今回は予告通り教会と自宅の連絡通路の仕上げです。
前回載せ忘れていたと思うのですが
トンネル通路の天井にもこんな感じでシュルームライトを仕込んであり、これをオークのトラップドアで蓋しています。
自宅からまっすぐ分まで前回でいっているので、今回は教会側の直線を仕上げていきます。
橋に出るまではそこまでと同じなので
ツルっと仕上げて
この橋を装飾していきます。
先ず
梁的なものを皮を剥いだトウヒの原木で置いて、上から鎖で釣る感じで
これだけだと物足りないので、このトウヒの梁の下を装飾してみます。
花崗岩が使いにくいのもあって大量に余っているので、この洞窟近辺は花崗岩も剝き出しになっているので、花崗岩の塀を梁の下に支え的な感じで置いてみます。
鎖部分が原木だと重いので花崗岩の塀に替えてみます。
石が木の下に来ると重みが出てしまうので柱を立ててみます。
よくあるアーチをつけてみますが、イマイチ。
塀とのバランスも悪いです。
花崗岩がつながると色味的にも変な重さ?暗さ?が出てしまうので丸石に変更。
柱がノーマルブロックだと塀とのバランスが悪いので、柱も塀を使ったバージョンも一か所作ってみます。
梁の下を装飾したいのですが、最初から微妙で煮詰まりまくってます。
ので色々橋のデザインをググってみますが、マイクラのものはかわいいのはまあまああるのですが、基本空の下に出ているのと、もうちょっと短いものが多くて、なかなかそこからインスピレーションも湧かない。
じゃあ実際の橋はどうなんだと調べると、実際の橋はマイクラみたいに装飾してるものなんかないわけですね。
特に木製のつり橋なんてのはほんとに何もない。
と考えると、装飾もそんなに意識しなくて、シンプルに考えればいいのではということで
梁の下の石の塀を置いていたところを普通にオークの柵に替えてみます。
と、石にあった重さはやっぱりなくなります。
梁上部に手すり的柵も置いてみます。
が、さすがに上下同じ素材だとメリハリが足らないというか上下感もないので、下を重くするために、これまたかなり抱え込んでるネザーレンガの柵を置いてみたところ、トウヒの剝いた原木もそれなりに重い感じなので組みあわせとして悪くない感じ。
ここは結構下が見えてる高さでなく、さらに15ブロックくらい下のに床があるので、
スライムブロックで足場作りながら両側ともネザーレンガの柵で仕上げます。
梁の部分も全部繋いでしまいます。
ついでに教会に上っていく梯子の柱もトウヒの剥いた原木に変更。
足場ブロックはこの長さだともう伸ばせないのとスニークを使いにくいので、結局大き目建築にはスライムブロックの方が使い勝手がいいので、スライムブロックは普段持ち歩きにもインベントリに常備してます。
トンネル内では白樺の木も使っているのでオークの柵にアクセントで白樺のフェンスゲートも混ぜてみました。
ちょっと離れたところから見るとこんな感じ。
通路の床のシーランタンも除きたいのでランタンを敢えて上下に。
この白樺も必要ないかもですが、トンネル内がやりすぎ装飾なので、まあその続きとしてこうしておきます。
結局あまり素材はいじらずにこれくらいシンプルでいいのかなと。
といいつつ、通路床一辺倒なので、ちょっとトウヒとオークを入れ替え
これは橋だけでなく自宅の方まで。
これくらいなら嫌味もないでしょう。
そもそもこのトンネル通路は教会と自宅の行き来を楽にするためのものなので、トロッコも敷きます
基本木材だけで作ってるので車止めもボタンも木材で。
木材ばかりの中、見えたら嫌なのでレッドストーンやトーチも置かないでレバーで動力与えてます。
といった感じで、自宅と教会を繋ぐトンネル通路の完成です。
バニラを撮り忘れてたので、いろんなシェーダーで、だけで
SEUS PTGI HRR3はやっぱり暗すぎますが、松明をいっぱい置いてあるので明るさ0のところが少ないせいもありますが、基本的にネザーよりはきれいな感じになってるかなと思います。
一枚目はcomplementaryという新しく導入したシェーダーですが、右に見えてる小津鉱石が光ってたりも含めいい感じですし、二枚目の、これも新しく導入したnostalgiaというシェーダーだと思いますが、淡い色合いだったりも悪くないなという感じです。
ちょっと違う角度から、橋を見上げる感じで
立ち位置角度変えていないと思うのですが、見えてる橋の角度が変わってる感じありますね。
といった感じで、今回はこの辺で。
ちょっと教会内装からは逸れちゃってますが、そこへの行き来の通路の完成です。
いろんな素材を使ってみたい、とかもあるのですがなかなか難しいもんで、すぐ煮詰まっちゃいますね。
ということで、次回はちゃんと教会内装に戻りたいと思います。
柱を中二階でつないで吹き抜けの周りにベランダというかテラスというか、そういったものをグルっと作りたいとは思っていますが、後ろ側の細くなってる部分も絡めて、どうやってそこに上がるかなんかも考えないと、ですしまたまた煮詰まりながら試行錯誤です。
ということで次回もよろしくお願いします。
おまけ
橋の最後の写真はSEUSのrenewedだったように思うのですが、何の影響か天井に淡く光る色が出て綺麗なのでちょっと他も撮ってみました
何が原因かは分かりませんが、なんか綺麗ですよね。