minecraft season6 part13 アゼ・ル・リドー城 part5 正面玄関と中庭づくり

 自宅となるアゼルリドー城建築も残すところあとは正面入り口から上に伸びる大階段部分の外装だけとなりました。

 中は使っていくうちに色々修正はするでしょうが、とりあえず外装は仕上げてしまいます。

 
 その前に、南面の川面への映り込みをきれいに見せるために、南面の川面を凍らないようにするための作業をします。

現状こんな感じですが、実物も川にそのまま建てていってたみたいで、こんな感じのちょっと陸地が残ってる感じでもないので、それも除きながら、整備していきます。

 水源は上にブロックがあると凍らないので、上空高いところにブロックを置いて、スクショでは映らないようにしながら、建物に近い部分を凍らないようにします。

 足場で高いところまで行って

上に雪も積もって欲しくなかったので、ガラスブロックではなく板ガラスを使って建物の幅強の部分を建物際から12ブロック分くらい板ガラス張ります。

 高度は

ちょっと見にくいですが、255まで登ってきました。

板ガラスだけ張っていくと隙間から落ちることもあるのでずっとSHIFT押してないといけないので、エンドの奈落みたいに落ちたら最後全ロスみたいなことはないのですが、それでも落ちるとめんどくさいので、慎重に。

張り終えて下から見ると

かなり上空なので映り込んでくることはないでしょう。

その板ガラス張った範囲の氷を壊して水源にしてしまいます。

川底も少し整備して、壁もそこから延ばします。

 ただこれくらいの幅というか奥行きだとちょっと足らなさげ。

 ですが一回シェーダー入れてみます。

映り込みはまあまあなのですが、これはどちらもSEUSのバージョン違いで、SEUSは氷が水面のように表現されるので、結局氷砕く意味ないんですよね。

 これで結局30ブロック以上離れたところから見ているのですが、上空にこの大きさの板ガラスの屋根を張るのはなかなかに厳しいというか怖いし、ガラスも勿体なのでこれくらいでいいかなと。

 他のシェーダーでも見てみましたが、そもそも映り込みがそんな切れにならなかったので今回はこの辺にしておきます。

 ちょうど夜になってきたので、その時のシェーダー入れた感じも

雰囲気はありますが、外の明かり特に屋根に明かりがないのでちょっと寂しい感じですね。

 これはちょっと遊びなので、ちゃんと建物完成させていきます。

先ずは

庭に適当に生やしていた桜の木を切って

正面入り口を見やすくして、現状は

仮で作ったこの感じですが、窓と同じように閃緑岩を使って枠感を出しつつ

窓?の高さも一つ大きくします。

 上の屋根のトップは裏の大窓と同じ高さまでっぽいので、それに合わせて

屋根のトップを決めて、屋根の角度考えます。

 これも裏の大窓と同じかと思ったら、結構デザインが違うので、そんな雰囲気を出しながラら、基本テイストは窓と同じようにして

てっぺんの尖った部分、横にブロックあると鉄柵だと繋がってしまうのでどうしたもんかと思ってたら、そういえばエンドロッド持ってるなということで、使ってみると横と干渉しなくなり

良い感じになりました。

 高さを出す尖った部分に塀や柵を使ってますが、横に何もない時しか使えない手法ですが、良い発見できました。

 ちょっと雪で見にくかったので撮り直し

正面から見ると素材が同系なので分かりにくいですが

斜めから見ると、いろいろ飾って凸凹出してます。

 本物も結構のっぺりした感じではあるので、こんな感じいいのではないでしょうか。

 ということで中庭面

これで建物の外装は基本的に完成でございます。

 言うて幅60くらいあって大きいので、実際使うにはもう少し出入口細かく増やした方が使いやすいような気もしますが、まあそれは必要になった時ということで、続いて中庭作っていきます。

 

 このビーコン出てる位置が(0 Y 0)座標で、南側から見た建物は、この原点を中心にしているのですが、建物がL字型なので、このビーコンの位置が中庭の中心ではなくなってしまっているのですが、このビーコン光もちょっと装飾に利用する感じにして、ここに池を作って中心に噴水置きつつ、その噴水から光出てる感じにしたいと思います。

