2020年9月にRTX3000番台が出たのでRTX3080に換装しましたが、今度は11月にzen3ことRyzen 5000番台が発売になりました。
当初の予定がこのzen3向けに組んだ弐号機ですので、アメリカのB&HというサイトでRyzen9 5900Xを発売直前にpre orderで注文できたのでしました。
しかし待てど暮らせど全然来ない。
やっと着いたのが2021年も2月終わりになってからでした。
そこで四号機の組み立て、さらにファンとCPUの換装をする中でこの弐号機も色々換装。
まずはCPUを5900Xにするのですが、マザーボードのSTEEL LEGENDのシルバーな感じと起動後の光るSマークがちょっと好きじゃなかったので、もう少しシックにしようということで、マザーボードも換装。
初MSIのB550 Unifyを選択
だいぶクールになる感じです。
ここでSSDもPCIe4.0対応のsamsung 980 proに換装
メモリはそのまま持ってきて
これをケースに組み込んで
ファンも四号機で使ってみたNZXTのNZXT AER RGB 2 140mm×2、120mmx1に変えてスマートデバイス、NZXTのUSB2.0のハブも装着。
このMSI UnifyのマザーにTEAMのメモリのメタリックレッドが映えていい感じ。
そして起動
中々にいい感じでございます。
この時点でのスペックは
CPU:AMD Ryzen 9 5900X
GPU:ASUS TUF Gaming RTX3080
MB:MSI MEG B550 UNIFY
RAM:TEAM DDR4 3200MHz 16GBx4 Elite Plus
SSD:Samsung 980 PRO 1TB
PSU:Corsair HX1000i
CPU cooler:NZXT Kraken X63
Case:Lian Li LANCOOLⅡ Black
CaseFan:NZXT AER RGB 2 140mm×2,120mmx1
となってます。
これで初代からはケースとメモリ二本以外全部変わってしまいました。
といってもこれが自作PCのイイところ楽しいところですからね。
こんな中、四号機用でeBayを利用してしまった結果、NVIDIA founders editionに惚れてしまった私はこの後出るRTX3080TiとRTX3070Tiにも手を出してしまうのですね。
次回は、その弐号機、参号機の更なる換装を書きたいと思います。
またよろしくお願いします。