NZXT H6 で組む12号機 組み立て編

 ということで、組み立て編でございます。

 まずはケースファンの取り付け

このH6はボトムに140mmが取り付けられるので、ケースと簡易水冷に合わせたNZXTの新しいFというシリーズの羽根の光るファンを。

 

 最近のはどのメーカーもそうなのですが、ライティングのコントロールを考えると、簡易水冷も含めて、ファンやケースを同じメーカーで揃えないとコントロールソフトがダブって不具合の原因になりがちなので、綺麗に組むならまとめるしかない。

 今回のNZXTやcorsair、LianLiなんかの囲い込み商法ってのが、色々物議を醸しだしますよね。

 商売ってのはそういうモノなので仕方ないですけどね。

 

 で、これだけ光らせるものがあるとハブみたいなものが絶対に必要になってくるわけで、なのでRGBコントローラーのついたこのセットを買ったわけですね。

 このコントローラーは三つ繋げますので、これで今回追加したボトムの140mmx2とバックの120mm一個のRGBをまとめる形です。

 とりあえずファンを取り付けます。


もちろんこの新しいHシリーズケース用のファンなのでぴったりです。

 でこれ取り付けるときに気付いたのですが、ねじ穴にちゃんとゴムのブッシュがついていて


これはケースの底面ですが、ここにもちゃんとブッシュがついてました。
 

これは元からケースについてる斜め側面のファンなのですが、ファンの軸がいるので支え棒というかそういうのがついてるのですが、基本排気側についてるわけですね。

 大概底面と側面から吸って、後方と上面で排気という形にすると思うのですが、するとその排気側の支え棒が見える。

 前のファンは外側のリングが光っていて、しかも吸気側だけだったのでこの側面も底面も反対側だけ光るという意味なし田尾ぴだったのですが、それの改善もあって羽根を光るようにしたというところだと思うのですが、もう少し排気側のデザインを工夫して欲しかったというのが正直なところです。

 トップとリアはケース内側が吸気なので、いわゆるファンの表向きが来ますが、普段よく見えるのはサイドとボトムですからね。

 そしてもう一つ、この三連ファンのカラーコントロールは、さっき付いてたようなRGBコントローラーがなくてARGBの3ピンに繋ぐようになってる。

 するとCAMでコントロールできないんですね。

 別売りで6個のRGBがコントロールができるハブがあって、それは今メインの9号機にも使ってる気がしますが、140mmファンについてるシンプルなハブが別売りでないのもちょっと残念です。

 と言って、簡易水冷のファン用にもそのシンプルな方がついているので、三つのハブ使うのもどうなんだという話ですが。

 

 続いて、トップにラジエーターをつける前にマザーボードをつけてしまいたいのですが、水冷ヘッドを取り付ける準備などがあるので

こういうのも入ってまして

取り付けます。
NZXTの水冷ヘッド、AMDの場合は元のガイドを外してバックプレートをいじらずにそのままそこにこのブッシュ?とネジはめるだけで簡単なのがいいです。

 CPUは見ての通り7950Xでございます。
これはもちろん下がってるのですが、7950X3Dの方はそこまで下がってませんね。

 ただ完全ゲームメインなら7800X3Dで全然いいのに、7800X3Dは今や5万切ってますからむっちゃお買い得なんですよね。

 クリエイティブ作業でマルチ性能が欲しいなら7950Xで、完全ゲームメインなら7800X3Dでいいのに、その二つはしっかり下がってて、実はちょっと中途半端な7950X3Dがあんま下がってないってのも面白いところです。

 

 これでマザーボードを取り付けますが、さっきのRGBハブやらでUSB2.0がかなり必要で、しょぼいマザーは一つしかついてなかったりするのですが

今回のマザーはEもついてないB650のしかもTomahowkなのでしょぼめですが、SATAの左にちゃんと二個ついてました。
このマザーは説明書すらついいてない、梱包もしょぼしょぼマザーなのですが、こういうとこはちゃんとしてていいですね。

 とはいうものの結局、サイドの分は無くても二個のRGBハブと簡易水冷のコントロールに一つの計三つ必要で

結局5号機で使っていたNZXTのUSBハブも必要に。

 マザーボードを取り付けて、トップのラジエーター取り付ける前に


CPU電源のケーブルだけ繋いでおきます。

 ラジエーター付くとなかなか厳しいですが、前だとかなりスカスカではめやすいですね。

 こういうのも慣れて経験してるから気付けるんですが、いわゆる手順通りに電源はケーブル含め後で、としてしまうとかなりハマりますよね。

 
 CPUグリス、今回は

清水さんので

最近はずっとうんこ盛りです。


  簡易水冷も取り付けて

既にケーブルまみれ。

 最近はケーブルレスで繋げるファンも増えてきましたが

120mm三連なんか簡易水冷用も含めてよくあるのに、単体売り用と同じものなんでしょうが、ファン用とRGB用、さらに分岐やらでこのサイドの三連ファンだけでケーブルがひどいことになってて、こういうのはさっさと改善してほしいんですけどね。

このケースはフロントパネル用端子がまとまってるタイプで、新しいのは大体そうなのか、全部こうしてほしいですね。

 簡易水冷まで取り付けた段階

後24ピン電源とグラボだけなので、まあすっきりですね。

 NZXTの水冷ヘッドからのケーブルが減ったのと、ケースファンのケーブルも全部マザーに直接挿してるのですが、裏回しで端の端子に入れてるので表は相当すっきりしましたね。

 続いて電源

マザーボード用24ピン以外はSATAも含め全部同じコネクタというというsuper flower独特のコネクターで、どこにはめてもいいというのが利点ですが、今回のデュアルチャンバー系は結構スペースがあるので、ケーブルマネジメントはそれほど苦労しませんから普通のヤツで問題ないですけどね。

 今回はRX7900XTXということで12VHPWRを使わないのでこれを引っ張り出してきましたが、zen5が出た時とかでこの12号機をいじるときは12VHPWRがそのまま繋げる電源に替えるかもですね。

 でもこのケースは、電源替えるの全然楽そうです。

 普通の下にあるやつは、ケーブルをそこに押し込んでるしでかなりめんどくさいんですけどね。

 電源組み込みますが

ファンを外に向けるので、コネクタが上に来るのがちょっと嫌。

 グラボも挿して、まとめる前は

これだけ光らせてハブを繋ぐと、SATA電源もいっぱいいるのですが、四本で済んだので、SATA電源ケーブルは一本で済んだので、結局電源からはそんなにケーブル出てないので、まだマシですね。

 

 表は

まあまあすっきり、スカスカです。

 グラボ用のPCIE電源ケーブル、分岐使うなと言いながら、必ず分岐が付いてるのもうざいですね。

 12VHPWRはそれがなく、しかも一本で済むのもいいですね。

 

 とりあえずこれで起動確認

なんかボトムの右のファン回ってないなと思ったら、グラボステイ落ちてました。

 ひとつ前の写真見てもらうとわかりますが、RX7900XTXのリファレンスは全長があまりないので140mmファンを超えないので、グラボステイがケースに置けなくて、右のファンの軸のところに置いてるんですよね。

 それが動かすときに外れてファンの間に落ちてました。

起動はオッケイです。

 マザー側はいじってないので、まあ問題ないですね。

 ただ久しぶりの起動なのでアップデートやら、NZXTのCAMなんかも入れないといけないので、久しぶりの起動は結局ごちゃごちゃめんどくさいです。

 ちゃんと動いたのでケーブルはまとめてしまいます

が、スペースもあるし、またいじることがあるのでガチガチにはせずゆるゆるとです。
このケースはこれで十分かな。

 今はSSDスロットも多いしHDDホルダー使うこともないので、あれがあるのとないのでは全然違いますから、電源が下にあるタイプでもちゃんとホルダーが外せる奴はケーブルマネジメントは全然楽になりましたね。

 

 ということで完成。


正に中丸見えの見せるケースでございます。

 ただ最近のエアフロー重視のケースは穴開きまくってる、近いとちょっとファンの音うるさいですね。

 でやはりCAMを通らないケースの3連ファンは

勝手な色で光ってくれてます。

 MSIマザーなので、そのコントローラー入れるのもありなのですが、そのためだけにそういうコントロールソフトをダブらせるのも嫌なので、とりあえずはこのままですかね。

 

