minecraft season6 part34 prismarine farm part8 これで神殿上部は完成でしょうか

 今回も引き続き海底神殿リフォームをやっていきたいと思います。

 

 前回で3階の上にパルテノン神殿みたいな建物を持ってくるという開き直りを決めたので、今回はそこを完成させたいと思います。

 

 基本の大きな柱は建てたので、今回はまずその上の梁的な部分を考えます。

 ふわパリ伯爵の神殿の形態をベースにしながら、挿し色的にプリズマリン系のブロックを挟んでいきます。

縦の小さな柱をプリズマリンレンガにしてみましたが、ここに持ってくると主張が強すぎるので、この小さい柱はクォーツのまま他を替えてみます。

小さな柱の下をダークプリズマリンにして、ふわパリ伯爵の通り間に階段で凹凸付けてみましたが、この後ダークプリズマリンのところにハーフの出っ張りを付けるのですが、屋根が偶数幅なのでセンターを向かい合わせ階段にするのですが、そこに階段がちゃんと置けるようにハーフで置いていく屋根の始点を考えないといけないので、前に張った屋根の位置は低いので一旦剥がします。

窓の上にもハーフで凹凸付けるので、それも置いて

イクラあるあるですが、屋根の際の装飾をしてしまうと、どうしても頭でっかち気味になって、ちょっと上下のバランスが悪くなってしまうのですが、これもその感じになってますが、元の神殿ベースという制約だったり、柱の配置だったりで、下はあまりいじりたくないので、ここは少々バランスが悪いですがこのままいきます。

 結局そこで頭でっかちになってしまいますが、色のバランス的には悪くない感じなので、こういう感じで行こうと思いますが、階段の組み合わせで作った窓の間だとここに明かりなく暗くなってしまうので、そこは上下のハーフに替えて中の明かりが漏れるようにしておきます。

 一度一周グルっと完成させてしまって

正面の壁との土台も少し合わせてみます。

 これで一度屋根のガイドを置いてみます。

梁の小窓上下でクォーツとダークプリズマリンで変えてますが、小窓上のハーフを下付きにしたかったのですが、先ほど書いた屋根のセンター問題で上付きにした結果は、小窓上下のハーフの間隔が広くなってしまったので、さらに頭でっかち感が強まったので、色を変えてみましたが、まあ微妙。
特に正面側は中央部はさらに柱が短いので、よりその梁の厚さが際立ってしまうので

 その2ブロックの小窓を、普通の板ガラス嵌めた1ブロックの小窓に替えて、屋根全体を一段下げることにしました。

 ちょっと重さも解消されて、こっちの方がいいかなという事でこれで行きます。

 ふわパリ伯爵の神殿はたぶんパルテノン神殿を参考にしているのですが、もう少し柱が長いので上に厚みあっても気にならないというか、それに対してのバランスで作られているのでいいのですが、こちらは計算してこの高さに決めたわけでもないのですが、1,2階とのバランス的にこれくらいの高さまでかなといった感じで柱の高さを決めているでの、これ以上高くする不安定感が出てしまうかなという事であんまりこれ以上高くしたくなかったんですよね。

 結局一段下げただけですが、バランス的には悪くないのではないかなと思います。

 正面はダークプリズマリン残してみましたが

重すぎるので、プリズマリンレンガに替えてみますが

これも浮いてしまうので、下はダークプリズマリン上は余計なことはせずクォーツのままで行きます。

 屋根の位置が決まったので屋根張りますが、ふわパリ伯爵のように内側変えるのにプリズマリンレンガを張ってみます

正直全然微妙。

なので反対側はクォーツ張って、下の写真の奥に見える島に前に白樺集めをした時の名残の葉っぱが残ってて汚いので、それを掃除ついでにちょっと離れたところから見てみます。

この水抜きの外から見ると、ちょうど屋根だけが海面より上に来てる感じ。

まあシンプルに白のままでいいですよね。

 と言いつつ、ちょっと

ラインも入れてみましたが、まあ却下です。

 屋根はクォーツの白で行くので、先ほど作った梁との間の三角形の部分に少し色を加えて装飾していこうと思います。

seicraftさんが入れていたような縦窓を挟みながら、裏正面のこちらはプリズマリンの塀で白板ガラスの縦窓。

正面は、閃緑岩の塀で青緑の板ガラスで縦窓ですが、窓のガラスだけ色を付けても全然印象出ないので、下に一段プリズマリンレンガでライン入れて、裏正面の屋根ギリギリまで塀と縦窓というのもちょっと違和感があったので、クッションかます感じにしてます。

