windowsPC用デスクをリセット Dell G3223Q&ergotron TRACE

 前々回だったか少し書きましたが、今リフォームをやっていて、PC部屋に置いてあったサイドボードやソファ、テーブルなどを違う部屋に持って行ったのを機に、PC部屋を模様替えして、windows用とmac用の二台のデスク体制にしたいと思います。

 今の部屋は去年リフォームした部屋で、その時からの計画してたものなのですが、それをやっと実行に移すタイミングとなりました。

 

 相変わらずのAmazon好きなので、プライムデーは参加必須なのですが、大体いつも下がる感じで今回手に入れたかったものを先行で速攻ゲットしたので、それでとりあえずwindowsデスクを少し変更します。

 デスクのFlexispotのカーブ付き天板セットの昇降デスクはそのままに、せっかくのRTX4090 PCですから4K 144Hzモニターを導入してみたいと思います。

 これまでがDellのP3222QEというベーシックな32インチのモニターだったので、今回も32インチで行くのですが、4K32inch144Hzモニターってのは現在ゲーミングでは最高クラスで各社一台ずつくらいは出ているのですが、まあ高いです。

 僕は結局windows機はマイクラ用ですから60Hzでいいと言えばいいのですが、ちょっと一回手を出したかったので、その4K32inch144Hzモニターの中では格安に近いDellのG3223Qというモデルを導入することに。

 去年P3222QEを買った時くらいに出たモデルで、その時も公式で先行がバグ価格の7万くらいで売ってたみたいなのですが、それは買おうかなと思った時にはなくなっていて、通常価格だったので手を出さなかったのですが、もう一年経って、何かセールがあるとamazonでもdell公式でも今回手に入れた8万弱になるので、それを今回のプライムデーで指名買いという感じです。 

パッケージはまさにゲーミング。

 これを今回もモニターアームに付けるのですが、前のP3222QEのamazonベーシックのモニターアームは、モニターごとmac用デスクに持っていくことにして、折角の4K144Hzモニターなので、もうワンタンク上のモニターアームを。

 前使ってたamazonベーシックのモニターアームはエルゴトロンの普通のやつと同じですが、構造上単純に前に出すみたいなことができないので、セッティングしてしまうとあまり動かせないんですね。

 で、昇降デスクもですが、ちょっと姿勢がしんどくなってきたときに少し位置を変えたいというのがあって、時々高さ変えたり距離変えたりするのですが、それが元々のアームだとやりにくい。

 そんな時に、僕がマイクラを始めるきっかけになったyoutuberの瀬戸弘司さんが今回買ったergotronのTRACEというそういう動きが滑らかにできるモニターアームを紹介していて、他の動画も見て、安くなってたら買おうと思っていたので、元々35000円だったのが値上がりして5万弱になってたんですが、ポイント入れるとそれくらいの値段で買える感じだったので購入。

この写真では全然わかりませんが、とりあえず箱が大きくてびっくり。

 これでモニターをデスクに取り付けていきます。

このタイミングでデスクの位置も変えているのですが、まずそこから前のモニターをアームごと外して

新しいデスクが組めるまでお休みいただいて、とりあえずTRACEを取り付けていきます。

 普通のやつは取り付け動画結構上がってるのですが、これは全然なかったのでちょっと苦労しながら

このメイン支柱もまあまあ幅があって存在感たっぷりです。

 と言っても説明書通り組み立てていくだけで、このくの字のものが何か分からないまま組んでいってます。

 とこれはケーブルマネジメント用のガイドになってるらしく、

上のアーム部分にもこうやってケーブル這わせるためのカバーがついていて、

くの字部分もこういう感じでカバーがついてケーブルを這わせます。

 モニターを動かした時に変に引っ張ったりしないような工夫みたいです。

引きで見るとこんな感じ。

 前の配置とモニターとPCの位置関係は変わらないのですが、前はこういうケーブル処理をしていなかったので、横に置いたPCからは2mのDPケーブルで問題なかったのですが、このガイドによって2mでは足りなくて、急いで3mのDPケーブルを追加注文しました。

 プライムデー最終日だったので、配送が遅くてこの月曜しか付かないということだったので、近くのヤマダ電機に行ったらDP1.4のケーブルはエレコム製しかなくて、3mが驚異の1万越えで、それは買ってられんなということでamazonのを待つことに。

 なのでモニターとアームは先週の日曜届いていたのに、仮ケーブルのままだったので記事が書けませんでした。

 このG3223Qは一応ゲーミングモニターなので

後ろ、大人しめですが光ってます。

 ただ、僕は部屋を暗くしてPC使わないので、全く印象無いです。

 TRACEは動かす硬さも調整できるので、滑らかに動いてかなり使い心地はいいです。

 ただ普通のやつというかamazonベーシックのに比べたら三倍ですから、おすすめできるという感じでもないですね。

 

 モニターはこないだも書きましたが、ちょっと黄色がかってる。
続けて使って、マイクラなんかやってるときは全然気にはなりませんが、そもそもwindows11の壁紙が特に斜めから見るとい黄色がかってて気になります。

