ちょっと間が空いてしまいましたが、今回も引き続き中央公会堂建築やっていきたいと思います。
今回は側面メイン部分です。
実物写真では
ここですね。
これは今回の建築での東面にあたります。
今回作るのは西面なのですが、西面は前に載せたテラスがある側なんですが、ここでまた衝撃の事実が発覚しまして、投稿が遅くなった原因になってしまいました。
これは前回途中で鉱石割ついでに撮った写真で、まだ側面塔の壁できてませんが、今回はこの窪んだ部分の壁づくりです。
とりあえず柱部分を作って
一か所で一、二階の間部分の装飾を考えてみます。
東面の張りぼての時から、この辺は少し装飾考えながらだったのをブラッシュアップして、よりここまでの装飾の流れにしていきます。
続いて、ここの二階の窓枠がこれまでと違って少しアーチになっているのでそれを
夜だったので
幅5マスの窓にこういったなだらかな小さなアーチつけるのは難しいですね。
なので、これくらいかなというところで、これを他の部分にも作っていきます。
とりあえず間メインで一、二階の窓を
で、二階窓のアーチ部分作っていくのですが、こういう細かい作業いちいち下からスライムブロックやらで足場組んで上り下りするのも大変なので、二階窓付近に軽く床張っときます。
とりあえず仮なので板材で作ってますが、下みたいに全面張りにはしませんが、二階窓付近はちゃんとした床も張って行き来しやすいようにするつもりです。
全部のアーチも作って
後二階窓間の柱の装飾がありますが、とりあえずそこは置いておいて手前に広がるオープンテラスになっていた広場的な場所に階段がつくのでそれを先に考えていこうと思います。
地階壁はもともとエンドストーンレンガ部分6段で考えていたのですが、一番上にクォーツでライン引いたので一列減ってしまったので
一段下げます。
オープンテラス部分をまず一段削って
壁も一段増やしました。
ここでこの部分の素材も決めてしまおうと思います。
実物はまあコンクリな感じなのですが、マイクラのコンクリートは滑らかすぎて繋ぎ目もなくなるのでのっぺりしてしまうのと、壁の柱にも使ってるので、差別化の為になるべく壁に使ってない素材で考えていきます。
これまであんまり使ってなかった方解石が結構いい感じなので、アメジストジオード方解石の外側にある滑らかな玄武岩を使ってみると
黒すぎて床というかテラスの地面には不向きなので却下。
ノーマル安山岩や石レンガ、ここまであまり使い道のない花崗岩なんかも張ってみます。
花崗岩はやっぱ濃すぎていまいちですが、石レンガは悪くないなと思ったのですが、側面塔の入り口になってる部分の堀を渡る橋の柵部分に使ってしまってるのに気付いて、これもやめておくことに。
ノーマル石も悪くないのですが、何もしていない感じがちょっと嫌だったので、それはやめて、壁には使ってますがノーマル閃緑岩も張ってみます。
安山岩と見比べて
ノーマル閃緑岩はちょっと模様がやかましいんですよね。
といって磨いた閃緑岩は窓枠にがっつり使ってますし、ちょっとツルツル感が強すぎてあまりこういう外の地面には使いたくないので、結局ノーマル安山岩で行くことにしました。
ということでノーマル安山岩をとりあえずこのオープンテラス部分に張ってしまいます。
そして問題の場面に来ました。
この地階の壁
こんな感じで出入り口や窓がついてるんですね。
で、この窓を空けようとしたわけです。
となんかバランスがおかしい。
そこだけの写真撮り忘れてしまってますがなんかひしゃげた感じになるんですね。
で、実物の写真をよく考えながら見てみると地階の壁の高さが全然違います。
実物は石のブロックが6段なので、それをエンドストーンレンガ6段で作ろうとしてるのですが、その上のラインと比べて分かるように実物の石ブロックそのラインの倍以上の太さがあるわけです。
それもそのはずで、一、二階で30ブロック以上の高さがあるわけで、ワンフロア15くらいあるところ、地階が6や7なはずがないわけです。
ということでこの石ブロック一段を2ブロックで作ることにします。
石ブロックの段を表現するために逆さ階段を使います。
左側、前の高さのところに少し見えてますが、こんな上下に押しつぶされた感じの窓になってしまったので気空いたんですよね。
先ほど1ブロック下げましたが、そんなどこじゃなかったわけです。
さすがに6ブロックほど掘り下げないといけませんし、ここだけの話でなく堀全部の話ですので、ちんたらそのまま掘っていくわけにもいかないので、
建物内側にビーコン設置します。
ずっとここで作業してますから、アイアンゴーレムトラップもずっと稼働してますので、もう1ラージチェスト以上鉄ブロックも貯まってますので、ビーコンも心置きなく設置できます。
ビーコンも設置したのでサクサク削って地面も張り直し。
実物の中にある模型でこの辺を見てみると
一、二階に対しての地階の壁の高さも元の6段ではおかしいのに気付かないとですね。
でも大建築って、実際そこをちゃんと作っていってる時でないと集中して見れないので、どうしてもこういうことが起こってしまうんですよね。
season1のノイシュヴァンシュタイン城でもseason2の大阪城でもこんな感じで壁のやり直し何度もしてますからね。
ということで地階の窓をつけていきます
と、6段で作ってるつもりだったのになぜか7段になってます。
これはほんとにただのやらかし。
こんなので心折れたりはしませんが、ちょっと情けない(泣
一段2ブロック分上に上げて、また地面張りなおして、窓も全部つけてしまいました。
窓枠もないのでちょっと違和感感じたりもしますが、実物見てもあんまり装飾もないのでこんな感じかなと。
ただ建物内部、窓の下半分はまだ埋まってるままなので、ここの処理をまた考えないといけません。
1段くらいだとどうとでもなりますが、半分埋まってしまってると、窓がある意味ないですからね。
今後ちょっとデザインします。
この辺を6段ほど掘り下げたついでに、この堀部分の地面に安山岩を使うので、安山岩の塊が
こんな感じで塊あるところでは安山岩集めをしていたのですが、ちょっと掘ってるとゾンビの声が聞こえたので探してみると、案の定洞窟があったので、そこでちょっと鉱石集めしてると
銅の原石が。
ということは銅鉱脈?
