minecraft season5 part90 大阪市中央公会堂 part29

 今回も引き続き中央公会堂建築やっていきます。

 といって今回も堀周りですね。

 前回正面西側に噴水広場作りましたが、今回はその反対、東側に何かを作ろうということで、左右対称に同じ噴水広場でもいいのですが、この東側

こんな感じで海が結構迫っているので、その海も利用して水族館的なものを作ろうと思います。

 実際には濡れたりで無理ですが、マイクラではできる壁のない水槽を作って、そのまま出入りできる水槽をこの部分に作っていきたいと思います。

 とりあえずこの出っ張りを削ってガイドを置いてみます。

ここに単独の水槽を作るのではなく、このまま円柱を広げて海と直接つながるようにします。

 範囲的には

こんな感じで、下がかなり海に出てますが、ここは陸ある範囲は壁にして、海にかかったらそのまま広がったままでという感じにします。

 

 まずは今削ったところに通り抜けできる水の壁の水槽部分を作ります。

 ガイドに沿って階段ブロックを置いていきます。


 この階段ブロックに

一つ一つバケツで水を張ることによって受けになり、水流の水が外に漏れなくなります。
 仮で水を流してみると

こんな感じ。

 上の枠も置いてみます。

がこれは高さ間違い

イメージとして、海面上にガラスを張って、中を覗けるようにしつつ、建物側は水流壁で出入りが自由にできるという形にしたいのです。

 なので水源をどこに置くかを少し考えてみます。

 魚を泳がせたいのでできれば水流でなく水源で埋めたいのですが、水源は横にブロックがあると広がって落ちるので
落としたい階段の一つ内側に水源を作るようにします。

 とりあえず氷を使って確認。

こんな感じで置いてみると

近くの光源で氷が解けて階段ブロックで止まります。

 ただここで問題発生です。

 このひとマス内側というので水源を作っていくと両角で挟まれたところは無限水源になるのですが、それをこの形で広げていくと、角になるところが全部無限水源作っちゃって四角形になってしまうんですね。

 なので水壁の部分は上の水流だけにして、四角で囲めるところだけ無限水源にしていくことにします。

ということで、この範囲であれば水が溢れることはないはず

を確認したうえで、この範囲は上まで水源で満たします。

これは内側の四角部分はいいのですが、弧側をこの位置で作ると結局この高さで無限水源が端でできてしまい、水が溢れることになるので

内側の四角外の水流にするところは一段上げて水を流します。

 この辺は作ってみては失敗の繰り返しで、なかなかに水の挙動を把握できてなくて苦労してます。

 試行錯誤の末

綺麗に水の壁を漏れなく作ることに成功しました。

 

 上は海面の高さにある真ん中四角部分はそのままガラスを張れるのですが、その外側水流にしている部分はその高さに水源があるので、その上を蓋をするような形で通路的なものを作っていきます。

ハーフで覆ってるところ全部がその高さまで水源になってるわけではありませんが、デザイン的にちょっとガラスの上にも被せる感じで置いてます。

 最初に削った部分はとりあえずの水槽自体は完成したので、これを海と繋げるようにします。

 まず砂浜を削りますが、掘るにつれ両側から水に攻められるので

中心付近にコンジットを設置。
これはそのまま水中オブジェとして残しておくので高さもちゃんと考えて。

 まだビーコンも効いているので削るのはすぐ

これは海側から建物の方を見てます。

 この壁も今回はちょっと余ってるクォーツレンガを使って

最初に設置したガイドの陸がある部分にだけ設置。
 この反対側は海にそのまま開けてます。


 これで水槽の中建築は完成なので、ここにサンゴやら熱帯魚なんかを入れたいと思います。

 砂漠拠点の近くの海に取りに行って

前に一回採った場所なのであまり残ってなくて、ピンクのサンゴブロックはありませんでしたが、そんな広い水槽でもないのでこれで十分でしょう。

 熱帯魚もシュルカーボックス二個強分取ってきました。


 まずサンゴを設置するのですが、ここでまたまた、今度は大問題。

サンゴの置く位置が悪かったのか、水流のところに水源ができてしまったようで水が溢れてしまいました。

 これがこの辺を全部埋めてできてしまった水源を潰そうととしたんですが、

弧の真ん中付近の下から三段目くらいの水源だけがどうしても潰せないで、ここから水が漏れてしまう。

 これだけでも何時間か格闘してたんですが、全部水入れなおすのはちょっと気力的に無理ということで

誤魔化しモニュメントでその場しのぎ。

 とりあえず水は漏れなくなったのでこれでいいでしょう。

サンゴを置いた感じは

変な水源ができても困るのでぼちぼち大人しめの特に外側にはあまり何も置かずな感じで

熱帯魚も放流。

 この海側も簡単にでも柵的なものしとかないと出てしまうかなと思ってましたが

左の海面にガラス見えてるところが水槽部分ですが、右の海にほとんど移動しちゃいました。

 遠くには行ってませんが、パッと見水槽の中にはいない感じ。

 ただ新しく湧いた鱈や鮭が水槽の中泳いでたりはします。

 柵しちゃうと海と繋げた意味もあまりなくなるし、これでいいかなといったところです。

 ちょっと離れて海の中から水槽見てみると

基本地形そのままなのでこんな感じ。


 水槽中はこれで大丈夫ということで、後は上。

 中を覗けるようにガラス張りますが、ただガラス張るだけだと海に落ちてしまうので綺麗に囲って柵します。

建物側通路周りも少し整備して

 ということで水族「館」ではないですが、海と一体型の入れる水槽完成です。

 バックに公会堂の建物を入れて

ガラスを空色のガラスにしたので、こっちも噴水池みたいな感じですね。
 ちょっと噴水が小さいですが、池のサイズ的にはこっちの方が建物サイズとはあってる気がします。

 


 前回予告で西の噴水広場からここまでの道も整備しますと書いたのですが、ここ、正面玄関前を通る通路だけでなく、下に降りる階段も付けたいんですよね。

 せっかく入れる水槽ですからね。

 ですがそのイメージがあんま固まってなくて、試行錯誤して、またその部分の記事だけで長くなりそうなので、今回はここまでにして次回それをやりたいと思います。

 

 ということで、まあまあな雰囲気の建築ができたので少しシェーダー遊びを


ちょっと雨のタイミングもあったので

水槽は

水の中のシェーダーはなかなかに難しいですね。

 ついでに地図更新

建物に対してまあまあ広い範囲の水槽です。


 といったところで今回はここまで。

 次回は先ほど書いたように、この周りの堀壁整備しつつ降りてくる階段を設置。 
うまくいけば、西の噴水広場からの道も整備して、正面玄関周りをきれいにしたいと思います。

 次回もよろしくお願いします。

 

おまけ

 ちょっと撮ったタイミングは違うので今回の水槽無いですが、1:8の地図で中央公会堂の大きさを

 最大の1:16の地図だとなんとなくのサイズ感は出ますが、建物の形は分からないでしょうね。

 森の洋館が4チャンクx5チャンクの20チャンクくらいなのですが、これは6x10チャンクくらいあるのでも森の洋館と比べても三倍くらいある感じですね。