってます。
ちょっと上から見てみると
ちょっと踊り場の幅が狭い気がしたので、今スライムブロック置いているところの下を削って、少しだけ広くします。
ゆったりしましたね。
この踊り場の壁も同じテイストで作って
階段回りも整備して、少し余りができたところは小さな花壇に。
この階段に周回路を繋げるのですが、周回路は一周グルっとまとめて考えていくので今はこのままにしておきます。
外への繋がりを作れたので噴水作っていきます。
建物自体はマイクラの設定高さ1ブロック1mに対して三倍くらいの規模で作ってるのですが、周回路やこの噴水はおまけなのでマイクラ標準サイズで作ろうと思います。
建物サイズで作ると、また周りをがっつり整地しないといけませんし、なんかは大きさ合わせられませんしね。
上のスクショの窪ませた部分、もともとは周りと同じ高さでそこに階段ブロックで枠作って池にしようと思っていたのですが、噴水ってどんな感じで皆さん作ってるのかなとYouTubeあさってると、少し周りに対して窪んだ高さにあるのがいい感じだったので、そんな感じで作ってみます。
池も小さ目で作りますが、高さ下げるとなると、このくらいのスペースだと結構ぎちぎちになってしまうので、うまい具合にバランス見て、
敢えてと言いながら、別に意味はないのですが、白黒の噴水池に
ちょっと離れて
広場のサイズに対してだとこれくらいの大きさですが、噴水としてはちょうどなサイズ感かなと。
噴水デザインはいろんな人のを参考に、サイズもあってあまりごちゃごちゃしてない感じで
周りに歩道的なものも敷いて
この滑石で堀の床に歩道を敷いていく感じで
側面大階段前の広場にもつなげて、間の壁も整備して
滑石柱の間を照明入れるために奇数にしたいので、等間隔とはいきませんが。
これで今作ったところを引きで見てみます
これから作る外の周回路は街灯みたいな明かりの取り方にしようと思いますが、堀の中に街灯あるのもなんか違うかなということで、シーランタン埋め込みにしておきます。
なかなか新デザインなので、苦労してここまで来たのでちょっと時間がかかってしまったので、今回はここまでにします。
地図で変遷を見ると
これはさっきの地図ですが、これを整地して
正面塔の左側に広場作って
噴水広場にしました。
間に雨降られると一部雪になるので大屋根左側がっつり積もってます。
光源周りは積もらないので、そんな模様ができてますが、無ければ結構屋根半分真っ白になる感じですね。
でも弧の大階段前の広場はバイオームが違うのか全く雪積もりません。
今回作った噴水広場の反対側、正面塔の東側も同じようにするという手もあるのですが、海、砂浜がかなり近くに迫っていて、そこに噴水作るのもあれなので、次回ここに全然違うものを作りつつ、正面玄関前も整備して、海側を噴水広場と周回路で繋げたいと思います。
在るものを具現化するという作業もそれなりに難しさはあるのですが、自分はあるものをいじるのは苦手ではないので、こういう実建築をデフォルメして作っていく感じでマイクラをやっているのですが、オリジナルの発想というが苦手で、発想力に乏しいので、色々参考動画探したりしながらも相当あがきながら作っていく感じです。
それがマイクラの良さでもあるんですけどね。
東側もイメージというか、何を作ろうというのはあるのですが、それをどう形にしていくかまた苦労するかもしれません。
ということで次回もよろしくお願いします。
最後に少しだけ、噴水をシェーダー入れて
ここは窪んだ場所なので、だいぶ陽が高くならないと暗くてシェーダーでキレイになりません。