minecraft season5 part85 大阪市中央公会堂 part24 三階はこれで完成かな

 今回も引き続き中央公会堂建築やっていきます。

 前回で塔になる部分は基本終わったので、今回はその間の三階部分を作っていきます。

 

 三階は壁の土台に方解石を柱以外の部分全部に使っているのですが、壁の装飾にも使うのでこないだ追加した分も残り2スタックくらいになってしまいました。
これだと三階の壁張りに全然足りないので、まずそれを集めに行くのですが、こないだ探しに行った「stony peaks(石だらけの山頂)」バイオームがそもそもあんま見つからなくて、地図はあまり広げたくはないので、バイオームファインダーは使わないようにしていましたが、そんなこと言ってるといつまでも仕上げられないので、今回方解石集めのためにアメジストジオードを「CHUNK BASE」で探すことにします。

アメジストジオードはかなりたくさん散らばっていますが、高さが色々なんで歩いて探してられないんですよね。

 CHUNK BASEのCHUNK FINDERからアメジストジオードを選んで探してみると、今建築してるちょっと南側にチャンク隣りあわせくらいで何個かありそうな場所があったのでそこに行くことにします。

 とりあえず一個

こんな感じで、今回は方解石だけ狙って掘っていきます。

 最初に行ったアメジストジードでは

これくらいの方解石。

 装飾考えるとちょっと微妙な量で、斜めのチャンクにもあるはずなのでそこにも行ってみます

と、もう10ブロックくらいしか離れてない場所に次のが。

 ただこのアメジストジオード、かなり小さくて

追加で4スタックも取れてない。

 また斜めチャンクにアメジストジオードはあるので、次の場所に

今度は15ブロックくらい離れてますが、奥の細い道の奥に見えるのがさっきのアメジストジード。

 これらは深さ-50くらいのところに全部あるのですが、どれも洞窟に繋がっていないんですよね。

 この辺一帯をチャンク掘りしないと見つからない感じです。

 大建築に使わなければそれほど必要になるわけでもないので、普段の探索で見つかった分で装飾にも使っていけますが、こんな大きな建築になると、どんな素材でも必要量が最低でも数スタック、基本チェストサイズで用意しないといけないので、そうなると自身で増やせない素材は、やはり今回みたいにCHUNK BASE使うしかないですよね。

 この三つ目のアメジストジオード、本体の大きさ自体は大きい感じでしたが方解石はそこまで採れなくて、結局

シュルカーボックス一個分だけという感じでした。

 とりあえず今の建築にはこれで十分でしょうから、戻って建築続けます。

 

 ということで三階の壁を作っていきます。

まずはこの側面塔に挟まれた建物の窪んでる部分。

 見た通り装飾はとてもシンプルなのですが、下の階と窓の置き方が違うので、二種類作ってみます。

後ろが透けてるので見にくいですが、柱間が9ブロックで、そこを二本の細い柱で区切るのですが、両端のレンガがないと2-3-2とそんなに違和感なく窓を配置できるのですが、レンガは入れたいので、すると1-3-1となって真ん中だけが太くなりすぎるので、それをごまかすのにちょっと塀を置いてみたのですが、その方が違和感強いので

真ん中の窓の太さは気になりますが、これで行くことにします。

 遠目から建物見るときは全く気にならないでしょうけどね。

建物内側から

この写真の左、東面も同じものを作って

側面の三階壁はこれでオッケイ。

 続いて建物裏側。

実物と模型はこんな感じですが、正面にあった塔は裏にはなく三階にドーム屋根が乗ってる感じなので、まずこの出っ張ったところの三階部分

とりあえず西側のだけ。
 ここの装飾も正面と違って側面との下の三階部分みたいなシンプルなものなのでササっと。
コーナーの弧の黒屋根のガイドになる梁も通しておきます。