 これで一応完成なのですが、今回は前回の紹介でも置いてましたが、縦置き用のブラケットを買ってあるので、それを取り付けたいと思いますが、ここまでで思いの外記事が長くなってるので、次回に回そうかなと思います。

 意外と用意してる写真が半分ほど残ってます。

 

 ということで次回は「グラボ縦置きにしてみた」編と少しベンチやら動作見てみて、完成終了とします。

 次回もよろしくお願いします。

NZXT H6 で組む12号機 お話と紹介編

 前回予告通り、今回は久々の自作PCでございます。

 が、色々書きたいことがあるので、12号機に関してはほぼほぼパーツ紹介という感じでお願いします。


 一応僕の自作PCのシリーズ番号はケースに対して付けているので、今回12号機にはなっていますが、中身の基本は8号機なので、CPUやGPUについてはそちらも記事も参考にしていただけると幸いです。

 

 去年2023年は、ハイエンドパーツとしては結局AMDX3D系と一応intelの第14世代が出ましたが、後者はなぜ出したのかというくらい意味なしディスられまくりのCPUなので、僕としては結局RYZEN 9 7950X3Dを手に入れて、それで11号機を組んだだけなんですね。 

 

 もちろん11号機のようなハイエンドは一年に一回も組めば十分なのですが、一応沼ってる側としては、なんか組みたいわけです。

 で、基本面白いケースがあれば組み替えも含めてやってみようかなと思っている中、去年11月にNZXTのH6という今回組むケースが発売されました。

 すぐにブラックフライデーがありましたが、発売直後というのもあって値段下がらなかったので手を出さなかったのですが、年明けてamazonの二月のセールかな?で安くなってたので購入しました。

 先日の新生活応援セールでほんの少しですがさらに安くなてったのは内緒ですが。

 

 Lian LiのO11シリーズが始まりだと思うのですが、デュアルチャンバー構造のPCケースがこの一年色々なメーカーから出るようになって、このH6もその流れの中で出てきました。

 オリジナルのO11 Dynamicは2018年発売なので、構造自体は僕が自作PCに入る前からあるので目新しさがあるわけではないのですが、なぜかここにきて大ブレークの構造になってます。

 

 見せるケース、電源からの排熱をマザーボードやグラボに当てない、ケースの高さが抑えられる、といったところがブレークの理由だと思います。

 

 僕はサイドの吸気が前面でなく裏面からというのが引っかかっていたので、これまで候補に入らなかったのですが、それも少し毛色の違うのが出てきてちょっと候補に入ってきたという感じです。


 O11の後2022年にHYTEのY60というケースが発売されて、これは日本発売前からチェックしていてzen4はこれで組もうかなとも思っていたんですよね。

 これも裏面からの吸気ですが、前面から表面のシームレスガラス面が斜めになっていて、吸気がここでの反射?屈折?でいいのでは?てことです。

 ただそのシームレスガラスもあってか値段がお高めなのと、何よりグラボが縦置き専用というのが嫌で、特にハイエンドグラボはライザーケーブル通さずに直挿ししたいので候補から外れました。


 このY60がきっかけで前面から表面にかけてのシームレスというかピラーレスのケースが色々出るようになって、僕の知ってる限りの話になりますが、NZXTのH9というモデルが出ました。

 NZXTは僕が参号機で組んだH210i時代のH510、H710の後継でH5、H7というモデルを出していましたが、これらは~10時代とほぼ変わらない、少しエアフロー能力を高めた感じのモデルだったのですが、H9でいきなりデュアルチャンバーのピラーレスケースを出してきたわけです。

 でこれが大ヒット、というイメージ。

 そこからこのパターンが色々出るようになりました。

 続いてPhanteksのNV9が出ますが、これはもう組み立て動画見ても笑うくらいデカい。

 そしてPhanteksは日本の代理店がないのか、個人輸入的なバカ高い値段でしか売ってない。
のでこれも候補に入らず。

 H9もちょっと大きいのと、O11と同じ裏面からの正面のガラスに当たる感じが嫌で惹かれず。

 その流れに乗れと、O11もピラーレスのO11D RGBや上面までガラスのビジョンなんてモデルも出しましたが、風の当たり方が同じなのでないと。

 下からだけ吸って側面は排気というやり方もありますが、だと吸気弱すぎてハイエンドは無理な感じ。

 底面に簡易水冷のラジエーター置きたくないですしね。

 

 そこにNZXTのH6が出たわけです。

 NZXTはH5でも電源の後ろに斜め置きのファンを付けてグラボに風を当てるという面白い構造を出してきましたが、H6でも裏面のファンを斜めにつけるというY60の反対の構造ですが、そういうちょっと尖ったことをやってきた訳です。

 これは真っ直ぐな置き方よりも風の回りはいいんじゃないかと。

 で、引っかかったわけです。


 これから組むなら、この流行のピラーレス二面ガラス構造が時代の流れには沿ってるな、ということで日本橋の店舗にも実機を見に行ったりもしたわけです。

 サイズ感は悪くない感じで、でもATXマザーも使えるし長いグラボも入りそう、と言うことで、今年はzen 5が出ますし、これはintelの第15世代arrow lake-sと違っていい話ばっか飛び込んできますし、確実にzen 5で組むなということで、H6はタイミング見て買おうと思ってました。

 

 で、amazonのセールがあったので買ったわけですね。

 zen 5はAM5のはずなので今の600番台マザーが使えるので、せっかくケース買ったのでリハビリがてら8号機から中身移してこようということです。

 8号機はcorsairの500Dというケースですが、2018年のモデルかな?
ということで設計が少し古くて、前面にファンは置けてもメッシュとかにはなってなくて、今どきのハイパワーCPU、GPUに対しては少しエアフローがよくなくて熱がこもってしまうので使えなかったんですね。

 ヘアライン加工のアルミの質感がすごく良くて買ったのですが、そういうだけじゃちょっと時代遅れになってしまった感じです。

 

 ちなみに、そのcorsairもまさにこないだ二月終わりに発表、明日3/8発売のデュアルチャンバー方式の6500と2500というケースを出します。

 これはO11に近いですが、全長をとってかなり大きなグラボも入るようにしてる感じ。

 パネルの入れ替えができるようにという差別化はされていますが、6500は大きすぎるし、2500はmicro ATXまでなのでどっちにしろ候補に入らないので、まあよかったです。

 机の上に置く人なんかは2500は悪くない選択肢だとは思いますが、ウルトラハイエンドというかi9に4090みたいなのはちょっとエアフロー厳しいと思います。

 

 ということで、前置きというかちょっと書きたかった最近のデュアルチャンバー構造のピラーレスケースについての話はこれくらいにして、今回の12号機の構成見ていきたいと思います。

 今回新しく買ったのは

このNZXT製品たち。

 簡易水冷のKRAKENが新しくなって名前の付け方が変わって液晶ディスプレーが標準になったものの、ポンプ自体はアセテックの第7世代のままのKRAKEN 360 RGB。


 で、H6はRGBモデルと羽根が光らないモデルがあって、光るのばっか作ってるので最初は光らないのにしてnoctuaのファンにしようかなと思ってたのですが、noctuaのファンもだいぶ値段上がってますし、結局簡易水冷でKRAKENを入れるとNZXTのCAMという制御ソフトは入れないといけない。

 といってハイエンドCPUは見た目も含め空冷では使いたくない。

 ということでCAMを入れるなら、ファンも光らせても一緒かなということでRGBモデルを。

 今の9号機は前モデルのNZXTで固めてますが、この時代はファンの羽根ではなく周りがリング状に光っていたのですが、今のは羽根が光るようになったので、それに合わせてケースファンも底面用140mmx2と背面用の120mm。

 と、それで運用するというわけではないのですが、ネタ用に縦置き用ブランケット。

 これも色々あるのですが、それは組み立ての時に。

 

 中身は基本8号機の

マザーがMSIのB650 tomahawk、CPUはRYZEN 9 7950X、グラボがRADEON RX7900XTXのリファレンスモデルという最強AMDパッケージで。

