弐号機改をさらに換装 名前はどうする? 弐号機markⅢ

 2020年9月にRTX3000番台が出たのでRTX3080に換装しましたが、今度は11月にzen3ことRyzen 5000番台が発売になりました。
当初の予定がこのzen3向けに組んだ弐号機ですので、アメリカのB&HというサイトでRyzen9 5900Xを発売直前にpre orderで注文できたのでしました。

 しかし待てど暮らせど全然来ない。
 やっと着いたのが2021年も2月終わりになってからでした。

 そこで四号機の組み立て、さらにファンとCPUの換装をする中でこの弐号機も色々換装。

 まずはCPUを5900Xにするのですが、マザーボードのSTEEL LEGENDのシルバーな感じと起動後の光るSマークがちょっと好きじゃなかったので、もう少しシックにしようということで、マザーボードも換装。
 初MSIのB550 Unifyを選択

f:id:tac7ts:20211114144823j:plain
だいぶクールになる感じです。
ここでSSDもPCIe4.0対応のsamsung 980 proに換装

f:id:tac7ts:20211114143128j:plain
メモリはそのまま持ってきて

f:id:tac7ts:20211114143118j:plain

これをケースに組み込んで

f:id:tac7ts:20211114150601j:plain

ファンも四号機で使ってみたNZXTのNZXT AER RGB 2 140mm×2、120mmx1に変えてスマートデバイス、NZXTのUSB2.0のハブも装着。

このMSI UnifyのマザーにTEAMのメモリのメタリックレッドが映えていい感じ。

 そして起動

f:id:tac7ts:20211114142947j:plain

f:id:tac7ts:20211114143057j:plain

中々にいい感じでございます。

この時点でのスペックは

CPU:AMD Ryzen 9 5900X
GPUASUS TUF Gaming RTX3080
MB:MSI MEG B550 UNIFY
RAM:TEAM DDR4 3200MHz 16GBx4 Elite Plus
SSDSamsung 980 PRO 1TB 
PSU:Corsair HX1000i
CPU cooler:NZXT Kraken X63
Case:Lian Li LANCOOLⅡ Black
CaseFan:NZXT AER RGB 2 140mm×2,120mmx1
となってます。
これで初代からはケースとメモリ二本以外全部変わってしまいました。

 といってもこれが自作PCのイイところ楽しいところですからね。


 こんな中、四号機用でeBayを利用してしまった結果、NVIDIA founders editionに惚れてしまった私はこの後出るRTX3080TiとRTX3070Tiにも手を出してしまうのですね。

 次回は、その弐号機、参号機の更なる換装を書きたいと思います。

 またよろしくお願いします。