デスク周り紹介 メインデスク周り

 引き続きメインデスク周りです。

 この部屋はまだリフォームする予定ではなかったのですが、結局空いたので一緒にリフォームしてもらうことにして、そこに元々考えていた昇降デスクを導入して周りを組んでいきました。

 

こういう使い方を想定して幅広めの天板にしたつもりでしたが、モニターを31.5インチにしたのと、macbook pro 16inchだとこれでギリギリで、ここにスピーカーを置くとなると全然無理なので断念。

 なので、机に少し合わせた左右の台を用意してるので

macbookをこういう感じで置こうかなとも考えましたが、現状ケーブルの取り回しの問題でこれも断念。

 ということで

とりあえずはこういうレイアウトに。

 ハブなんかも活用してmacbookを置いてるラックは左に持ってこようとは思っています。

 ということで各パーツの説明。
この部屋での設置のためにPCやマウス以外は新調してます。

 デスクはFlexispotのE7Bにカーブ型の天板ウッドのセットのもの。
Amazonのタイムセール祭りでFlexispotは基本20%オフのセールをやっているので4月のタイムセール祭りで買ったのですが、その後公式サイトで30%オフをやっていたような気もするのでちょっと悔しいです。

 140x70の天板ですが、こういう感じで31.5インチのモニターとちょっと大きめスピーカーという感じで使うにはちょうどいい大きさですが、それ以上は置けない感じですね。

 モニターはDellのP3222QEです。
Dellは公式サイトが時々異様な安売りをしているので、これも公式サイトで買いました。

 モニターは4K、32インチ、IPSの144Hzを狙いたかったところで、DellからもG3223Qというのが出ていたりしますが、いかんせん高くて基本15万越え、Dellの安売りでも10万は超えているので、そもそもマイクラで144Hzは必要ないですし、普通の60Hzモニターで。

 DellでもIPS Blackという黒が綺麗に表現される新しいIPSパネルを使ったモデルだっり、3223という名前のついた後継機種が何個か出てますが、まあまあ高いしそこまで要らんかなという感じで、今はそこまで下がってませんが、その時は6万切ってたこのモニターにしました。

 時代は進んでるので比べるのもあれですが、サブ機用の前から使ってる27インチのモニターより安いです。

 そのモニターをamazon basicのモニターアームを使って設置。

 このDellのモニターの足は中々かっこよくて平面なので邪魔にはなりにくい感じですが、前のLGのモニターの足は弓型ですごい邪魔だったんで、今回はモニターアームにしました。

 これもスピーカーはついてないので、幅広机ということで少し大き目の音の評判の良いPC用デスクスピーカーを色々探した結果、このEdifierのS880DBというスピーカーを選択。 

 最近このEdifierという中国の音響メーカーですが、音の評判も良く人気もあるみたいで、特にR1280というモデルが有線だったりbluetooth対応だったりで何種類か出てますが1万円半ばで相当良い音するぞという評判なんですが、このS880DBはさらにハイレゾ対応でR1280の値段もですが2ランクくらい上なので、これを選択。

 白い前面に明るいメープルっぽい側面というデザインなので少し色味的に他とは違うのですが、アクセントとして悪くない感じです。

 ちゃんとしたスピーカーなので足元にはKanto S4というスピーカースタンドを使っています。

 サブ機の机みたいにやわではないですが、直接だとやはり振動するのでスタンドを使ってます。

 久しぶりにそれなりに大きさのあるスピーカーでちゃんと音を出してみましたが、しっかり良い音してます。


 現メイン機である12700KとRTX3090Tiの載った五号機が置いてある台とmacbookを置いてるラックはニトリのステインというシリーズのもので、PCはこれからもメイン機は大きいケースで組むつもりで、しかも20kgは軽く超えてくるので耐荷重30kg以上のテレビ台みたいなのを探してる中、このニトリのローボードが80x40の広さがあってフルタワーケースも乗る感じで耐荷重も30kgあるので大体のケースならいけるし、アンティーク調の木目デザインも机や部屋にもマッチしてるのでこれにしました。

 macbook載せてる方は引き出しも欲しいので、でも動かせるようにキャスター付きを探していたらこれがあったので。

 ほんとはローボードの方もPCはよくいじるのでキャスター付きが欲しかったのですが、そういうのはないようなので断念。

 キーボードとマウスは

元々使っていたLogicoolのMX keysとMX anywhere3をとりあえず置いてみましたが、macと兼用で使うのでこのキーボードはとってもいいのですが、これJIS配列なんですよね。

 と言っても普通はそれでいのですが、僕はなぜかマイクラwindowsに移行するときにJIS配列だとちゃんと使えなくてUS配列でやってるんですよね。

 もちろん’マイクラやってる時は問題ないのですが、こうやってブログ書いたりの文章を打つ時は記号の位置が全然違って相当打ちにくい。
US配列の表を見ながら打たないといけなかったりするので、US配列のキーボードが欲しいなぁと思って、時々探してたんですが、その中で気になっていたのがあったので、それを導入してみました。

KeychronのK3というロープロファイルのメカニカルキーボードです。
単純にデザインに一目惚れです。
赤軸でよかったのですが、どこにも在庫無かったので青軸にしました。

 windowsに移行した時に使っていたのはrazerのblackwidow tournament edition chroma v2というメカニカルキーボードだったのですが、それ以来のメカニカルキーボードですね。

