今回も引き続き中央公会堂建築やっていきます。
もう少し進めてから記事上げるつもりでいたのですが、なぜか二階の床張りだけで大量のスクショができてしまいましたので、ここまでで記事上げることにします。
前回までの壁張り一周終えた段階ではこんな感じ。
この白樺のハーフを張ってる高さに二階床を張るのですが、もちろん実物はこんな位置ではなくもう少し低いところ、ここでだと3ブロックくらい下になると思うのですが、そうすると窓から外の景色見れなくなって、床張る意味もあまりなくなってしまうのでこの高さにします。
といっても内装をちゃんと作るわけでもないので、まあ壁際だけでいいかなというのと、真ん中のジャックの塔にはかからないようにしたいので、真ん中くり抜いたような床を張りたいと思います。
ということでガイド置きます。 この楕円の外側に床を張る感じにします。
まず手前1/4を張ります。
今回の素材は磨いた花崗岩のハーフを使っていきます。
整地でいろんな石採れてますが、安山岩は地階の床に閃緑岩は壁の装飾で大量に使っていますが、花崗岩ってなかなか使いにくいんですよね。
で、印象よくなかったらやめようと思ってたのですが、この建物は一応レンガ壁の建物なんで内側の壁見てもらうとまあまあ赤いですから、合わないことはないんじゃないかなということで、これくらい張ってみましたが、周りとの違和感もないですし、悪くないかなということでこれで行きます。
床材、なかなか難しくて、洋館なんであまり気の板材も使いにくい。
ダークオークなんかはまだ使えるかもですが、しっかり柱や梁作るわけでもないので、ちょっと違和感があったんで、使いたくなかったんですよね。
でも石石してると重さ出てしまいますから、二階の床という感じでなくなる。
一回で使っている焼き石ハーフもなくはないですが、できれば違うものにしたい。
レンガ壁なんでレンガも考えましたが、レンガだと床という感じじゃなくなる。
なので、ちょっと苦し紛れの花崗岩というのもあったのですが、結構悪くない。
上が開いてて屋上的な感じがあるからかもしれませんが、この後三階の床というか屋上にもなる部分にはガラスを多用しようと思っていてある程度の解放感も残すつもりなので、このちょっと屋上感ある感じでもいいかなという感じです。
四つ角は基本この感じになりますから、ここでここに上がってくる階段を考えます。
これは側面入り口の壁なのですが、ここは二階というか上の窓の高さが他の壁とは違うのですね。
なのでこのままだと今張った二階の床が窓を横切る形になってしまって、ちょっと嫌なので、その窓の高さに踊り場が来るような感じで階段を作りたいと思います。
一階こちら南側は何にもないので、ちょっと大きな階段を作ってみます。
この窓に届くようにセンター近くから
45度で上がると面白くないので、最初は緩やかなスロープで
円の弧みたいにしたかったのですが、すると上の方梯子にしなきゃいけなくなってしまいますから、後半は階段ブロックにするしかないので、こんな感じに。
窓の高さに踊り場を作って、そこから二階床に上がるようにします。
柵も付けて上から見ると
悪くないでしょ。
奥に見える梯子はとりあえず上に行くためにあちこちに付けていますが、多分最終的には外すのでその部分の処理は少し変わるかもしれません。
階段ができたので、ちょっと二階床の調整。
このままだと
こんな感じで、暗く開放感もなくなってしまうのと、時々の移動に使うだけなので全面張ってる必要もないので、歩ける幅をある程度残しながら中抜きしてみます。
直線的に抜いても面白くないので、こんな感じで複数の円や楕円で抜こうかなと思います。
で、抜きました。
こうすると
下にいてもだいぶ解放感残ります。
この角はこんな感じで、続いて反対側の角を作っていきたいので、まず階段から作ろうと思ったら、なんか合わない。
これは上の方にちらっと見えますが、窓の踊り場は作ってみてるのですが、そこから上に上がる階段の数が合わない。
でほかの場所見てみると
上の窓の位置が違いました。
こんなことあると思ってないので、気付くまでにえらく時間取られてしまいました。
幸いこの辺だけの修正ですんだので、仕切り直して
こちら側も完成。
この床抜きの穴、当初は四隅全部同じにしようと思っていたのですが、どうせなら変えてしまえということで、全部変えることに。
これは二個目の南東の角ですが、
これが一個目の南西の角。
これで南半分完成。
続いて北側やっていきます。
まずは床全面張って、階段を作ろうとしますが、この北側はコンクリ製造機が真ん中にあるので、階段はもう少し幅を取らないものを考えます。
が
入口上の窓の高さの踊り場は同じで行きたい。
