minecraft season6 part24 Trident farmですが、結構大建築です part1

 前回のカエルライトトラップでネザーでの作業も終わらせて、久しぶりにオーバーワールドでの生活に戻りたいと思います。

 

 season6を始めて四か月くらい経過しましたが、まだもう少し素材集め用のトラップ作りをしていかないといけません。

 

 今回カエルライトトラップを先に作りましたが、元々はシーランタン用にガーディアントラップを先に作るつもりで、そのために水中での作業がしやすいようにコンジットを使いたいので、今回のtrident farmことドラウンドトラップを作るつもりだったんですね。

 ネザライト強化の鍛冶型が欲しかったので、砦の遺跡探しからの流れでウィザスケトラップなどのネザー作業を続けてしまったので、やっとドラウンドトラップに取り掛かるという感じになりました。

 

 機構としてはカエルの卵を囮にドラウンドを集めるタイプですが、今回はトラップとしての参考動画はなく、完全オリジナルでトラップ作っていきたいと思います。

 

 形としてはseason5で作った地上から128離れたような位置に待機場兼処理層を作って、その下に巨大水槽を作ってというのと同じパターンですが、それをしっかり建築物にしてしまおうというのが今回の目標です。

 

 建築ネタとしては

ロサンジェルスにあるこのウェスティンボナベンチャーホテルをインスパイア元として、デザインは基本踏襲しながらその中にトラップの機構を組み込んで、バランスを調整していこうと思います。

 

 ドラウンドトラップはriverバイオームに作るのが一番効率良いという事で、広めのriverバイオームを探します。

最初こないだのカエルを確保しに行ったマングローブの森のすぐ南にあるこの場所にしようと思ったのですが、バイオームの範囲自体が少し狭かったので違う場所を探して、同じ地図内ですが、より拠点に近い

地図の下中央のこの場所に作ることにします。

 ここにボナベンチャーホテルのようにセンターにちょっと太めの円柱、周りに四本の少し細くした高さの少し低い円柱という湧き層を作って、センターの円柱の上部に待機兼処理層を作って、湧き層からのドラウンドをその一か所に集めて一気に処理する感じにします。

 

 このボナベンチャーホテルは円柱五本で作られたシンプルな形なのでマイクラでも昔からよく作られている感じで配布マップみたいなのもあったりします。

 

 先ずはセンターの円柱の位置決めをしていきますが、ドラウンドがカエルの卵を検知するのが10ブロック以内という事で、season5では卵を四方に設置して、そこに水流エレベーターを作って上空処理層までもち上げましたが、今回はセンターの円柱のドラウンド回収装置は円柱の底面の真ん中に卵を置いて、その周りに四本の水流エレベーター作ってドラウンドを上に持ち上げたいと思います。

先ずはセンター円柱の場所を決めます。
松明を置いた土ブロックがriverバイオームの簡単な範囲という事で、手前なんかは結構川に見えてbeachバイオームだったりするので、センター円柱の周りの四本の円柱もなるべくriverバイオームにしっかり入るように位置を決めます。

 最初持ち上げ装置を先ほど書いたような形にしようと思っていなかったので、偶数の円を描いてます。

右下にはここに行き来するようにネザーゲートも作りました。

石ハーフの先がネザー湧き潰しの範囲なので、そのちょっと北側ですね。
真ん中右に伸びてる道が自宅への道で、地図で真ん中ですからオーバーワールドでの距離が1000位なのでネザーだと125くらい、結構近くです。

 建築現場に戻って

この辺で持ち上げ装置をセンターの卵中心の四本で行こうと決めたので、弧の円柱を奇数に代えます。

ズレた分の壁も修正して

今回はちゃんとした建築という事でseason5のような湧き層の明るさを0にするためのつばみたいなものも付けれませんから、湧き層の壁は全部遮光ガラスで張ります。

 元々今シーズンのドラウンドトラップは遮光ガラスを使った円柱で湧き層を作ろうと思っていて、そういう建築を探した結果今回参考にするボナベンチャーホテルに辿り着いたという感じです。