 組み合わせとしてはどっちもアリな感じなのですが、正面の下の壁がまだ元のプリズマリンのままでその印象に左右されてしまうので、そこを先に考えることにします。

 一旦、プリズマリンのところを全部ノーマル閃緑岩に

元のデザインが残ってるので何とも言えませんが、ちょっとザラザラ感が強いかなという事で磨いた閃緑岩に替えてみます

1、2階はそれで作っているのでさっきよりは合ってる感じ。

 ただ元の模様とは明らかに合ってないので、そこをいじります。

壁の向こうがトラップの水槽なので隙間開けたりの凹凸が付けられないので、どうしてものっぺりしてしまうので、階段を組み合わせて菱形の模様を入れて、中と外に少し遊び入れてみました。

 遮光ガラスも使ったりしてますが、遮光ガラスの板ガラスがあればもっと凹凸付けられたんですけどね。

 結局幾何学模様を入れるのですが、結局ブロック単位になるので、それほど広いスペースもなく、僕のクリエイティブ能力のしょぼさが出てしまうんですよね。

 

 満足ではないのですが、ここでも軽く煮詰まって停滞したので、ここはこれでという事で次行きます。

 

 屋根下の三角のところはこちらの閃緑岩塀の方が重くなくていいかなという感じです。

 が反対側、そのまま忘れて放置してますね。
 今記事書いてて思い出しました。

 

 これでミニ神殿の外観は基本完成という事になります。


 元の海底神殿の四階部分がちらちら見えてプリズマリンカラーが目に入ってくるので、特に正面側は少し閃緑岩に差し替えて、形も少しいじってるのですが、側ができたのでその内部やっていきます。

これまでと同じように、段々になっていたのを箱型に変えてますが、上る階段の位置で少し左右で見比べ。

 ここは広い方にして、真ん中のアーチ部分を取り除いて、ここにオブジェ的にガラスの楕円球を置きます。

とりあえず青緑のガラスで。

 これで水平方向8垂直方向10の楕円球ですが、一つ大きくすると10,12の楕円球になって、かなり圧迫感出てしまうのでこれくらいでいいかなという感じ。

 もちろんただの球体でいいのですが、なんか面白くないので楕円球にします。

 このサイズ感に合わせて下を広めの方にしたので、そこをちゃんと装飾してしまいます。

磨いたブラックストーンとダークプリズマリンを入れ替えてみてますが、床をノーマルプリズマリンにしてるので、それとの関係もあって上をブラックストーンに決めました。

 この楕円球のオブジェ、中に水を入れようと思っているのですが、青緑のガラスだとなんかモワっとしているので、ちょっといろんな色のガラスをちりばめて、形もちょっと卵っぽく上を細めてみました。

なんか求めていたのとは違うのですが、一度シェーダ入れてみます。

こう見ると結構卵感あるのですが、バニラのままだとガラスの色の淡さもあってかなり微妙。

角度変えて違うシェーダーですが、やっぱりピンときませんね。

 で中に水を入れたのは、ここにガーディアンを召喚したかったからなのですが、考えてみると、ここちょっと海面より飛び出てるので湧き範囲超えてる感じなので

海面が高さ63なので、中の水も一旦63までだけ張ることにします。

魚が湧くのでちょっと確率落ちそうなのでね。


 

 当然近くにいたら湧かないので、ちょっと放置用の待機場まで上がって放置してみます。

 と

いつもの黒いやつが砂盗んで外の壁壊してますし、

なんか緑のが爆発した後まである。
 何に怒ったんですかね?

 

で、元々オブジェの中にグロウストーン仕込んでたので、ガーディアンは明るいところでも湧いてるので湧くと思っていたら、結局魚しか湧いてなかったので、グロウストーンは取り除いて、色付きガラスも微妙だったのでノーマルガラスに替えて、形も楕円に戻して放置してたら

ちゃんと魚とともにガーディアンも湧いてくれてました。

オブジェの下に受け皿みたいなのも置いてますが、元の青緑だったらこっちの方がすっきりしていいのですが、だったら水は上まで埋めた方がいいっぽいでしょうか。

 といった感想も、一旦ゲームから離れて、こういった見返しで少し客観的に見た方が判断しやすいんですよね。

 

 という事で、いったん区切ろうと思って記事を書いていたので、今回はここまでにします。

 前回の開き直りの上はミニ神殿というので良かったのではないでしょうか。

 発想力に乏しい僕では結局煮詰まっても正もない建築しかできてない可能性は十分にありますから、こうやってあるものを持ってきたほうがきれいに形になりますからね。

 

 とりあえず、ミニ神殿はこんな感じで基本完成。

現状外から見るとこんな感じです。

 後は細かい修正ややり忘れをやって、一旦置きかけたベランダというか1、2階の屋上部分に光源絡ませた装飾をして、海底神殿本体のリフォームは完成できるかなといった感じです。

 

 答えなんかないので、悩んでばっかりでも仕方ないので、次回しっかり形にしてしまいたいと思います。

 

 という事で、今回はここまで、次回もよろしくお願いします。