macbookのケーブル取り回しの問題で、とりあえずメイン五号機の右側にmacbookを置いていたラックを持ってきていましたが、見た目バランス的に右側に固まってましたので、最初やりたかったようにラックを左に持ってきました。
自作PCは中が見えるものは基本左側がガラスなので、自分から見て右側に置かないと意味がないので、結局こういう配置がベストじゃなかろうかという感じです。
Thermaltakeのケースもmacのスペースグレイとかなり似た色ですからそういう意味でもバランス良いでしょう。
zen4が出たら一から新しいの組みたいなと思っているので、ここは変わる予定ではありますが、色々ケース探してますがあんまピンとくるものがないんですよね。
このthermaltakeのケースは発売自体が少し古いのでフロントにtype-c端子自体はついてますがUSB3.0なので速くないんですよね。
せめてgen2の10Gbpsは欲しいところです。
PCを替えるときにマイクラとブログのデータを外付けssdで移動させるのですが、ノーマル3.0だと結構時間かかっちゃうんですよね。
まあ、マザーボード側の端子使えという話ではありますが。
前回MACを右に置いていたのはケーブルの取り回しの問題で、とりあえず右側にという感じだったのですが、一番の問題はせっかくマイクやカメラを結構いい外付けのデバイスを使っているので、それをwindows機とmacで共有したかったのが一番の問題でした。
先ずmacを左に持ってくるので、そこへのコンセントの引き回しなんかのために、これもなんか使えるかもと多分クラファンで買っていた
100W給電ができるハブ付きのACアダプターを持っていたので、これを使うことに。
これはパッケージ見てわかるようにそのままコンセントにさせるのですが、
こんな延長ケーブルがついて
こんな感じにしっかりはめて電源コードも延長出来るので、これを使って左側までこのハブを持ってきます。
LAN端子もついているので、macも有線でネットに繋げます。
このためにリフォーム時に
cat6AのLANポートをコンセントに出してもらってます。
本当はcat7にしたかったのですが、家庭用のコネクタは無いと言われてしまいました。
うちはドコモ光の1Gbpsプランの契約ですが
有線だとこれくらい出るときは出てますね。
ただこの部屋にはwifi6対応のルーターがあるので、鉄筋コンクリートの家なので他の部屋では厳しいですが、この部屋だとwifi6対応のiphone13 proだと無線でも
こんなスピードだったりします。
ということで、このADGのハブアダプターちゃんとmacbookにも給電してくれていて使えているのですが、なぜかHDMIポートが死んでるんですよね。
ケーブルとの相性問題とかなのかもしれませんが、ここにHDMIを繋げるとばっちりなので何とか解決したいです。
が、とりあえずは保留。
usbハブはまあ色々無駄に買っているのであるにはあるのですが、このロジクールのカメラがtype-c接続でオーディオテクニカのマイクはtype-A接続なので、その二つが使えるハブがいるわけですが、そういうのはmac用のハブではチョロチョロあるのですがちょっと大きめ。
そこで以前LANとHDMI出力のためにmacに繋いでいたAnkerのPowerExpand 6in1というハブを使うことに。
以前の環境でも一つのモニターでwindowsとmacを共有していて、その時は机がかなり狭かったのでmacは完全に閉じてクラムシェルモードで、モニターの裏に置いて使っていたんですね。
wifiでいろいろ問題があったのでネットは基本有線でということでsatechiのV2というマルチハブを使ってLANを繋いでHDMIをそこに繋いでいたのですが、これがプラスチック製なのでものすごく熱を持ってしまうので、Ankerのは金属筐体だったので、それに替えて使っていたわけです。
これは小さいのもいいのでカメラとマイクを繋ぐのには悪くないかなという感じです。
windowsとmacの使い分けでこのハブを差し替えようというわけです。
type-cがついているハブはあまり小さいのがないので、持っていてよかったという感じです。
ADGのハブのHDMIが使えてないのでHDMIもこちらに挿すことにしますが、PCがデスクの左右に分かれて置いていますので、このAnkerのハブをそのまま差し替えるのは厳しいのでtype-cの延長ケーブルを使ってmac側の端子も右に持ってきます。
これまたAnkerのケーブルマネジメント用の小物を使って右側にmac用の端子を持ってきます。
$k
Ankerのハブはこんな感じ。
ただ三つもケーブル繋いでいると重いので結局デスクの端に置いています。
残念なのはこのAnkerのハブは4Kは30Hzでしか繋げないので、satechiのハブだと60Hz出ますのでそれに戻すか、というよりADGのハブのHDMIポートがちゃんと使えればいいので、他を試したりしないといけませんね。
これでモニターとカメラ、マイクが共用できる状態に。
以前のシステムではスピーカーがヤマハのMX-50という普通の有線スピーカーだったので、スピーカーを共有するためにモニターのヘッドフォンアウトを使っていたのですが、今回のEdifierのS880DBは入力が色々選べてBluetoothも使えるんですよね。
なのでしばらくはwindowsではハイレゾ再生にも対応しているUSB接続で
いずれ落ち着けば、macでDTMをやる感じなのですが、その場合はオーディオインターフェースを繋ぐので、そこからラインアウトでこのスピーカーに繋ぐのもありですし、さらに言えばmacで新しい音楽用の環境を構築する予定でもありますので、今んところこれでいいのでは、という感じでしょうか。
後はマウスとキーボードですが、元々使っていたロジクールのMXシリーズはmacと兼用するための選択だったので、マウスはもちろんそのまま使えますが、こないだ導入したキーボードKeychron K3もwindowsとmacどちらでも使えまして、ロジクールのようにボタン一つで切り替えというわけにはいきませんが
この切り替えでどちらでも使えるのですね。
このbluetoothがスリープからの復帰がクソなのと電池の持ちが悪いみたいなのでwindowsでは有線で使っているのですが、macはbluetoothで使っていく感じにします。
といった感じでPC周りのデバイスをすべてwindowsとMacで共用できるシステムの完成です。
macの映像出力の問題はありますが、それはまあ追い追いということで。
以前のシステムではmac使うにはモニター切り替えるか、引っ張り出してくるしかなかったのですが、今の状態だと椅子横に転がして、そのままmac開けば使えますので、こないだそういう風に使いましたが、マイクラの作業でちょっとお絵かきソフト使うなんてのもパッとできますので、いい感じです。
といったところで今回はこの辺で。
やはりラック系を机の左右に置きたかったということで、これで最初のイメージ通りのセッティングが仕上がりました。
次回はマイクラに戻りますが、今やってるのはやっぱりネザー整備なので次回はそれの切りのいいタイミングということになりそうです。
では次回もよろしくお願いします。