 電源は8号機についていたのは12VHPWRがついたsilver stoneのHERA850Wでしたが、450Wの12VHPWRなので4090だと使えないので、とりあえず今回の7900XTXは8ピンx2なので、今回は外して置いてある弐号機から使ってるsuper flowerの1000Wを使います。

 メモリ、SSDはマザーから外さずそのまま。

 ケース開封

この挟まってる段ボールは安全用で外しますが、このピラーレスがウリですね。

この斜めに120mmx3のファンがついてます。
H6はここもウリですね。

マザーボードの裏に電源が来るデュアルチャンバー構造。

 8号機のcorsair 500Dと比べると

下に電源が来ない分低くて、後ろに電源が回るので幅が大きくですね。

 フロントにファンが来ない分奥行きも短め。
なので、グラボは365mmまで。

 corsairの2500は400mmまで可能なので、その分奥行き長いのですが。

 11号機に載ってるROGのRTX4090は350mmないので載らないことはないようです。

 

 パネルたちを外して

まあスカスカでございます。
全面ガラスも外せますが、それはねじ外す必要があって、まあ組み立てには問題ないので外しません。

裏、電源は真ん中の台に載せる感じですが、その下にHDD用のトレイがありましたが、最近のケースはこれは基本外れるので、すると下がかなり広く空きますから、ケーブル整理はかなり楽な感じですね。

 今回は8号機から必要パーツ外して終わりたいと思います。

この頃はまだ前面に簡易水冷のラジエーター置いてましたが、10号機(はそこしかないからですが)からはトップにラジエーター置くようになりましたね。

 実働時はCPUよりグラボの発熱の方が気になるので、そこにフレッシュな風を当てたいってことです。

 

 このB650はグラボのラッチ外すのががマザーの端についてたりしなくて

SSDヒートシンクと相まって、こんな隙間から押さないといけないので大変です。

 

水冷ヘッド外すと、まあいい感じのグリスの広がり方でしょう。
7000番台のこのヒートスプレッダの隙間は嫌ですよね。


マザーボードを外すときに、一番大変なのが電源ケーブル、特に24ピンですが、それも何とか外し終えて

これでマザーボードを外して、そのまま12号機に移行します。

 ということで今回はこの辺で。
ケースのお話と12号機の準備でした。

 だらだらやってたら昨日中に終わらなくて、今日も今から組み立てに戻ります。

 

 ということで次回は、組み立て編です。

 AMDのAFMFというNVIDIAのDLSSみたいなフレームレートを向上させる機能が今年に入って?実装されてかなりいい感じという話なので、マイクラ4Kでも効果あるのか見てみようと思います。

 

 マイクラは新建築に向けて整地してますが、中々に大変で毎日ただただ削りまくってます。

 

 次回もよろしくお願いします。

minecraft season6 part39 ディープダークバイオーム

 少し時間がかかった海底神殿リフォームも終わり、建築に使うアイテムや素材集め的なトラップは揃ったので、マイクラ建築勢として、いよいよ大建築に向かっていくのですが、その前に少し息抜きも含めて、まず拠点村にある

このサトウキビ畑を自動化しようと思います。

Java版であるのかわかりませんが成長を早めたりするのとかもあるみたいですが、僕はエリトラも使わないので基本そんなに必要ないので、シンプルなのを作っていきます。

 ちょっと変わった、一番下の段にオブザーバーを置いて、サトウキビのageの成長を感知して動かすという、見たことなかった装置があったので、それを作ってみました

が、これオブザーバーは両端にあるだけなのですが、サトウキビのageの成長はそれなりの頻度であるので、一段上がらなくてもピストンが動くので、ほぼずっとガチャガチャ言いっぱなしで、無茶苦茶うるさいんですね。

 ということで、手で刈るのが面倒で別に量を必要とはしていないので

両端の三段目にオブザーバー置いた、端のサトウキビが三段目まで成長しないと動かない、おとなしいやつを作っておくことにしました。

 相変わらず使い道の少ない花崗岩を使っております。

 緑の染料のためにサボテン収穫機なんかもあった方がいいのかなとも思いますが、海底神殿リフォームの時に青緑のガラスを使うのに集めた染料が意外と残ってますので、まあしばらくは作らなくていいかなという感じです。

 

 簡単な息抜きはこれくらいにして、いよいよメイン作業のディープダークバイオーム攻略でございます。

 鍛冶型はあった方がいいですが、結局一人称でやるので、装備装飾もあんまり意味ないので結局やってませんから、まあ見つからなくてもいいのですが、いまだ使ったことがないスニーク速度上昇をやっぱり使いたいなということで、ビクビクですがでぃぷダークバイオームの攻略していきたいと思います。

 大建築の時は高所での作業多いですから、スニークばっかするのでやっぱりあった方が効率的でしょということですね。

 

 バイオーム自体は前に見つけてネザーゲートも繋げてますので、そこの古代都市を探索していきます。

 

 とりあえず必要ない装備は外して、逃げ回りながらシュリーカーを壊していこうと思って突入しましたが

帰ってきた後ですが、地底深くなのでマグマだまりが少しあって、防具自体は全部外していたので、ハマると即死という感じでほぼ何も壊せずツルハシと桑野飯野だけ持ってたのですが、それはお亡くなりに。

 もちろん死ぬのは前提なので、

とりあえずこれだけ持って、見つけた端からシュリーカーとセンサーを壊していく計画で突入しなおします。

 明かりはもう一生分あるであろうシーランタンを使いまくって、古代都市自体を明るくして、行った場所がわかるようにしていきます。

もちろんウォーデンには殺られますが、それ前提なので、どんどんシュリーカー壊しつつシーランタンを置いていきます。

 

 低い位置はある程度置ききっても

こういったちょっと高い目の場所にもあって、そこは一応羊毛使って静かに近づきながら壊していきます。

 調子乗って音立てながら歩き回ってると、ウォーデンが湧きまくって、すぐ真っ暗になって何にもできなくなってしまうので、そうなると離れてほとぼり冷めるのを待ちながらみたいなやり方で前半はやっていくのですが、ある程度攻略していくと、残っているシュリーカーやセンサーの距離があいてくるので、あるものをひとつずつしっかり壊していくという感じです。

 前半はシルクタッチでシュリーカーやセンサー集めてもウォーデンにやられて結局そこに取りに戻れないので何もついていないクワで壊して言ってましたが、落ち着いてくると、シュリーカーの使い道はよくわかりませんが、センサーは使い道あるので、ある程度シルクタッチのクワで集めながら攻略していきます。

 古代都市部分はほぼ攻略終わって、周りのセンサーが反応する場所を少し攻略していくと

鉄鉱脈がある感じ。

古代都市の中にも繋がっているようです。

 近くにシュリーカー残っていると面倒なので、少し洞窟繋がってるようなところも探索してると、センサーが反応するので近付くと

古代都市の上の暗くて見えてなかったところにあったり、複数個並んでたり、結構古代都市から離れたところにもシュリーカーが点在していたのですが、周り全部を探索しきれないので、古代都市の中を歩き回っても問題ない状況で、周り探索はやめておくことにします。

こんな感じで古代都市の建造物は全部見える感じにまで明るくしました。


 ということでやっと宝箱チェストを開けていきます。

早速スニーク上昇Ⅰですが出ました。

そしてスニーク速度上昇Ⅲも一つですが見つかりました。

レコードの破片も9個以上集まったのでsamuel abergのレコードも作ることができました。

エンチャントされた金のリンゴもしっかり。

 残念ながら鍛冶型は一つも見つからず、残響の欠片も5個しかなかったのでリカバリーコンパスは作れず。

 メイン目的はスニーク速度上昇なので、それは手に入ったのでよしとします。

 

 スニーク速度上昇は付けたいエンチャントですが、かなり貴重なので、マグマダイブなんかでは無くしたくない。
のでそのレギンスはネザライトに強化しておきたいのですが、season6に入ってちゃんとした深層岩付近の地下探索を全くやってないので、ダイヤが宝の地図や難破船で見つけたものくらいしか持ってなくて、ネザライト強化するにしてもダイヤがまあまあ要るので、古代都市の床中心にダイヤ探しをしたいと思います。