 LogicoolのMXシリーズにもこの16日から同じロープロファイルのメカニカルキーボードシリーズが出るのですが、先行レビューみたいなのでちょっと質感がいまいちみたいなのがあったので、結構値段もするので避けてこれにしました。

 と言ってもこれアメリカでは$84だったりするんですが、結局ヨドバシで15000円くらいしたのでちょっと高いです。

 自分で輸入しても今の円安だと結局それ超えてしまうので普通に日本で購入した感じ。

 ただデザインも打ち心地もとっても良くて気にいってます。
 ちょっと配列やキーサイズが違うのでタイプミスいっぱいしますけどね。

 こちらがメインデスクなのでこちらにもカメラとマイクを設置。

 マイクはオーディオテクニカのAT2020USB+という定番マイクのUSB接続版。
オーディオインターフェースも持っているので普通のキャノンのコンデンサーマイクでもよかったのですが、まあとりあえずこれで。

 youtubeでも始めるんかい、といったまともなシステム組んでますが、そんな予定は全くないです。

 もう少しというかほんとに落ち着いたらDTMもやりたいと思っていますが、その時はUSB接続のマイクなんて使わないですしね。

 ガジェット好きはこんなことをしてしまうもんです。

 カメラはLogicoolのstream cam C980です。
1080pのカメラはあまりないのですが、これも昔セールで買ったもの。
今もグラファイトの方は15000円弱で出てますね。
少し使ってみましたがサブ機の怪しい中華製が結構いい画質なのですごくアップグレードという感じでもないです。
 ただ机が壁に向かっているのでビデオ通話するときちょっと自分が暗いので

こんなリングライトも付けてみました。
一番暗くしても効果は結構あります。

 モニター右側はこんな感じで、左側は

 SATECHIの96W給電もできる大きめACアダプタを置いて、これも気になってポチってしまっていたクラウンドファンディングで手に入れたmagsafe対応のスマホホルダーを置いてます。Airpodsも充電できるのでいい感じ。

 macbookを置いてるラックを左に持ってくる場合、ここから電源とるのも一つの方法です。

 モニターにもPD対応のusb-cの映像入力があるのですが、60W給電なのでそれでも’クラムシェルモードは使えましたが、まあ安心という意味ではこっちの方がよさげです。

 天板下にはこういう籠的ホルダーを取り付けて少しだけケーブル整理してます。
が、気分転換と掃除も兼ねてちょこちょこいじりそうなので、結束バンドとか使ってがっつりケーブル整理からの固定、みたいにはしません。

 リングライトもそうですが、今日届いたものもチョロチョロあって最初写真撮ってる時になかったものがもう一つ

 ARTISANのマウスパッド。
元々サブ機のところにある普通のマウスパッドを使ってましたが、机がちゃんとしてるのでなしでも行けるかなとこの二日くらい直でマウス使ってましたが、やっぱり持ち上げておくときにマウスパッドある時と比べて手首に衝撃があるんですよね。

 マイクラやってる時はマウスバリバリ使いますから、その衝撃なんか嫌だなということでマウスパッド導入。

 せっかく無駄にいいもんで揃えているので、ここもちょっといいmade in japanを。

 やっぱりあるのとないのとでは全然違います。
僕には必要という感じです。

椅子は前から使っているこのanda seatのゲーミングチェアとオカムラのシルフィを状況に合わせて使い分けようかなと。

 前の机だと脚を入れられなかったので子のゲーミングチェアだと膝上くらいに圧迫感が強くて使いにくかったのですが、今の机だと昇降デスクというのもあっていろんな体勢とれますので、使えるかなという感じ。

 がっつり背中を支えたいときはシルフィです。

 特にシルフィの時はフローリングのままだとものすごく動いてしまうのでラグを敷きました。

メインデスク周りはこんな感じでしょうか。

ただやっぱりmacbook置いてるラックは左に持ってきたいのでもうちょっと試行錯誤してみます。

 マイクとカメラは同じものが使いたいので、それも複雑にしている一つです。

 

 といった感じリフォームきっかけで、メインとサブのPCデスク周り作りこんでみました。

 結構満足いく感じに仕上がってます。

 こんないい環境作ったんですからしっかりマイクラ進めていきたいと思います。

 これでまた自作PCカテゴリーはしばらくお休みでしょうか。

 次はzen4かRTX4000番台が出た時になるでしょうから秋かな?という感じです。

 

 マイクラ進めていきますので次回もよろしくお願いします。

 

おまけ

 元々リビングにおいてあったテレビをこちらに移動。

これもLGですが選んだのはパネルがどうせLG製だからというのと、これは消費税が10%に上がる前の直前セールみたいなので55型ですが税込み9万円を切ってたので、まだうちには4Kテレビがなかったので買ったんですよね。
これでラグビーW杯とか4Kで見ました。

 ただこれは55UM7300EJAというほぼ最下位モデルなのでスピーカーがしょぼしょぼなんですね。
 なので1万円くらいだったJBLサウンドバーを繋いでます。

 この頃は朝ドラなんかを録ってたのでバッファローの4TBのHDDを繋いでます。

 

だいぶ長くなってしまいましたね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。