 とりあえず池の大きさ決め

これくらい欲しいのですが、これだと北の大きな塔との間が何もできない幅で空いてしまうので、ギリまで持ってくることにします。

で、ここに花崗岩を使って池を作るのですが、ビーコンから出てる光が白だといかにもビーコンなので、ちょっとガラスを置いて色を代えます。
 赤だと濃過ぎるので

下に白のガラスをかませてピンクの光に

 で、この池も普通に水源置いてしまうと凍ってしまうので、凍らないようそこをハーフにします。

周りは階段ブロックですね。

ちょっとビーコンのところ凍ってしまってますが、ここは上に噴水が来るので。
ビーコンの光も花崗岩に似た色になってます。
もう一個赤を重ねて赤を濃くしてもいいですが、まあこれでいいでしょう。

 この光を遮らない形で、簡単な噴水を作って

池が微妙に大きいので小さい噴水も周りに並べました。

この小さい噴水微妙に素材変えてます。

ただ、どれにしようか考えている中、違ったままでいいか、ってことにしただけですが。

 バニラだと水の中も見えにくいのでちょっとシェーダー入れてみると

夜になってたので、また違った感じですが、まあこれくらいでいいかなと。

 続いてこの池を基準にして道を作って

今回やろうと思っていた桜のある庭ということで

先ず一本植えてみました。


 最初道に対して対称な感じで桜植えていこうと思っていたのですが、そもそも池が全然庭のセンターになく歪な感じなので、あえて散らばせる感じで植えてみます。

あんまり雪に積もってほしくないので骨粉で草も生やしながら、手前に小さい噴水も一つ追加して結構ランダムな感じに装飾してみました。

 とりあえず中庭もこんな感じで完成ということで、シェーダー色々入れてみます。
が、こちら側は建物の北面なので、シェーダー入れると基本影になってしまいますが

左側のむっちゃ大きな桜が生えてしまったので建物半分隠れちゃってますね。

やっぱり暗いので、先ほど作った大階段のところや塔のところにランタンぶら下げて明かり増やしました。

違うシェーダーにすると、それでもこんな暗かったりもします。

物によっては魂のランタンが光源として処理されずにこんな感じで噴水も寂しくなったりもします。

で、こう見ると桜の木が大きい分暗さが目立つので、桜の木にも魂のランタンと置いたり吊るしたりしてみました

結局はのところは暗いのですが、一種のライトアップという感じで。

 最後ちょっと離れたところから

拠点村出てすぐ位のところから見た感じ。

 周りの情景ともまあまあマッチしてるんではないでしょうか

 建物自体や中庭はこれでいいと思いますが、周りが基本最初に生成されたままで、陸地との距離だったりが中途半端なので、一旦周りを湖みたいにして、その中の浮島みたいにしようかと。
そこから橋を架けて拠点村に来れるようにしたりなど、この後ちょっとこの自宅周りの整備をしようかなと思います。

 自宅に使うのでこじんまりしたかわいい城を探して、このアゼルリドー城を見つけて作ったのですが、本物の持つかわいらしい感じの建築を表現できたかなと思います。

 この周りに何もない感じにポツンとあるのもいいですね。

 

 ということで自宅、アゼルリドー城完成でございます。

 

 次回は先ほど書いた、この周り整備もありなのですが、今年は一月から中央公会堂建築とこのアゼルリドー城建築と、建築続きでちょっと疲れな感じなので、ぶらっと冒険しつつ、素材探しやバイオーム探しつつ次の建築地も決めていこうかなと思っております。

 ちょっとゆっくりな感じなので、書くことなくブログの間少し空くかもしれませんが、次回もよろしくお願いします。

 

 最後映り込みを少し離れた違う角度で

結局氷のところに掛かりまくりなので、上の板ガラス要らないでしょと思いつつ、きれいに映り込んではいます。

 

 では次回もよろしくお願いします。