ということで付近の花崗岩周りを掘りまくります。
この辺はビーコンが効いてるのでそんな大変でもなく、前の銅鉱脈っぽいところは流しましたが、今回はやらかしのリフレッシュも兼ねて
銅鉱石4スタック半ほど集まりました。
結構掘りまくったのでツルハシがひぃひぃ言ってるので、修繕もかねて自宅付近で鉱石割をしつつ、その時の進捗状況をちょっと離れた高い所かあr
まだ今やってるところの右側の側面塔の壁はないのですが、ほぼ一周してるので、だいぶ建築物になってきてますね。
まだ積み残っていたので、もう少し高いところまで行ってついでに夜も
これで描画チャンク32なのですが、これだと奥のドラウンドトラップもちゃんと描画されないんですよね。
なので描画チャンクを44にしてみると
残念ながら読み込み途中でクラッシュ。
こないだのSEUS入れたときもそうですが、やはりRadeon RX7900XTXでは情報量の多い4Kは厳しいみたいです。
なのでRTX4090をもう一台買ったのですが、やはりある意味正解でしたね。
もう一台ってのがやらかしには変わりないんですけどね。
ということで描画チャンクは32に戻して、一、二階窓間の柱の装飾をやってしまいます。
雨降っちゃってよく見えませんが、左から二個目の窓の二階の窓枠の上側部分装飾とその左の柱上部の装飾。
ちょっと窓の上側の色も変えてますが、ここはすんなりいい感じ。
ということで全部に
窓の向こう側にジャックの塔があったりで、ちょっと絵面ごちゃごちゃしてしまいますが、まあこんな感じでいいんじゃないでしょうか。
地階の窓が大きすぎるような気もしますし、その奥がまだ埋まったままなので見た目ごちゃっとしてますが、基本マイクラはデフォルメですからこんな感じでしょう。
といったところで、地階は他の面もありますが、これで装飾が考えられてないのは、南面の建物正面入り口だけになりました。
ので壁はグルっと一周できますね。
今回このオープンテラスからの外への階段作るとこまで行きたかったのですが、ちょっと作業量が多すぎてそこまで行けませんでした。
ということでマイクラ次回はその階段と、この地階の内側をちょっと整理して、ここの右側の側面塔も仕上げて、上の写真の角度を仕上げれたらと思います。
今回はここまでということで少しシェーダー遊び
右側の壁みたいに抜けてるとこがあると、シェーダー入れてもちょっと物足りませんね。
がんばって進めたいと思います。
投稿が一週間以上空いてしまいましたが、ご覧のようにちょっとバタバタしてました。
マイクラ次回は先ほど書いたようにこの壁の内側外側を作っていきたいと思います。
が、次回ブログ自体は、頼んでいたケースが思ったより早く明日届くみたいなので、いよいよ現役最高スペックのRyzen 9 7950X3DとRTX4090で組む11号機を組んでいきたいと思います。
ということで次回もよろしくお願いします。
おまけ
参加させていた銅は全部最終形態まで終わりまして
これプラス1ラージチェスト分ある感じです。
これも実際屋根を張っていかないとどれくらい必要なのかわからないので、酸化はここまでにして、銅鉱脈分なんかの新しい採掘分は
現時点でこれくらいありますが、これは酸化させずにこのままとりあえず置いていきます。
まだ堀や地階内部を掘らないといけないので、まだまだ銅は出てくると思いますが、とりあえず酸化はさせずにそのままで。