これは完全オリジナルで参考にしたマイクラ作品はなくネットで探した実写の写真と小さいプラモデルを買いまして全体のバランス間や屋根の細かいところなんかを観察して作りました。
設計図も書かずある種行き当たりばったりで作っていったのですが、当然壁の位置変更で積みなおしみたいなことは何回もありつつも結構バランスのいい仕上がりになってると思います。
では
これは雲をなくしてるのですが、デフォルトの高さの雲を戻すと
三階くらいの高さに雲が来ます
シェーダーを入れて
正面から
ちょっと天守がわかりにくいのでもう少し上から
大きすぎると立ち位置で見え方も結構変わってきます。
これはパっと見違い分かりにくいですけどね。
これもシェーダーを入れて
特にシェーダー前は描画が追い付いておりません
正面は北向きに撮ってるのですが、西からも。
ちなみにちょっと離れたところにところどころ立ってる棒というかと塔は立ててる時にバランス見るための確認台です。
本来はこちらに上っていくための階段や入口なんかもあるのですが、そこには到達できずでした。
右に前回の図書館が見えています。
これもシェーダーを入れて
シェーダーを入れると屋根の下なんかが暗くなって、一応湧き潰しにたいまつは少し置いてるのですが、分かりにくい感じですね。
正面から夜の入りをシェーダー入りで
光源が足りないので夜はシェーダー映えしないです。
外観はこんな感じで、基本左右対象なので二面決まるとあとは同じように積むだけなのでそこまで大変ではないのですが、と言ってオリジナル建築は何より集中力と気合が要りますので、一回り広げたりとかちょっと1フロアの高さ変えたりとか積み直し張り直しも何回かやってますので、煮詰まりもしますしリフレッシュに前回のふわパリ伯爵さんの図書館を作ったんですね。
特にふわパリ伯爵さんの建築はチュートリアルが完璧ですので、資材用意さえすれば根気さえあればきっちりクオリティの高いものが完成しますので、オリジナルに比べるとかなり気持ちが楽なんです。
この大阪城はもちろんfirstlandでふわパリ伯爵さんの和風城を作ってたからこそできたといっても過言ではないですしね。
ver1.13でプリズマリン系のブロックのハーフと階段ブロックが追加された段階ですぐにこの大阪城の屋根が思い浮かんで、作ろうと決めてました。
内装というほどでもないですが中もちょい工夫してますので
先ず地上からの入り口
石垣は結果五段階で広げてるのですが、元々は四段階だったのでこの扉があるところだったんですね。
上の建造物とのバランスの関係で一段階増やしたいのですが、上は二面だけとはいえ三、四階くらいまで行った段階で全部壊して作り直しというのはさすがに勇気がなかったので、一段下に石垣を作り足して、その辺をガッツリ整地しました。
巨大建築には巨大整地がつきものです。
この扉を入ると
石垣の中を一階ずつ上がっていくと
次は丸石の階
次は石レンガとエンドロッドの階
からの滑らかな石ハーフが石垣の中で、この上からは普通の建物です。
一階
二階
三階
四階
五階
六階いわゆる天守の部分かな?
七階というか屋根裏
ちらちら写っていますが、真ん中に昇り用のソウルサンドの水流エレベーターがありますが、降りるのはその周りに設置した階段からです。
今回もfirstlandのノイシュヴァンシュタイン城の地下と同じくモブトラップタワーを作ってまして
石垣の扉から入った階のすぐ下に回路を作って
オブザーバーで交互の階層にバケツの水を流すタイプのトラップで、落下式なので岩盤との兼ね合いであまり階層は作れてませんが、ドロップアイテムを入り口階に上げて仕分け機です。
1.13まではまだそこまでなのですが、1.14の村人アップデートで交易できるものがものすごく増えたので、基本修繕も交易でするようになり、このモブトラップは常に必須でございます。
最後に天守からの眺めを
先ず拠点側を
暗めにすると天空トラップへのトロッコ昇降機がきれいなので
カメ養殖場がきれいに光っとります。
反対側
左の下の方に村人拠点に続く小道があり、中央ちょっと上にその村人拠点の畑のかぼちゃランタンが小さく見えますね。
以上で1.13シリーズも終了でございます。
次回マイクラシリーズは1.14以降のワールドの紹介をします。
このワールドは色々PCが変わったりでと途中途中のセーブデータが少し残っていたのでビフォーアフターがいくつか紹介できるかなと思います。
ただこれまでのようないわゆる巨大建築はないのでご勘弁を
おまけ1
ここは天守の下の金のトラを地図を使ってもっとリアルに描こうと思って地図一つ分の土地を完全整地したのですが、そのために遠くまでメサ探しに行ったのに金が全然足らなくてあきらめた残骸です。
おまけ2
拠点付近の地図です。
大きさ的には図書館の方が大きい感じですが、実際は高さのある分大阪城の方が迫力ある感じでございます。
ブログ自体はインテル第12世代Alder Lake-Sも出たことですし、少し自作PCの方を気合い入れて書いていこうと思います。
ロマンPCに向けて結構大変な換装もありますのでご期待ください。
ではまたよろしくお願いします。