下は入口の上にデザインがあるので、それに合わせて踊り場作って折り返し折り返しで上がっていきたい。
のですが、こうしていくと写真のように向きが嚙み合わない。
なので、下の踊り場の床を左側に広げて、階段の上がる向きを逆にして、その間に見える薄い窓のところにも踊り場を作って
こんな感じにしました。
ここは、さっきの高さ間違いよりはるかに悩みましたが、悩んだかいあって仕上がり悪くない感じです。
抜き穴は
これまで楕円使って三個で来てましたが、ここはあえての円二個にしてみました。
階段のデザインもできたので、反対側はすんなりと
向こう側にドラウンドトラップが見えます。
まあまあ離れていて、しかも見えてる処理場はかなり高い位置なのですが、こう見ると結構近く見えますね。
ここの抜き穴は、、、撮り忘れてました(汗
ということで二階床張り終了です。
これは最初の写真と同じ位置の足場からなのですが、これだと全景が見えないので場所を変えて
これは堀外の地面からスライムブロック2スタック128個積み上げて撮っているのですが、これくらいの高さまで来ないと上からの全景撮りにくいですね。
これで高度200近くですが、この後三階は結構高いので、さらに屋根を上から撮るとなるとなると相当高い位置からになるので、それ用の撮影場と水流エレベータなんかも作ったほうがいいかもしれません。
一つだけシェーダー入れてみました
ついでにドラウンドトラップからも覗いてみます
ちょっと描画距離落としながら作業してるのでウルネスの教会が描画されてませんね。
一階からも見ておきます
相変わらずビーコンの光が邪魔ですが、この楕円床結構壮観ですね。
下から見る方がかっこいいかも
この規模だとがっつり地図にも反映されるので、地図の書き換えもしておきます
これが
こうなりました。
抜き穴の違いもよくわかりますね。
これで床は完成ですが、この後三階や屋根もきますし、そもそも作業中夜にかかるとこのままでは湧いてしまって「あーあ」なんてことになりかねませんから、ちゃんと湧き潰しをします。
下階みたいに床に光源埋め込みも考えましたが、ちょっと屋上感もあるということで街灯的にしようかなと思います。
赤い床なので赤系作りたいのですが、あんま使ってないのでマングローブのフェンス使ってみたところ、色合いは馴染んでる感じなので、これで行きます。
以前採りには行ってますが、それほど持って帰ってきてなくて
右にちらっと見えてる自宅の裏の沼地に植えてあるので、これを伐採します。
ただこのマングローブの木、ほんとに集めるのめんどくさい。
アカシヤの比じゃないですね。
マングローブの木にもミツバチの巣できるんだぁと感心しながら、2スタック弱ほど集めて、これなら足りるだろうと戻ります。
さっきのだと足元弱いので、レンガ階段で軽く装飾。
ちょっと高い位置にあるので、湧き潰しには結構置かないといけなかったですが、
ランタンは明るさ15あるのですが、バニラでの見え方自体は大きさもあってかシーランタンやフロッグライトなんかに比べると暗く見えてしまいますが、実はここで見えてない左奥の階段付近、柵の上に置き忘れていたのでスケルトンが湧いていましたが、他は最低明るさ1は確保できてると思います。
これで湧き潰しも完成です。
二階床はこれで終了でもよかったのですが、なんとなく床の張り出してるところに柱立てておきたいなと思ったので、それも立てておおきます。
クォーツの柱とノーマル花崗岩使って比べてみましたが、まあ花崗岩はないなということで
奥見えにくいですが、四本立てました。
こういうのを何にもなく作ると、光源届かなくて暗いところができてしまうので、ちょっと間に光源置きます。
これはやりすぎかな、といっても黄色のフロッグライト使っているのですが、昼間はクォーツと同化しちゃってますね。
もちっとシンプルに
なんか高い、ので
一つ下げました。
これでいいでしょう、ということで
四本の柱全部に付けます。
ということで今回の作業ここまでにしたいと思います。
結局40枚以上の写真使ってますので、ここまでにしとかなきゃですね。
最後シェーダー入れて少しだけ
最後のはあんま今回の二階関係ないですが、相変わらずのAstraLexのやりすぎがちょうどいい角度に撮れたので。
ちゃんと湧き潰しもして、外壁みたいに暗いところがないようにすると、夜にシェーダー入れても綺麗ですね。
幻想感はよく出ます。
結局今回は二階床張りだけになってしまいましたがここまでにします。
次回はこの壁の上側を装飾しつつ仕上げて、三階の床張りをやって、スクショの量次第で、もう少し、三階の小さい塔のデザインでも考えるか、地階の窓付けるか、したいと思います。
次回もよろしくお願いします。