 この底面の中心にカエルの卵を設置して、持ち上げ機構を作ってきます。

水流エレベーターの壁を上に伸ばして

海面の高さが62なので、待機場が190、モブが湧くのは地震から25離れていないとだめなので、湧き層の高さが

165までとなります。

 ここに一旦湧き層の天井を張るのに素材を取りに戻ると

底面下にはドラウンドが湧きまくり。

トライデント持ちもいたので倒していくと

初トライデントゲットです。

 正直トライデントは予備入れて二本あれば十分なので、とりあえずこの一本あれば海底神殿攻略も楽になります。
 何よりガーディアンが厄介ですからね。

 このドラウンドトラップで英語ではtrident farmと言われますが、僕の目的はトライデントではなくコンジット用のオウムガイの殻なので、このまま建築進めます。

 一旦天井を張ってみますが、結局壁分入れて直径23の円なのですが、思ったよりブロック消費して足りてませんが

湧き層はこの高さまでという事になります。

 この上に処理層兼待機場を作ります。

一度190で考えますが、周りの四本の円柱も湧き層にするつもりで、するとその底面が自分から128以上になってしまうので、二つ下げて

188の高さに待機場を変更します。

 こうするとセンター円柱の床下は湧き範囲になるので

光源を置いて湧き潰しして、元々床を普通のガラスにしていて、それだと湧き層の中も明るくなってしまうので

床も遮光ガラスに張り替えます。

 元のままの時にはこの床下に

こんな贅沢なお子様もいらっしゃって、おかげで

オウムガイの殻も貯まってコンジットも一つ作れました。

 コンジット自体は行商人の交易で一個作れていたので二個目ですが、さっきのトライデントとで心おきなく海底神殿攻略に向かえます。

 それはまた今度という事で、建築進めていきます。


 周りの円柱の湧き層でドラウンドがちゃんと湧いて上ってくるかを確認するために、先に外の湧き層を一本完成させてみます。

 センターの卵には外円柱の湧き層のドラウンドは反応しないので、センターの円柱と周りの円柱を繋ぐ部分になるところに追加でドラウンド持ち上げ用の装置を組み込みます。

 その水流エレベーターの壁を積んで

左側のガラスの床で円柱とその繋ぎの形が分かると思いますが、その繋ぎの部分に持ち上げ装置を仕込みます。

下から見るとこんな感じ。

 この側柱の方の湧き水槽を仕上げていきます。

先ず遮光ガラスで壁を張って、一旦天井を取っ払って

水張りをして、天井張りなおすと

無事ドラウンドが湧きました。

 ちゃんと待機場にいる時湧くかが問題なので、上で待ってみると

アップにすると

ちゃんと水流エレベーター上に上がってきてくれてます。
 

 これで側柱も湧き層として使えることが確認できました。

一旦の完成はこんな感じですが、この規模になると恐ろしいほどの遮光ガラスが必要になって、最初からこの計画だったので、自宅地下のアメジストジオード三つを整備して欠片を集められるようにして、マメに潜って集めて遮光ガラスを作っていたのですが、ラージチェスト三個半くらい集めていたのですが、この側柱一本でラージチェスト一個以上分の遮光ガラスを使うことが判明したので、この後頻繁に自宅戻って自宅付近で放置してアメジストの欠片の成長進めて回収してはまた放置、みたいなことをしないといけなくなりました。

自宅地下の三つのアメジストジオードのうち一番大きいのがこんな感じで、あと二つも放置後集めて

シュルカーボックス一個の遮光ガラスが溜まらない感じなので、寝る時も含め他のことをするときには基本放置という感じです。

 season5ではドラウンドにダメージ与えずにそのまま何回か殴って倒すという形にしていましたが、今回はちゃんとワンパンで倒せるように落下ダメージをしっかり与えてるタイプにしようと思います。

 

 待機位置をセンター円柱の真ん中に持ってきたいので、持ち上げ機構で上げてきたドラウンドはその水流エレベーターのままだと隙間なくて待機場に持ってこれないんですよね。

 で結局持ち上げなおさないといけないので、その機構を湧き層の天井の上に作って、結果もう一回持ち上げないといけないので、ついでにそれの高さをとって落下ダメージを与えておこうという事です。

 立ち位置が決まるので、そこでそのまま処理できるよう2x3の溜め層を作って、そこに落下ダメージ用の筒を積みます。

スライムブロックの右にある磨いたブラックストーンハーフがその溜め層です。

 持ち上げ用水流エレベーターの南北のは一本で持ち上げるようにして、東西のはそれぞれで持ち上げることにしましたが、とりあえず東側分だけ作って

角度変えて

真ん中にあるのが待機場ですね。

 天井上は

西側も作って

 

 ここで作業してると、一個作った湧き層からどんどんドラウンドが上がってくるのですが、さっきみたいに天井歩き回られても困るので

ちょっと蓋して、作業がまあまあ大変なので、他の湧き層もないので完全にここだけしか湧かないため、結構効率よく溜まって、溜まってはトラップドア開けて殴って経験値とドロップアイテムいただいてました。

 処理層まで持っていく追加の水流エレベーターを作るまでは、そのセンターの水流エレベータを使って上に来て作業していたのですが、さっきの機構稼働させるとそれができなくなるので、違う移動経路作ります。


 一個作った湧き層の西側の側柱は半分くらいriverバイオームから外れてしまうので、ドラウンド湧かなくなりますから、そこを自分の移動用に使うことにします。

 デザイン的にそこに作らないといけないので、東側の湧き層用の水流エレベーター著同じ位置に自分が上るための水流エレベーターを作って、横にそのまま落ちてこれるように水たまり作っておきます。


 近くにカメもいたので

卵も現地調達しながら進めていきますが

 さっきの追加持ち上げ用の機構がちゃんと機能するかを見ないといけないので、センターの湧き層を完成させることにしますが、見ての通り全然遮光ガラスが足らなくなってきたので、一旦ここで今回の記事は終了することにします。

 

 次回はこのセンターの湧き層を稼働させて機能するかを確認したあと、側柱湧き層からのドラウンドを処理層に持ってくる通路を作って、すべての湧きドラウンドがちゃんと処理層に集まるようにします。

 それでセンターと側柱両方の湧き層が機能するのを確認したら、残りの側柱はボナベンチャーホテルのデザインを持ってきながら装飾込みで作っていきたいと思います。

 トラップとしては次回で完成させられるかもしれませんが、建築としての装飾を関上げると最低もう一回part3まではかかると思います。

 

 という事で次回もよろしくお願いします。

 

おまけ

場所探しをしている時になにかスカイツリーを思わせるような塔らしきものが。

 尖った山の山頂に木が生えてるだけでしたが