床付近のスカルクを片っ端から壊していくと

こんな感じに時々ダイヤが現れてきます。
 この床が高さ-51のところなので、最適高さではないですが、深層岩壊すよりはスカルク壊すのが何倍も楽なので、どんどん床のスカルク壊していきます。

 ついでに大祭壇下の隠し部屋のレッドストーン系アイテムもいただいてしまいます。


 で、ちょっと端の方のスカルク壊していくといくと、まだセンサーが反応する場所があるのでそろりそろり近づくと

まだまだシュリーカーあったりしますが、それはほどほどにして

古代都市の床のスカルクは全部剥がし終えた感じ。

 周りや天井ももう少しやれば鉱石類も見つかるかもですし、鉄鉱脈もパッと見えるとこくらいしか掘ってませんが、そもそも鉄はもう余ってる感じですし、上に行ってもダイヤは少ないでしょうから、これくらいでやめておきます。

 まだ上の方にセンサーが反応するところがあったりしたのですが、キリがないのでやめておきます。

 

 ということで収穫発表

スニーク速度上昇は結局Ⅲが一つ、Ⅰが三つでした。

エンチャントされた金リンゴは4つも見つかりましたが、これもコレクターアイテムで結局使うことないですから、あんま意味ありません。

 レコードは何とか一枚、残響の欠片は残念ながら5個しか見つからず。
確率はレコードの破片と同じみたいなので、レコードの破片に偏ったという感じでしょうか。

 シュリーカーとカタリストは使い道よくわかりませんが、センサーはレッドストーン回路に何かと使えるという感じなので、一応多めに集めときました。

 これも使い道はよくわかりませんが、スカルクも一応ラージチェスト一個分くらいは集めてます。

 建築のアクセントに使えるでしょうかね?

もう一つのメイン目的である鉱石は

ダイヤ鉱石が100超えました。
幸運Ⅲで2倍強になるはずですから、まあ十分じゃないでしょうか。

 地下探索をしていないのでレッドストーンもあまり持っていなかったのですが、結構いい量集まりました。

 まあレッドストーンは聖職者との交易で集められますから、元々足りないという感じでもなかったですが。

 これくらい深いと銅もラピスラズリも全然ですね。

 鉄はぼちぼち回収ですが、それでも結構集まってます。


 その他

回路に使う分以外はほぼ要らないものですね。

 といったところでディープダークバイオームの攻略完了です。

 目的のスニーク速度上昇も一応手に入りましたし、ダイヤもぼちぼち集められました。

 

 最後自宅に戻ってエンチャント付けてしまいます。

 まずダイヤ割って

234個、これに元々持ってた分ありますからぼちぼち有るので、もうseason6ではダイヤ集める必要ない感じですね。

 今は装備ではダイヤ使うことないので、一番使う鍛冶型複製で

そもそもネザライトインゴットはまだ9個しか持ってないのですが、強化鍛冶型を16個も作っておきました。

 スニーク速度上昇のレギンスを作って

最強レギンスの完成
 

一応ツルハシとオノの最強道具も作っておきます。

 ダイヤ最強道具はいつでも作れるので、あんまり使わない感じですが。

 

 最強レギンスは一つ作りましたが、スニーク速度上昇Ⅲは一つしかないので、これは普段使いできない、ということで、これとは別にⅠを二つ合わせて作ったスニーク速度上昇Ⅱのネザライトのレギンスを作って、それを普段使いしていこうと思います。

 

 初めて手に入れたので少し使ってみましたが、ネザーのマグマ海の上の橋掛けなんかでスニーク使うと、ちょっと氷の上動いてるような滑る感じがあって、結構怖いです。 

 慣れの問題なんでしょうけどね。

 

 ということでもうすぐ1.21のアップデートがありそうという中、1.19で実装されたディープダークバイオームの攻略やっとこさ終えました。

 

 スニーク速度上昇も手に入ったので、いよいよ次回から大建築に向かっていこうと思いますが、とりあえずは整地でございます。

 

 season1のノイシュヴァンシュタイン城以来の中世ヨーロッパのお城を建てようと思ってますが、今回はネザーの湧き潰しで大量に出た玄武岩を使って、オリジナルの素材感というより、ちょっとおどろおどろしく感じるような玄武岩メインのお城にアレンジしようと思っています。

 

 場所は海底神殿リフォームの時に土を採りにいった、自宅の南側のちょっと小高い雪山に作ろうと思っているので、次回はそこの整地でございます。

 ちょっと大掛かりな地形を作る感じの整地をするので、一回で終わるかわかりませんが、まずそこから始めたいと思います。

 

 そしてブログの次回は、久しぶりに自作PCを組もうかなと思っています。

 と言ってCPUは意味なしインテル第14世代が出ただけで、今は9号機13900Kですから替える価値ありませんし、グラボはNVIDIAがこれまた微妙なsuperシリーズとAMDも7900 GREという中途半端なランク出してきましたが、これもまあ意味ないなということで、基本はケース入れ替えの作業をします。

 

 新しいケースが色々出てますので、それについて少し書きながら、新しいケースで組み替えをやりたいと思いますので、次回もよろしくお願いします。

minecraft season6 part38 prismarine farm part12 海底神殿リフォーム終了でございます。

 前回でメイン庭のベースを仕上げたので、残り噴水周りと二段庭を装飾して、この海底神殿リフォームも終了ということで、まずは噴水周りの装飾考えていきます。

 なんか噴水周りにはこんなのあるよねといった感じの、屋根ではないですが柱を繋げたような装飾があるのでそれを作ってみたいと思います。

 柱を噴水を囲むように置いてその上を楕円で繋いでみます。

 一本だと存在感なさすぎなので

 なかなかに狭いので足土台を置けない場所は、明かりなんかに替えてみてゆがんだ幹のトラップドアの装飾もして挿し色入れつつ、二本にしましたがまだ弱いかなということで

三本にして、柱とのつながりもいい感じに

幅太さのわりに、ハーフで作ってるのもあってか、頭が重くなった感じもなく、思ったよりすっといい感じになりました。

 噴水周りはこれでいいかなということで、後、この左右は周りと同じように草垣にツツジチョロにします。

他と同じように葉の下にシーランタンを埋め込んで、ただの扇形だと面白くないので、噴水の柱位置に合わせて、明かり系を置くために窪ませてみました。

明かりは灯篭にして、鳩ツツジも置いて、これでメイン庭は完成

 高いところから見てみると



 建物の下だったり、周りを海に囲まれてたりで、離れて全景みたいには撮れませんが、ちょっとシェーダーも入れてみてみます。

上の神殿は基本かがり火明かりなので、特に陰になると暗いのですがそれはそれでいいかなという感じです。

 シェーダー入れると、草垣の葉の下のシーランタンが透けてしまい餡巣が、それはもう仕方ないですね。

 結構ちゃんと庭感出るとこまで行けたので良かったなと思います。

 夜も少し

夜は特に上の神殿暗いですが、夜はそういうもんだということで。

 メイン庭はこれで終了、残すは二段庭だけですが、二段庭には花壇を置こうと思うので、少し花を集めに旅に出ます。

 前のseasonから続けてやってると、どこまで素材を集めてるか前のと混ざってよくわからなくなるのですが、倉庫見てみると花系全然持ってなくて、特に2ブロック高の花はバラしかなくて、旅に出るしかない状態でございます。

ついでに全然ちゃんと埋めていない地図も、この拠点南東分くらいは埋めてしまおうということで、地図埋めしつつ花を集めていきます。

 途中ジャングルでオウムがいたので餌付けてみますが

この二羽は何のパーティクルも出ず餌付けできなかったのですが

もう一羽、この左に見えるオウムがいたので、それで餌付け成功。
まだ馬や狼もやってなかったみたいで、オウムで進捗解除になりました。

花自体は順調に集まって、やはり手に入れたことなかったみたいでレシピ開放もあったりしつつ、地図埋めをやり切りたいので歩いてると

トレイル遺跡らしき場所も発見しつつ、壺の欠片は集めきれてないかもですが、まあ場所だけ覚えておいて、戻ります。

難破船なんかもあって、見ていない宝の地図も発見できたので

海洋の心や、鍛冶型、トライデントまで手に入れつつ、花は

二段花は一本あれば骨粉で増やせるので、そんながちがち集めずにこれくらいで、ポピーはアイアンゴーレムトラップで手に入るので他骨粉撒いても確率の低い花は集めつつこんな感じ。
 歩いてるときには発見できなかったので、チューリップはないですね。


