minecraft season5 1.18~1.19 part55 ウルネス教会リフォーム計画 part13

 part12の最後に書いたように、今回はまず塔の屋根の形を修正したいと思います。

 

この距離、角度だとそこまで気にならないような気もしますが、元の塔が八角形なのもあって、その角を意識しすぎなのもあって、一度前にも修正してますが、結果ボテッとした上にチョコンと細いの乗っけてるという感じになってしまってるんですよね。

この正面下からの見上げる角度だと、そのボテッに頂点が隠されちゃってて、いびつなのがよくわかりますね。

 

 ブロックを積んでいくので当然ギザギザにはなってしまうのですが、それもどんどんサイズが大きくなっていくと気にならなくなっていきますが、これくらいのサイズだとまだまだ滑らかさは出しづらく、特に鋭角の塔なんかはその細くなっていく滑らかさを出しにくいんですね。 

 45度だと階段ブロックもですがひとブロックずつ上げていけばいいのですが、角度が上がるとどうしてもボコボコっという山が出てきてしまいます。
 それでも四角錘はまだ一つの辺で同じように積んでいけばいいので作りやすいのですが、今回のようにそこに斜めの線が入る多角形は、そもそもの底辺の一辺をバランスとるのがちょっと難しいうえに、それを鋭角の錘にしていくのはかなり難しくて、こういう感じになっちゃうわけです。

 この八角形を考えると難しくなってしまうので、上側は円錐を作るような気持ちで作っていきます。

 で、その細くなっていく感じを出すのに、ブロックそのまま積んでいくと歪感が増えますので

要所要所にこういう感じで塀ブロックを使って滑らかさを作っていきます。


  とりあえず正面から見て右側の角をもっと頂点から滑らかにしていきたいと思います。

 まず頂点付近を修正したので、それだけで滑らかさだいぶ増えましたが、さらに右側の角を、上の塀を使った手法でより滑らかに見えるようにしていきます。

塔の後ろ側はまだいじってないので、急に出っ張ったりするとこがありますね。

下から見上げてもだいぶ滑らかになってきてる感じで、いろんな角度から確認しながらやっていきますが、これはさほど大建築でもないですが、遠く離れて見ないといけないデザインは、特にサバイバルでは大変なんですよね。

 特に今回は建物の一番上の部分なんで、上っては降りて、離れたところ行ってバランス見て、また戻って上って、の繰り返しです。

 正面からは結構いい感じになったんじゃないでしょうか。

ただこれを違う角度から見ると、まだやり残してるところがあるわけですね。

 また上ってこういうのを直して

角度によってはズングリ見えたりもしますが、まあこの辺じゃないでしょうか。

 例えば頂点をもっと上げて、三段ずつなら三段ずつで同じペースで高くしていくと滑らかさは出るのですが、元のある建物なので、頂点はこの高さにしたかったんですよね。

 パターンが変わる斜線というのも難しくなった要因ですね。

 せっかくの小高い所にある建物の塔なので、ちょっと屋根に窓はめて遠く見れるようにしておきます。

中から見ると

自宅東側方向ですが、この後取り掛かる巨大建築用の整地したところが少し見えます。

 といったところで塔の屋根の修正はこれで完了とします。

昼間のシェーダーは何回も出してるので、塔のシルエットが見える夕暮れからのシェーダー遊びを

後光が差しとります。
しっかりシルエットが浮かび上がっておりまして、まあこれくらいが今の僕の限界かなと。

夜のせいなのか、これはこれ以上後方を描写してくれないんですよね。
何か設定があるのかもしれないのですが、項目も多いですし、全部英語ですし、詳細設定には全然手を付けられません。

これは夜空やりすぎAstraLexですが、何とか流れ星も撮れました。

これが一番現実っぽい感じですね。

 屋根の修正もできたので、内装、この塔の内側も含め中三階より上やっていきます。

仮床は全部木材でやってましたのでもともとはこんな感じ。

 このクォーツの柱は水流エレベーターの降り口なのですが、元々この床の高さのところまでしか来てなかったのですが、これを塔の先端裏まで伸ばして、

周りに階段つけて

この階段上がったところに塔の屋根の途中にある展望窓を覗ける場所を作りました。

 柱は伸ばしましたが、それ以上上に行っても意味ないので

水はここまでです。
 この塔の屋根部分の床だけはこれまでと違ってクォーツにしました。

壁のところはこれまで同様逆さ階段を使って。

 柱の途中にくるっと床張ってますが、これは建物の二階の屋根の棟がその高さにあるので

そこに出れるようにしてます。

 もともと塔を作ってるときに、色々落ちたものを拾いに行くためのものなんですが、そのまま扉もつけて出れるようにしておきます。
 屋根上は沸き潰ししてないので、匠さんがいないのを確認できるように窓もつけときました。

 中三階から塔の床にあたる三階部分は、これまでのテイストと同じ砂岩を使って床を敷いて


梯子だけでなく建物後方側の階段からも上がれるよう、ここにも階段つけます。

 ということで、これで内装ベース、一応一番上まで完成でございます。

 砂岩を使うというテイストが決まってからは、まあそれなりに進みましたが、そこまでが大変でした。

 内装始めて、もうpart13でございます。
何か月かかってるのって感じですね。

 村人を入れるつもりなので、職業ブロック含めた調度品を設置していかないとなのですが、同じところにいると煮詰まってしまいますので、キリのいいところに来ましたのでここでいったん、このウルネスの教会編は終了して次の建築に向かいたいと思います。

 内装考えてるときはなかなかイメージ浮かばなくて、気分転換に整地は始めてますが、まずその整地を仕上げることになります。

 と、こないだ実況動画見てると、面白い建築というか装置があって、見た目相当綺麗そうなので、その新建築から見えるところにその装置を先に作ろうかなと思っています。

 一応締めもシェーダー遊び

クォーツのツルツル感と映り込みはきれいなのですが、もうちょっと大理石建築みたいなやつの方が合いそうですね。

 ということで、ちょっと時間がかかってしまった教会内装編はいったん終了して、マイクラ次回は新建築に向けて動き出します。

 

 その前に、ブログ次回はintel ARC A770のための拾号機、やはりARC魅せるためにはそのケースで行こう、というケースが安かったので、そのケースと今回新規に揃えるパーツの一部と流用パーツで、とりあえず起動まではいける分まで揃ったので、次回はその拾号機組んでみます。

 ということで、次回もよろしくお願いします。

 

おまけ
 カエルライトトラップ作るためにカエル連れて行くときにいっぱい脱出されてまして、

あちこち好き放題に飛び跳ねております。

これは教会の夜景撮った後、ちょっと修繕もかねてウィザスケトラップに行こうとネザーゲートくぐったら、こんな方いらっしゃいました。

 拠点村の外には沸いてないイメージで、特にゲート付近で見かけた印象はないのですが、こちらにいらっしゃってました。