 そういう仕様みたいで、目には優しいみたいですからまあいいのですが、次はちょっとこのモニター買わないかなという感じ。

 P3222QEは全然そういう色は気にならなかったんですがどうしてでしょうね。

 dellmacとの相性が微妙というのも気になるところで、P3222QEにはmacbook proも繋いで少し使っていましたが確かににちょっと微妙なところもあったので、なんかあったら次はapple純正にも使われてるLGのモ二ターに替えるかもです。

 それはもう144Hz狙わないですけどね。

 
という感じでwindowsデスクのリセットは終了。ですがせっかくのリセット、相変わらずちょっとかわいいキーボードや気になるマウスがあると手に入れてまして、このタイミングでそれを導入します。
 
 先ずはキーボード

EPOMAKERのTH80 PROというキーボード。

見た目の可愛さと打鍵感がいいということで。
これは色がモネというカラーデザインで、フラミンゴ軸という赤軸に近いとは言われてるオリジナル軸です。
 
 カラーデザインは6種類あって、全部なんかかわいい特徴のあるデザインです。
値段はまあまあ安めの1万円ちょっと。
 
 見た目だけでは買わないのですが、打鍵感がすごくいい、この値段では考えられない打鍵感の良さというのが購入きっかけですね。
 
 とりあえず外見をこれまでのAIR75と比較。

どちらもいわゆる75%というテンキーレスのキーボードですが、TH80はAIR75ほどミチミチに詰めてなくてFキーとも間ありますし、ボリュームノブがあったりちょっと余裕ある作りなので少し大きいです。
 
 TH80はロープロファイル機でもないので

高さは圧勝。

 今この記事はTH80で打ってますが、打鍵感はいい感じ。
音もうるさくないけどしっかりメカニカルという感じで、持ってるキーボードだとG915に近いかなといったところ。
 AIR75が軽いので、最初触った時は重く感じましたが、こうやってずっと打ってるとそこまで重い感じでもないです。
 
 久しぶりの普通の高さのキーですが、高さも別に気にならないですね。

 キーの高さが変わったからというわけでなく、いつもキーボード換えると微妙に間隔が違って、最初ミスタッチ増えますけどね。
 
 Bluetoothと2,4GHzワイヤレスにも対応してますが、電池の持ちとかを気にしたくないので、僕は有線で繋ぎます。
 キーボードはそこまで大きく動かさないので、僕は有線で全く問題ないです。
 
 ロジクールは異様に電池が持つのと、ワイヤレスキーボードはケーブル繋いでても有線にはならないのでワイヤレスで使いますが、それ以外は有線でって感じです。
 
 キーボードを白系にしたのでマウスもそういうのを

DarmosharkのM3という超軽量ゲーミングマウス。
 
ツイッターで知って、ぱっと見の印象がdeath adderっぽいので安いのもあって買ってみたのですが、触ってみるとロジクールのPro X superlightにかなり近い印象。
 
今使ってるDeath Adder V3と比較してみると

少し長くて少し低いです。

 このdarmoshark M3はpro X superlightと同じで左右対称形状なんですね。

 に対してdeath adder v3はエルゴノミクスデザインで、実は右側の方が緩く下がってるんですね。

 結局これが僕にはものすごくフィットする感じで、高さもdeath adderくらいあってそこから上?前?にちょっとカーブきつめに下がってるほうが人差し指、中指への負担が少ない感じ。

 このdarmosharkもロジクールのpro XやG502なんかもちょっと指を伸ばした感じになる。

  で、決定的にこれは無理だとなったのが

この右側のくぼみで、左右対称なので左の親指置くところと同じ形になってるのですが、death Adderに対して右側の角が高いうえに窪みでぐっと奥に入る感じが薬指の第二関節の腹にがっつり圧力かかって結構疲れる感じ。

 中央のくびれもちょっときつすぎて、特に右側、ちょっと力入れて持たないといけなく感じる。

 

 のでこの後デスク全景撮りますが、すぐにdeath adderに戻しました。

 自分の手の大きさだったり、持ち方だったりの個人差もあるので、このdermosharkが悪いというわけでなく、僕には合わないなという感じ。

 というかdeath Adder v3がしっくりきすぎなんですよね。

  もしかしたらマウス探しの旅は終わりかもしれません。

 pro X superlightもなんか苦手に感じたので、この左右対称の感じが好きではないんでしょうね。

 

 ということでマウスはもう戻ってますが、全景写真

TH80の光はパターンはいろいろありますが結構派手です。

 引いて

左のラックと右のPC台のニトリのステインもそのまま、PCもそのまま11号機です。

macbookはまだデスクというか天板が来ていなくて組めないので、ラックの上に前と同じように置いていますが、ここからは居なくなります。

 

 これにカメラとマイクも置いて

カメラとマイクは前はmacでも使えるようにしていたので配線の問題で両方右に置いてましたが、macがここからは居なくなるので間にかましていたハブを外してマイクは左に置くように。

 ただ、このカメラのアームは失敗。固すぎです。

 

 ということで久しぶりの自作PCカテゴリー、windows用デスクのセットアップリフォームでした。

 

 mac用はデスク自体は来週組めると思うのですが、音遊び用なのでオーディオインターフェースをセッティングしたりとかでちょっと試行錯誤もありそうで、お披露目は少し先になるかもしれません。

 

 ブログ自体は次回マイクラseason6続きやっていきますので、次回もよろしくお願いします。