 東側も作って

建物内側の高めからは

先に下の写真撮って、遠目からの写真撮るために外に回ってたら日が暮れてしまいました。

 何より高さが決まっていて、さらに装飾も使い回せるものなのでこの辺はサクッと。

 同じようにコーナーの弧の黒屋根も

まず黒屋根張って

窓を空けます。

 遠目正面から

 大屋根張ってしまうと奥が見えなくなってしまってこんな感じにならないので今だけのショットとして、この六つの青銅のドーム屋根が見えて、さらに正面の大丸窓が真ん中に来る、この角度の写真良い感じです。

 三階後残るは真ん中部分のみ。

 ここも左右の三階と変わらないシンプルな感じなので

側面と違い、ここは柱間が11あるのでレンガ入れても2-3-2の窓幅を取れて実物との差も少ない感じです。

 これで三階部分は一周全部終了ですね。


 後は屋根を全面張るだけですが、その前に、この裏正面、真ん中にある仮の入り口をちゃんと装飾したいと思います。

今は

一階の床に合わせてかなり適当に置いてみただけなので、これを雰囲気に合うように。

 実物見てもらうと、この裏正面、この中央公会堂は中に大きなホールがあって、その機材搬入口になってるんですよね。

 なので窓も上の方にしかなくのっぺりデザインになっていると思うのですが、このスロープの搬入口作っても、コンクリ積むだけみたいになって面白味もないので、仮の位置に他の入り口参考にした入口を作りたいと思います。

とりあえず階段橋取り除いて、ちょっと正面入り口を参考に

扇形の窓をつけた入り口にして、階段も緩やかに

磨いた閃緑岩だと元の長方形のデザインと被るのでクオーツに替えてみましたが、、微妙

先に窓下のデザインも正面と同じにして、間に方解石が来ると磨いた閃緑岩でもいいかなというので、戻します。

クォーツの横ラインを、今作った入口の囲いにも入れてみます。
より馴染んでいい感じ。
 入り口部分はこれでいいので、正面と同じように青銅で屋根付けてみます。

正面と同じようにフラットにつけてみましたが、このスロープ橋さすがにこのままだと危ないので、柵的なものを作るのに今度は側面入り口を参考に柵をつけてみます

と、フラット屋根が合わないので側面入り口と同じように三角屋根に。
 側面入り口と違って、屋根が長く何もしないと湧きてしまうので下の光漏れるように上の屋根のように少し青緑のガラス使って上に光漏れるようにしています。

 斜めから見ると

これまでにあるデザイン参考にしてますから、しっかり馴染んだ入口になりました。

 離れて

ほんとに後屋根だけって感じになってきました。
上の部分だけですが。

 といって屋根もベタっと張るだけでもなく、少し手間かかりそうなので今回はここまでにしておきます。

 ここまでを少しシェーダー入れてみますが、北面はシェーダー入れると影になってしまうので、少しだけ

自分の中ではまあまあな三枚選んで載せましたが、影になる北面はなかなか難しいですね。

 光源の明るさ度合いの設定もできるかもなのですが、いかんせんすべて英語な上何をどうしていいかもわからないので、とりあえずデフォルトのままで。

 といった感じで今回はここまでにします。

 この裏入り口を作るのに、外の地面の高さが少し違ったのもあって、それ修正ついでに、この後最終的に建物周りに周回路を作ろうと思っていて、そこにかかってきそうなので、また川埋め整地しておきました。

 地図で見ると

これは三階付いた後で、この後左上部分

左に川が切り取られて池になって残っている部分がありますが、ここ溝になっていて、その東面が切り立った崖になってるので、できればそのままの地形残したいので置いてるんですよね。
 そこ埋めると、その先の崖の処理もしなきゃいけなくなって、相当大変な整地になってしまうので、少なくとも今は保留です。
 周回路作るときにうまく馴染ませられればこのままでいきたいのですが、地図見てるとスケール的には上側の川ももっと埋めないといけないような気もしますが、そこまではやらないでしょうね。

 そこはスケール感は無視して周回路作るしかないですね。


 それはまだもう少し先の話で、次回はいよいよ本体の屋根全部張りたいと思います。

 一回後ろにずれてしまいましたが、いよいよそれで一階より上は完成です。


 ということで次回もよろしくお願いします。