今回も引き続き中央公会堂建築やっていきたいと思います。
久しぶりに間隔短い投稿になりました。
だいぶベースが固まってきているので、大きさの再確認みたいな作業がかなり減ってきたので、決まったスペースをどう装飾するかを考えるだけなのと、言うて屋根は結局張っていくだけだからだと思います。
前回建物角のレンガ壁の上の三階屋根を南西面だけ作ったところで終わったので、今回はまずその続きです。
といっても同じものを反対側に作るだけなのでサクッと、というか撮り忘れてて
ドラウンドトラップから見た遠目の写真と
地図埋めしたのしか撮れてませんでした。
右下の角の緑部分ですね。
続いて、端が埋まったのでこの間の屋根を作っていくのですが、その前に正面大窓の装飾を決めてしまいたいと思います。
仮で作っていたのはあまり考えずに雰囲気で柱を立てていたので
大窓の中の右側がそうなのですが、しっかり実物を見直して、左の柱を作りました
遠いのでアップ
逆さ階段の高さは同じなのですが、これもちゃんと作る前はかなり適当な印象で作ってるなという感じです。
修正後は思いのほかいい感じ。
なので右もそれに合わせて、さらに窓の枠になるレンガ半円の内側をコンクリで作ります。
全体のバランス見るのにこれくらい距離から見たいのですが、写真で見ると小さすぎますね。すいません。
続いてガラス張ります。
黒の縁で囲まれているので
実物アップにすると
こんな感じで真ん中上に円のデザインがあるのでそれを作っていきます
とりあえず黒と黄色の板ガラスで
さっき張った普通の板ガラスの裏に。
なんかいまいちで、実物は裏に縦線のカーテンのようなものが見えるのでそういう感じのものを置いてみます。
やはり小さい。
この辺でやっともっと大きく撮らないといけないと気付いて
これは裏の黒ガラスを板ガラスでなくガラスブロックに替えたのですが、すると内側の黄色の板ガラスがちゃんと広がらなくて全然丸くなくなってしまいました。
後ろはクォーツの柱にしたのですが縦線も全然見えずなので
黄色の板ガラスもガラスブロックにして後ろ縦線出すために鉄柵に。
とりあえず鉄柵は全然なしなので却下。
後ろになんか置くのはやめて黄色ガラスは前面の板ガラスの中に混ぜ込んで
まだ向こう側が何もないので、これに屋根なりついて後ろが抜けて見えなければ、この感じでいいんではないかなということでこれで行きます。
ちょっと斜めから
こう見るとレンガ半円の立体感もいい感じで出ていて、今置いた真ん中の二つの円も立体感あって良きですね。
こういう角度から見ると、マイクラはのっぺりしがちなんで、ちょっと大げさにでも凹凸付けていった方がカッコよく仕上がっていくというのが分かりますね。
この後も少し手直ししてますが、微々たるところなのでそれは置いといて、続いてこの大窓の半円の屋根を後ろに敷いていきます
とりあえず
今は正面から見える部分だけを作っているので、これを
伸ばして段差付けてみます。
屋根はもちろん実物、地上からは全く見えないので
館内資料館にあったこの模型を基に作っていきます。
模型で見ると大窓の上は一段高くなっているのですが、これの始点が分かりにくいので、まず正面塔の柵周りを整備します。
この裏側はよくわからないのですが、他の三面は正面と同じっぽいので裏もそれにして。
塔の壁の位置を目印にして
始点のラインを決めて、これが決まると後は半円そのまま後ろに伸ばすだけなので
広角になってて全然半円でもないですが。
ここも含め屋根はコーナー屋根と同じように横から見えない部分で置き換えられるところは青緑ガラスで張っていきます。
屋根上の湧き潰しと自然光を取り入れるためですね。
マイクラはちゃんと屋根張ってしまうと中が暗くなりすぎて、光源周りだけしか明るくならないので息苦しいんですよね。
ついでにこのガラス付近に光源置くことで屋根上の湧き潰しにもなりますし、建物のライトアップにもなりますから、こういう方法で行きます。
屋根なんで離れて遠めから見てみると
すぐ日も暮れてきちゃいます。
夜ついでにドラウンドトラップに上って
最初の写真だと遠すぎるので、optifineのC keyで拡大して
かなりのシーランタンをまめに設置しているので暗さはあんま感じないようにできてます。
ここでいったんこの席は
遠目から見るとちゃんと円を切り取った感じに見えてますね。
も一つ違う角度から
こういう風に遠目から進行具合見てると、実際の建築現場にも通じる、大きい建物が出来ていく感あっていいですね。
ブログ始めたのは、こういうのを誰かと共有できたらいいなというのがあって、動画と違って立ち止まって見ているので、瞬間瞬間の切り抜きがいいんですよね。
大建築を一気に見せるtimelapseもいいのですが、こういう立ち止まりながら見ていくのもいいかなと思ってブログやってます。
続いてこの弧の屋根とコーナー屋根の間を埋めます
ここは模型でも細かすぎて、なんか坂にはなってるのでそうしてますが、その低い方もどの高さなのかあんま分からないのですが、しっかり見るところでもないのでこんな感じでいいかなと。
ここもハーフづつ上がってるのでガラス面少なめですが、横から見て見えないところはガラスにしてます。
といっても、
こんな感じで横も柵があるので横から見ることもできないのですが。
模型見てもらえれば分かりますが、大窓の円屋根はこの先も後ろに伸びているのですがそこは大屋根との絡みということでこの後にします。
大窓の上にモニュメントがあったり、内側の光源も置いてないので松明いっぱい立ってますが、大屋根作った後バランスよく配置したいので、とりあえず今はこのままにしておきます。
ちょっと離れた高いところから
円屋根の向こう側に見える二本のコンクリブロックの塔が大屋根の角の基準になる位置です。
少し先端が見えてるジャックの塔がきれいに収まる感じです
これはドラウンドトラップからそのままですが、バニラだとこれくらい明るいのですが、シェーダー入れると
光源だけが浮き出て建物の形は全然わかりません。
現実も光あふれる都会でなければそんな感じですけどね。
この先は側面塔が絡んできますので、今回はここまでにして、次回側面塔を考えて、それが前後四つありますから、それを仕上げたいと思います。
塔のデザインが正面塔とは違うので、この限られたスペースの中でうまく表現できるかなと、頑張ってみます。
側面塔の間の三階部分は、下の階に比べてかなりシンプルなので、うまくいけば次回、無理だったらその次大屋根と一緒に、建物上部全部仕上げたいと思います。
ということでほぼ仕上がった正面をシェーダー入れて
何回かこの正面でシェーダー入れてますが、自分的にはあんまピンと来てないんですよね。
雰囲気良くても一か所とっても気になるところがある、みたいなのばっかなんです。
まだ前面だけの張りぼてなので、屋根全部張って窓の向こうが透けなくなると印象も変わるのかもしれませんが、なかなか難しいもんです。
正面が引っかかるので、ちょっと斜めから一枚
相変わらずビーコンの光が邪魔ですが、これはまだ午前中陽がそんなに高くない時間ですが、これくらい陰影が出る感じの方がいいかもしれません。
最後に地図埋め
まだ全体の1/5くらいですね。
ということで今回はこの辺で。
次回はまず側面塔仕上げます。
その次で一階より上は完成でしょうか。まだ地階は全然ですが。
そんな感じで次回もよろしくお願いします。