 神殿に戻って、花壇をどう置くかを考えます。

 海側に花壇を置いて、内側は周回路という感じですが

湧き潰しに明かりも置かないといけないので、1/4を三分割するような位置にスライムブロックでガイド置いてみます。

 花壇の幅を考えてみます

これで二列分くらいの幅ですがこれはさすがに花壇狭くて道が広すぎるので


四列分くらい。
これはバランスよさそう。

花壇を単純にグルっと一周させても面白みがないので、間に明かりを置いて花壇を切っていく感じにしますが、その灯篭位置を考えてみます。

 先ほどの三分割位置だと、湧き潰しの明かりが足りないので、その間にも置きます。

その灯篭を囲むように道を広げて、花壇を区切ります。

 道は白系ブロックも考えましたが、下で使った方解石とは違う方がいいかなと、となるとノーマル閃緑岩とかになる感じですが、閃緑岩は磨いてる方を柵の下に使っているので違う方がいいかなと。

 でこの二段庭を作るときに埋めるのに使った玄武岩の並んだ見た目が悪くなかったので、それを置いてみたのですが、やっぱり悪くないな、ということで、道は玄武岩の縦置きで行きます。

まず土ブロックを取り除いて玄武岩を張ってしまいます。

 

 続いて花壇も全体に

隣同士の規則性はないので、ひとパターンの形を覚えては、同じパターンの場所を全部作ってと同じ区切り方に。

 玄武岩の黒にプリズマリンレンガの花壇という色の組み合わせも、下との対比もできますし、悪くない感じでございます。

海とは区切りがないので、魚も少しは落ちてきますが、イカが結構落ちてきてさながらイカトラップのような状況になりながら、架け橋の前だったりの東西南北花壇のないところ、ただ玄武岩の真っ黒だと寂しいので

意味なくバッテン入れてみます。
灯篭の周りは要らない感じなのでやめときます。

 あとは花を植えるだけ

二段花バージョンと

雑草込みの小さな花パターン

二段花の方がいいかなということで、四種類の二段花を適当に組み合わせて

ヒマワリが、花の方向が決まってるので

神殿正面側のは海向きになって、道側は背中向きになってしまうのですが、種類は多い方がいいのでそこはあきらめて。

 上から見ると

 これで完成です。


 離れて神殿とともに

二段庭の外側、少し柱みたいなものも立てて装飾しようかなと思って、最初の方の写真で少し映ってますが、結局水のカーテンがきれいに行けたので、余計なものは付けないでおくことにしました。

 

 元の海底神殿の形を維持しようとして煮詰まったり、庭の微妙な広さに苦労はしましたが、それなりに雰囲気のあるリフォームに仕上げることができたかなという感じです。

 シェーダーを入れてみます。

海底神殿は向きが決まっているので、太陽の光に合わせて南向きとかにはできなかったので、時間帯によって暗くなってしまいますが。海の中に突然現れた神殿公園みたいな感じでいいのではないでしょうか。
 夜も少し


 ということで、海底神殿、水抜きからのリフォームこれにて完成でございます。

 最後

こういった素材置き場も

綺麗にして、

ピリジャー対策の牛さんも一応残っておいてもらって、これで完全終了でございます。

 もうシーランタンは要らないくらいあるのと、プリズマリン系ブロックはそれをメインにした建築でもしない限り足りなくなることはないと思われるので、マイクラあるあるですが、もうほとんどここには来なくなってしまうんだろうなという感じでございます。

 

 意外と3か月もかけてしまいましたが、これで海底神殿リフォーム完全終了でございます。


 これで主要トラップは全部作ったので、これからseason6はいよいよ本格的建築に進んでいきたいと思いますが、とりあえずその前に、次回はディープダークバイオームを攻略して、スニーク速度上昇のエンチャ本を手に入れて建築の効率化を上げる準備をしたいと思います。

 ディープダークバイオームは1.19での実装なので、season5中に実装されているのですが、ビビッて一回も攻略していないので、今回初攻略ビビッております。

 大建築やると、高所作業増えてスニークばかりになってくるので、なんとか前に見つけているディープダークバイオームでエンチャ本手に入ることを祈っております。

 
 ということで次回ディープダークバイオーム攻略と、ついでにそこでダイヤ集めもしようと思います。

 昨年7月から始めたseason6、いよいよ第2章という感じで大建築に向かっていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

 

 

minecraft season6 part37 prismarine farm part11 庭造り

 海底神殿リフォームもいよいよ最終局面、庭の整備をしていきたいと思います。

 
 神殿本体に取り掛かる前に少し、噴水なんかも作って少し庭造りしてますが、脚の位置やらで進めなくなって、結局本体を先に改修したのですが、改めてメイン庭の方の装飾考えていきます。

 

 外周路とトラップ処理層を囲む道があって、それを結ぶ道が神殿正面の前足の間の噴水のある道だけなので、もう少し繋げたいなと思って、一つ斜めに方解石と磨いたブラックストーンの階段を使った同じ装飾テイストの道を設置してみます。

 ここに置いてみた理由は、左に見える処理層が、

 庭の中心から後ろ側にズレているんですよね。

 この形は元の海底神殿の上部の出っ張りに合わせているのでこんな形になっているのですが、これを囲む道もこの処理層にぴったり合うように楕円形で作っているのですが、するとその楕円の中心から道を広げると神殿の脚柱と、あたり前ですがしっくりハマらない。

 なので斜め道を置いてみたのですが、結局神殿後ろ側をそう置いても、前側でもっと変なズレ方してしまう。

 ということで、その楕円道をちゃんと神殿の中央にくる円に代えることにします。

3ブロックほど前に膨らむ感じです。

 とりあえず内側の円だけぐるっと囲んで、ダミーで処理層デザインを広げようと思ったのですが、前足の間の壁と段差を作ってしまうことになって結局中途半端なので、処理層は元のままいじらないことに。

 この囲み道をセンターの円にすることで

外周路とも柱を対称にかわして繋げられるようになりました。

 脚柱周りがただの正方形だと面白くないので

凸凹付けときます。

 これで正面、左右は繋がり、裏は大階段があるので連絡路はこれくらいでいいかなというところで、その間の装飾を考えます。

 ヨーロッパの庭園によくある草垣、ボスケ?というのか相変わらず名称がよくわかりませんが、そういうのを置いていきます。

色的に濃い緑で下が透けないトウヒの葉を使って、下にがっつりシーランタンを埋め込んで

神殿左右はコンジットのモニュメントもあるので、少し円周に合わせただけのシンプルな形に置きます。

 裏正面は大階段への道が真ん中にあるだけなので

そのまま扇形抜いてしまうと、のっぺりするので、間に灯ろうを置いてみようと思います。

 ここもシーランタン埋め込んで

灯ろう周りもブロック置き換えてみましたが、これは余計かなということで

何も無しにしておきます。

 そこに立って作業してるときはそれなりに広く感じて何か物足らなく感じるのですが、全体で見るとあんまり余計なことしても意味ないし、むしろ邪魔になるってことは巨大建築の時のあるあるでございます。

 

