minecraft season5 part84 大阪市中央公会堂 part23

 今回も引き続き中央公会堂建築やっていきます。

 予告通り側面塔ですね。

実物写真拡大してみましたが、これだけではわかりずらいので

この模型も参考にして作っていきます。

 まずはガイドを置いてみます。

外側の塀の八角形自体はきれいに作れる感じです。

 サイズ的にあまりやれることもないので

中の建物部を作って屋根は正面塔と同じサイズで。

 塀の角に出ている斜めのデザイン、とりあえず雰囲気で作ってみましたが、逆さ階段のすぐ下から出てる感じなので

その間をクォーツと磨いた閃緑岩の逆さ階段使ってちょっと凸凹させてみました。
さらに建物部の真っすぐな面にも少し凹凸付けてみたところ、悪くないのでこれを前面に

窓のガラス、最初はノーマルの透明を使っていましたが、遠目から見ると全然ガラスがある感じが出ないので、黄色や黒の板ガラス試してます。

特に夜は黄色の方が目立ってガラス感は出るので黄色にして、四隅の上の装飾も全部つけて、塔部分のデザインはこれで完成。

 ちょっと離れて見てみます。

正面塔とのデザインの違いもしっかり出ていていい感じです。


 続いてこの下の三階部分作っていきます。

この西面はある程度作っているので建物の窪んだ側の面を作りま

窓の位置自体は下の階と同じなので、左側の窓の上の壁が後ろに下がってる感じなので、それを表現して、窓周りの装飾はとても質素なのでこれくらいにします。

離れて見るとこんな感じ。


 デザインはこれでほぼ決まりなので、同じものを北側一つ、東面に二つの計三つ同時に同じパーツをまとめて作りながら進めていきます。

 ただ、西の面の三階の窓、実物は下の階に比べて少し狭くなってるので

こんな感じで3幅で作っているのですが、そこまで細い窓なわけでもないので、下のと同じ5幅で北側の三階作ってみます。

これはやっぱり広すぎるので元の3幅で

南側のと一緒に撮ると

残り東面の三階部分も作ってしまいます。 

北側作って、南側は建物角の黒屋根の時に少し作ってあるので、残りつくって、続いて塔建物部を三つ一気に

これは東面


西面もつくって、続いて八角形の塀部分

最後酸化銅の屋根のっけて

成です。

 屋根のないうちに建物内側北から南見ると

ジャックの塔も馴染んでいていい感じ。

 少し遠目から

六つの塔かわいく並んでます。

 

 大屋根を張ってしまうと、この中のごちゃごちゃが見えなくなって、上から見ると結構のっぺりになると思うので、上から見るには今が一番かっこいいかもしれません。

 ということでお隣のドラウンドトラップからもシェーダーも入れてみて

午後になってて光が向こうからなので手前壁が影になってしまって暗いですが、これはこれでまあかっこいい感じです。

 ちょうど日が暮れてきたので、夕陽バックに、ドラウンドトラップから降りて、その辺から見上げる感じでパシャリ

なかなか荘厳な雰囲気合っていいですね。

 ということで今回は側面塔四つ仕上げました。

 一つ大きめの地図更新してみると、だいぶ古いのからあるので

今作った側面塔の青銅の屋根あんまりうまく表されてませんね。
 
 いつもの一番小さいサイズでは

良い感じ等の屋根出てます。

 最初に作った左下のやつ、だいぶ雪で覆われちゃってますが、この雪は高度の問題でなく

バイオーム見ていただくと「windswept gravelly hills」という日本語で「吹きさらしの砂利の丘」というバイオームで、これが範囲が狭いのでこの辺だけ雪が降って、なので積もるようでした。

 という感じで今回はこの辺で。

 次回は今作った側面塔の間の三階部、建物後方の三階部と、角の黒屋根を作って、いけそうであれば、屋根全部張っちゃって、地上階部完成に持っていけたらと思います。

 ということで次回もよろしくお願いします。