 正面は噴水周りをもう少しいじりたいので、後回しにするとして、神殿外側自体はこれで湧き潰しも完了した感じですが、神殿下は

これはかがり火置いてても明るさ1のところがあったりで、中々に暗いので、その位置も含め湧き潰し兼装飾もう少し考えます。

かがり火一つだと、これもシーランタンは埋め込んでますが、やはり配置上暗いところが出てくるので

裏正面と同じように草垣に灯ろうを絡ませて、さらにその左右に囲い道に沿ってかがり火を低めに設置。
これで四隅はまあ明るさ足りました。

 が、先ほど作った左右への連絡路のところが暗いので

ちょっと無理やりですが、釣りアーチの明かりをつけておきます。

 
 神殿下は見えませんが、全体的には

二段庭はもちろん噴水左右も暗いですが、後はこれで明かり足りていると思います。

 こう見て、フッと左右の草垣の中、ちょっとつつじでも置いてみようかなと思いたちました。

 持ってはなかったのですが、自宅近くでつつじの木が生えてた場所あったなと思いながら探してみると

トウヒのフェンスゲートを作るのに刈りに来た森に、やはりは生えていたので、この下を掘っていって

繁茂した洞窟でコケブロック含め採取します。

 今捕まえても意味ないのでそのままで帰りましたが、今シーズンは初ウーパールーパーのような気もします。

 洞窟うろうろするよりも、骨粉シャラリンの方が速いので

自宅近くの平原でシャラリン刈りしてある程度集めて戻ります。

 まず草垣に開花したツツジの葉を混ぜれるかなとやってみます

が葉の色が違い過ぎてないなということで

草垣自体をツツジの葉にしたら、粗いのと、やはり明るすぎるのでこれも却下。

 中に少しちりばめてみます

この方がイイかは今のところ全く分からないですが、まああっても問題ないだろうということで

他のところも散らしておきます。

 とりあえず周りはこれで、最初に修正した中央の囲い道の正面に伸びたところ、

スペースが広がったので、ネザーゲートをずらして

ちょっと装飾もしてしまいます。

 そこが空いたので、これまで裏で回収していたドロップアイテムをこちら側で回収することにします。

 と、処理層のホッパーの向きを反対にしないといけないので

ガーディアン落ちてきたら相当面倒なので、いったん魂の焚火を取り除きながら土の点j校を張って落ちて来ないようにして、

そこまで効率もいいわけでなく、処理層に近いところで作業していても、この作業だけで、もうガーディアン落ちて来てるので、、特に水のないところのガーディアンを倒すのは相当面倒なので、

そのための土天井なのですが、これで安心して作業はできるので、ホッパーを取り除いていきます。

ポータルがあるのが正面なので、元々後ろ向きのホッパーを

全部取り除いて、別に要らないのですが、この作業中暗いのがめんどくさいので、シーランタンも仕込んで

今度はポータルの方、正面向きにホッパーを繋げます。

魂の焚き火も置きなおすと、もうこれだけガーディアン溜まってます。

 下からは魂の焚き火があるので、土を崩せませんが、ここにそのまま突っ込むのはさすがに地獄なので、いったん離れてデスポーンさせて

無事向き変え完了。

 アイテムは結構溜まるので、最初ここのスペースも広がったので、少し装飾した倉庫でもこのスペースに作ろうかなと考えていたのですが、神殿とのつながり考えると、ここはストンと落ちたままの方がいいかなということで、この処理層の地下に倉庫を作ろうかと

ちょっと地下を掘り抜いてみましたが、どうせ下に倉庫作るなら仕分けもしてしまおうということで、ここに仕分け機も作ってしまいます。

 

 ガーディアントラップのドロップアイテムは、プリズマリンの欠片、クリスタル、生鱈に生鮭、骨粉、イカ墨が少々という感じなので、仕分けはメイン三つで作ります。

と、先ほども奥行き要らずで少し戻して、半分を仕分け機、半分を倉庫という感じで

ちゃんとチェストも上まで使えるように上をハーフに替えて

五段の倉庫。

反対側にあったプリズマリン関係のブロックもそこに移しておきます。

 シーランタンは自宅に結構移しているので、ここにはそんなにないですが、大体在庫が全部5ラージチェストくらいある感じで、特にシーランタンはもう絶対要らないと思うのですが、プリズマリン系ブロックは色もキレイで建築にも結構使えますから、まあいい在庫量あるという感じで、もう放置とかは必要ないんですけどね。

 season2の大阪城みたいながっつり屋根をそれで、みたいになると足らなくなるとは思いますが、それはまたその時溜める感じですね。
 クリスタルの確率が上がってる感じが、ちょっとシーランタンを溢れさせてて嫌ですね。

 シーランタンは欲しいけどプリズマリンはあんま使わんだろ、という世間の反応からなのかもしれませんが。

 

 メイン庭ベースが基本仕上がったというところで、今回はここまでにしたいと思います。

 

 あとは正面噴水周りを少しデザインしたいので、それと二段庭、これは1パターン完成させると後はコピーしていくだけなので、そんなに苦しまないのではと思いながら、何とか二月、まだ10日ほどありますからこの海底神殿リフォームも仕上げられるのではと思います。

 

 ということで次回もよろしくお願いします。

 

minecraft season6 part36 prismarine farm part10 水のカーテン

 前回で神殿本体のリフォームは何とかいったん終えましたので、今回は予告通り水抜きの時に囲った砂の壁を取り除いてそれを水のカーテンにしていこうと思います。

 が、やはり水の挙動を理化しないままやっていたので、相当苦労しました。

 

 その前に、正面手前の噴水、意外と小さくて高さもないので、寂しいけど装飾しにくいかなぁと思っていたのですが、youtuberの雨栗さんの動画を見ていて、雨栗さんは基本シェーダーは使わないということで、するとマイクラバニラの水のテクスチャが青が強くてあんまり好きじゃないということで、ガラスを重ねてグラデーションを作って水を表現されてたりするのですが、そういうデザインの池の装飾に板ガラスを使った装飾、水しぶき的な表現でもあるのかもしれませんが、それがなんかかわいいなということで、噴水にそんな装飾をしてみました。

あえて赤や黄色系の板ガラスも使って、板になってしまわないよう少しずつずらして置いてみました。

 あんま意味あるのかわからないですが、あっても問題はない感じなのでこれはこれで置いておきます。

 ついでに神殿内の水槽オブジェに湧いたガーディアン、こんなに湧いてることもあるのですが、

離れるとデスポーンしてしまうので、一応一匹だけでもデスポーンしないように名前つけてみますが

中に入って名前は要ったスクショ撮ろうとしても、動き回って全然撮れませんでした。

 しかも、最初ガラスを壊す所を間違って、名前つけたのが逃げられてしまって

飛び回ってましたが、まあ名前もついてるし、海底神殿リフォームなので、ほんとに邪魔にならない限り置いとこうかなと思ってたら

噴水で悠々と過ごしてました。

 がやっぱり、全然落ち着くなく、奥のネザーゲートからネザーにまで遊びに行ってたりします。

 

 覚えてるうちにやっとこう、の作業はこれくらいで、水のカーテンづくり始めます

 

 高さ的には

左に土が見えてますが、それが二段庭の床の土なので、外側その下一段下がってると庭側に水が流れ出さない筈ということで、

二列だけ砂取り除いてみましたが、この砂の壁の位置に水が落ちていくようになればいいようにします。

 石見えているところは、壁外側の海底が二段庭よりも高い位置なので

少し余裕もって、庭より一段低い高さに整地します。

 さらに何列か壁を壊して、水の挙動を確認してみます。

内側から見たときに水のカーテンになってほしくて、このもともと砂のある部分は水流にしたいので、この砂壁の後ろ側にガラス壁を海面の一段下まで張って、砂を取り除いていこうとしたのですが、水流しながらだと、砂を削るスピードが水の落ちるスピードより速くないといけないのですが、それに失敗すると削る前の砂で水流が拡がってしまうんですよね。

 なので壁の削り方も考えながら、段になってるところの水の挙動も見てみます。

手前側はまた変な水流拡がりでバタバタしとりますが、奥の段になってるところは綺麗に砂と水が入れ替わった感じになってます。

 裏から見ると

奥はこれまでもよく使ってる青緑のガラスで、手前は空色のガラスですが、目立っては欲しくないので青緑のガラスで行きます。

 このパターンでもう少し伸ばしてみます。

 問題なく砂の壁のように伸びていってくれてます。

 こういう円周だと、砂の壁の後ろに海面までガラスを置いて、内側本砂があったところの海面の高さに水源置くと、そこから水垂れるだけで落ちる場所が一段下がってると水拡がらずに一本の水流になって、それを全部の位置でやると水のカーテン自体は出来上がるのですが、一つ後ろにガラスがあって、上も流れ込んでる感じにならずに、ああ張りぼて感の強い水のカーテンになってしまうので、海面一段下までのガラス壁にして、一応海面にガラスが見えない状態にしたいわけです。

 ただ円周だとこのガラスが内向きに巻いていきますから、このガラスの上は折れていくところで必ず水源になってしまいます。

 これでガラスを置かないと下も全部そうなって一段の水槽に水張るときみたいに、そこから四角形に水源が拡がってしまうんですね。

 で円を維持できない。

   このセンターのカーソルのあるところ、ガラスを置いて高さ、そこはガラスで挟まれるので水源にならない。
とそこに水が流れ込む形になるので、角のガラスの上の水源同士でも、そこに水が落ちると水源にならないので、円が維持できるという水の挙動な感じです。

 

 この前に作ったドラウンドトラップの水槽の水張りみたいなときに、水源置く一段下に一旦床張って一段の水槽にしてやると、二辺に水置いていくだけで全面張れるという水の動きと同じパターンです。

 

 なので、ガラスを張って垂らす感じにできたのですが、であればガラスはここだけでいいのではないのでは、と思ってこの海面一段下のガラスだけ残して、下のガラスの壁壊したらどうなるだろうと思ってやってみたら、

 ちょっとブロック壊すときにミスって失敗することはありましたが、基本どうやら大丈夫そうなので、その海面人ひとつ下の一列だけガラスを置いて円周の水のカーテンを作ろうということにしました。

 ガラスの壁を一枚後ろに張ってしまうと、海への行き来ができなくなるので、結局水のカーテンにする意味ないかなといった部分もあったので。

 

 で、実はこれだけだと結局ダメなのですが、この時はこれでいけると思いこんで

グルっと一周ガラスを一列置いて

まず四分の一だけ完成させてみました。

これでちょっとシェーダーを入れてみます。

どのシェーダーも水面はちょっと波打ってて雰囲気あるのですが、断面というか横の面は流れの表現も下のはまだありますが、ちょっと寂しいですね。

 このままいけるはずだということで続けていきます

 

 基本作業としては

砂壁の裏の海面一段下に置いたガラスの上下を外しやすいようスライムブロックを使ってそこの水源をつぶしつつ、砂壁を取り除いてまずガラスの上のスライムブロックを外して水を垂らした後、その下のスライムブロックを取り除くという流れです。

 

ここは神殿正面に向かって左側なのですが、この辺より正面側は元の海底が二段庭よりも低い位置にあるので、そこはつぶさなくていいのではと思ってその上だけスライムブロックの壁にしています。

 前の1/4のやり方で途中まで順調に来ていたのですが

同じやり方では無限水源ができて四角に拡がってしまう。

これまでの修正みたいな拡がった水源をつぶすだけでは直らない。

 

 で、どこで変になるのか確認してみると

上からスライムブロックをつぶしていってるのですが、ここまでは大丈夫なんだけど

下から四つ目のスライムブロックをとると、そこに水源ができてはみ出し水流になって二段庭にかかってしまう。

 この位置になんかバグみたいなものがあるのかと

ガラス置いてみるとここはまあうまくいきます。

 ただ次に進むとやっぱり同じようなことが起きる。

 この時は全然理由がわからない。
ので

もう一度スライムブロックの壁を置きなおして

おかしな水流のできる位置にガラスを置いて誤魔化すような対処します。

 この無理やりで一応半分を終わらせます。

視野角を変えてるので半分に見えませんが、二段庭に架かる橋が左右の真ん中にあるので、これで半分終わった感じです。

 こうやって見るといかさまガラスもほとんどわからないので、まあこのまま誤魔化しとくつもりで、これで進めようと思っていたのですが、

 中途半端で頭には引っかかってるので、他のことしていても考えていたのですが、ふと気づいたことがあって

先ほど一個ガラス置いたところの時、下から四つ目のスライムブロックを壊すと、そこに水源ができて、そこからそれが上に伸びていってたんですよね。

 で、そこまでは元々二段庭より海底が高かったので整地して海底削って平らにしていたのですが、そこをちゃんと水源で埋めてなかったので、水流ができたままになっていたのですが、おかしくなったところら辺から整地してない場所になっていて、元の水源が残ってる場所だったわけです。

 

 最初の方で説明したように、下が塞がれていると斜めに置いた水源の間は水源になるのですが、それはちゃんとしたブロックでないと起こらないと思っていたのですが、それが水源だとブロックが置かれてるのと同じ状態になってしまうのではないかと、フッと思ったのですね。

 先の水源が上に伸びていってというのも、下が水源のところに当たるとまずそこで上に水源が出来てしまう。
 と、その上の流れだったところも下が水源になってしまったことによってそこが結局水源になって、の繰り返しで拡がりが上に伸びていったのではないかと。

 間自体は一旦スライムブロックで水源潰しはしているので、下に水源がない状態をちゃんと作ればそこに水源ができずに水が拡がらないようになるのではないかということです。

 なので、円を作ったガラスに挟まれた部分、

さっきの写真ですが、このカーソルを置いた水流のままでないといけないところの一番下を確実に水流が落ちる場所にします。

ひとブロックの穴を掘ると、そこには水源出来ないので、そうなる位置に全部こういう穴を掘って、さっき誤魔化したところを全部やり直して見みます。

砂壁も置きなおして

誤魔化しガラスも取り除いて

上一列だけのガラスにしてスライムブロックですぐどける壁を作って、
これでまず砂壁を取り除きます。

 ひとブロック穴は、砂壁のところに来るので、砂壁取り除いた開けないといけない角のところに

それぞれひとブロック穴を作って、水を流すと

見事成功!!

裏から見ても海面一つ下の一列ガラスだけです。

 取り除いたスライムブロックが

さっきのひとブロック穴に少し溜まるように流されてきています。

 さっきの解釈で間違いなかったようです。

  

 いろんな回路でも、人まねだけして理解せずに作ると結局修理もできなくなるので、基本理解できた回路だけ作るようにしているのですが、今回は何かを参考に水カーテンを作ったわけではないので、ダメだったときの対処も自分でちゃんと考えないといけなくて、相当煮詰まって誤魔化し逃げもあったのですが、ちゃんと解決できたのが、久しぶりにガッツり頭使った感じもあって、達成感素晴らしいです。

 

 ということ残り半分しっかり仕上げていきます。

 神殿正面側は元々海底が低いので、

砂壁外して、ここの水源作ってはいけないところ全部にひとブロック穴をあけて、裏から見ると、

こんな感じになるのですが、この考え方で間違っていないようで、無事ぐるっと一周水カーテン完成です。

 高いところから見ると

水面にガラスも見えず、まさにやろうとしていたことができました。

 さっきよりはちょっと多めにいろんなシェーダー入れて、どんな表現されてるのか見てみます。

一番上はSEUS PTGI HRR3ですが、こういう薄い角度で見ると、そもそも海面が鏡面になって、映り込みは綺麗ですが、透明のブロック並べたようなつるつる噛んで水感も弱いですが、特に最後のは断面も水の揺らぎあって水カーテン感出ていてイイですね。


 神殿とも絡ませて

建物のブロックの表現がそれぞれなので、どっち優先するかもあるのですが、角度も変わって、水の揺らぎ方もさっきのより出てる感じでどれもそれなりに雰囲気あるかなといったところでしょうか。

 実は海中のコンブが多すぎて、ちょっと気になったりします。

 普通のバニラで神殿と水カーテンで最後締めたいと思います。

 青の濃さは海という感じでアリなのですが、バニラだと揺らぎがないので、結局ガラスの壁とあんま変わらない感じが残念ですね。

 

 ということで、もっとすんなりと追われて、少し装飾行けるかなと思ってたのですが、気分的にも作業的にもかなり苦労しまして、今回は水カーテンだけとなってしまいました。

 ただ自分的には水の挙動を一つ大きく学んだので結構やり切った感はありますw

 

 残すところ庭の装飾ですが、特に下側の庭のイメージが全然湧いてこなくて、脚がついた分、模様を入れるにしてもさらに微妙なサイズのスペースになってしまったので、より煮詰まっております。

 

 思いついたものをとりあえず作って印象見てみるしかないですね。

 もうこのトラップ建築始めて二か月になってますが、いよいよ終わりが見えてきたでしょうか。

 何とか二月中に完成できるといいですが、まずイメージ浮かんでこないと進まないのがつらいところでございます。

 

 ということで次回もよろしくお願いします。

minecraft season6 part35 prismarine farm part9 神殿本体のリフォームはこれで一旦終了

 前回は久しぶりの自作PCネタで、メインPCも久しぶりのintel CPUになりましたが、9号機と11号機は才能差がないに等しいので、起動すればやることできることは全然変わらないので、引き続きマイクラseason6続けていきます。

 ただスピーカーが替わったので、ゲーム音の聞こえ方が最初意外と違って感じたのでちょっとびっくりしました。

 Mac側で使っていたSSL 2+ADAM A3Xですが、デスクの幅も奥行きもこのwindows側のほうが小さいので、スピーカーが近いんですよね。

 さらに前のEdifierのS880DBよりも奥行きがあるのとXLRケーブルの入力なので壁との関係もあって、少し前に出さないといけないのもあって、見た目的にも前よりだいぶ近く感じるので、それもあって結構聞こえ方が違う感じですね。

 まあ慣れの問題なんですけどね。

 

 システム変更の話はこれくらいにして、マイクラに戻ります。

 前回で三階から上の、いわゆる神殿の形の部分は基本完成させたので、後は一階二階屋上のダダッと平らに広がってるところに明かり的なものを置いて湧き潰しも兼ねるといった感じにします。

 まず

裏正面の階段から上がった、ちょっと入り口的に二列にしてる柱の上部分、小さい三角屋根を少し伸ばしますが、中は全然高さもなくハーフで上げていった屋根なので他の素材も使いにくいので、中の下に磨いたブラックストーンで陰影だけつけて、その裏にシーランタンを仕込んで明るさだして、くらいで終了。

 

 続いて二階屋上に明かり置いていきますが、今、上の写真の左側にしか上る階段がないので右側にも設置。

デザインも裏正面の大階段に準じさせて。

 そして二階屋上の明かりは、床が一階床と同じプリズマリンブロックなので、焚火台というのかかがり火というのか名称がよくわかっていませんが、裏正面の柱前にずらっと並べたクォーツとソウルサンドの魂の炎で作ったタイプを並べようと思います。
が、幅が6ブロックなのと、階段の出入り口があるので、並べ方も高さも凸凹にするのですが、端にはちょっと太めの置けるかなと比べてみます。

クォーツは塀ブロックもないので、一つ太くすると2x2になって、後ろの神殿の柱と同じ太さになってしまって、だと高さがこれだとバランス悪いので、と言って高さ上げると、圧が強くなりすぎるので、1ブロック一本のでいいかなということで、それをずらっと並べます。

階段の位置の問題とそもそもの奥行きの問題で均等幅にはできないのですが、このくらいの見た目だと大丈夫でしょう。

 この三階屋上は裏正面も繋がってぐるりとU字になっているので、このパターンで仕上げます。

 魂の炎は明るさ10なので、湧き潰しに使うには、特にこうやって高さある上に置いている場合、ちょっと多めに置かないといけない感じなんですが、神殿内部も含め、これくらいの量と位置で、明るさ1のところもあったりで結構ギリギリの湧き潰しです。

 

 去年のseason5の中央公会堂もそうですが、結局大建築といっても色んなパーツの組み合わせで、その個々のパーツ自体は幅10もないくらいなので大した装飾できないんですよね。

 その中でもハーフや階段、塀なんかを使って倍量の抑揚をつけたりするのですが、それもブロックによるので、ある程度の割り切りは常に必要ですよね。

 

 このかがり火も、結局クォーツの柱に階段ブロックつけてるだけなのですが、台を付けたり付けなかったり、高さを何段かに変えたり、上の逆さ階段もぐるっと一周させないで十字にだけ、みたいに抑揚つけてるだけですが、個々を作ってるとなんか物足りないのですが、こうやって引いて見ると全然これでいいでしょって感じに仕上がりますね。

 

 これであと残りは一階屋上だけで、神殿自体のリフォームは完成という感じになりましたが、個々は床が閃緑岩なので、プリズマリン系のブロックを使って海底神殿感を残したいと思います。

 ということで、前に下で作った色んなパターンの中の灯ろうタイプを少しいじって

こちらは位置も高さもいじらずに感じでずらっと並べました。


 前にまだ元の海底神殿のブロックが残ってる中で置いてみた時には、神殿のプリズマリンの色と当たって、なんかハマり悪いなという感じで使わなかったのですが、こうやってすっきりさせてからだとハマった感じありますね。

 白ベースになったので当たらなくなったってところでしょうか。

 

 裏正面から見えてるチェストや、そこに内向きの階段なんかもあるのですが、それは全部の建築終了時に撤去するので、これで一旦海底神殿本体のリフォームは完成ということになるでしょうか。

 建物内部は柱窓から丸見えですが、その分余計なものが見えると邪魔になるので、このまま何も置かないでおきます。


 夜はこんな感じ。

 神殿屋根の上は光も漏れずに湧き潰し出来てないですが、、そこで湧いても基本降りて来ないので、湧き潰し用の明かり窓なんかもつけないでおきます。

 

 ここで一度シェーダー入れてみます。

クォーツがツルッときれいで雰囲気出るのと、1,2階はクォーツでなく閃緑岩使って少しざらざら感ある感じも対比になっていいのではと思います。

 広い範囲でクォーツばっか使うと、かなりのっぺりになってしまう印象なんですよね。

 夜はこんな感じ

シェーダーによってはもっとシーランタンの明かりなんかももっと強くて、そういうのはむしろ明るすぎていまいちなのでスクショの残しませんでした。

 夜のシェーダーはハマるのはかっこいいですが、中々に難しいですね。

 今回はまだ周りが全くできていないのでそこに明かり入るとまた印象変わると思いますが、そういうのも考えながら周りの装飾していきたいと思います。

 

 神殿内の水槽オブジェは

上まで水満たしておきました。
海面上がタラとかしか湧かないのでガーディアンの湧き条件落ちるかなと思ったんですが、あまり関係ない感じなので、見た目はこちらの方がいいですので。

 この後周りの装飾に入るのですが、今の水抜きに使った砂の壁は取り除いて、水のカーテンにします。

 そこで水中作業が入るのでコンジットを設置するのですが、いっそそれを庭のオブジェにしてしまおうということで、それを庭に作っていきます。

 フル起動のコンジットは基本の形は決まっているので、それをいろんなブロックで、上の神殿内オブジェのように台座も設けて作ります。

中に水をためるためのガラスも少なめにしてちょっと球体に近くなるようにして、上は下を青緑のガラス、上をノーマルガラスにしてますが、ノーマルガラスはプリズマリンにい対してちょっと浮いてしまうので

全部青緑のガラスで。

 これを神殿周り四方向に置きます。

 と、

一か所神殿の脚の位置がずれているのを発見。

修正して

裏見えてませんが、四方向全部に設置完了。

 

砂の壁の外に出たら、ちゃんとコンジット効果ついてます。

 

 コンジットは効果範囲がビーコンよりも全然広く、半径80まで届くので、最初置いたように神殿中央に置いただけで、この砂の壁の位置が半径64の位置なので、その一個で効果は全然足りるのですが、数に余裕もありますし、庭の装飾で悩んでいたのでそれを持ってくることで一つこなしたという感じですね。

 

 ということで区切りもいいので今回はここまでにしたいと思います。

 

 中々に発想に苦労しましたが、まあそれなりに形になったんじゃないのかなといったところです。

 

 次回はまず外周の砂の壁を取り除いて水のカーテンにするところからで、もちろん円周になってるのでギザギザありますから、水の挙動に苦労すると思いますが、それをやって、その辺の装飾を考えていきたいと思います。

 大雑把なイメージしかないので、また苦労しそうですが、頑張って考えていきたいともいます。

 次回もよろしくお願いします。